任天堂とはてなが提携して「うごメモはてな」が発表されましたが、老若男女問わず不特定多数が参加するお絵描き投稿の場というのは思った以上に混沌とすることが予測されます。 「こくばん.in」ではユーザ数こそ圧倒的に劣るものの利用年齢層がDSiの購入層と近いと考えているので、過去に起こった事例に当てはめて「うごメモはてな」で発生しうる事態を挙げてみます。 1.通報するはてな市民のモチベーション低下 2.不特定多数とピクトチャットができる 3.アニメーションを利用した不適切な投稿の隠蔽 4.他人の作品に書き足すことによる弊害 5.悪質なユーザを遮断できない 6.狙い撃ち通報 7.通報が追いつかない あくまで一部ですが、事例も含め共有しておいた方がいいと思ったので簡単ですがまとめてみました。 いずれも起こらないことに超したことはありません。 1.通報するはてな市民のモチベーション低下 まず、はてな市民
アフィリエイターの提携申請許可の重要性に関してはすでにこの連載で述べたが、それだけで安心してはいけない。あの手この手で不正にコミッション(成果報酬)を得ようとする悪質なアフィリエイターの手口を引き続き紹介していこう。 成果確定まで引き延ばす悪知恵長らくアフィリエイトを管理している、あるECサイトの担当者が、返品の伝票とアフィリエイトのレポートを照合していて、おかしなことに気づいた。すでに締めて報酬を支払った、あるアフィリエイターの成果が大量に返品されていたのだ。通常は、成果を確定したころには、返品が可能な期間が過ぎているはずなのだが、なぜか成果の確定後に返品されているのだ。 一般的なASPでは、アフィリエイトサイトを通して商品が購入されても、すぐに報酬が支払われるわけではない。キャンセルや返品の可能性を考慮して、一定の期間を置いてから売り上げを確定させ、アフィリエイターに報酬を支払う仕組み
古着のネット販売をした経験から、「写真や商材を注文できて、商材は直送してもらうサイトがあったら便利じゃないかと思いついたんですよ。」 古着のネット販売は、写真が大変なんです。すべて一点ものなので、1点ずつ写真を撮らなくてはならない。1点売れたらそれでおしまいです。売る方としては、写真を1枚撮る手間をかけたら、本当は10着くらい売りたいわけです。 そこで考えたんですが、ネットの中は写真だけの世界なんですよね。写真を誰かに借りて自分のサイトに貼り、注文があったらお客に直接送ってもらう。それをまとめるサイトがあれば便利じゃないかと思いついたわけです。写真だけで商売ができて、仕入れコストや在庫リスクもなくなります。まさに、今の「電脳卸ドロップシッピング」のアイディアが生まれたのはそのときです。 アイディアは、風呂から出て一気に書き上げました。PowerPointなんて知らないから、サイトデザインか
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