8月2日（水）に発売される、ももいろクローバーZのニューシングル。タイトルが「BLAST！」に決定したことが先日報じられたが、新たに各楽曲の作詞／作曲／編曲者が公開された。 8月5日（土）、6日（日）に開催される、“ももいろクローバーZとスポーツの融合”をテーマとしたライブ＜ももクロ夏のバカ騒ぎ2017 -FIVE THE COLOR Road to 2020- 味の素スタジアム大会＞の直前に発売される、ももいろクローバーZ、約1年ぶりとなる「BLAST！」には計4曲の新録曲とinterludeが収録される。 表題曲の「BLAST！」（M3）は、4thアルバム『白金の夜明け』のリード曲「マホロバケーション」を手掛けたinvisible mannersが作詞作曲編曲を担当し、「Yum-Yum!」（M1）は作詞作曲編曲を前山田健一が、「Survival of the Fittest -inte

Shout it Outが7月10日に梅田クラブクアトロで開催する、1stフルアルバム『青年の主張』リリースツアーのファイナル公演にオープニングアクトとして、くだらない1日の出演がアナウンスされた。 ◆Shout it Out、くだらない1日　画像 くだらない1日は、Gt/Vo.高値大輔、Dr.山下将行にサポートBa.瀬戸泰杜の3人からなる福岡出身の3ピースバンド。青さと若さと怒りの感情を前面に押し出した“激情系”ライブに注目が集まりつつある中、ミュージックビデオに触れたShout it Outからのオファーで共演が決まったという。 チケットは各プレイガイドで現在一般発売中だ。また、ツアーファイナルのPRキャンペーンの一環として制作された記念ステッカーが、7月1日に出演するライブサーキットイベント＜見放題2017＞のShout it Out物販スペースで、無料配布されることも発表された。配

▲写真 上段左より：森戸知沙希、船木結、梁川奈々美／下段左より：川村文乃、段原瑠々、一岡伶奈 本日26日に放送された『ハロ！ステ号外～ハロー！プロジェクト2017新体制決定スペシャル～』において、カントリー・ガールズの森戸知沙希がモーニング娘。’17へ、梁川奈々美がJuice＝Juiceへ、船木結がアンジュルムへと移籍加入することが発表された。カントリー・ガールズに関しては3名とも兼任での活動となる。 6月30日の嗣永桃子卒業後、カントリー・ガールズ所属メンバーの移籍による大幅なグループ体制変更が予告されていたハロー！プロジェクト。今回の『ハロ！ステ号外』放送ではさらにハロプロ研修生の段原瑠々がJuice＝Juiceに、川村文乃はアンジュルムに昇格、加入することも発表された。 また、加えて一岡伶奈が新グループのリーダーに就任することも明らかになっている。新グループの他のメンバー・始動時期に

Dream Amiの新曲「君のとなり」がAbemaTV初のオリジナルドキュメンタリー作品『真夏のオオカミくんには騙されない』のエンディングテーマに決定した。 『真夏のオオカミくんには騙されない』は、本気で恋愛したい女子高生と同世代の男子による、出会いからデートを繰り返し恋に落ちていくまでを追った恋愛ドキュメンタリー番組。男子の中には嘘をついて、好きでもないのに好きというフリをしている「オオカミくん」が最低でも1人混ざっており、誘惑や混乱を招くような言動をすることでよりリアルな恋愛模様を引き起こすことが本作品の見どころ。2017年2月～4月にわたって放送されていた『オオカミくんには騙されない』のシーズン2だ。 エンディングテーマの「君のとなり」はDream Amiの5枚目のシングルで、前作に続いて本人が作詞を担当している。発売は7月12日（水）。 放送情報 『オオカミくんには騙されない』シー

片平里菜が＜2マンツアー2017〝LOVE〟ツアー＞の初日公演を6月23日(金)大阪・BIG CATで開催し、対バンゲストにGoose houseを迎えた。 ◆片平里菜 ＜2マンツアー2017〝LOVE〟ツアー＞写真 片平里菜が対バン企画ツアーを自主開催するのはこれが初。対バン相手には他にもOVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND、GLIM SPANKY、My Hair is Bad、チャラン・ポ・ランタンといったアーティスト陣が決定している。初日は親交の深いGoose houseとの共演ということもあり、チケットは即日ソールドアウト。会場は両アーティストのファンで超満員となった。 片平はヒット曲「女の子は泣かない」、6月10日に公開された映画『パパのお弁当は世界一』主題歌の「なまえ」等、代表曲を中心に披露。レディースファッション通販「RyuRyu（リュリュ）」の新T

