2017年7月22日（土）、23日（日）に東京・お台場野外特設会場にて開催される＜MURO FESTIVAL 2017＞の第4弾出演アーティストが発表された。 ◆第4弾出演アーティスト画像 今回の発表では、7月22日（土）にAge Factory、Bentham、グッドモーニングアメリカ、石崎ひゅーい、Ivy to Fraudulent Game、QOOLAND、SHE'S、ストレイテナー、23日（日）にfolca、ジラフポット、go!go!vanillas、PAN、シナリオアート、SUPER BEAVER、打首獄門同好会の計15組の出演が明らかになっている。 初の2DAYS開催となる今回の＜ムロフェス＞には、総勢50組以上のアーティストの出演が予定されているという。チケットは各プレイガイドおよびO-Crest店頭にて発売中。詳細はオフィシャルサイトにて。 ＜MURO FESTIVAL 2

SuGが全国ツアー＜39 LIVE ADDICT chapter1 THE BEST TOUR＞のファイナル公演を5月14日に大阪・umeda TRAD（ex. AKASO）にて開催し、そこで7月5日に3曲入りEP「AGAKU」をリリースすることを発表した。 ◆SuG 「AGAKU」新ビジュアル 結成10周年イヤーに日本武道館でのワンマンライブ開催というバンド史上最大の挑戦を掲げ、ベストアルバムツアーの第一章を駆け抜けたSuG。ニューEPの表題曲「AGAKU」は、そんな彼らがなりふり構わず「足掻く」という強い想いを込めて生み出した楽曲。力強く、泥臭ささえ滲む歌詞とは裏腹に、アレンジにはヒップホップやEDMも取り入れ、SuGらしさ溢れるキャッチーなダンスロックチューンとなっている。発表と同時に明らかになったアートワークにも、彼らの足掻く痛みと攻めの姿勢がストレートに表現された。パン

Linked Horizonがニューアルバム『進撃の軌跡』（5月17日発売）のリリースに先駆け、本日15日(月)24:00より放送のニッポン放送『ミュ〜コミプラス』に生出演する。先日12日にはアルバムダイジェスト映像も公開となった。 ◆Linked Horizon　『進撃の軌跡』ダイジェスト映像 Linked Horizonを主宰するRevoがラジオに生出演するのは2015年以来約2年ぶり、同番組のゲスト出演は約3年ぶりとなる。番組パーソナリティである吉田尚記とともに、アルバムリリース直前にどんなトークが繰り広げられるか注目どころだ。さらに同番組ではニューアルバムより、TVアニメ『進撃の巨人』Season２オープニング主題歌「心臓を捧げよ！」のフルサイズもオンエアされる。 ■ニッポン放送『ミュ〜コミプラス』 2017年5月15日(月) 24:00〜 メッセージ：mc@allnightnip

cinema staffが5月17日(水)にリリースするニューアルバム『熱源』より、全曲を聴くことができるダイジェスト映像を公開した。 ◆ダイジェスト映像 公開されたダイジェスト映像は、アルバムジャケットを彷彿とさせるスタジオでのセッション映像をベースに構成。これまでのシングルカット曲や、MVが「great escape」の続編ものとして話題を集めた「pulse」など、これまで耳にしてきた楽曲も新鮮な趣向で楽しむことができる。 cinema staffは本作アルバムをひっさげ、5月19日(金)には主催イベント＜シネマのキネマ＞を東京キネマ倶楽部で開催。Age Factory、SHE'S、PELICAN FANCLUBという今勢いのある若手バンド3組と競演する。 また、6月からはアルバムリリースツアー＜高機動熱源体＞がスタート。9mm Parabellum Bullet、My Hair is

モグワイのニューアルバム『エヴリ・カントリーズ・サン』が9月1日（金）にリリースされることが明らかになっている。併せて、先行シングル「Coolverine」の音源も公開となった。 ◆モグワイ画像、音源 2015年に結成20周年を祝したベストアルバム『セントラル・ベルターズ』、2016年には広島訪問にインスパイアされたサウンドトラック『アトミック』を発表している彼らだが、スタジオアルバムのリリースは2014年の8th『レイヴ・テープス』以来およそ3年ぶり。今作は1999年発表の『カム・オン・ダイ・ヤング』でもプロデュースを務めた盟友デイヴ・フリッドマンとの再タッグで、フリッドマンが所有する米ニューヨークのタルボックス・ロード・スタジオにてレコーディングされた作品だという。 なお、モグワイは8月に＜サマーソニック2017＞のミッドナイトソニック内で開催される＜HOSTESS CLUB ALL-

バンドじゃないもん！が5月17日(水)に発売するニューシングル「METAMORISER」のミュージックビデオを公開した。 ◆バンドじゃないもん！ 「METAMORISER」MV 先日14日（日）には新木場STUDIO COASTにてアルバムリリース記念ライブ＜バンドじゃないもん！ワンマンライブ2017東京ダダダッシュ！ 〜ちゃんと汗かかなきゃ××××〜＞を開催したバンドじゃないもん！（以下、バンもん！）。ライブのアンコールでは今回の「METAMORISER」MVがフル尺で上映され、会場のファンへ最速で届けられた。 「METAMORISER」はTVアニメ『つぐもも』のOPテーマで、Q-MHzが楽曲プロデュースを担当。バンもん！とはシングルでは2作目となるタッグで、もはや代名詞とも言える、めまぐるしく変わる歌割りと畳み掛ける歌詞、ジェットコースターサウンドで、バンもん！再メジャーデビュー第2章

▲Photo by AKIKO SHIMIZU ピンク・フロイドの大回顧展＜Pink Floyd Exhibition: Their Mortal Remains＞が、5月13日（土）、英ロンドンのビクトリア＆アルバート・ミュージアム（V&A）にて開幕した。 ◆ピンク・フロイド大回顧展 画像 オープンに先立って5月9日（火）に各国プレスやVIPを招待して行われた内覧会には、ノエル・ギャラガーやジミー・ペイジ、クイーンのブライアン・メイ、ロジャー・テイラー、映画『ザ・ウォール』に主演したボブ・ゲルドフらが駆けつけ、展覧会のスタートを華々しく祝った。当日はバンドを代表してニック・メイスンも参加。展覧会の実現に向けて献身的に協力してきたニックは「50周年を迎えたバンドのバースデー・パーティみたいだね」と語り、ロジャー・ウォーターズとデヴィッド・ギルモアが姿を見せなかったことについては「どっかでケ

