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ブックマーク / yutoma233.hatenablog.com (117)

  • 怒りと痛み - おのにち

    誰にでもこういう人だけは許せない、こういう行為だけは見逃せない、という『生理的な地雷』があるのではないだろうか? もちろん犯罪行為は別として、身近な誰かや自分自身が痛めつけられている訳でもないのに怒りがこみ上げてしまう、なにかを言わずにはいられないことって、ブログやらブックマークやらTwitterやら、現実とは異なる場所と付き合っている私たちならよくある問題なのではないだろうか? そして怒りが湧いてくる『地雷地点』をじっくり観察すると、そこが自分の弱みや私的な痛みと結びついていることもあると思う。 少なくとも私はそうだ。 私は自分より若いとか女性であるとか、学歴が低いとか所得が低いとかいう理由で『見下せそうな人』、あるいは包容力がありそうとか優しそうとか『甘えられそうな人』、逆に自分より人気があるとか有名であるとか『立場のある人』、とにかくそういう遠い他者になら何を言ってもいいと暴言を吐く

    怒りと痛み - おのにち
    AzuLitchi
    AzuLitchi 2018/09/29
    「何を言ってもいいという甘え」は親兄弟といった身内やとても親しい友人にこそあると思うんだ
  • はてなダイアリーが終わる

    はてなダイアリーが、来年の春から更新できなくなってしまうらしい。 このニュースを聞いてはじめに思い出したのがお昼休みによく読んでいる『名付けられぬ領域のほとりにて』というブログのこと。 名付けられぬ領域のほとりにて 読めなくなったら悲しいのだが、春まではダイアリで更新、その後も継続を考えています、なんて書かれていたのでほっとした。 私は淡々と日々の暮らしが続いていく感じのブログが好きだ。 料理上手で、文章が瑞々しい人が書くものは更に。 凝りすぎない、でも少し気の利いた普通のごはんを楽しみながら暮らす人の日々の記録を読んでいると、その家の卓に招かれたような暖かい気持ちになる。 とはいえ私たちの生活には変化がつきもので。 卒業したり転職したり、悲しいことがあったり。 そうやって途切れてしまったブログを思い出すと、閉ざされたドアの前で立ちすくんでいるような悲しい気持ちになる。 でも私たちの小さ

    はてなダイアリーが終わる
    AzuLitchi
    AzuLitchi 2018/09/05
    “振り返れば手斧を持ち、全力で駆けてくる緑の鬼”
  • 統計と主観 - おのにち

    今週、小学校の水泳大会がある。 平日なので、いつも夫婦どちらか一人が休暇を取って応援に行くようにしている。 今年の水泳大会は気温が低いようで「毎回寒いんだよねぇ、かわいそう…」なんてぼやいたら夫から思わぬ反論が来た。 「いつも暑いよ!ジリジリだよ、泳いでる子どもはいいけど観てるほうが汗だくだよ!」と。 水泳大会の応援は今年で7年目。 過去10年の水泳大会の気温に基づいた統計、じゃなくてお互い自分の行った水泳大会の記憶、主観に基づいて話しているからこんな風な齟齬が生まれてくるのだろう。 あと、夫には内緒だけど実はバイアスも掛かっていたりして。 日に焼けたくないから予想最高気温が30度を超えそうなときは仕事を理由に夫に任せて来たから、こういう齟齬が生まれてきたのかも知れない…内緒ナイショないしょ…! つまり過去7年間のプール大会が暑かったか?寒かったか?という簡単な統計なら、私と夫の行った回数

    AzuLitchi
    AzuLitchi 2018/08/29
    小野さんは公衆電話の隣でLINE通話するタイプですね。ええ私もです。
  • 田舎とテレビと番組タイトル - おのにち

