アカシア・ボディにエボニーのロゼッタ、コアロハウクレレから新シリーズ「Rosette Acacia Series」 | BARKS
アカシア・ボディにエボニーのロゼッタ、コアロハウクレレから新シリーズ「Rosette Acacia Series」 アカシア材のボディにエボニーのロゼッタを施した新シリーズ「KoAloha Rosette Acacia Series」がKoAloha Ukulele（コアロハウクレレ）から登場。ソプラノ、コンサート、テナーの3サイズがラインナップされる。 「KoAloha Rosette Acacia Series」は、タイのOpio工場で作られたアカシアのボディ・マテリアルを採用した新シリーズ。KoAlohaの特徴であるオムスビ型サウンドホールには、エボニーのロゼッタを施し、これまでのモデルとは異なるイメージに仕上げている。 単板アカシア・ボディにマホガニーのネックを組み合わせ。さまざまなスタイルに適したサウンドを奏でるウクレレとなっている。なお、アカシアはフレットボードやエボニーのブリ
梅雨空を吹き飛ばすゴスペルイベント、池袋サンシャインシティで6/16開催 | BARKS
ゴスペルの全身を使ったパフォーマンスと素敵なハーモニーが、サンシャインに響き渡る！ 大興奮・大迫力のステージが味わえる観覧自由のゴスペルイベント＜サンシャインゴスペルライブ 2018＞が、6月16日（土）、東京・池袋サンシャインシティ噴水広場で開催される。 「サンシャインゴスペルライブ」は、山野楽器の音楽教室「ヤマノミュージックサロン」14教室のゴスペルコーラス・コース在籍生によるゴスペルイベント。山野楽器音楽教室を代表するイベントの一つで、今回が6回めの開催となる。 池袋サンシャインシティ噴水広場で、社会人や主婦、シニアなど約400名の生徒による8チームとプロのヴォーカリストとして活躍する講師による迫力の歌声をお届け。個性もさまざまなクラスが噴水広場を大いに盛り上げる。 イベントは12:00より開催、入場は無料（観覧自由）。素敵な歌声とハーモニー、梅雨空を吹き飛ばすような熱いパフォーマン
山野楽器、テイラー新モデルなど海外ブランドから新製品を多数紹介、G&L、ヘフナー、リッケンバッカー、コアロハウクレレ | BARKS
テイラーギターズ、G&L、ヘフナー、リッケンバッカー、コアロハなど海外ブランドを数多く取り扱う山野楽器が2018年の新製品内覧会を開催。1月に開催されたNAMM Showで発表された新製品を中心にギター、ベース、ウクレレ関連のアイテムを紹介した。 ■テイラー、ボリュームとサスティンを両立するVクラス・ブレーシング Taylor Guitars（テイラー）からは、「V-Class Bracing（Vクラス・ブレーシング）」というまったく新しいブレーシング（板の裏に張ってある骨組み）を採用したモデルが登場。テイラーの創始者ボブ・テイラー氏が「次のテイラー・ブランドを受け継ぐのは彼だ」と語るマスター・ビルダーのアンディ・パワー氏が手がけたVクラス・ブレーシングは、これまでにない独自のインスピレーションのコンセプトで開発されたデザインで、ボリュームとサスティンの関係を究極までに探求したもの。この新
大型2画面で見開きA3サイズの楽譜を表示、世界初の電子楽譜専用端末「GVIDO（グイド）」登場 | BARKS
見開きでA3サイズの楽譜が表示できる、世界初の2画面電子ペーパー楽譜専用端末「GVIDO（グイド）」が登場。この秋より山野楽器が店頭独占販売を開始する。 2016年に開発が発表され、音楽愛好家から著名な演奏家まで、大きな期待をもって発売が待たれていた「GVIDO」は、テラダ・ミュージック・スコア株式会社が開発し、VAIO株式会社が設計・製造した2画面電子ペーパー楽譜専用端末。その名称は、11世紀初頭に五線譜の礎を考案したとされるGuido d’Arezzo氏に敬意を表してつけられている。 本体は見開きA3判サイズ、大型2画面表示の紙の楽譜とほぼ同じサイズで反射に強く、強い照明や明るい屋外でも見やすい画面を実現。フレキシブル電子ペーパーとカーボンファイバーのボディ、フラットヒンジにより、厚さ6mm、重さ約660gの薄型軽量化を実現。譜面台から落下に対しても強い耐久性を持つ。屋外では強い風でも
学生ビッグバンドジャズの甲子園「第48回 YAMANO BIG BAND JAZZ CONTEST」が開催 | BARKS
