なぜ日本人は「貧困」に無関心なのか toyokeizai.net つい先ほどツイッターで流れているのを見つけた記事です。 阿部彩さんといえば当ブログの過去記事でも『子どもの貧困―日本の不公平を考える (岩波新書)』という著書を紹介したことがあります。 記事中で注目せざるを得なかったのはこの部分。 たとえば、多くの先進諸国では、家計の中で非常に住宅費が高い人たちに対しては、政府からお金が出る、家賃補助が出る。この話、みんな知らないんですよ。「この事実を聞いて、どう思います?」と問われたときに、「へえ、そうなんだ。外国はすごいなあ」だけで終わらないで、「ならば、日本もやるべきよね。そうであってもおかしくないよ」っていうふうに話が進んでほしいんですよ。だけど、そういった話になかなかならない。 引用元: 貧困を救う手立てがあまりに弱い日本の現実 | 国内経済 | 東洋経済オンライン | 経済ニュー