    最近おらが町の広報さんが頑張っているのか、それとも田舎が人気なのか、地元へのテレビ取材が多い。 自分の知っている場所や顔見知りの人たちがテレビに映るのは正直嬉しい。 自分の子どもや家族が写った番組は永久保存版だし、「日当町がテレビに取り上げられます。番組名は…」なんて町内放送まで流れたりする。 町を挙げてテレビを歓迎している訳だ。 職場でもご近所でも「あの人が、あの場所が映ってたねぇ」なんてわきゃわきゃ盛り上がる。 都会を歩けばけっこう見かけるTVカメラ。 それでもまだまだ田舎では珍しくて、みんなちょっぴり浮かれてしまう。 子どもなんかずーっとカメラ目線だ。 そんな訳で、私の住む田舎町はTV局を歓迎しています…。 だがしかし。 実はほんのちょっとモヤっとする部分もあるんですよねー。 なんで、田舎を紹介する番組タイトルは基的に失礼な訳? 「田舎の子どもに○○を見せてみたらこうなった」 「

    田舎とテレビと番組タイトル - おのにち
    AzuLitchi
    AzuLitchi 2018/07/31
    こんな普通の主婦に返り血が
  • 感情を表に出さない人の顛末 - おのにち

    感情が表に出ない人っているよね? 怒りも焦りも、喜びすらもフルフラット。 感情を顔に出さない人は、普段であれば付き合いやすい。 ところがみんなが焦ったり、怒っている時にはその落ち着きが裏目に出ることも。 今日は私の職場にいる、感情を表に出さない人のお話である。 諸事情により、業務内容は限りなくフィクションにさせて頂く。 まず、私はチャーリーのチョコレート工場で働く緑のツナギを着た平社員のウンパ・ルンパ。今回の主役、感情を表に出さない彼は緑のウンパ・ルンパA(エース)。 その他に私と同じ緑のウンパ・ルンパ平社員がたくさん、緑のウンパ・ルンパ上司がいる。 さて、私たち緑のウンパ・ルンパチームは普段キャンディ作成をメイン業務としている。 ところが年に一回、社長のワガママにより赤チームが作った特製チョコレートにプラチナ・チケットを封入する、という時間外業務を行わなくてはいけない。 ランダムにみせか

    感情を表に出さない人の顛末 - おのにち
    AzuLitchi
    AzuLitchi 2018/07/18
    チョコレート担当が本来赤チームであることの説明は冒頭であって良いのでは…/修正あざます
  • ぐるぐる怪談に最適な夜 - おのにち

    そういえばさ、なんて私は話しはじめる。 場所は昼休みのオフィス。 私はトマトサンド、隣の彼はカップ焼きそばをべている。 今日からクールビズが始まって、涼しげなアイスブルーのシャツを褒めたら今年は夏らしい事をまだやっていない、なんて話に繋がった。 夏らしい事って何だろう? 海、バカンス、冷やし中華にかき氷。 そういえば怪談もあった、と私が話し始めたのはちょっと不思議な話である。 私は自動車通勤をしている。 職場の駐車場は職員ごとに止める場所を指定されていて、私の番号はD43。 自動車通勤、と言っても今時自分でハンドルを握ることは滅多にない。 自動運転で、座標を入れれば音楽を楽しんでいる間に職場につく算段である。 ところが、時折駐車場でエラーが起きる。 D43に空きスペースがありません、別の場所を指定してください。 仕方ないので手動で、駐車場の隅に設けられた一台分の空きスペースに止めているの

    ぐるぐる怪談に最適な夜 - おのにち
    AzuLitchi
    AzuLitchi 2018/07/12
    今度こそ名指しで言うけどマスヲさんキモいす。
  • 会議は踊るそして沈む - おのにち

    職場の会議も、PTAの総会も。 なんだか最近無駄に長引くことが多くてちょっと疲れている。 例えばちょっと前の職場の会議。 新しい制度が導入されるので、具体的な運用方法を説明するよ、分からないことがあったらドシドシ質問してね!みたいな内容だった。 導入は来月からで、当は講習会を設けたいけれどあまり時間がない。 なのでマニュアルで分からないことはなるべく解決しておきましょう…というのがメインの議題であった。 ところがそういう忙しい時に限って現れるのである、会議クラッシャーが。 なぜ新しい制度を導入しなくてはいけないのか?その制度は旧来のものと比べて欠点が多くてなんとかかんとか。そこを改善しない限り承服できないなんちゃらかんちゃら。 えーと、だからその議論数年前に終わってますよね? 事前説明会いっぱいあったじゃん。上の方からそういう提案があって、説明があって意見交換会が終わって、導入準備もとっ

