さとう @HINOTORI_SATOU 百田尚樹の正しさが証明された暁には、百田尚樹叩きにご執心だった奴らはそのまんま表舞台から消えて欲しいよな 及川眠子だとか水道橋博士だとか吉田豪だとか まあどうせ百田尚樹に謝罪もせずああだこうだ言い訳を述べて居直るんだろうけど
私は総合職として就職した。総合職女性なんて今は珍しくない。けれど、私たちの世代は不況のあおりで専業主婦志望も多くなっていたから「わざわざキャリアを目指すなんてすごいね」「女の子なんだからそこまで頑張らなくても」なんて同級生に言われた。 ひどい話だと「美人だから総合職になんてならなくても」なんて言葉もあった。当時の私はバリキャリ志望のフェミニストだったから「顔面と仕事関係ないだろ。なに男女差別してんだコイツ」と睨んで相手を萎縮させていた。 入社して朝9時から夜中まで働くようになった。それでもやりがいはある仕事で、年収も女性の平均所得に比べれば多すぎるほどもらっていた。 しかしその数年後、私は会社を辞めた。結婚しないとヤバイ!という教訓を手に。 総合職になってから、人付き合いは減った。日付が変わるまで働いているから当たり前だ。内定時代に社外の人と付き合っていたカップルは、会えなさすぎて破局して
世の中 慰安婦問題の“戦犯”朝日・植村記者が反論! 右派のデマ攻撃が明らかに - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
朝日新聞の誤報問題で第三者委員会による検証結果が発表され、右派メディアやネットでは、またぞろ激しい朝日批判が高まっている。 「身内で固めた委員会でアリバイ的な検証をしただけ」「どこまでいってもごまかしでしかない犯罪隠しだ」、そしてお決まりの「売国朝日は責任をとれ」「反日朝日は廃刊しろ」──。 まあ、最初から朝日を叩きたいだけの中身のない批判なんてうっちゃっておけばいいだけの話だが、しかし、今回の検証結果は、ネトウヨたちががなりたてているのとはまったく逆の意味で、非常に不満が残るものだった。 今回、朝日は「甘い検証」といった世論の批判を恐れてか、第三者委員会に岡本行夫や北岡伸一といった保守系識者を入れていた。そして、検証内容もひたすら「朝日の誤報」を指弾するものばかりで、問題の本質については一言も触れられなかった。 これまで何度も指摘してきたことだが、一連の朝日問題で我々が本当に検証しなけれ
STAP細胞の論文問題で、理化学研究所が外部の有識者を集めてつくった調査委員会(委員長・桂勲国立遺伝学研究所長)は26日、STAP細胞について万能細胞のES細胞(胚性幹細胞)が混入された可能性が高いとの調査結果を公表した。混入した人物は特定できず、故意か過失かの判断は難しいという。また調査委は、小保方晴子元研究員(31)が作成した論文の実験図表に、新たに2件の捏造(ねつぞう)があったと認定した。 調査委は小保方氏が使っていた理研発生・再生科学総合研究センター(当時)の研究室や、共著者の若山照彦山梨大教授の研究室に残っていた「STAP幹細胞」などを調べた結果、「STAP細胞の証拠となる細胞は、すべてES細胞の混入で説明できることが科学的証拠で明らかになった」と判断。論文について「ほぼ全て否定された」と結論付けた。 STAP細胞は生後間もないマウスの体細胞を弱酸性液に浸すだけで万能細胞に変
※本稿は、12月18日の「京都新聞」文化面に掲載されたものです。 安倍政権は信任された。低投票率(最低値を大幅に更新、50%台前半まで落ち込んだ)や選挙制度の欠陥(小選挙区での自民党の得票率は48%だが議席占有率は75%)に助けられてのこととはいえ、与党が相対的に最大の票を得たことは事実であり、安倍晋三総理の続投が是認されたのである。 第二次安倍政権が成立して以来、多くの人々が危惧の念を表明してきた。すなわち、「日本は再び戦争をするのではないか」と。今回の総選挙を経て、この危惧は新しい段階に入るだろう。いまや問題は、「日本が戦争をするかどうか」ではない。戦争をすることはもはや既定路線であり、「いつ、誰と、どんな戦争をするのか」が問題である。 政治姿勢の是認 安倍政権の選挙戦勝利は、この戦争路線に国民が賛意を示したことを意味する。「ちょっと待て! 経済政策に対する期待から安倍政権に投票した、
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