過去の話です。 訴えられました。 訴状が届きました。 訴状は特別送達という特別な郵便で届きます。ポストには入れられず、配達してきた郵便局員から直接手渡しされ、受け取った本人の署名または捺印をすることになっています。配達人は受け取った記録を裁判所に報告します。 覚悟はしていましたが、やっぱり来たか・・・という感じです。 訴えられれば被告です。 封をあけて中を見ると、ホチキス止めされた書類がありました。 1ページ目1行目にフォントサイズ大の文字で 訴状 。 下を見ると 被告のところにわたしの名前が。 わかってはいました。わかってはいたのですが、文字にすると、なんとインパクトがあることか「被告」 慣れている人ならそうでもないのかもしれませんが、ここに自分の名前が書かれていると破壊力抜群です。 訴状の他には「口頭弁論期日呼び出し状および答弁書催告状」。裁判所に出頭する日時が記載されています。 悪い