6月8日（水）にリリースされるindigo la Endの2nd full album『藍色ミュージック』より、初回限定盤に付属されるDVDの内容が明らかにされた。同DVDに収録されるショートムービーのティザー映像も公開されている。 ◆ショートムービー ティザー映像 DVDに収録される内容のひとつめは、キャリア初となるショートムービー作品「藍色四人」だ。今までどこにも出したことがないという“四人のバンドマンの素顔と本音”が描かれており、メンバー四人がそれぞれ過ごす一人きりの時間を、藍色の風景と共に紡いだ映像となる。今の四人にとっての音楽とバンド、そしてこれまでとこれからとは──。なお今作は、Vo＆G川谷絵音が初の“語り”（ナレーション）を担当し、臨場感をありのままに伝えるバイノーラルで録音されている。 ふたつめのDVD内容は、今年2月に5thシングルとして発売、本アルバムには13曲目に収録

WANIMAによる書き下ろしの新曲を起用したニベア花王『8x4 ボディフレッシュ』の新CMが、5月14日より全国放送される。また同社サイトでも動画が公開となった。 ◆『8x4 ボディフレッシュ』新CM 動画 「初めてのCM書き下ろし緊張しました～（笑）。「青春」「部活」「汗」をテーマに爽やかに仕上げる事が出来ました。老若男女問わず、沢山の方のチカラになる事を願っています。ともに…これからもよろしくお願い致します」──WANIMA：KENTA (Vo/B) WANIMA書き下ろしによる新曲は、物事が上手くいかない葛藤をネガティブに捉えるのではなく、前向きに捉え、仲間とともに笑い飛ばしながら乗り越えることをテーマとした楽曲だ。勉強・部活・仕事など、日々何かと不安を抱えながらも闘っている全ての人へ向けた応援ソングに仕上がっている。 CM映像では今年ブレイク必至とされている桜井日奈子が出演。この強

サンハウスのボーカルとして知られる“菊”こと柴山俊之69歳の誕生日である6月9日に発売され、サンハウス以来40年ぶりに鮎川誠とタッグを組んで書き下ろしたアルバム『ROCK'N ROLL MUSE』より、タイトル曲「ROCK'N ROLL MUSE」のミュージックビデオが公開された。 ◆「ROCK'N ROLL MUSE」MV映像 ライブさながらの殺気が漂う生々しいサウンドとビジュアルが凝縮された今回の映像は、先月4月7日（シーナの日）に開催された＜鮎川誠プレゼンツ シーナに捧げるロックンロールの夜#2＞で撮影された映像を元に構成。6月9日のアルバムリリース当日からスタートするツアー＜ROCK'N ROLL MUSE TOUR＞を目前に控え、“菊&鮎川”の40年ぶりの最強タッグが惜しみなく凝縮された内容である。 「菊 / ft. 鮎川誠 シーナ&ロケッツ」名義のこのアルバム『ROCK'N R

T.M.Revolutionが2016年5月11日、デビュー20周年記念となる究極のオールタイム・ベストアルバム『2020 -T.M.Revolution ALL TIME BEST-』をリリースした。アルバムランキングで連日1位を記録するなど快進撃を続ける同作だが、その衝撃のジャケットデザインに続いて、CDブックレット写真が公開となった。 ◆T.M.Revolution 画像 ビジュアルアートワークはT.M.Revolutionを象徴する２大モチーフ“風”と“HOT LIMITスーツ”で構成されたものだ。リリースに先駆けて公開されたジャケット写真は、突風に吹き飛ばされた新聞紙が西川の顔に貼り付くという衝撃画像が大きな話題となった。 今回公開されたCDブックレットの写真では、てぬぐい、クラッカー、ハズレ馬券、タコ、20点のテスト答案用紙、ブラジャー、花束、ケーキ、モモンガが西川貴教の顔に貼