学生たちが熱い演奏を繰り広げるビッグバンドのコンテスト、「第48回 YAMANO BIG BAND JAZZ CONTEST」が8月12日（土）、13日（日）、東京国際フォーラム ホールAで開催される。 現在のジャズシーンで活躍する数多くのプロミュージシャンを輩出していることでも知られているYAMANO BIG BAND JAZZ CONTEST。山野楽器が昭和40年代に大学生に向けたプロの指導によるビッグバンド講座をスタートし、その発表の場として昭和45年（1970）年よりコンサートを開催。第5回大会よりコンテスト形式とし、全国規模のコンテストに発展。お互い競い合う中で技術と質を向上させ、学生のビッグバンドの振興に寄与してきた。 48回を迎える今年は山野楽器の創業125周年を記念して、東京国際フォーラム ホールAというこれまで以上に大きな会場で開催。昨年までの実績によりシードバンドに加え
レオ・フェンダーによるギターブランド「G&L」の公式サイトが公開、山野楽器が日本総代理店業務を開始 | BARKS
“エレキギターの父”と呼ばれるレオ・フェンダーにより創業されたギターブランドG&Lの公式サイトが、新たに日本総代理店業務を開始した山野楽器により公開された。 G&Lは、レオ・フェンダーがエレキギター、エレキベースの最終進化系として完成させたブランド。その名称は、創業者George FullertonとLeo Fenderの二人の頭文字から取られている。G&L社の設立は1972年。80年にはG&Lミュージックセールス社を設立し、G&Lブランドのギターを販売開始している。エレキギター黎明期から歴史に残る数々の銘器を開発、製造。エレキギターでは「ASAT（エイサット）」、「LEGACY（レガシー）」、エレキベースでは「L-2000」がその代表的なモデルとなる。 1991年のレオ・フェンダー死去後、レオの妻フィリスはBBE Sound社をパートナーとしてG&L社の運営を任せることとなった。その後も
ロングネック2モデル＆スプルース3モデルが新登場、コスパに優れたウクレレKoAloha Opioに新バリエーション | BARKS
ハワイを代表するウクレレブランドKoAloha Ukulele直系のブランドであり、コストパフォーマンスに優れたラインナップを揃えるKoAloha Opioシリーズに、新たに多彩なラインナップが加わった。オール・アカシア単板のロングネック2モデル、トップ材にスプルースを採用した3モデルが登場。もちろんいずれもKoAlohaならではの王冠型のヘッドストックを備えている。
山野楽器が新ブランド「Wisdom（ウィズダム）」立ち上げ初のオリジナル純国産ギターを発売 | BARKS
山野楽器が、ギター関連製品の新ブランド「Wisdom（ウイズダム）」の立ち上げ、10月下旬より製品を発売する。 「Wisdom」では、50年以上の輸入代理店業務の経験から得たギターに対する価値観、知見をもとに、新ブランドを通じて、すべて国内生産という高品質なギター関連製品を提供。10月下旬のソリッドタイプのエレキギターの販売を皮切りに、異なるスタイルの国産ギターの販売も予定している。 ブランド名の「Wisdom」は、「英知/知恵」「見識/良識」「格言/金言」などの意味を持ち、長年の輸入代理店業務によって培ってきた経験を活かし、日本国内の生産ならではの発想やアイデアを具現化するという想いを込めている。 ギター本体の生産は、日本国内屈指のファクトリーが設計から生産まで全面的にサポート。ハードウェアにいたるまで搭載パーツは国内製を採用。日本人の発想に基づく、日本の職人によるギターを実現している。
Taylor Guitars創業者ボブ・テイラーらによる特別イベントが11月3日銀座山野楽器本店で開催 | BARKS
11月3日（木・祝）、Taylor Guitars（テイラーギターズ）社長Bob Taylor（ボブ・テイラー）氏らによる特別イベント＜「テイラーギターズ」ボブ・テイラー＆アンディ・パワーズスペシャルトークショー『現代のギター制作と森林の現実』＞が開催される。 1974年創業というアコースティックギターブランドとしては若い会社でありながら、テイラー・スウィフトなど多くの一流アーティストたちに愛され、全米 No.1 アコースティックギターブランドとなったテイラーギターズ。その創業者のひとり、ボブ・テイラー氏が、11月4日（金）から開催される国内最大の楽器イベント「2016楽器フェア」へ向け、11年ぶりに来日する。 それに合わせ、日本総代理店を務める山野楽器のテイラーファン向けに、11月3日（木・祝）、初めての限定トークイベントを開催。テイラーのギター制作の中心であるマスタービルダー、アンディ
