「新世界より」「電脳コイル」受賞 日本SF大賞2008年12月2日 第29回日本SF大賞(日本SF作家クラブ主催)の選考会が2日開かれ、大賞は、貴志祐介さんの「新世界より」(講談社)と、NHK教育で放映された磯光雄さん原作・監督のアニメ「電脳コイル」の2作品に決まった。副賞各100万円。特別賞は、SF作家の故・野田昌宏さん。 第10回日本SF新人賞には、天野邊(ほとり)さんの「プシスファイラ」と杉山俊彦さんの「競馬の終わり」が決まった。
上のイベントが終わって、インディジョーンズでも見るかな、と新宿に出て、ちょっとロフトプラスワンを覗いたら、ちょうど券が1枚あるんですけど、ということで参加しました。券を譲ってくださったお二人さんどうもありがとうございました。 舞台前に置かれた、デンスケたちとサイン。サインはあと一枚あって全部で3枚でした。イベントの最後に抽選でプレゼントされました。 電脳コイルナイト特別メニュー。暗くてすみません。電脳カクテル、黒かったですw こんな感じで最終話を見ながらオーディオコメンタリーをしていました。 第2部終わった後も話し込む、磯さん、東さん&山口さん。 ちゃんとログ残せてないのですが、磯さんと井上さんの丁々発止のかけあいが最高でした。磯さんのやりたいことを如何に引き出してスタッフに伝えるかが仕事だった、とロマンアルバムで井上さんが語ってますが、まさにああ言えばこう言う状態。自分の考える表現を実現
最終回「ヤサコとイサコ」の再放送日である6/14に、歌舞伎町はロフトプラスワンで行われました「『電脳コイル』ナイト」。ゆすらもちゃっかり行ってまいりました。チケットを取ってくれた友達に感謝〜! 地下の小さなイベント会場(兼バー)は、コイルマニアで超満員! 前売りチケットが15分で完売した上、当日券の抽選もかなりの倍率だったようです。ビバ、コイル祭! ちなみに客層は男8:女2。NHKのイベントと違って、大きなお友達ばかり……と思いきや、チビっ子がひとりいたー! お母さんといっしょに来てたーっ。 小難しいトークの間、少女はコイルのフライヤーを見ながら、白い紙にコイルキャラを描いておりました。うん、ただしい鑑賞姿勢だ。 ドリンクメニューには、コイル特別メニューがずらり 撮影・炭 & ゆすら 右から「イサコ」(メロンシロップ+ソーダ+生レモン)、「電脳ジュース」(ポカリ)、「ヤサコ」(グレー
3月14日はOGC2008の日。GLOCOMの鈴木健さんと「電脳コイル」ネタでお話をするのだが、それに関連して、現実はどうなってるのかいな、というあたりをYouTubeとかで探してみたらいろいろあるよねという件を。所詮は素人がぱらぱらと探してみた程度のものなので過度な期待はしないように。ご専門の方とか詳しい方とかには何をいまさら、全然わかんない方には何のことかいな、というストライクゾーンの狭い話。 「タネ技術」といっても、「電脳コイル」の作者である磯光雄さんがこれをネタにしたとかそういう意味ではない。今後「電脳コイル」的な仮想世界サービスが広がっていくとして、将来それにつながっていきそうな技術やら何やらはこういうやつかな、という意味。詳しい方、もしちがってたらご指摘いただきたく。 まずはAR技術。これはARToolkitを使って例のあの「赤いやつ」(このサイズだとなんだかかわいい)を出して
画像を使った漫画レビューについて(近代麻雀漫画生活) 画像を使った漫画レビューについて、への反応(漫画は1日3〜4時間 ) 昨年の記事ですが、遅ればせながら便乗反応です。 スキャン画像を使った漫画レビューの疑問視は、定期的に起きてる気がしますね。グレーゾーンにあり続ける問題ですから、そんな声がなくならないのも当然ちゃ当然。 1枚の画像のインパクトは1000の言葉に勝る。 画像を使った漫画レビューについて(近代麻雀漫画生活) まさに、いのけんさんのこの言葉に尽きるんですが。 「この漫画を広めたい!」と思ったら、その感動を語るより、実際に見せた方が早くて効果テキメン。「『この漫画を読め!』と心の中で思ったならッ! その時スデに行動は終わっているんだッ!」って、プロシュートの兄貴もいってたし。 しかーし、ご存知のように無断転載は法律で禁止されています。 でも、その画像が適切な引用なら? 宣伝とし
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