BARKSをご覧の皆さま、 真空ホロウ、ボーカルギター、松本明人です。 真空ホロウは、約2年間ソロプロジェクトとして活動していましたが、 2017年3月2日よりベースコーラスの高原未奈が正式加入し、バンドとしての再スタートを切りました。 5月17日には、新体制でのニューアルバム『いっそやみさえうけいれて』をリリースします。 このアルバムを作るにあたって、アルバムのテーマ、 いや、これからの真空ホロウのテーマとして、 対象となる架空の人物を掲げました。 我々の中でその人物を、『やみこさん』と名付けました。 『やみこさん』とはどういう人物なのか。 『やみこさん』の想いを、僕の絵や文や声などのフィルターを通して、俯瞰で描いていこうと思います。 2回目の”引いて見た”は、当アルバムのリード曲にもなっている、 CIVILIANのコヤマヒデカズくんとの共作楽曲、 『＃フィルター越しに見る世界』を描いて

昨年6月にトリプルA面シングル「カサブタ／想いのかけら／ドリームクライマー」でデビューした声優でアニメ界期待の10代女性シンガー佐々木李子の新曲「Recollections」が、本郷奏多主演で6月に放送されるMBS／TBSドラマイズム『怪獣倶楽部〜空想特撮青春記〜』で、自身初となるドラマ主題歌に抜擢された。 ◆ 佐々木李子 画像 また「Recollections」は、セカンドシングルとして6月21日（水）にリリースされることも発表。CDにはこの曲のほかに、乃木坂46の松村沙友理が声優として初主演、7月よりTOKYO MXで放送されるテレビアニメ『クリオネの灯り』挿入歌「百日の花 -ヒャクニチノハナ-」、そして水樹奈々をはじめ、上坂すみれ、早見沙織、竹達彩奈”などの数多くの人気声優を起用したアプリゲーム『STARLY GIRLS -Episode Starsia-』主題歌で先行配信中の「ST

シンガーソングライター・南壽あさ子が6月6日に最新作Blu-ray ＋ Photo book『ピクチャレスク』の発売を発表。さらに『ピクチャレスク』収録曲「勿忘草の待つ丘」の配信リリースも決定した。 『ピクチャレスク』は、南壽あさ子と、映画「ペタル ダンス」「好きだ、」などを手がけた石川寛監督とのコラボレーション作品。収録曲「勿忘草の待つ丘」のプロモーションビデオ制作にあたり、楽曲の持つ言葉の意味をより深く美しく届けるため、石川寛監督しかいない！と依頼し、ショートムービーの制作が始まった。 「勿忘草の待つ丘」ショートムービーに加え、南壽あさ子の音楽のルーツを探るドイツ旅行記「Rothenburg」（読み:ローテンブルク）のショートムービーを収録。ローテンブルクの街に溶け合う南壽の姿と、音楽へ向かう姿勢が垣間見えるロードムービーになっている。Photo book（64ページ）は今作に対して全

5月17日に発売となる柴田聡子のニューアルバム『愛の休日』より、くるりの岸田繁プロデュースで収録される「ゆべし先輩」のミュージックビデオが公開された。 ◆関連画像 すでに柴田聡子のライブでは代表曲となっている同曲。そのミュージックビデオは、甘酸っぱくてほろ苦い青春の風景を描いた内容となった。出演は、主人公「ゆべし先輩」としてシャムキャッツより藤村頼正、主人公の友人役にはどついたるねんより、うーちゃん、小林4000、DaBass、ワトソンが参加。柴田聡子は先輩を見つめる可憐な後輩を演じている。 同映像に関して、柴田聡子よりコメントも寄せられている。 ◆　　◆　　◆ 「ゆべし先輩」という曲にぴったりな、すごく素敵で胸にグッとくる映像を、大好きな方々に撮ってもらいました。 出演してくれたみんなで着た制服と満開寸前の桜は一生忘れられません。 ぜひ楽しんでいただきたいです、どうぞよろしくおねがいしま

日曜日（5月14日）、英国オックスフォードで開かれたポール・ロジャースの公演に、ブライアン・ジョンソンとロバート・プラントという豪華ゲストがサプライズ出演した。 ◆ポール・ロジャース 5月14日公演画像 ロジャースはフリーの音楽を祝う＜Paul Rodgers Celebrating The Music Of Free: Free Spirit Tour＞をUKで開催中。3人は、アンコール1曲目で共演し、セットリストでは数少ないフリー以外の曲、モータウン・シンガー、バレット・ストロングの「Money (That's What I Want)」をパフォーマンスした。 この3人が揃うにはステージが小さ過ぎる――オーディエンスにはラッキーな、たった1,800人収容の会場での出来事だった。 1曲ではあるものの、ブライアン・ジョンソンのステージ復帰にファンから喜びの声が上がっている。

indigo la End、メジャー3rdアルバム『Crying End Roll』の発売が決定＆ワンマンライブ開催 indigo la Endが、7月12日（水）に約1年ぶりとなるMajor 3rd full album 『Crying End Roll』を発売することが決定した。 川谷絵音が音楽を担当するドラマ「ぼくは麻理のなか(FOD)」のオープニングテーマ「鐘泣く命」をはじめ、全11曲収録予定の楽曲は全て新曲となる。 また、6月23日には約9ヶ月半ぶりとなるワンマンライブ「Play Back End Roll」を六本木EXシアターで開催することが決定した。オフィシャル先行販売はイープラス(http://eplus.jp/ile17hp/)にて本日（5/15(月)）の18:00開始～5/21(日) 23:59までとなる。 リリース情報 major 3rd full album 『Cr