ボディ材にアカシアを使ったコスパに優れたウクレレKoAloha Opioシリーズ | BARKS
ハワイを代表するウクレレブランドKoAloha UkuleleのOpioシリーズがモデルチェンジを果たし、新たに3モデルが登場した。 KoAloha Opioは、コストパフォーマンスに優れたKoAlohaファミリー直系のサブブランド。今回のモデルチェンジではボディ材がサペリからアカシアに変更された。 ラインナップはソプラノ、コンサート、テナーの3サイズ。低価格帯のモデルながら、王冠型のヘッド、おむすび型のサウンドホールなどKoAlohaならではの特徴は継承。オール・アカシアのボディに、薄い塗装膜のサテンフィニッシュが軽快なKoAlohaサウンドを奏でる。ネックにはマホガニー、フレットボードとブリッジにはサペリを採用。チューナーは、ソプラノとコンサートモデルがOpio Friction Tuners、テナーモデルがKoAloha Gear Tunersとなっている。 製品情報 ＜おもな仕様＞
個性的なウクレレはいかが？ KoAlohaウクレレのハワイ生産モデルが一新、New Lookシリーズ登場 | BARKS
個性的なウクレレはいかが？ KoAlohaウクレレのハワイ生産モデルが一新、New Lookシリーズ登場 山野楽器海外事業部は、KoAloha Ukuleleの新シリーズ「New Look」シリーズ各モデルを発売した。 KoAlohaのハワイ生産モデルがモデルチェンジを果たし、“New Look”という新鮮で新しい製品に生まれ変わって登場した。 ヘッドロゴインレイにはパウア貝を使用し、よりグレードアップ。指板、ブリッジはコア材から変更され、ウクレレでは伝統的なローズウッド材を採用することとなった。また、グロス・フィニッシュモデルについては光沢のある仕上げになっている。 ソプラノ、コンサート、テナーの各サイズにネックやボディなどの仕様が異なる多彩なモデルを用意。2つの材を使ったNeupakaや、サウンドホールにロゼッタを施したRosetteなどの個性的なモデルもラインナップされる。 製品情報
Taylorの「GS Mini-e」にマホガニー・モデルが登場、ES2搭載の「GS Mini-e Mahogany」 | BARKS
Taylorの「GS Mini-e」にマホガニー・モデルが登場、ES2搭載の「GS Mini-e Mahogany」 山野楽器は、Taylor Guitarsのミニギター「GS Mini」の2016年新モデル「GS Mini-e Mahogany」を発売した。 ◆「GS Mini-e Mahogany」～画像～ 「GS Mini」は、グランド・シンフォニー（GS）をスケールダウンした人気のミニギター。今回登場の「GS Mini-e Mahogany」は、Taylorの最新ピックアップシステム「エクスプレッション・システム2（ES2）」を搭載したマホガニー・モデル。トップ材にはソリッド・マホガニー、バック＆サイドにはスタンダード・モデルと同じくレイヤード・サペリを採用している。 本機は、エレクトリック付きモデルとしては、2015年リリースのオールコアモデル「GS Mini-e Koa」、今年
ヘフナー、ヴァイオリンベース生誕60周年を記念して全世界60本限定でアニヴァーサリーモデルを発売 | BARKS
Hofner（ヘフナー）からヴァイオリンベース生誕60周年を記念して、全世界60本限定でアニヴァーサリーモデル「Limited 60th Anniv. Violin Bass by Klaus Voormann」が発売された。 ◆ヘフナー～画像～ まず注目すべきは、ホワイトカラーのボディトップ全面配されたアートワーク。これをデザインしたのは、The Beatles「Revolver」のアルバムジャケット・アートワークを手がけたKlaus Voormann氏。ボディカラーとのコントラストが鮮やかなブラックバインディングに加え、ブリッジ、テールピース、ピックアップ、ペグなどの金属パーツにはブラックハードウェアを搭載。セットアップ弦にはブラックテープワウンド・タイプを採用、ウォームなクラシックサウンドの中に整った倍音を含む芯のあるヴァイオリンベース・サウンドが特徴だ。 また、近年では再現されなか