5月16日12時からLINE LIVEにて生配信されるトーク番組『さしめし#106』に平原綾香とクリス・ハートが出演する。 『さしめし』は、毎回異なるゲストを迎えてランチを食べながらの対談トークを配信するLINE LIVEオリジナル番組。その106回目となる5月16日の配信にて、かねてから親交のある平原綾香とクリス・ハートのアーティスト同士による対談が行われることとなった。 平原綾香は豪華アーティストが彼女のために書き下ろした“恋の歌・愛の歌”を収録したニューアルバム『LOVE』を先月4月27日にリリースしたばかり。クリス・ハートは自身2枚目のオリジナルアルバム『Song for You II』のリリースを6月1日に控えている。 LINE LIVE『さしめし#106』（平原綾香×クリス・ハート）番組情報 配信日時：2016年5月16日（月）12:00～13:00 出演者：平原綾香 / クリ

RAZORS EDGE主催イベント、最終発表にkamomekamome、THE STARBEMSなど4組 RAZORS EDGE主催による大阪サーキットイベント＜STORMY DUDES FESTA＞が6月18日、大阪アメ村5会場にて開催される。その最終出演バンドが発表となった。 ◆RAZORS EDGE 画像 発表となった出演者は4組。kamomekamome、OVER ARM THROW、FUCK YOU HEROES、THE STARBEMSといった面々だ。4年連続4回目の開催となった＜STORMY DUDES FESTA＞は2016年、全36バンドが大阪を熱くさせる。お楽しみに。 ■＜RAZORS EDGE presents「STORMY DUDES FESTA 2016」＞ 2016年6月18日（土）開場11:30 / 開演12:30 会場：大阪心斎橋アメリカ村ライブハウス5会場

浜崎あゆみが、ライブ中の観客による写真撮影の解禁を発表した。 5月14日から7月18日まで、全国9カ所17公演で12万人を動員する全国アリーナツアー＜ayumi hamasaki ARENA TOUR 2016 A ～MADE IN JAPAN～＞の期間中、来場者はライブのオープニングから3曲目まで、自身のスマートフォンや携帯電話での撮影が可能となる（※純粋にライブを鑑賞したいというファンへの配慮で3曲目まで。ただし動画撮影は全面禁止）。 来場者が撮影した写真は、ハッシュタグ「 #ayu_mij 」をつけてTwitter投稿することで、ツアー特設サイト（ http://www.madeinjapan-ayu.jp ）で観客が撮影した写真がアップされるサービスとなっている。 また、特設サイト内では、ayuが各地のファンと一緒に撮った集合写真を今後随時アップ。さらにツアー開催までの軌跡を追った

VAMPSが6月29日、LIVE DVD & Blu-ray『MTV Unplugged:VAMPS』をリリースする。このたび同作のジャケット写真およびティザー映像が公開となった。 『MTV Unplugged：VAMPS』ティザー映像 同作は2016年1月19日、東京・品川ステラボールで公開収録された＜MTV Unplugged:VAMPS＞を完全パッケージ化したもの。TVオンエアされなかった2曲を含む、全11曲のパフォーマンスを収録した映像作品だ。 公開されたティザーは、ヴァンパイアに化したミュージシャン達の“黒ミサ”を彷彿とさせる映像が印象的。ダーク＆ゴシックなステージと神秘的で妖艶なアコースティック・セッションの様子が垣間見られる90秒のダイジェストとして届けられる。また、クールなアートワークはこれまでのVAMPSにはない仕上がりとなった。 なお、同作の『VAMPS CHANCE』

V系バンド“アルルカン”が主催するイベント＜-呼び水-＞に出演する3バンドの、ライブ開催へ向けた動画コメントとタイムテーブルが公開となった。 ◆＜-呼び水- アルルカン×己龍×MERRY＞動画コメント アルルカンのメンバーが共演したいバンドを招いて開催するイベント＜-呼び水-＞は2016年6月1日にTSUTAYA O-EASTで開催、自身もリスペクトしてやまない強者2バンドと共演する予定。迎えるのは、昨年2015年7月に日本武道館での単独公演を成功させ、シーンのトップを走り続ける「己龍」。2001年に結成、哀愁と轟音（ヘヴィネス）の融合による唯一無二の“レトロック”と呼ばれるサウンドで、型破りなライブ・パフォーマンスを見せる「MERRY」。この「ありそうでなかった3マン──暁（アルルカン：Vo）」に向けて公開された動画コメントは、互いへのリスペクトを込めた熱いものとなった。また、当日のタイ