MONOEYESが7月5日に2ndアルバム（タイトル未定）をリリースすることが決定した。 彼らがアルバムをリリースするのは、2015年に発表した1stアルバム『A Mirage In The Sun』以来約2年ぶり。収録内容など、詳細は後日発表されるので続報を待とう。 また7月から10月にかけて全国ツアー＜MONOEYES TOUR 2017＞の開催も決定。7月12日千葉・千葉LOOK公演を皮切りに、10月21日沖縄・桜坂セントラル公演まで全28公演を予定している。チケットのオフィシャルサイト先行受付（抽選）は、5月20日12：00よりイープラスにて。 ＜MONOEYES TOUR 2017＞ 7月12日（水） 千葉LOOK 7月20日（木） KYOTO MUSE 7月24日（月） 松江canova 7月25日（火） 岡山CRAZYMAMA KINGDOM 8月1日（火） F.A.D YO

6月28日（水）にリリースされるBUCK-TICKのライブアルバム『CLIMAX TOGETHER -1992 compact disc-』のジャケットが公開となった。あわせて、収録音源の先行試聴もスタートしている。 ◆『CLIMAX TOGETHER -1992 compact disc-』試聴音源、ジャケット画像 『CLIMAX TOGETHER -1992 compact disc-』は、1992年9月10日、11日に横浜アリーナで開催された＜Climax Together＞のライブ音源を全曲収録した4枚組アルバムで、ミックスはエンジニア・比留間整が手がけている。なお、2日間それぞれの全曲が音源化されるのは本作が初。本日5月15日（月）より9月10日公演の音源の先行試聴がスタートしており、BUCK-TICK公式Facebook（https://www.facebook.com/buc

sukekiyoが6月にリリースする最新音源＆映像集『ADORATIO』の収録内容を発表した。 ◆関連画像 音源作品集のDISC1には本作品のために制作された11曲に加え、既に8cmシングルとして発表されている「耳ゾゾ」「黝いヒステリア」に新たなミックスを施した計13曲が収録される。DISC2はコラボレーション＆リミックス楽曲集としてガラ（MERRY）、YUKIYA（Kαin）、藤崎 賢一（Justy-Nasty）、kyo（D'ERLANGER）、福井 祥史（VINYL、ex.STRAWBERRY FIELDS、ex.D'ERLANGER）、KONTA（ex.BARBEE BOYS）とのコラボレーションが決定。さらに、Daniel Ash（Bauhaus、Tones On Tail, Love And Rockets, Poptone）によるリミックス音源も収録され、sukekiyoの音色

GLIM SPANKYが6月4日東京・日比谷野外大音楽堂でワンマンライブ＜GLIM SPANKY 野音ライブ 2017＞を開催。この模様がWOWOWで生中継される。 ◆「美しい棘」ミュージックビデオ（Short ver.） GLIM SPANKYにとって、野外でのワンマンライブは今回が初めて。指定席チケットが完売したことを受けて、会場後方での立ち見チケットの販売が決定したので詳細はオフィシャルサイトで確認しよう。 なお6月17日には大阪・大阪城音楽堂でも野音ライブが開催される。 『生中継！ GLIM SPANKY 野音ライブ 2017』 2017年6月4日（日）午後5：00［WOWOWプライム］ 収録場所：東京・日比谷野外大音楽堂 番組特設サイト http://www.wowow.co.jp/music/glimspanky/

テレビ朝日系全国放送『musicるTV』主催による新イベント＜musicるFES 2017 - Summer Edition -＞の開催が決定。第一弾出演者が発表された。 7月1日（土）Zepp Tokyoにて開催が決定した本イベントにアーティスト第一弾として発表されたのは、キュウソネコカミ、ヤバイTシャツ屋さん、GLIM SPANKYの3組。今後も追加のアーティスト発表が予定されている。さらにイベントMCには、番組MCでもあるヒャダインが決定した。チケットは本日5月15日(月)18:00より、1次先行受付が開始となった。 また、来場者限定施策として、イベントでしか体験できない会場限定のコンテンツも続々発表予定。musicるTVならではのラインナップで夏のスタートをきってほしい。 ■チケット購入ページ http://r-t.jp/music-ru ＜musicるFES 2017 - Sum

吉田山田が5月24日(水)にリリースするニューシングル「街」のトレーラー映像を公開した。 ◆吉田山田　「街」トレーラー映像 ニューシングル「街」初回限定盤は、初となる撮り下ろし映像「横浜で"街"ロケ!!」を収録したDVD付きとなるが、トレーラーにはその模様の一部が盛り込まれており"「街」で勃発した仁義なき戦い"の文字の後に悶絶する二人の姿が垣間見られる。吉田と山田のガチなリアクションに前後の流れが非常に気になるところだ。なお、通常盤には追加楽曲「たしか」が収録される。 また、「街」のリリースに合わせてInstagramキャンペーンの実施も決定。自分の住む"街"のオススメスポットを写真に撮り、ハッシュタグ「#吉田山田」「#吉山街」「#わたしの街」をつけてInstagramに投稿すると、メンバーが優秀賞をセレクトし、見事選ばれた方には二人の直筆サイン入りアーティストパネルがプレゼントされる。応

AK-69が6月9日（＝AK-69の日）、東京・赤坂BLITZでUVERworldとの対バンライブ＜LOCK YOU＞を開催する。 UVERworldは、AK-69の最新アルバム『DAWN』収録曲にフィーチャリング参加しており、これまでお互いのライブにゲスト出演をしてきた間柄だ。 また、オープニングアクトとしてHIDE春とLAID BACK OCEANが出演する。 さらにAK-69は、イベント同日に2017年第一弾となる新曲「Stronger」を配信リリースすることが決定。同曲には、2016年末に亡くなった父へのリスペクトと“もっと強くなる”という誓いが込められている。 ＜LOCK YOU＞ 2017年6月9日（金）東京・赤坂BLITZ 開場17：00 / 開演17：30 ROUND1（R＆B SOUL vs PUNK）HIDE春 vs LAID BACK OCEAN ※OPENING A