Taylorの「GS Mini-e Rosewood」「100シリーズ」が最新のES2搭載でリニューアル | BARKS
Taylor Guitarsの「GS Mini-e Rosewood」と「100シリーズ」4モデルがエクスプレッション・システム2（ES2）を搭載し、新スペックでリニューアル発売されることとなった。 ◆Taylor～画像～ 「GS Mini-e Rosewood」と「100シリーズ」はこれまで、アンダーサドルのES-Tピックアップを搭載してきたが、新仕様では3つのセンサーを使った最新のES2を搭載。よりダイナミックレンジの広いサウンドが得られる。ES2は2014の登場以来上位モデルより搭載されてきたが、徐々に下位モデルにも採用されてきている。 「GS Mini」シリーズは、グランド・シンフォニー（GS）をスケールダウンした人気のミニギター。エレクトリック付きモデルとして2014年に「GS Mini-e Rosewood」がリリース、これが今回リニューアルされている。一方の「100シリーズ」
Taylorからレザー、スエードのギターストラップがバリエーション豊かに登場 | BARKS
山野楽器海外事業部は、Taylor Guitarsのギターストラップの新製品を3月上旬より発売する。 今回リリースされるギターストラップはもちろん、すべてTaylorのロゴ入り。素材、形状の異なる4種類をラインナップ。レザー製の「Guitar BasketweaveStrap」「Badge Guitar Strap」が各3色、レザー/スエード製の「Wave Applique Strap」が1色、スエード/ポリ製の「Suede-Poly Guitar Strap」が5色と、カラーも豊富に用意される。 ●Guitar BasketweaveStrap レザーストラップ カラー：タン、ダークブラウン、ブラウン 価格：各16,000円（税別）
山野楽器、音楽のすべてを楽しめる東北エリア最大級の総合音楽ショップ仙台店がオープン | BARKS
山野楽器は、12月19日（土）に仙台市の中心、クリスロード商店街に銀座本店に次ぐ規模となる大型専門店、銀座山野楽器 仙台店がオープンした。 これまでギターなどバンド系楽器の専門店「ロックイン仙台」として営業してきたが、あらたにピアノ、管楽器、弦楽器、楽譜、CD/DVDまで取りそろえ、装いもあらたに「仙台店」としてグランドオープンする。音楽教室「ヤマノミュージックサロン仙台」を含め、館全体が、“聴く、演奏する、楽しむ、学ぶ”音楽のすべてを楽しめる総合音楽ショップとなっている。 オープニング企画として、吉田山田ミニライブ（22日18時～）が開催されるほか、プレゼントがもらえるLINE@お友だち登録キャンペーン、Twitterリツイートキャンペーンも実施。その他各フロアでもミニコンサートや楽器体験会、オープニングセールが行われる。 ▲B1ギターフロアには、東北エリア最大級のLM 楽器専門店「ロッ
こんなベースが欲しかった！ヘフナーからユニオンフラッグ仕様のバイオリンベースが国内向け限定生産で登場 | BARKS
Hofner（ヘフナー）から、エリザベス女王即位60周年記念の際にポール本人によって演奏され、ドイツ製でも限定生産された「Union Flag」仕様のバイオリンベースが、HCTシリーズで限定再発売となった。 ◆ヘフナー「Limited HCT 500/1 Union Flag」～画像～ 今回のモデルは、コンテンポラリーラインナップのHCTシリーズから登場。「Union Flag」仕様のバイオリンベースは、ドイツ生産での世界的限定生産モデルで発売され話題を呼んだが、過去に海外モデルとしてHCTシリーズでの発売はあったものの国内での流通量が非常に少なかった。それが、今回日本国内からのオーダーで限定200本の再生産となった。 濃いめにカラーリングされたブルーのサイド・バックと、コントラストの強いカラーリングが施されたトップで、ビビッドな仕上がりのユニオンフラッグ・カラーが魅力。また、今回の発売で
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