    会議は踊るそして沈む - おのにち
    AzuLitchi
    AzuLitchi 2018/07/06
    「会議で昔の話を蒸し返すな」という議題は以前にも上がりましたよね!知らんけど。
  • 原発と紫陽花 - おのにち

    番号が振られた無機質なバスの中に、白い服を着た男たちが押し込められている。箱のような建物の中に入り、着ていた服を脱ぎ棄て更に頑丈な防護服をまとう。 簡単な健康チェックの後、今日の作業が始まる。 ゆっくりと、緩慢に。 死にかけの老人のような速度で、俺たちは巨大な鉄の箱を解体していく。 ここは福島第一原発。死の棺のど真ん中だ。 西新宿駅前の鳥貴族が潰れ、バイト先が無くなった時にたまたま見かけたのが原発作業員募集のチラシだった。 住み込みで福島へ。 同棲していた女との関係も煮詰まってきた所だったから丁度よかった。 見たこともない光景に最初はSF映画みたいだとワクワクしていたけれど、ひと月過ぎた今は何もかもが退屈だ。 重たい服を着ていると死にかけの年寄りのようにしか動けない。熱中症予防のためか、休憩時間はやたら多いけれどそれが余計にかったるい。 時を経て錆びついた構内と、ゲートの向こうに新しく作ら

    原発と紫陽花 - おのにち
    AzuLitchi
    AzuLitchi 2018/06/29
    「小野さんのブコメは全部見ているぞ」というキモさがとてもよく伝わりました。/id:move-wife マスヲさんのブコメの感想書いたら見事にid:tanpopotanpopoさんからの火の粉を被りました褒めてください消防団長。(゚´Д`゚)゚。
  • 【オフ会レポ】新宿ではてなブロガーに会った話 - おのにち

    オフ会を終えたらレポートを書くのがどうやらはてなの規約らしいので、今日は楽しかった思い出を書いていきたいと思います。 舞台は小雨降る新宿、屋上の小さなプレハブ小屋。 平日の昼間、そんなところに軟禁された人気絵師たちが小野の絵を美人に描かされるというMいプレイに勤しむところから物語は始まります。 まずは雨の中、天使のはるくんを連れて来てくださったCALMINさん! イラストは親子の豪華な合作です。 抱っこしながらサラサラっと素敵な絵を描いてしまうCALMINさんのスキルはスゴイ! はるくん=イケメンはブログを読んでいる皆さんご存知の情報ですが、CALMINさんご自身もしなやかセクシーな女豹系美人でした!めっひょぅ! www.calmin.org それから綺麗な色合いが印象的な迷子のイカさんのイラスト! イカさんはアイコンやブログの印象から、勝手にやんちゃな小動物のような女の子をイメージしてた

    【オフ会レポ】新宿ではてなブロガーに会った話 - おのにち
    AzuLitchi
    AzuLitchi 2018/06/23
    ご想像の通り、描き直しを強いられたんだ…
  • 取り次ぐ先のない電話 - おのにち

    時折、どこに宛てたものなのかわからない電話を受け取ることがある。 職場の窓口に電話をくれたおばあちゃんは、今日届いた郵便の内容で困っているようだった。しかし封筒の色や形を言われても、それだけではどんな内容なのか、どこから送られてきたのかも、電話の向こうにいる私には分からない。 送付先や件名を知りたいのだが、何と書いてありますか?と聞いても返事は帰ってこない。今度は利用していないのに年金から引かれている、介護保険の愚痴になっている。 それは市の介護保険係ですね、お電話番号分かりますか?と検索しようとすると、掛け直すのは面倒だからいい、それよりも貯金がどんどん減っていくのが心配だ、息子も嫁が厳しいからとおこづかいをせびってくるのだ...と話はどんどん二転三転してくる。 暇な時間帯なら付き合ってもいいのだが、あいにく今は窓口が混みあっている。 申し訳ないのですがうちは公共機関ではないので、お客様

