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  • 日本経済、低迷の元凶は日本人の意地悪さか 大阪大学などの研究で判明

    <十分な内需があるはずの日が、他の先進国のように成長できない大きな要因は、日人のメンタルにあった> 日経済はバブル崩壊以降、30年にわたってほとんど成長できない状況が続いている。日が成長できなくなった最大の理由は、経済の屋台骨だった製造業がグローバル化とIT化の波に乗り遅れ、国際競争力を失ったことである。 だが、成熟した先進国は豊かな消費市場が育っているので、輸出競争力が低下しても国内消費(つまり内需)で成長を継続できるケースが多い。実際、アメリカやイギリスは、製造業の衰退後も内需を原動力に高成長を続けている。 日は他の先進諸国と同様に、十分な内需が存在しているはずだが、どういうわけか日の国内消費は低迷が続いており、これが低成長の元凶となっている。 一部からは消費増税が原因であるとの指摘も出ているが、税は経済学的に見て成長を根的に阻害する要因ではなく、しかも欧州各国が15~2

    日本経済、低迷の元凶は日本人の意地悪さか 大阪大学などの研究で判明
    Ayrtonism
    Ayrtonism 2021/05/13
    「意地悪さ」の最たるものが、賃金抑制・雇用抑制だと思う。バブル崩壊⇒賃金抑制⇒内需が回復しない⇒失われた30年、という感じ。企業に好意的に解釈しても、トラウマが残りすぎな感じはすごくする。
  • 「日本はもはや後進国であると認める勇気を持とう」への反響を受け、もう一つカラクリを解き明かす

    <「日が後進国」という内容に衝撃を受けた方は少なくない。なぜなら、日は1人当たりGDPが主要国トップになったこともあり、メディアではこの部分が肯定的に大きく取り上げられる。しかしその一方で、労働生産性は最下位だ。その理由から見える、日の課題とは> 前回、「日はもはや後進国であることを認める勇気を持とう」という記事を書いたところ、多くの反響をいただいた。日の労働生産性は主要先進国中、最下位という状況が50年以上続いており、世界における日の輸出シェアが高かったのも実は1980年代だけである。こうした現実を考えると、日は「昔から貧しかった」と考えた方が、状況をより適切に把握できるという内容だが、この表現には疑問を持った方も多いかもしれない。 【参考記事】日はもはや後進国であると認める勇気を持とう 労働生産性は豊かさを示す代表的な指標のひとつであり、これがずっと最下位なのは事実だが

    「日本はもはや後進国であると認める勇気を持とう」への反響を受け、もう一つカラクリを解き明かす
    Ayrtonism
    Ayrtonism 2019/09/11
    これ、主要国のみのランキングじゃなかったらもっと悲惨なんだけど。スイスや欧州の小国が入ってないランキングに意味あるのかな。
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