DONY JOINTのソロデビュー・アルバム『A 03 Tale, \ella』のリリースを記念して、ティンバーランドとのコラボレーションによるオリジナルデザインのブーツが発売される。 同コラボブーツは、ティンバーランドの定番アイテムであるブラックヌバックの“6inch Premium Boot”をベースに、ステッチとレザータグの刺繍にアルバムのキーカラーであるベビーブルーカラーを採用したもの。東京・原宿のショップSTADIUMにて、5月17日（水）から5月31日（水）までの期間限定で受注販売が行なわれる。 アルバム『A 03 Tale, \ella』は、5月24日（水）にリリースされる。 ■商品情報 「DONY JOINT Timberland Artist Custom 6in Premium Boot Order at Stadium」 受注期間： 2017年5月17日（水）～ 5月

X JAPANのYOSHIKIをモデルにした「yoshikitty」が、5月10日（水）から投票がスタートした第32回「2017年サンリオキャラクター大賞」で10位にランクインしている。 この「サンリオキャラクター大賞」は毎年1カ月間かけて行われている投票イベントで、国内外問わず有名な「ハローキティ」や「マイメロディ」といったキャラクターがノミネートされ、自分のお気に入りを1位にするべく毎年キャラクターファンたちの間で激戦が繰り広げられている企画だ。 「yoshikitty」は実在の人物に変身しているキャラクターとして唯一このキャラクター大賞にノミネートされているのだが、2015年の初参戦時には12位、続く2016年には本家ハローキティの5位に迫る勢いで7位を獲得するなど毎年確実にキャラクターとしての地位を確立してきている。そして今年は初日の速報で早くも10位に。 この上位常連キャラクター

1985年12月25日に東京・渋谷公会堂で行なわれたREBECCAのライブ＜REBECCA WORLD CONCERT TOUR ～Maybe Tomorrow＞の模様を全編収録したコンプリート版DVDが7月26日（水）に発売されることが明らかになっている。同リリースに先立ち、6月25日（日）に全国の映画館にて一夜限りのプレミア上映会の開催が決定した。 ◆REBECCA画像 この公演の模様は1986年にもREBECCA初のライブビデオソフトとして発売されているが、音楽ソフト黎明期であった当時、商品価格が収録分数によって細かく区分されていたこともあって収録曲は7曲41分にセレクトされていた。今回のDVD『REBECCA LIVE ’85-’86 -Maybe Tomorrow & Secret Gig Complete Edition』では、奇跡的に欠損のない状態で保管されていたというカメラ

AAAが新体制になって初のシングル「No Way Back」を7月5日（水）にリリースすることが発表された。通算54枚目となるこのシングルは今年の夏を盛り上げるアッパーチューンとのこと。商品形態は、CD＋DVD盤、CD盤に加えファンクラブ限定盤としてオリジナルタンブラーが付くCD＋グッズ盤もリリースされる。 来月6月17日（土）からはアリーナツアー＆4大ドームツアーの開催が決定しているAAA。このツアーとニューシングルで、彼らの新たな歩みを感じて欲しい。シングルの収録内容など詳細は追って発表となる。 「No Way Back」 ■CD＋グッズ＋スマプラ（ファンクラブ限定商品・数量限定生産） 価格：￥2,700（税込）／AVZ1-83880 グッズ：AAA「No Way Back」オリジナルタンブラー（ステンレス）を予定 ■CD＋DVD＋スマプラ 価格：￥2,052（税込）／AVCD-838

2016年から、過去の作品を最新の状態に更新する“RELOAD”企画をスタートさせたPERSONZの第2弾アイテム『The Show Must Go On』のリリースが決定した。 1993年にリリースされたこのアルバムは、ギタリスト本田毅脱退後にJILL、渡邉貢、藤田勉の3人で制作された。打ち込みやシンセを多用したオリジナル作品にくらべ、本田のギターが入ることで本来のPERSONZサウンドが蘇る仕上がりになっている。 そして6/4（日）は中野サンプラザにおいて3rdアルバム「NO MORE TEARS」をRELOADすることを発表した。 「1993年、本田毅不在の中、その大きすぎる穴を埋め、更には新しく目指すべきサウンドを模索していたあの頃。残された3人にとってそれは未知なる挑戦でありました。あれから20余年の時を経て、オリジナルメンバー4人の手であの時の想いを＜RELOAD＞しました。「

4月に現メンバーでの活動10周年を迎えたTHE BOHEMIANSが、9月23日（土・祝）に地元の山形では初めてとなる主催ライブ＜THE BOHEMIANS EVENT SPECIAL in yamagata city＞を開催することが決定した。 ◆関連画像 同イベントは、平田が少年時代に毎日聴いていたというthe pillowsを迎えた念願の2マンライブとなる。活動の場が山形から東京に移って10年という節目の年に、満を持して“山形市の音楽中心地”であるというライブハウス、ミュージック昭和セッションでおこなわれる。 チケットのオフィシャルHP先行受付が、5月24日（水）昼12:00より開始される。 同公演に関して平田ぱんだから、コメントも寄せられている。 ◆　　◆　　◆ かつて山形県山形市で生まれたクソロックバンドTHE BOHEMIANSが故郷を離れ活動の場を東京にうつしてから10年も経

90年代ヒップホップ黄金期のサウンドを現代に継承しつつ、ジェイZやマライヤ・キャリーなど、数々のトップアーティストに楽曲を提供しているジャスト・ブレイズが渋谷VISIONへ再び登場する。 ◆ジャスト・ブレイズ 画像 ジャスト・ブレイズはジェイZをはじめ、メンフィス・ブリーク、キャムロン、ヤング・ガンズなどのRoc-A-Fella所属アーティストはもちろん、ジョー・バドゥン、ファボラス、エリック・サーモン、キース・マレイ、バスタ・ライムス、イグジビット、ビッグ・パニッシャーなど、携わったアーティストは数えればきりがないほどのスーパープロデューサー。ソウルミュージックへの造詣も深く、彼の制作する代表曲から伺える、サンプリングへの並々ならぬ思いも人気の1つとなっている。 前回の来日では彼のダンスミュージックへの愛が凝縮されたといえる圧巻のパフォーマンスを披露し、すべてのオーディエンスの心に刻み込