    取り次ぐ先のない電話 - おのにち
    AzuLitchi
    AzuLitchi 2018/06/10
    もしも誰かが必要なときは僕にすぐにすぐにコールミー(100円/分
  • 肉欲ハイウェイスター - おのにち

    丁寧な暮らしに憧れている。 暮らしの手帖は子どもの頃から好きだし、クロワッサンの体に良い調味料特集なんかも買っちゃう(ただしオニギリは素手で握らない)。 美容院ではリンネルなんかも読むのだけれど、残念なことに私はナチュラルカラーのコットン素材がクソ似合わない。 何度曖昧カラーの無地ゆったりワンピや、大きめブロックチェックのロングスカートに泣かされてきたことか。私はレーヨンとポリエステル混合の女なのである。 リンネル 2018年 7月号 出版社/メーカー: 宝島社 発売日: 2018/05/19 メディア: 雑誌 この商品を含むブログを見る 天然素材のお洋服は諦めたけれど、『自然な暮らし』なんて言葉には未だに弱い。 よく考えたら窓の外には広がる荒野、徒歩5分で登山口、キレイにも程がある山臭い空気(森の香りと人は呼ぶ)、塩素最低限、ほぼ井戸水な水道水を毎日ガッパガッパと摂取している私がこれ以上

    肉欲ハイウェイスター - おのにち
    AzuLitchi
    AzuLitchi 2018/06/05
    おのさんこのところ少し脇が甘いんじゃないですかね。
  • 脱・トウモロコシヘア!40代からのおすすめヘアケア - おのにち

    こんにちは!アラフォーど真ん中、みどりの小野です! 艶々の三つ編みがしめ縄のようだったあの日から幾霜月、最近は毛が痩せてきました…身は肥えるのに毛は痩せる、これいかに?なんてトンチごっこをしている場合ではありません。 犬もも馬も人も、等級を決めるのはやっぱり毛艶。 艶が大切なのです!(力説) 去年洗いっぱなしのボブヘアで夜の鏡を覗いたら、チャッキーがいて背筋が凍った私。 痛んだ髪はやっぱり怖いぞ!貞子もロングヘアがパサパサだったらもっと怖いのでは…なんて余計な話はさておき。 脱☆チャッキー目指して最近色々試しているので、今日はその中からオススメを書いていきます。髪の張りやコシのなさ、パサパサ加減が気になってる人向けの商品です! おすすめヘアカラー ヘアカラー♡なんて見栄を張りましたが要は白髪染めです。 染めるよ!だって40代だもん! ナチュラルにそのままの白髪、にも憧れますがアレは60代

    脱・トウモロコシヘア!40代からのおすすめヘアケア - おのにち
    AzuLitchi
    AzuLitchi 2018/05/31
    相変わらず戦慄のトップブコメ
  • いらないものは要りません - おのにち

    独身時代、短期間だけ勤めていたスーパーの店長からブランドバッグを貰いそうになったことがある。 いきなり職場で高そうな包みを渡され、店長は既婚者、私も彼氏が居たし、そのようなモノを貰うような親密な仲では決して無かったため、いやいやいやいや店長には奥様がいらっしゃるじゃないですか頂けません、と断ったら怒られた。 曰く、下心あってのプレゼントではなく、いつも仕事で頑張っている君への純粋な感謝の気持ちなのに、なんて下種な勘繰りをするのかと。 こういう時は素直にありがとうと受け取っておくものだ、と。 年齢は相当上だし、曲がりなりにも上司だし。 仕方なくありがとうございます、と受け取ったものの、嫌な予感しかなかったので職場で一番権力を持つパートのおばちゃんたちにくまなく報告連絡相談しておいた。 そこで実は私の前任者の退職事由が店長との不倫疑惑だったことを知り(事務室でイチャイチャしていたらしい)、後日

    いらないものは要りません - おのにち
    AzuLitchi
    AzuLitchi 2018/05/28
    “二人っきりになったのだから同意の上” に至るまでの過程があるある過ぎて 怖い
  • 爪とスケッチブック - おのにち