先ごろ20周年記念公演となる武道館2daysを大盛況のうちに終えたばかりのMUCCが、8月9日リリースのアルバム『新痛絶』『新葬ラ謳』のジャケット画像を公開した。 ◆MUCC 画像 デザインを担当したのは「ブリリアント ワールド」「家路」のジャケットや、6月30日から始まるツアー＜哀愁とアンティークと痛みも葬るツアー＞のタイトルロゴ等を手掛けるKei Kamachi氏(RFA digital brains Inc. / RFA GOLD Inc.)。 『新痛絶』は2001年当時の『痛絶』ブックレット内に登場する人形の造形を手がけた、清水真理氏によるオリジナルの人形を新制作し、ジャケット撮影が行われたものだ。現在のMUCCによるリテイク『新痛絶』と当時の空気感をそのまま詰め込んだ『痛絶 1st』の2枚組仕様としてリリースされる。 『新葬ラ謳』は2002年当時の『葬ラ謳』ジャケットに描かれた、

Chicago Poodleが8月16日、約3年ぶりのオリジナルアルバム『袖振り合うも多生の縁』をリリースする。これにともなって、全国ツアーの開催も決定している。 ◆Chicago Poodle 画像 アルバムタイトルの『袖振り合うも多生の縁』は“上方(京都)いろはかるた”の言葉の一つであり、知らない人とたまたま道で袖が触れ合うようなちょっとしたことも前世からの深い因縁があることを表すもの。“偶然の運命”を大切に、この作品を手に取ってくれた方へありのままのバンドの姿が伝わるような作品に仕上がっているとのことだ。 アルバムには12曲に加えボーナストラック1曲を収録。2015年の伊予銀行CMソングにして四国限定リリースされた「Made in Smile」、現在オンエア中の伊予銀行CMソング「ツナグモノ」ほか、「タカラモノ」に続く新たなウエディングソング「ふたりひとつ」(クイックPON CMタイ

BEGINが2001年から始めた＜うたの日コンサート＞が、今年は6月24日に沖縄本島中部の嘉手納町兼久海浜公園にて開催された。 ◆ライブ画像 梅雨も明けて沖縄独特の強い日差しが照りつける好天の下、会場には7000人の観客が参集した。まずは嘉手納町長が開会宣言を行ったあと、トップバッターのHYが登場すると会場は一気にヒートアップ。「今日は歌って踊って、一緒に楽しみましょう！」との呼びかけに、観客も大きな手拍子や歓声で応えていく。もともと＜うたの日コンサート＞は、「うた」に感謝の気持ちを表し、「みんなでうたをお祝いしよう」という主旨で始まったイベントであり、ここ数年はステージ上のアーティストだけでなく「観客も出演者」をコンセプトにしている。その言葉通り、冒頭からアーティストと観客の一体感を感じられるステージとなった。 続いては、地元沖縄を拠点に活動する若手2組が登場。スリーピースバンドのcai

GLAYが7月12日に発売するニューアルバム『SUMMERDELICS』より、HISASHI作詞作曲の収録曲「シン・ゾンビ」が、6月27日OAのニッポン放送『ミュ〜コミ+プラス』にてフル音源でオンエアされることが明らかになった。 かねてよりGLAYの個性が大爆発したと言われているニューアルバム『SUMMERDELICS』。「シン・ゾンビ」は本作アルバムの一曲目にして、ある意味指標にもなっている楽曲だ。リーダーのTAKUROはこの曲を「才能が大渋滞をしているHISASHIの個性が大爆発した曲」と評しており、さらに楽曲自体は人気アーケードゲーム『太鼓の達人』とのコラボソングであることも先日発表されている。 GLAY曲、かつHISASHI作詞作曲といえば「彼女はゾンビ」（シングル「G4・IV」収録）を思い出すファンも多いことだろう。果たして今回の楽曲「シン・ゾンビ」との関連性はどこまであるのか？

6月25日（日）イオンシネマ茅ヶ崎にて、第6回茅ヶ崎映画祭特別招待作品として映画『茅ヶ崎物語 〜MY LITTLE HOMETOWN〜』のワールドプレミア上映が実施された。 ◆『茅ヶ崎物語 〜MY LITTLE HOMETOWN〜』 関連画像 映画の内容がほぼ明かされていない状態にも関わらず、6月12日から発売になったチケットは即完、満席御礼での初披露となった。ミュージシャンや文化人など、これまで数々のスターが生まれてきた“芸能の地 茅ヶ崎”。その秘密を独自の視点で探る音楽探訪記である本作を観た観客からは、驚きと感嘆の声が上がった。茅ヶ崎の芸能史を編纂する“日本一のレコードコレクター”であり、洋楽ポップスの一流プロモーターでもある宮治淳一と、アースダイブという手法で茅ヶ崎の秘密を数万年規模で遡る人類学者・中沢新一への密着、さらには、かの加山雄三へのインタビューなどによる探求の旅は、やがて夢