ポール・ウェラーは、長年に渡り何度も否定しているにもかかわらず、いまだザ・ジャムの再結成を期待しているファンに対し「バカなのか？」と思うそうだ。 ◆ポール・ウェラー画像 ウェラーはUKの音楽誌『Q』のインタビューでこう話した。「最近、リバプールでジャムのトリビュート（イベント）があり、ブルース（・フォクストン）のバンドがプレイした。それで、俺が現れず、再結成しなかったことに怒ったファンがいたらしい。ったく、“お前ら、バカなのか？”って感じだよ。　俺がやらないことは、とっくにわかってるはずだろ？　でも、俺とは全く違う期待を持つ人達がいるようだ」 ウェラーはライブでザ・ジャムやスタイル・カウンシルの曲をプレイしているが、いくら人気がある曲でも、もはや歌詞に共感できなければ「キャバレーになるだけ」なのでプレイしないそうだ。それに気分を害する人もいると話した。 ポール・ウェラーは先週金曜日（5月1

＜TAICOCLUB’17＞への出演が決定したNick The Recordが、表参道VENTに再登場する。 ◆Nick The Record 関連画像 伝説的なアンダーグラウンドパーティ＜Life Force＞のメインアクトとして、約20年に渡りロンドン〜東京の往復を繰り返し、常に最新の音楽をダンスフロアに注いできたNick The Record。 高名なレコードディーラーでもある彼の膨大なアーカイブから丁寧に選び抜かれ、流暢なミックスで紡ぎ出されるレアなグルーヴの数々は、その魅力を一層に増し、聴くものをダンスフロアから離さない。＜Life Force＞にとどまらず、野外フェスティバル＜TAICOCLUB＞において初開催の2006年から12年連続で抜擢された実績からも、日本のファンがNick The Recordに全幅の信頼をおいていることが伺える。 別次元のサウンドシステムに惚れ込んだ

5月26日（金）のBSプレミアム『The Covers』には、ウルフルズと宇崎竜童が登場する。 ◆『The Covers』画像 デビュー25周年を迎えたウルフルズは、今回およそ1年半ぶりの『The Covers』出演。披露される楽曲はザ・スパイダースの「バン・バン・バン」、UAの「情熱」、自身の最新曲「バカヤロー」の3曲だ。今年3月に亡くなったムッシュかまやつへの追悼の思いも込めて選曲されたという「バン・バン・バン」では、スパイダースの衣裳さながらのナポレオンジャケット姿でパフォーマンス。ムッシュかまやつとの交友や思い出のエピソードについても明かされる。 また、宇崎竜童は“レジェンドゲスト”として登場。ダウン・タウン・ブギウギ・バンドをリスペクトし、初めて買ったレコードも彼らのものだというMCのリリー・フランキー、そしてウルフルズのトータス松本との熱いトークが展開される。同トークコーナーで

ANiUTa初主催＜あにゅパ！！＞盛況。Wake Up, Girls！×May'nコラボやガンダム、舞台『刀剣乱舞』楽曲配信も決定 アニソン聴き放題サービス「ANiUTa（アニュータ）」の初主催ライブイベント＜アニュータライブ2017「あにゅパ！！」＞が、2017年5月13日（土）に東京・国立代々木競技場 第一体育館にて開催された。 オフィシャルからのレポートをお届けする。 ◆＜アニュータライブ2017「あにゅパ！！」＞画像 ANiUTaサービス開始を記念して行われた本イベントでは、"アニソンまみれ"というキャッチコピーにふさわしくALI PROJECT、Aqours、May'n、Wake Up, Girls！（50音順）といった人気アーティスト達が結集。会場にはおよそ 9000 人が集まり、ステージへ大きな歓声を送った。 オープニングを飾ったのは May'n。「キミシニタモウコトナカレ」

ドン・ドッケンが、昨年、彼（Vo）、ジョージ・リンチ（G）、ジェフ・ピルソン（B）、ワイルド・ミック・ブラウン（Dr）の黄金期ラインナップで行なった日本ツアーについて語った。楽しかったが、唯一、残念に思ったことがあったそうだ。 ◆ドッケン画像 ドンは、米SiriusXMの番組『Trunk Nation』で、こう話した。「俺は不安を抱いていた。ジョージは20年間で三度バンドを脱退している」「アルバムを作っては去り、数年後また戻ってきてアルバムを作ると、緊張が走り、俺らは袂を分かつ。俺は、またそれをやりたくなかった。いくら積まれようともね。だから、日本へ行ったとき、ジョージもジェフも誰もが気楽で、俺は本当に本当にハッピーだった」 「俺の人生にはいろんなことが起きていて、山ほどストレスがあったから、俺は彼らに“俺がやりやすいようにしてくれるよな？　俺は楽しみたいだけなんだ。楽しくなかったら、やら

日本のヒップホップを世界へ発信し、海外のクラブシーンでも高く評価されているDJ KRUSHの初となるラップアルバム『軌跡』の発売を記念してリリースパーティをVISIONにて開催する。 ◆DJ KRUSH 関連画像 DJ KRUSHは、今年ソロ活動25周年を迎える。「軌跡」をテーマとし作り上げたキャリア初となる国内ラッパーを招いたラップアルバム『軌跡』は6月7日（水）に発売。参加するラッパーとして、R-指定、OMSB、志人、5lack、チプルソ、Meiso、RINO LATINA II、呂布カルマらが発表されている（読み五十音順）。 この日のリリースパーティのラインナップには、RINO LATINA II、呂布カルマ、志人、OMSB、5lack、チプルソ、Meisoなどニューアルバム「軌跡」へのフィーチャリングアーティストやDJ KRUSHを慕い、名だたるキャストが一同に出演することとなった

世界のストリートシーンをイチ早く察知し、TOKYOストリートで流行を発信しているセレクトショップ“NUBIAN”が、＜NUBIAN presents Places＋Faces Party in Tokyo＞を渋谷VISIONにて開催する。 ◆＜NUBIAN presents Places＋Faces Party in Tokyo＞ 関連画像 この日のスペシャルゲストには今年3月にリリースされたドレイクのニューアルバム『More Life』で話題となったUKのトップラッパー”Giggs”がスペシャルライブを行う。また宇多田ヒカルの最新アルバム『Fantome』より「忘却 featuring KOHH」へ出演し人気急上昇中の”KOHH”、さらにはIO（KANDYTOWN）を迎える。"ファッション×ストリート×音楽をコンセプトに、華やかな夜になりそうだ。 ＜NUBIAN presents Pla