OKAMOTO’Sが、ニューシングル「BROTHER」（6月1日発売）のジャケット画像および収録内容を発表した。 ◆「BROTHER」ジャケット画像 本作はDVD付きの初回生産限定盤と通常盤の2形態を用意。表題曲はNetflixオリジナルドラマ『火花』（原作：又吉直樹）の主題歌に決定したもので、LOVE PSYCHEDELICOのNAOKIがプロデューサーとして参加している。カップリングには、6月からスタートするOKAMOTO’S史上初の47都道府県ツアーに向けて、メンバーがライヴを意識して書き上げた「Lagoon」、オカモトコウキ（G）がメインボーカルを取る「なんかホーリー」を収録予定だ。 特典DVDには、2016年1月に東京・ZEPP DiverCityにて行なわれたツアーファイナルの一部、メンバーが毎月公開している人気Youtube番組『オカモトーーーーク！』のスピンオフ企画『ヤバコ

AAAが2016年初となるアリーナツアー＜AAA ARENA TOUR 2016 -LEAP OVER-＞をマリンメッセ福岡を皮切りにスタートさせた。 大きな節目となった10周年イヤーを終え、デビュー11周年を迎えるにあたり、“2016年がさらなる飛躍の年になるように”というを想いが込められているツアータイトル「LEAP OVER」。ライブもAAAの飛躍を予感させるステージとなっている。 もちろん公演が始まれば、観客の大歓声が会場を包み、さらにアップテンポナンバーで畳み掛けて会場は一気に最高潮のボルテージに。さらにAAA定番のミディアムバラードも次々と披露し、会場を沸かせる。 また、スプライトのCMソングにも決定している6月8日リリースの新曲「NEW」も初日に初披露となった。 リーダーの浦田は「楽しんでますか～？ ついに始まりました＜AAA ARENA TOUR 2016 -LEAP OV

声優・潘めぐみが、オフィシャルファンクラブを立ち上げ、初のファンクラブイベントを開催する。 潘のオフィシャルファンクラブ「めぐはんクラブ」は、5月11日にスタート。設立および6月3日の誕生日を記念し、初のファンクラブイベント＜めぐはんのホームルーム ～おめでとう と ありがとう～＞を6月5日にシダックスカルチャークラブにて開催することが決定した。 イベントは、トークや歌、握手会などを予定。ファンに日頃の感謝を伝えたいと、潘もやる気をみなぎらせているという。 「この度、ファンクラブなるものを設立させて頂くことになりました。声のお仕事をさせて頂いてから約5年、日頃から支えて下さっている皆さんに感謝の気持ちをお返しできたらと思っております。なんだかファンクラブと聞くと少し敷居の高さを感じたりもするのですが、応援して下さっている皆さんともっと、もっと、ちかくにもっと、もっと、交流できるそんな場所が

パスピエが、7月27日に2016年第2弾となる両A面シングル「永すぎた春／ハイパーリアリスト」をリリースすることを発表した。 今作は、「永すぎた春」「ハイパーリアリスト」というリード2曲に加え、新曲「REM（読み：アールイーエム）」、そして倉橋ヨエコの「今日も雨」（2007年作品）をカバー収録した計4曲入りの大容量シングルとなる。 なお、初回限定盤は今作もVo大胡田なつきが手がけるスペシャルパッケージ仕様。また、初回限定盤購入特典として、8月25日に渋谷WOMBで完全応募招待制のスペシャルライブが開催されることも決定した。このライブは、ステージを使わず観客席との距離が非常に近い“フロアライブ”形式のライブとなり、完全クローズドでの非常にレアな内容となる。

8月26日(金)、27日(土)、28日(日)の3日間、さいたまスーパーアリーナで行われる大型アニソンイベント＜アニメロサマーライブ2016 刻-TOKI-＞の参加アーティストの追加発表が行なわれ、26日に井口裕香、玉置成実、27日にイヤホンズ、FLOW、28日に地球防衛部、西沢幸奏が出演することが明らかになった。 今年も充実したアニソンアーティスト陣で各公演を迎えるアニサマ。追加アーティスト第一弾ではデーモン閣下や北宇治カルテット、Pileなどの参戦も発表されていた。また、「animelo mix」会員、「animeloLIVE!」会員限定のチケット2次先行予約受付も来週5月16日(月)12:00より開始される。詳細は各サイトにて。

