おなじみの Fonts フォルダではなく、C:\Windows\ehome なる場所を覗いてみると… 一番下に WTVGOTHIC-R.ttc, WTVGOTHIC-RB.ttc, WTVGOTHIC-S.ttc の3つのファイルが。開いてみると、それぞれ Windows TV 丸ゴシック & Windows TV P丸ゴシック Windows TV 太丸ゴシック & Windows TV P太丸ゴシック Windows TV ゴシック & Windows TV Pゴシック が入っていた。どれもバージョンは001.000、コピーライトは (c)2007 TypeBank Co., Ltd. となっている。IPAフォントと同じく、タイプバンク製らしい。 で、「TV ゴシック」の「TV」って何さ?というと、 (クリックで拡大) こんな感じでデジタル放送用の記号類(ARIB外字)が入っているので
(2009年2月9日追記) 『GDI アクセラレーションについて整理する - NyaRuRu の日記』にて,公開された WDK のドキュメントを元に追加の考察を行っています. 基本的にはプレビュー版のWindows 7においても、日本語を利用することは可能だった。しかし、1つだけ大きな問題がある。それはAero Glassと日本語表示が必ずしも共存しないことだ。 図5はおなじみの日本語エディタ、秀丸をWindows 7のプレビュー版で起動したところだ。見れば分かるように、メニューの表示がおかしい。「その他」のメニューの途中から日本語表示が普通なのは、まだカーソルがこのエリアまで至っていないことを意味している。カーソルを下に持って行くと、それに連れてメニュー上部のように日本語表示がおかしくなっていく。なお、この画面はBlue Badgeを適用した後のものだが、この現象はBlue Badgeの
PDCで公開されたWindows 7のプレビュー版(Build 6801)は、海外のメディアにも好意的に受け取られているようだ。その評価の多くが安定している、というもので、おそらくは初期のWindows Vistaと比較してのことだろうと思う。そうこうしているうちに、Build 6801では無効にされていたWindows 7の新機能のいくつかを有効にする非公式なパッチがリリースされたりもしている。 このパッチはRafael Rivera Jr.氏が作成したBlue Badgeツールと呼ばれるもので、起動すると図1のような警告が表示される。以前は一度Blue Badgeツールを適用すると、元に戻す方法はなかったが、現在のrev.02では変更を加えたファイルのオリジナルファイルを.originalという拡張子で保存してくれるから、元に戻すことも可能になった。 Blue Badgeツールの目的は
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