日本維新の会の橋下共同代表は14日、小泉純一郎元首相が原発の「即ゼロ」を安倍首相に求めていることについて、「首相の権限で(即ゼロが)出来ると言うなら、使用済み核燃料の最終処分地を決めたらいい。それが出来なかったではないか」と疑問を呈した。大阪市役所で記者団の質問に答えた。 今国会で審議中のトルコとの原子力協定に関しては「日本にある使用済み核燃料についてトルコに協力を求めることも交渉の範囲ではないか。そういう条項が一切ない今の協定は反対すべきだ」と述べた。
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