2020年10月15日のブックマーク (2件)

  • 【独自】「持続化給付金」の不正受給1000件超…SNSで誘われた若者、職業偽り申請(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース

    新型コロナウイルスの影響で苦境に陥った個人事業主らを支援する「持続化給付金」の不正受給が全国で1000件を超えたことが捜査関係者への取材でわかった。被害は10億円規模に上る可能性があるという。SNSで誘われた若者らが職業を偽って申請するケースが多く、専門家からは「国のチェックが甘すぎる」との指摘が出ている。 【写真特集】写真で見るキーワード コロナが生んだ風景 ■お金ほしさに… 「代行業者に任せれば、返済不要のお金がもらえる」。東京都に住む30歳代の無職男性は6月、以前に働いた職場の同僚から聞いた。半信半疑だったが「お金をもらえるのなら」と、LINE(ライン)で代行業者に連絡を取った。運転免許証の写真や口座番号を送ると、数日後、確定申告書が届いた。税務署に持参してチェックを受け、ラインで送り返すと、2週間後、国から100万円が入金された。代行業者には手数料として約20万円を振り込んだ。 「

    【独自】「持続化給付金」の不正受給1000件超…SNSで誘われた若者、職業偽り申請(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース
    B-108
    B-108 2020/10/15
    早さ重視で行政の審査が甘くなるのは仕方がない。しかし、その甘さをついて、自分で虚偽申請して給付金だまし取るのではなく、欲張りで注意深くない人に虚偽の申請させて手数料を取るスキームを思いつくずる賢さ。
  • 日本学術会議 元会長「在り方議論されるのは大変奇異」 | 日本学術会議 | NHKニュース

    学術会議の元会長で東京大学の大西隆名誉教授がNHKのインタビューに応じ、自民党が「会議」の在り方を検討し直す議論を始めたことについて「今回の任命拒否と学術会議の在り方は別の問題であり、あたかも問題をすり替えるように組織の在り方が議論されるのは大変奇異だ」と述べました。 大西元会長は14日、NHKのインタビューに応じ、政府が学術会議が推薦した会員候補6人を任命しなかったことについて「会員は優れた研究または業績のある科学者の中から選ぶという選考基準が法律で明確に定められている。 学術会議が選んだ方々がなぜ適格性を満たしていないのかが問われるわけで、はっきり理由を言っていただかないと非常に大きな疑問が残る。 6人を任命拒否した責任が総理大臣にあることは間違いなく、なぜ任命しなかったのか国民に明らかにする必要がある」と述べました。 そのうえで自民党が「会議」の在り方を検討し直す議論を始めたこと

    日本学術会議 元会長「在り方議論されるのは大変奇異」 | 日本学術会議 | NHKニュース
    B-108
    B-108 2020/10/15
    はっきりと任命拒否の理由を示せと言えば、「理由?それは学術会議の在り方に問題があったからだ。だからこれからそれを議論してより国の為になるような組織にする、何か問題あるか?」っていうスタンスで返す。