アフィリア・サーガのコヒメ、ユカフィン、ミクの卒業公演が2017年6月3日にディファ有明にて開催される。各種プレイガイドでの一般チケット販売がスタートするとともに、卒業する3人からのコメントが到着した。 ◆アフィリア・サーガ 画像 この春、卒業シングルとなる19thシングル「非合理的かつ訂正不能な思い込み」をリリースしたアフィリア・サーガ。魔法学院をテーマとしたコンセプトカフェ・レストランチェーン「アフィリア・グループ」から生まれたアイドルユニットとして2008年11月にお披露目されて以来、約8年半の長きに渡ってユニットを牽引してきたコヒメ、ユカフィン、ミクの3人が、アフィリア・サーガのメンバーとして最後の晴れ舞台に立つ。 ◆　　　◆　　　◆ ■本人コメント ■コヒメ・リト・プッチ 長いようであっという間だったアイドル人生、このライブにコヒメの全てを注ぎ込みます 全力で真っ赤に燃えて燃えて

テイラーのエレクトリック＆アコースティック・ギター「T5z」シリーズに、2017年新モデルとして、オールグロスフィニッシュの豪華版「T5z Classic DLX」モデルが登場した。 テイラーが初めてエレクトリックギターに参入したエレクトリック・ホロウボディのT5シリーズを、コンパクトにしたのがT5zシリーズ。T5シリーズ同様に5ウェイのスイッチで異なるピックアップ構成の切り替えが可能。トップとネックジョイント部にある2つのピックアップ、トップ裏のボディ・センサー、計3つの組み合わせを選択することで、多彩なサウンドが得られるオールマイティなパフォーマンスギターとなっている。 今回登場のデラックスモデル、「T5z Classic DLX」はマホガニー・トップ、サペリのバック＆サイドおよびネック、いずれもグロスフィニッシュを施した豪華版。T5zはジャンボフレット、丸みのあるラディアス指板でチョ

一週間ほど前、Twitterを通じ、ファンからの学費援助の申し出を快諾したニッキー・ミナージュは、正式にチャリティー団体を立ち上げるそうだ。 ◆ニッキー・ミナージュ画像 ニッキーは週末（5月13日）、すでに支払いを済ませた支援金の一覧をインスタグラムで公開し、「これって、私をすごくハッピーにしてる（ある日の一例）。1、2ヶ月後にまた即興の支払い大放出をやるつもりだけど、これも知っておいて。間もなく、学生ローン／授業料支払いのために正式なチャリティーを始めるわ。みんな、正式に参加できる。また最新情報を伝えるわね！」とのメッセージを掲載した。 ニッキーは一例として、2つのサマー・コース用として1,128ドル、本のために269.25ドル、学生ローンに2,825.93ドル、5,877.17ドル、1,107.43ドル、2,171.44ドル、4,311.82ドル、授業料残り719.90ドルなど、計8人

2年ぶり＜LIVE MONSTER LIVE＞にドリカム、VAMPS、GENERATIONS、WANIMA 2015年3月まで放送されていた音楽番組『LIVE MONSTER MASATO NAKAMURA MUSIC SHOW』から生まれたライブイベント＜LIVE MONSTER LIVE＞が、6月25日（日）に大阪・ユニバーサル・スタジオ・ジャパン、7月1日（土）に千葉・幕張メッセにて開催されることが発表となっている。 ◆＜LIVE MONSTER LIVE 2017＞出演者画像 『LIVE MONSTER』の番組スタッフと司会の中村正人の“真夏のお祭りになるような番組発信のライブを開きたい！”という思いからスタートした＜LIVE MONSTER LIVE＞。今回は2015年以来2年ぶり、3回目の開催となる。 初の大阪公演となるユニバーサル・スタジオ・ジャパン公演では、DREAMS C

忘れらんねえよのニューシングル（6月21日発売）が、「いいひとどまり / スマートなんかなりたくない」の両A面シングルに変更となった。 ◆「いいひとどまり / スマートなんかなりたくない」ジャケット画像 これは、「いいひとどまり」が大型タイアップを獲得したことを受けて決定したもの。タイアップ情報は後日解禁されるので続報を待とう。あわせてジャケット写真および収録内容も発表された。 また、本日5月15日（月）深夜25時から放送のニッポン放送『菅田将暉のオールナイトニッポン』にて「いいひとどまり」のオンエア解禁が決定。菅田はかねてより忘れらんねえよのファンだと公言している。 New Single「いいひとどまり / スマートなんかなりたくない」 2017年6月21日（水）発売 ■初回限定盤（CD＋DVD） UMCA-59052 1,800円（税抜） ■通常盤（CD） UMCA-50052　1,0

乃木坂46三期生による初の単独ライブが、5月9日（火）から14日（日）の6日間にかけてAiiA 2.5 Theater Tokyoにて開催。6日間で全8公演、述べ6,400人の動員を記録した。 ◆乃木坂46 画像 2016年の9月3日に3年4カ月ぶりの乃木坂46の追加メンバーとして発表された三期生。過去最多となる4万8986人の応募人数から選ばれた12人が、この6日間で全8公演というハードスケジュールで初単独ライブを行ない、初々しさの中にもどこか力強いパフォーマンスを見せた。 5月14日（日）の最終公演では、「三番目の風」からスタート。始まった段階で既に声が枯れているメンバーもおり、この公演の過酷さを物語っていたが、メンバーは冒頭のMCで「すごい燃えています！ぶっ倒れるくらい頑張るのでみんなもついてきてね！」と千秋楽への意気込みを語った。 その後、梅澤美波が「ダンスコーナーで踊るダンスをも