シンガーソングライターのヒグチアイが7月5日（水）に発売するミニアルバム『猛暑ですe.p』のトレーラー映像が、本日公開された。 ◆ミニアルバム『猛暑ですe.p』トレーラー映像 今作『猛暑ですe.p』は、全7曲が“夏”をコンセプトに制作され、表題曲にもなっている「猛暑です-e.p ver-」は関西のAM5局がプッシュする「マンスリー A　Music」をはじめ、全国各地のラジオ局で評判となり、現在まで20局を超えるパワープレイを獲得中だ。このような状況にヒグチは、「今年も本当に暑い夏になりそうなので、この曲がラジオや街のスピーカーから聞こえたら水分補給するとか、体に気を使うタイミングにしてくれたら嬉しいです。」とコメントしているという。 なお、「猛暑です-e.p ver-」のミュージックビデオのフルヴァージョンが、6月30日（金）17:00から7月5日（水）23:59までの期間限定でテイチクの

2015年より無期限活動停止に入ったBerryz工房、そして2017年5月にラストライブを行なったBuono!のメンバーとして活躍した夏焼雅を中心に、オーディションで選ばれた小林ひかる・二瓶有加の3人で結成されたガールズユニットPINK CRES.が、6月28日に1stアルバム『crescendo』（読み：クレッシェンド）をリリースする。これに先駆け、収録曲の｢キレイ・カワイ・ミライ｣と｢fun fun fun｣のミュージックビデオが公開された。 ◆PINK CRES. ｢キレイ・カワイ・ミライ｣｢fun fun fun｣MV 先月5月22日（月）にはBuono!ライブの客演としていきなり横浜アリーナのステージに立ったPINK CRES.。｢キレイ・カワイ・ミライ｣のミュージックビデオはこの横浜アリーナでのライブ映像をポップに編集し、CDデビュー前ながら大舞台を盛り上げる彼女たちの姿をおさ

BAND-MAIDが、7月19日にリリースするダブルA面シングル「Daydreaming / Choose me」より「Choose me」のミュージックビデオを公開した。 ◆「Choose me」ミュージックビデオ 「Choose me」は、初ワンマンツアー全公演が完売、大型ロックフェスに多数出演が決定するなど、勢いに乗る彼女たちの“現在”を象徴するかのような、疾走感溢れるロックチューン。ミュージックビデオは迫力ある演奏シーンに歌詞を組み合わせた、クールな映像に仕上がっている。 また、先日発表された海外ワンマンお給仕ツアーのスケジュールも決定。11月3日イギリス、4日フランス、5・8・9日ドイツ、12日スペインの4ヵ国6公演が開催される。 ツアー情報 ＜BAND-MAID　海外ワンマンお給仕ツアー＞ 11月3日（金）イギリス・ロンドン：O₂ Academy Islington 11月4日

SHANKが1月に発売したアルバム『Honesty』レコ発ツアーの追加公演＜Honesty Tour 2017 FINAL SERIES＞の開催を発表した。 今回発表されたのは9月2日（土）福岡BEAT STATION、9月13日（水）仙台MACANA、9月16日（土）名古屋ダイアモンドホール、9月19日（火）赤坂BLITZ、9月22日（金）大阪BIG CATの5公演。それぞれチケットのオフィシャル一次先行は7月9日（日）まで受付されている。 フル・アルバムとしては約3年ぶり、前作「SHANK OF THE MORNING」から約1年4ヶ月ぶりとなるアルバム「Honesty」。このアルバムを掲げてのツアーは、グッドメロディーはもちろん、持ち前の疾走感溢れる楽曲やスカ・レゲエの要素を含んだ踊れる曲、またTHE BEATLESのカヴァーなど、SHANKというバンドの幅の広さを改めて感じさせてく

ハイレゾ配信サイトe-onkyoで、Manhattan Jazz Quintetを率いるジャズの巨匠デビッド・マシューズと、ジャズピアニストに転身しNYを拠点に活躍する大江千里と夢の対談が実現した。 昨年2016年1月にニューヨークのスタジオでManhattan Jazz Quintetのレコーディングが行われたが、その際にキングレコードの本田プロデューサーが共通の知人を介し、ジャズピアニストに転身しニューヨークで活躍する大江千里と接触。レコーディングスタジオにも遊びに来た大江とマシューズを引き合わせる機会があった。 デビッド・マシューズはもともとジェームス・ブラウンのアレンジャーとしてプロ音楽家デビューし、その後ポール・サイモンやジョージ・ベンソンなどのアレンジャーとして3度のグラミー賞を獲得するなど、50年を超えるキャリアを持つニューヨークのジャズの巨匠で、現在は東京を拠点に活躍中。一