8月27日（土）、28日（日）に香川県小豆島で開催される、瀬戸内の音楽・食・文化を五感で楽しめる野外音楽フェス＜島フェス＞より第2弾出演者発表がおこなわれた。 ◆＜島フェス＞第2弾発表出演者 画像 今回アナウンスされたのは、曽我部恵一、シャムキャッツ、Sawagi、THAMII、藤岡友香、SKIP SKIP BEN BEN（台湾）の6組だ。 ▲曽我部恵一 ▲シャムキャッツ ▲Sawagi ▲THAMII ▲藤岡友香 ▲SKIP SKIP BEN BEN なお、追加出演者が後日発表される予定だ。また、一般販売に先駆けて5月13日（金）17時より、オフィシャルサイトにて先行チケット「島フェス ややせっかち割」の予約が100時間限定で受付られる。

フジロックフェスティバルが20年という節目の年を迎える。イベンター主宰のもの、アーティスト主宰のもの、地域主宰のもの問わず、多くのフェスが存在している中で、やはり日本のフェスと言えばフジロックだ。そもそも、ライブのステージのみに人々が熱狂するのではなく、その空間に身を置くだけで特別な体験になるという“祭り”＝“フェスティバル”を本来的な意味で体現しているのがこのフェスだろう。そんなフジロックは、もはや夏の風物詩として音楽ファンのみならず一般層にも浸透している。だから言ってしまえば、フジロックが毎年開催されることは“当たり前のこと”であり、私たちは、“行くか、行かないか”をチョイスすればいい。それは、「フジロック」または「音楽フェス」が日本人に深く馴染んできたことの実証であり、それこそがフジロックの20年に及ぶ継続の功績と言えるだろう。日本の音楽史上、フジロックの幕開けは日本のフェスの幕開け

9mm、『The Covers』でリリー・フランキー曰く“東欧の匂いが強い、爪が割れそうに寒い「氷の世界」” NHK BSプレミアム『The Covers』の5月16日（月）放送回に、9mm Parabellum Bulletがゲスト出演する。 ◆9mm Parabellum Bullet 出演画像 ジャンルや世代を超えたアーティストたちが影響を受けた曲や思い出深い曲を、魅力的なアレンジでカバーする番組『The Covers』。今回の番組内では、山本リンダ「どうにもとまらない」、中森明菜「飾りじゃないのよ涙は」が、9mmならではのハイスピードなパフォーマンスで届けられるという。さらに、井上陽水の「氷の世界」はアコースティックアレンジで披露され、原曲はハーモニカで演奏されているパートをギターの滝 善充がピアニカで奏でるとのこと。MCのリリー・フランキーいわく、“東欧の匂いが強い、爪が割れそう

マイク内蔵でいつでもレコーディング、ApogeeからコンパクトなMac対応オーディオインターフェイス「ONE for Mac」 メディア・インテグレーションから、Apogeeのオーディオインターフェイス「ONE for Mac」が5月17日より発売される。 「ONE for Mac」は、コンパクトでマイク内蔵、そしてApogeeのプロフェッショナルな音質を手軽に利用できるUSB 2.0接続のオーディオインターフェイス。アーティスト、クリエイターの制作ツールとして人気の「ONE for iPad and Mac」が、Mac専用機としてシルバーボディで登場。高品質は変わらず、よりお求めやすくなっている。 ▲トップパネル（左）には内蔵マイク、入出力インジケーター＆レベルメーター、コントロールノブを用意。リアパネル（右上）にはマイク/インストゥルメント入力、USB、DC音源（電源アダプタ別売り）を

シンガーソングライターの吉田省念が完全セルフプロデュース作として6年振りにリリースするアルバム『黄金の館』（5月18日発売）より、「晴れ男」「水中のレコードショップ」の2本のミュージックビデオが公開されている。 ◆「晴れ男」「水中のレコードショップ」MV映像 今作にはゲストミュージシャンとして、細野晴臣、柳原陽一郎（exたま）、伊藤大地、四家卯大、谷健人（Turntable Films）、植田良太、めめ、さいとうともこ（Cocopeliena）が参加している。 このたび公開されたミュージックビデオの楽曲「晴れ男」はコーラスに細野晴臣を迎えており、一方「水中のレコードショップ」は、ライブでもお馴染みの楽曲だ。 ドイツに渡り、NEU・クラウスティンガー（ex KRAFTWORK）と共に音楽活動を行っていた尾之内和之をエンジニアに、自宅「省念スタジオ」で収録した“執念の快心作”だというこのアルバ