先日、有明のパナソニックセンター東京にある“テクニクスリスニングルーム”にて、6月28日に発売されるコーネリアスのアルバム『Mellow Waves』の世界最速試聴会に参加した。 今作『Mellow Waves』は、オリジナルアルバムとしては2006年発売の『sensuous』以来の作品だ。つまりコーネリアスにとってテン年代初のアルバムであり、まさに待望作と言える。ハイレゾ音源を試聴できるこのリスニングルームでそんな注目作の試聴をするというのだから、とてもスペシャルな機会である。レコード会社の担当者からは、「最強の環境で最高の音楽を聴いてください」というアオリと共に呼び込みを受けていたが、そのハードルを飛び越える貴重な体験となったことをまず述べたい。 ▲アルバム『Mellow Waves』 もともと試聴会とは、非常に高い集中力で音楽と対峙するシーンだが、これほど深く音楽に没入し、覚醒感を味

デビューから12年、通算9枚目のオリジナルアルバム『遥か遠くに見えていた今日』を5月17日にリリースする奥華子。彼女の得意の失恋ソングやラブソングの中に横たわるのは、「なんでも後回しにしてしまう」という自分への戒めも込めつつ、「今」を大切に生きようというメッセージ。ミュージシャンシップが感じられるバンドアレンジや、緊張感のある弾き語り楽曲など、ステップアップしたサウンドと奥華子の王道が融合した作品だ。 ◆奥華子 画像 ■まずは自分でやった方が良いのか？出来るのか？って考える ──シングル「キミの花/最後のキス」のインタビューの時には、これからアルバムの楽曲作りがスタートしているという感じでしたよね。「曲ができなくてジタバタしている」と言っていましたが、やはりあのあと更にジタバタしたんですか？(笑) 奥華子（以下、奥）：しましたね。楽曲のストックがないので、毎回、空っぽの状態からスタートする

スピッツの投票企画“MVランキング”が、本日5月15日（月）よりスピッツオフィシャルモバイルサイト「SPITZ mobile」にて開催される。 ◆ティーザー映像 “MVランキング”は、これまで発表されてきたスピッツのミュージックビデオの中からお気に入りの一本を選んで投票できるというアンケート企画。スマートフォン、フィーチャーフォンを持っていれば誰でも参加が可能だ。投票受付は6月28日（水）17：59まで実施され、結果は6月30日（金）18：00、同サイトにてランキング形式で発表される。 また、7月5日（水）にリリースされる『CYCLE HIT 1991-2017 Spitz Complete Single Collection -30th Anniversary BOX-』のティーザー映像第一弾も本日より公開となっている。同作はバンドの結成30周年を記念したCD3枚組のシングルコレクション

▲Licaxxx なお、THE ORAL CIGARETTES、岡崎体育、Creepy Nuts（R-指定&DJ松永）、Gotch & The Good New Times、ヒステリックパニック、F-BLOOD、岸谷香、きのこ帝国、久保田利伸、長岡亮介（ペトロールズ）、BAND-MAIDは今回が初登場。エマーソン北村は11年連続11回目の出演となる。また、2011年から石野卓球がオーガナイズしてきた“TONE PARK”は、今回から新たなDJパーティー“SONIK STATION”としてスタートする。 チケットは会場内駐車券の抽選先行予約が5月17日（水）正午より枚数限定にて実施される。詳細はオフィシャルサイトにて。 ＜RISING SUN ROCK FESTIVAL 2017 in EZO＞ 2017年8月11日（金）、12日（土） 北海道 石狩湾新港樽川ふ頭横野外特設ステージ [出演ア

メタリカのジェイムス・ヘットフィールド（Vo）が、今年2月、グラミー賞でレディー・ガガとパフォーマンスした際起きたサウンド・トラブルについて語った。 ◆メタリカ＆レディー・ガガ画像 ステージではヘットフィールドのマイクから音が出ず、パフォーマンスは彼らの水準に達することはなく、ギターを放って返すなど、当時、ヘットフィールドが怒り心頭なのは明らかだった。 それから3ヶ月――。彼は『New York Post』紙のインタビューで「トラブルがあったがためにパフォーマンスがよりエキサイティングなものになったのではないか？」と問われると、こう答えた。「俺は恥ずかしく思った。あんなに怒ったのは久しぶりだ。俺の管轄外のことであれ、上手く行かなければ、ピリピリするよ。過去の経験からほかのものを活用すればいいのはわかっている。でも、俺はどうすることもできないと感じた」 「だが、同感だ。結果的には良かった。レ

ビリー・ジョエルが土曜日（5月13日）、米LAのドジャー・スタジアムで開いた公演に、ガンズ・アンド・ローゼズのアクセル・ローズがゲスト出演した。 ◆アクセル・ローズ×ビリー・ジョエル画像、動画 ショウ後半で、ジョエルから「僕の友人」と紹介されステージに登場したアクセルは、昨年フロントマンとしてツアーに参加したAC/DCの「Highway To Hell」をパフォーマンスした。ジョエルは同曲をよく公演でプレイしており、しばしローディーがヴォーカルを担当するそうだが、この夜はビッグ・サプライズとなった。 アクセルはアンコールで再び、姿を見せ、ジョエルの6枚目のスタジオ・アルバム『52nd Street』（1978年）に収録される「Big Shot」もパフォーマンスした。ジョエルは「Highway To Hell」ではリズム・ギターを、「Big Shot」ではピアノをプレイした。 ジョエルは、2

2日間で計10万人を動員する来日公演史上、最大規模の野外スタジアム公演を9月に行うジャスティン・ビーバー。その来日公演の詳細が明らかになった。 ◆ジャスティン・ビーバー～画像＆映像～ 現在開催している『パーパス・ワールド・ツアー』の総収益は220億超で、アルバム『パーパス』も1,200万枚を超える大ヒット。今年初旬から日本のケータイ電話のテレビCMにも登場している。 来日公演は9月23日（土・祝）と24日（日）の2日間で、場所は両日とも東京・味の素スタジアム。VIP席が用意されており、スペシャルグッズが付いているという、ファンには楽しみなものになっている。 アルバム『パーパス』は、日本のみのスペシャル限定盤『パーパス＋スーパー・ヒッツ』が発売中。オリジナルアルバムに収録された楽曲のほかに「ホワット・ドゥ・ユー・ミーン？」のアコースティック・ヴァージョンが世界で初めて収録されている。また、ジ