    久々に少し爪を伸ばそうかな、淡いマ二キュアでも塗ろうかな…と思ってガラス製の爪やすりを買いました。 Clarente 爪やすり ガラス製 ケース付 つめやすり甘皮 ケア 大小2個セット 出版社/メーカー: クラレント メディア: その他 この商品を含むブログを見る チェコ の職人が仕上げた ガラス製 爪やすり 90mm 両面タイプ ブルー (透明ソフトケース入り) 出版社/メーカー: Cesko nail(チェコネイル) メディア: ヘルスケア&ケア用品 この商品を含むブログを見る 購入したのは上の緑の爪やすり。 正直2つはいらないのだけれど、綺麗なグリーンが素敵だったのでついポチっと。 チェコの職人、という響きにもそそられたのですが、今回は緑で! 私が小まめに爪を塗って、手入れしていたのは十三年も前。 あの頃は紙やすりか金属だったよな…電動爪やすりとか進化しやがってぃ!とぐぬぬぬしながら

    爪とスケッチブック - おのにち
    AzuLitchi
    AzuLitchi 2018/04/29
    スケッチブックを買ったからには日常漫画ブログを描きまくらねば…。ライブドア!
  • 心ここにあらず日記 - おのにち

    4月である。 子どもが一人、中学生になったら生活パターンが色々変わって、子どもはもちろん私自身が順応に苦労している。 部活の朝練があるので6時には家を出る息子のために、毎朝5時起きで朝を作る生活。たけのこの様な勢いで伸びる育ち盛り、むろん朝からしっかりべる。 納豆ごはんにお味噌汁、卵焼きにウインナーに焼き鮭、かぼちゃの煮物、きゅうりとキャベツの浅漬け。 全部手作り…と言いたいところだが、煮物は真空パック、納豆はむろん出来合いである。ありがとうセブン&アイホールディングス、ありがとうおかめ。 おかめ納豆があれば私、生きていける気がするの。 それにしても中学生の生活は慌ただしい。 朝練、授業、部活の後は山盛りの宿題。 入学式で、中学生になったら平日にゲームやインターネットで遊ぶ時間は無いと覚悟してください、という話があったがまさに、である。 まだ4月だと言うのに部活の新人戦、陸上の地区大会

    心ここにあらず日記 - おのにち
    AzuLitchi
    AzuLitchi 2018/04/26
    どうか心だけ変なところに飛んで行きませんように。
  • ブログと献立 - おのにち

    今日は私が好きなブログを3つ、紹介したいと思う。 一つは映画メイン(小説も素敵)のブログ、もう一つはケーキメイン。 最後の一つは文章が素敵で、どれもよく読ませて頂いている。 mujina.hatenablog.com kato.hatenadiary.com d.hatena.ne.jp 私はもともと日々のなんでもない話を綴った、普通の日記みたいなブログを読むのが好きなのだけれど、この3つはその中でも選りすぐりのお気に入りで、いつもひっそり(時折コメントを送らせて頂きながら)楽しんで読んでいる。 彼らの日々はとっても普通、なのだけれどいつも少しのこだわりが感じられる。 『ぼくと、むじなと、ラフカディオ』のべるさんは、夕に手作りのサラダを作る。t_katoさんはケーキと飲み物の組み合わせかたがいつも素敵。晩ごはんも美味しそうだ。gustav5さんの料理は手間暇がかかっている感じがして、いつ

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    AzuLitchi
    AzuLitchi 2018/04/18
    ブクマでオッサンが大喜利始めるようなブログが好きです。
  • たけのこを食べる祭り - おのにち

    週末にたけのこを丸ごと茹でてべたので、そのログです。いあ、いあ! ①たけのこが均一価格だったので、欲張って一番大きなたけのこを買ってしまう。 そしてこれからたけのこを茹でる。伝わるでしょうか、この驚愕のデカさ…!たけのこパーリーや! pic.twitter.com/Hpz5rgTQZs — みどりの小野 (@yutoma233) 2018年4月14日 ②鍋に入らないと言う絶望。 待って。圧力鍋に入らないだと…⁉︎ pic.twitter.com/BEDLM3cFjF — みどりの小野 (@yutoma233) 2018年4月14日 ③皮を剥いても、切って茹でてもオッケーらしいので無理やり詰め込む。 ④色々作っても減らないと言う絶望。 朗報:たけのこご飯とたけのこのお吸い物、たけのこの煮物を作りました! 悲報:たけのこまだ半分残っています… pic.twitter.com/ll9VSmBT