神田沙也加（Vo）とBilly（Gt）によるユニットTRUSTRICKが、5月11日に東京・新宿ReNYにて、同日に発売を迎えた3rd E.P.『innocent promise』のリリースパーティ＜TRUSTRICK Premium Live Promise 2016＞を開催した。BARKSでは、オフィシャルから届いたレポートをお届けする。 ◆TRUSTRICK ライブ画像 ◆　　◆　　◆ 同公演は5月11日にリリースされたTRUSTRICK 3rd E.P.『innocent promise』の発売を記念して行われたもの。現在TBSほかにて放送中のTVアニメ『少年メイド』のオープニングテーマ「innocent promise」も初披露し、ライブにトーク、その後の特典会とファンを楽しませた。なお当日はニコニコ生放送による生中継も行われ、22,000人以上の視聴者に会場の様子を届けた。 暗

宇多田ヒカルによる楽曲「花束を君に」のミュージックビデオのショートバージョンが、オフィシャルサイトおよび動画サイトGYAO!にて公開された。 ◆「花束を君に」 ジャケット画像 NHK連続ドラマ小説『とと姉ちゃん』の主題歌である同曲のミュージックビデオは、30秒ほどの素材としてGYAO!にてすでに先行公開され、GYAO!の4月の月間視聴数で総合1位となるなど注目されていた。 ミュージックビデオは、『とと姉ちゃん』のオープニング映像を担当している切り絵作家　辻恵子の作品を見事曲にあわせてアニメーション化されたものだ。尺はドラマのオープニングにあわせたサイズのショートバージョンとなる。なお完成したビデオを観て、辻恵子は、「赤い服の女性が、実は…と、夢の中のような物語となりました」とコメントしている。 ■「花束を君に」MVリンクURL http://gyao.yahoo.co.jp/player/

ナノが、2016年9月にインドネシア・ジャカルタにて開催される東南アジア最大のJ-POPカルチャーの祭典＜AFAID2016(アファインドネシア、Anime Festival Asia Indonesia2016＞に2年連続で出演することが発表された。 7月にも自身初の香港でのパフォーマンスも決定し、リミックスアルバムをリリースするなど、グローバルな活動が目立つナノ。7月には自身のリミックスアルバム『nano's REMIXES』をリリース予定だ。今回のAFAでも東南アジアの音楽ファンへ向け、ニューアルバム曲を含めたパフォーマンスが期待される。 イベント出演情報 ＜AFAID 2016 - Anime Festival Asia Indonesia 2016 ＞ 2016年9月16日（金）/ 9月17日（土）/ 18日（日） 会場：Jakarta International Expo イベ

Ken Yokoyama (Ken Band) のギタリストMinami率いる3ピースバンドemberが5月11日、約2年半ぶりとなる2ndアルバムをリリースした。首謀者はもちろんMinami。2013年に正式始動したemberは、同年11月に1stフルアルバム『New Neighbors』をリリースした後、新ドラマーのGenki(the arounds,ex RetromaniA)を迎え入れて2016年春、アルバム『Not Just Talk』を完成させるに至った。 ◆「So Far So Good」ミュージックビデオ “トークだけじゃない”の意を持つアルバムタイトルの意図は、インタビューを読んでいただくとして、そのサウンドは“ロック”や“アメリカ感”をテーマに、旋律で勝負した意欲作。Minamiによるボーカルも聴きどころだ。乾いたギターサウンドは広大な大地を駆け抜けるように軽快、リズム