10年間、ブレることなく自分たちのメロディとメッセージを追求し続けてきたバンドHEROが、5月3日に新曲2曲を含む初のベストアルバム『「BEST-タイムカプセル-」』をリリースした。ファン投票によって楽曲がセレクトされた「HEROINE selection」に加え、メンバーがそれぞれ楽曲を選んだ“俺が選んだベスト”的な4枚も同時発売。全5形態のCDが楽しめる仕様となった。過去の楽曲が彼らが生んだ宝物だとしたら、又吉直樹（ピース）主演の映画『海辺の週刊大衆』の主題歌に起用された新曲「タイムカプセル ～10年後の君へ～」は、一緒に時間を過ごしてきた君に向けたHEROからの正直で温かいメッセージが込められたナンバー。10周年のまとめ的ベストではなく、未来への視点、変わらない気持ちがしっかりと刻まれている。そんな彼らにベスト盤のことはもちろん、バンドを続けてきた理由、ライヴを重ねてきたからこそ掴め

早見沙織のコンベンションが5月29日（月）に開催されることが決定した。このコンベンションの模様はニコニコ生放送、AbemaTVにて生中継配信が行われることも決定。当日は新曲の情報解禁、さらには楽曲の披露が予定されている。 本イベントは関係者のみの観覧となるが、ファンにも見てもらいたいと、ニコニコ生放送とAbemaTVにて生配信することが決定。歌手・アーティストとして、多方面より注目されている早見沙織の次なるステージは必見だ。 ライブ・イベント情報 早見沙織 コンベンション 2017 日時 2017年5月29日（月）20時～21時（予定） 各配信先 視聴 URL ニコニコ生放送 http://live.nicovideo.jp/gate/lv298016185 AbemaTV https://abema.tv/channels/new-anime/slots/8dxxvUXBfBv7P5

オジー・オズボーンが、英国バッキンガムシャー州にある自宅の敷地内に犬の愛護センターを開設する計画を立てているそうだ。 ◆オジー・オズボーン画像 『The Sun』紙によると、ドッグ・トレーナーの資格を持つ女性が、現在、馬の放牧場として使用されている4エーカー（約1万6,000平方メートル）の土地を使用できるよう役所に建築許可を申請したという。申請書にはオジーとシャロン夫妻の名も記されているそうだ。 関係者によると、施設は犬のデイ・センター的役割を担い、朝集められた犬は日中、広大で安全な敷地で遊んだ後、夕方家に戻るというシステムらしい。30匹収容したいそうだ。 愛犬家として知られるオズボーン一家は現在、6匹の犬を飼っていると言われる。アメリカにも家がある彼らは、昨年、犬をファーストクラスで渡航させるため23万ポンド（約3,360万円）費やしたと噂されている。 Ako Suzuki

kazuma(Vo)、aie(G)、kazu(B)、sakura(Dr)からなるgibkiy gibkiy gibkiyが8月9日、2ndアルバム『In incontinence』をリリースする。これにともなって、全国ツアーが開催されることも発表となった。 ◆gibkiy gibkiy gibkiy (ギブキー･ギブキー･ギブキー) 画像 1stフルアルバム『不条理種劇』より約1年半ぶり、1stシングル「I LOVE YOU」より約1年ぶりとなる2ndフルアルバムは、全国ツアーや数々の大型イべント出演を経て進化と深化を遂げた彼らの最新作となるもの。収録曲等の詳細は後日改めて発表される予定だ。お楽しみに。 同アルバムを掲げて行われる全国ツアーが＜gibkiy gibkiy gibkiy 2nd album “In incontinence” release tour “dyeing”＞だ。8

映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズの最新作『Pirates of the Caribbean: Dead Men Tell No Tales（パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊）』に出演したポール・マッカートニーが、海賊に扮した自身の写真を公開した。 ◆ポール・マッカートニー画像 ポールは週末（5月14日）、「#PiratesLife」と、あの世界に溶け込んだ写真をSNSに投稿した。役柄の説明はないが、映画のデータベース・サイトIMDBによると、彼は“Jail Guard 2（牢屋の守衛 2）”を演じているそうだ。 ポールの出演は、2016年春に明かされていた。大物ミュージシャンが『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズに登場するのは、3作目『ワールド・エンド』（2007年）で主人公ジャック・スパロウの父を演じたキース・リチャーズに続き2人目となる。 シリーズ5作目となる『

さよならブドーカーン！大改修を前にロックの偉人たちに捧げるポール・マッカートニー日本武道館特別公演！！ 2017年4月25日、いつもより早く目が覚める。何気なくTVスイッチをオン。連続テレビ小説「ひよっこ」を観ていたら、ストリー展開がビートルズ話題に…。時代背景は1965年。B4アメリカ上陸ニュース・フィルムも登場。ナレの増田明美さん（彼女のマラソン解説は素晴らしい）が当時のわが国における状況を説明してくれる。その中で「ちなみに武道館でのコンサートは翌年のこと」。NHKも粋な演出をしてくれる、音楽ファンは大拍手。そうこの日がポールの武道館DAYなのだ。 ポール・マッカートニー2年振りの来日、ONE ON ONE日本ツアーが日本武道館でスタートした。66年のザ・ビートルズ公演を皮きりに様々なロック・レジェンドが舞台に立った。その武道館が2020年の東京五輪に向け大規模な改修をするという。それ

【レポート】T.M.Revolution、20周年記念公演に水樹奈々も「70億人の中から僕を見つけてくれて、ありがとう！」 T.M.Revolutionが5月13日および14日、デビュー20周年イヤーの集大成となるメモリアルライブ＜T.M.R. LIVE REVOLUTION'17 -20th Anniversary FINAL-＞をさいたまスーパーアリーナで開催した。同公演の模様を速報レポートでお届けしたい。 ◆T.M.Revolution 画像 「せっかくみんなが来てくれるんだから、あれも食べたそうだった、これも飲みたそうだったなと、いろいろ詰め込んだらひどいことになりました（笑）」──西川貴教 2016年5月13日にデビュー20周年を迎えたT.M.Revolutionが、その締めくくりとなるライブ＜T.M.R. LIVE REVOLUTION’17 -20th Anniversary