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    AzuLitchi
    AzuLitchi 2018/04/17
    おのさんの料理はいつも写真が…えっとその…あ、いや、美味しそう。
  • 棘のある新卒 - おのにち

    もう4月も半ば。 新しい学校、新しい職場。 まだドキドキの人もきっと多いはず。 私の近くの席にも新採用者がやって来たので、こちらまでワクワクです。 さて新卒といえば、数年前昔の職場で出会った青年を思い出します。 せっかくの新卒カードを棒に振って、半年程度で退職してしまった彼。 都会の町で、今も元気に暮らしているでしょうか? 彼の今の幸せと、彼のように少し不器用な人の幸せを願って、今日はちょっぴりおせっかいな話を書いていきたいと思います。 別の課の新卒である彼と話すようになったきっかけは封筒の宛名シートでした。 あまり字が上手ではなく、クソなんて悪態をつきながら書き損じた封筒を共用のゴミ箱に捨てている彼の姿を見た私は、ついおばちゃんの気安さで「宛名シート使ったら?」なんて話しかけてしまいました。 私はその当時総務課の備品係だったので、印刷封筒一枚何円すると思ってるねん!?と血が騒いでしまった

    棘のある新卒 - おのにち
    AzuLitchi
    AzuLitchi 2018/04/16
    おのさんに怒られて真顔で耐えたい…ってブコメ入れようと思ったら先を越されてました。
  • ファッションはやっぱり愉し/千早茜『クローゼット』 - おのにち

    今日は一万点以上のアンティークドレスが眠る、私設美術館を舞台にした物語『クローゼット』の感想です。 いつも完璧には程遠い、いわゆる『ファッション道』を語れない私ですが、それでもこのはとても楽しかった! 母親のスカートをまとってロングスカートを気取ったり、こえだちゃんの着せ替え玩具に激ハマりした幼き日々を思い出しました。 素敵すぎるお洋服って体型を選ぶし、お値段だって想像以上。 それでもやっぱり楽しさや喜びを連れてきてくれる、そして私を変えてくれる『物語』なのですよね。 ちょっとギュッと締め上げて、気合をいれてハイウエストのフレアスカート履きたい!クラシカルなヒール合わせたい!そんな風に『頑張って着る服』を楽しんでみたくなる、そんな素敵な一冊でした。 物語のあらすじ 物語の主人公は二人の男女。 前半はデパートのカフェで働くオサレ男子芳(かおる)の目線から、後半はファッションの私設美術館で縫

    ファッションはやっぱり愉し/千早茜『クローゼット』 - おのにち
    AzuLitchi
    AzuLitchi 2018/04/10
    クローゼットにあるしまむらの服を処分した隙間に怖い人が入り込もうとしてますのでくれぐれもご確認ください。
  • 町と、私の領域 - おのにち

    子どもが中学生になったら、自転車で学校へ通う中学生のことが目につく/見守るという意識が芽生えてきた。 小学校も新一年生が増えたので、連絡物を配布するために新しい家の場所をたくさん覚えた。 子どもが育つにつれて、自分の領域が広がっていくような感覚がある。 ゲームで新しいエリアに踏み出すと、グレーだった領域が更新されたマップになる。そんな感覚。 かつての私は人見知りで、ママ友もPTAの役員業務も勘弁してくれ、って感じだった。 それでも必要に迫られて仕方なくこなしていくうちに何事も場数なのだな、と気がついた。そんでもって知り合いが増えていく、保育園児やら小学生やら中学生やらに親近感を持つようになる…その度に町に対して責任やら義務感やらを抱くようになった、そんな感じ。 私のめんどくさい義務感は地域への所属性や親近感を伴っている。 いわゆる『私の町』という感覚。 高齢者の孤立を防ぐためにボランティア

    町と、私の領域 - おのにち
    AzuLitchi
    AzuLitchi 2018/04/10
    「ですぞ」ってガチャピンじゃなかったっけ?(違