ななみが、7月6日に2ndフルアルバム『Light in the Darkness』をリリースする。 本作は、非日常な歌の世界の中にあるリアリティーやフィクションの中に潜む真実など、さまざまな物事の本質がテーマとなったもの。ななみは、リード曲「サイレン」について「私の楽曲の中で最も攻めている作品」とコメントを寄せている。 初回生産限定盤と通常盤の2形態が用意され、初回生産限定盤には2015年に行なわれたワンマンツアーより東京・キリスト品川教会 グローリア・チャペル公演のライブ音源を5曲収録。ななみがライブ音源をリリースするのは、今回が初となる。 また、8月から9月にかけて大阪、福岡、東京の3都市を巡るワンマンツアー＜ななみ 2016 tour “白と黒の世界”＞を開催。チケットのぴあ独占先着先行受付は、5月26日23：59まで。 2nd Album『Light in the Darknes

KEYTALK、新曲「MATSURI BAYASHI」MVはダンサー72人と“KEYTALK流 夏・盆DANCE” KEYTALKの新曲「MATSURI BAYASHI」のミュージックビデオが公開された。 この曲は寺中友将が作詞・作曲した初のシングルタイトル曲で、ポップセンスがはじけるエネルギッシュなお祭りナンバー。監督は7枚目のシングル「HELLO WONDERLAND」MVから2作連続となる大久保拓朗が務める。MVのコンセプトは日本古来の夏祭りの情緒と、踊るロックを表現したライヴとの融合。エネルギッシュなお祭りナンバーを“KEYTALK流 夏・盆DANCE（ボンダンス）”で表現した。 撮影では、スタジオに夏祭りさながらの櫓（4間×3間、高さ5.2m）を組み、派手な演出をするためムービングライトを導入。半被を纏ったボンダンサー72人を動員し敢行された。振り付けは電撃チョモランマ隊のQ-T

青春の日々を映し出す楽曲達が高音質CDで甦る！ POPCON出身NSP、八神純子、門あさ美らの5作品が『Blu-spec CD2』で再発売決定 70年代、80年代、プロへの登龍門と呼ばれた＜ポピュラーソングコンテスト（通称ポプコン）＞の本選会や地方予選で大きな注目を浴びたNSP、高木麻早、八神純子、門あさ美、相曽晴日の初々しい1stアルバムが、『Blu-spec CD2』の高音質CD仕様にリニューアルされ発売される。 ◆「ポプコン・アーティスト1stアルバムシリーズ」～画像～ ＜ポプコン＞は、「音楽の歓びは自分で創り、歌い、そして楽しむことにある」というヤマハの“歌ごころ運動”の一環として1969年から1986年まで合計32回に渡って開催され、新鮮でユニークな曲が生まれるアマチュアコンテストとして幅広く若者達の間に浸透。中島みゆき、八神純子など日本のポピュラー音楽界に多くの優れたシンガー・

5月16日～5月25日まで、西武新宿駅前のユニカビジョンにてSiMの特集番組が放映される。 今回は、2015年11月に行なわれた自身初の日本武道館公演＜THE TOUR 2015 FiNAL -ONE MAN SHOW at BUDOKAN-＞より、6曲を約26分間にわたり放映。こちらはすべてフルバージョンとなっている。 また、SiM特集番組の観覧者に「SiMサイン入りポスター」（10名）、「Amazonギフト券1000円分」（50名）プレゼントされる企画も実施。SiM特集番組放映中のユニカビジョンに、専用アプリ「VISION α」をダウンロードしたスマートフォンをかざすと応募画面が表示されるので、ぜひエントリーしてみよう。詳細はユニカビジョンオフィシャルサイトにてご確認を（http://www.yunikavision.jp/）。 ■SiM特集 詳細 5月16日（月）～5月25日（水）

キラフェス2016チケットが手に入るのは【5月22日】まで！ 歌広場×キラフェスコラボキャンペーン間もなく終了 2009年より開催している大人気の公演＜Kiramune Music Festival＞がまもなくやってくる！ 2016年は6月4日（土）、5日（日）の2日間の開催となる。 公演に先立って、カラオケルーム歌広場で4月11日から大好評展開中のキラフェスコラボキャンペーン。特賞賞品として＜キラフェス2016＞のペアチケットを豪華にも5組10名様へプレゼントしてくれるのがこのキャンペーンだ。 応募は簡単。歌広場全店のDAMルームにあるデンモクあるいは8店舗限定のシアタールームでもらえる応募券から応募可能。シアタールームを利用すると、Kiramuneメンバーのポストカードのプレゼントももらうことができるので、ぜひシアタールームを予約してチケットもポストカードもゲットしちゃおう！ 大人気キ

ギルガメッシュの7月10日（日）Zepp DiverCity（Tokyo）ラストワンマンライヴの追加チケット販売が決定した。 ◆＜girugamesh TOUR 2016 “鵺-chimera-” in EUROPE＞ロシア公演 ライブ画像 先日、7月10日（日）Zepp DiverCity（Tokyo）公演を最後に12年の活動に幕を引くことを発表し、大きな反響を呼んだギルガメッシュ。5月11日（水）より、通算5度目となるヨーロッパツアー、そして実質ラストツアーとなる＜girugamesh TOUR 2016 “鵺-chimera-” in EUROPE＞をVolta Club （Moscow, Russia）よりスタートさせた。 ラストライヴのチケットは瞬く間にソールドアウト。プレミアムチケット状態となっていたが、1人でも多くの人に最後のライヴを見届けてほしいというメンバーの想いから、機

5月7日、日本武道館。PAからは波の音が流れ、ステージいっぱいに広がるセットはプロジェクションマッピングによって全体が巨大なスクリーンと化し、ステージ中央では羅針盤の針が北を指している。青と白のライトが交差する会場いっぱいにエンジン音が響き渡り、エンジンの咆哮に呼応して針が激しく振り切れて、松本孝弘による一大エンターテイメントの世界＜Tak Matsumoto Tour 2016 -The Voyage-＞が幕を開けた。 ◆松本孝弘 画像 音だけが純粋に溶け広がっていくインストゥルメンタルの世界には、伝えたい思いを乗せる歌詞がない。ステージには歌をうたう人もいなければコーラスもないし、ダンスを躍る人もない。ただただ音を操り琴線を震わせる職人たちは、お互いの信頼を寄せあってエネルギーの塊を生み出していくという脅威のパフォーマンスを繰り広げてみせた。この日、我々の目の前に現れたのは、大賀好修（

クリエイティブメディアは、Bluetoothワイヤレス、MP3プレーヤー、USB接続、アナログ接続の4WAYの音楽再生に対応したBluetoothヘッドホン「Creative Outlier」（クリエイティブ アウトライアー）を5月中旬より発売する。 iPhone、AndroidなどとのBluetooth接続時は音楽再生や音声通話が可能なワイヤレスヘッドセットとして利用が可能。NFCによるワンタッチペアリングにも対応する。 イヤーカップにはmicroSDカードスロットを搭載。最大32GBまでのmicroSDHCカードまたはmicroSDカードに保存されたMP3/WMA/WAVファイルをヘッドセット単体で再生可能だ。約93gの軽量でコンパクトなボディには、最大約10時間の連続再生が可能な充電式バッテリーを搭載する。 ヘッドセット本体にはUSBオーディオ機能も内蔵。パソコンとのUSB接続時はク

クリエイティブメディアは、アクティブノイズキャンセル機能搭載ヘッドホン「Creative Aurvana ANC」を5月中旬より発売する。 「Creative Aurvana ANC」は、クリエイティブの高音質イヤホン・ヘッドホンブランド「Aurvanaシリーズ」に加わった、アクティブキャンセル機能搭載のオーバーイヤータイプのヘッドホン。40mmネオジウムマグネットドライバーを搭載し、パワフルかつ繊細なオーディオでさまざまなエンターテインメントが楽しめる。 クローム仕上げの左右イヤーカップにはノイズキャンセル用のマイクを搭載。使用者周辺のバックグラウンドノイズや環境ノイズを状況に合わせて効果的に低減するアクティブノイズキャンセル機能により、ノイズ音を最大約87%低減する（同社測定条件の場合）。 本体は軽量のスチール製ヘッドバンドとソフトなイヤークッションで耳をソフトに包み込むエルゴノミクス

ハイレゾフォーマットの読み込み、書き込みや、編集ロジックも一新したサウンド編集ソフト「DigiOnSound X」登場 デジオンは、サウンド編集ソフト「DigiOnSound X」（デジオンサウンド テン)シリーズを5月16日より発売する。ラインナップは、「DigiOnSound X」と「DigiOnSound X Express」（デジオンサウンド テン エクスプレス）の2製品。 Windows 7/8.1/10（32ビット/64ビット）に対応する。 サウンド編集ツールの定番の1つとして長年親しまれてきた「DigiOnSound」シリーズ。今回登場の「DigiOnSound X」シリーズ2製品は、ハイレゾ音声の取り扱いを強化。ハイレゾフォーマットの読み込み、書き込みや、編集ロジックも一新。新開発のDHFXエンジンで音質の劣化を抑えたサウンド編集を提供する。また、24ビット、96kHz以上

＜FUJI ROCK FESTIVAL '16＞第7弾でTORTOISE、クロマニヨンズ、D.A.N.ら15組 2016年7月22日（金）・23日（土）・24日（日）に新潟県 湯沢町 苗場スキー場にて開催される＜FUJI ROCK FESTIVAL '16＞が、第7弾出演アーティストを発表した。 今回、新たに発表されたのは、THE BAWDIES 、D.A.N. 、LAPSLEY、Leyona 、 LITTLE CREATURES、SHINTARO、ザ・クロマニヨンズ踊ってばかりの国、TOM ODELL、TORTOISE、TRESVIBES SOUNDSYSTEM、fox capture plan、はちみつぱい、SABANNAMAN (selected by ROOKIE A GO-GO)、SOIL&”PIMP”SESSIONSというバリエーション豊かな15組。 初日7月22日（金）に決定

SOLIDEMOが、日本ダービーに向けて赤坂で開催されるイベント＜UMAサカス＞のPR大使に任命された。 ＜UMAサカス＞は5月29日に東京競馬場で開催される日本ダービーに向けて、5月26日から5月29日までの4日間、赤坂サカスで開催されるイベント。競馬を知らない女性でも楽しめる内容が目白押しで、UMAJOブース（女性向けの撮影会）や、女性向けの美味しいフードやドリンクも提供。サラブレッドやポニーにふれあえる広場も設置される。 SOLIDEMOは、PR大使として5月26日のオープニングイベントに出席。以降、日本ダービー当日となる29日まで、毎日サカスステージにてライブを行ない＜UMAサカス＞を盛り上げる。また、イベントテーマソングも担当。新曲「Stay with me」がテーマソングに起用されたことがあわせて発表された。 この大役にSOLIDEMOの中山優貴は、「僕たち8人でこのUMAサカ

和楽器バンドが全国ツアー＜和楽器バンド JAPAN TOUR 2016 絢爛和奏演舞会＞の東京公演ライブ終演後、ステージ上のスクリーンにてアメリカ西海岸ツアーの開催を発表した。 和楽器バンドはレディー・ガガ、マドンナのライブを手掛けるLive Nationとタッグを組み、3月に初のニューヨーク公演を実施。日本の伝統芸能とロックを融合させたパフォーマンスでニューヨーカーを熱狂させ、アメリカ進出に向けての手応えを掴んだ。 今回のアメリカ西海岸ツアーもLive Nationと共に展開される。 なお全国ツアー＜和楽器バンド JAPAN TOUR2016 絢爛和奏演舞会＞は、5月28日の高松festhalleまで開催。 WagakkiBand 1st US tour 衝撃 -DEEP IMPACT- 2016年7月12日（火） 会場：Club Bahia 【LA】 時間：open19:00/star

リコチェットマイガールが、7月20日（水）にタワーレコード限定かつ数量限定で2曲入りのワンコインシングルをリリースすることを発表した。同時に新アーティスト写真も公開されている。 今作のリード曲「東京」は、ボーカル＆ギター稲荷直史が自身の出身地・東京をテーマに制作し、昨年2015年に渋谷WWWで行われたワンマン公演で初披露された楽曲だ。東京が故郷であることとはどういうことなのか？　自身のアイデンティティを故郷に求める若者の感情を、リアルに表現したミディアムナンバーであるという。 また同シングルの収録曲「skirt!」は、アップテンポで遊び心満載のポップチューンのようで、バンドが持つ両極端な魅力が詰まった1枚となる。 今作に関して、稲荷よりコメントも寄せられている。 ◆　　◆　　◆ 「夏に2曲入りのシングルを発売することになりました。東京の端っこで生まれ育った僕にとって“東京”という街は憧れが