ファレル・ウィリアムスが、6月24日（土）に米ロサンゼルス・ダウンタウンで開催された映画『怪盗グルーのミニオン大脱走』（6月30日（金）全米公開／7月21日（金）日本公開）のワールドプレミアに登場した。 ◆ファレル・ウィリアムス画像、ミュージックビデオ 『怪盗グル―のミニオン大脱走』はイルミネーション・エンターテインメントが手がける『怪盗グルー』シリーズの第4弾となる作品だ。ファレルは1作目『怪盗グルーの月泥棒』、2作目『怪盗グルーのミニオン危機一発』に続いて、本作でもオリジナル・ソングを含む音楽プロデュースを担当している。 “ミニオンカラー”である黄色とミニオンが着ているオーバーオールの青を基調とした装飾で飾られたワールドプレミア会場には、黒と白のシマシマ囚人服のミニオンたちがいたるところに登場。キャストやスタッフが登場するカーペットも“イエロー・カーペット”になるなど、ミニオンづくしの

7月19日にミニアルバム『さんかく扉のむこうがわ』をリリースするeddaが、同作品の1曲目に収録となる「不老不死」のミュージックビデオを公開した。 ◆edda 画像＆「不老不死」ミュージックビデオ 『さんかく扉のむこうがわ』は、5月31日に地元福岡限定でリリースしたシングル「半魚人」が売り切れ店続出となり、急遽リリースされることになったedda初の全国流通盤。 「不老不死」のミュージックビデオは、NHK Eテレで放送中の番組『シャキーン！』や『ムジカ・ピッコリーノ』などを手がける映像プロダクション・DIRECTIONSが制作を、コマ撮りアニメは独特のビジュアルセンスで海外からも注目を集める早船将人が担当。そして、映像にはedda本人は出演せず、タイトル通り正に“不老不死”な存在と言え、マネキンよりも柔らかく、人間よりも無機質なドールファッションモデルの橋本ルルを起用。実在する彼女が、おとぎ

lol-エルオーエル-が 6月25日（日）より配信を開始した配信限定アルバム『perfect summer –special edition-』でiTunesアルバムチャート1位を獲得した。 ◆ミュージックビデオ 本作品は、8月2日（水）に発売される自身初のアルバム『lolol』のリード曲「perfect summer」、除脱毛ブランド『ヴィート』CMソング「blue ocean」、初の配信作品「shhh...」、に加えlolのこれまでの軌跡を凝縮した「single medley -fire!・ladi dadi・spank!!・bye bye・boyfriend・girlfriend-」の4曲を収録した作品。 もともとlolというアーティスト名は海外で“笑い”の意味合いで使われている「laugh out loud」からきていて、その笑いの度合いが大きくなればなるほど「ol」が追加されてい

今年2017年にデビュー30周年を迎えたZIGGYが、ニューアルバム『2017』（読み：ニーマルイチナナ）を10月25日にリリースすることが発表された。 ◆ZIGGY 30周年記念ロゴ画像 ZIGGYにとって10年振りの新作である今作は現在レコーディング中で、全11曲を収録予定だという。このアルバムリリースに合わせ、全国ツアー＜ZIGGY TOUR「2017」＞の開催も発表されている。春に行われた3年振りのツアーでは各地でSOLD OUTを連発し、変わらぬ圧倒的なライブパフォーマンスで健在ぶりを示したZIGGYが、ニューアルバムを引っ下げて再び全国を席巻する。 さらに、YouTubeでは新たな企画動画もスタート。「ZIGGY 森重樹一の11の挑戦」と題したこの動画は、デビュー30周年をきっかけに、新たな挑戦をして欲しいと願うスタッフやファンのリクエストを元に、毎回森重樹一が単体でさまざまな

ANI（スチャダラパー）が、テレビ東京系で放送中の人気ドラマ『孤独のグルメ Season6』の第12話“五反田編”に出演するという。 ◆関連画像 主役の井之頭五郎を演じる松重豊とはドラマ初共演となったANI。一体どんな絡みを見せるのか、ファンはオンエアを楽しみにして欲しい。放送日は6月30日（金）となる。

Beverlyが5月31日（水）にリリースした、デビューアルバム 『AWESOME』収録の楽曲を自らの言葉で解説してくれた。 ◆ミュージックビデオ 『AWESOME』はカンテレ・フジテレビ系 連続ドラマ『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』の主題歌「I need your love」やdTV『キス×kiss×キス』の主題歌にもなったバラード曲「Just once again」、dTV×FOD共同製作ドラマ『パパ活』主題歌に起用された「Unchain My Heart」など英語詞5曲、日本語詞7曲で構成された洋邦オールジャンルの聞き応えのあるアルバムとなっている。“異次元のハイトーンボイス”と称される彼女の歌唱力の高さを堪能できる作品だ。以下にBeverlyから届いたアルバム収録曲の解説を掲載する。 ◆　　◆　　◆ ■Tell Me Baby 日本で初めて歌った曲です。アルバム冒頭から盛り上

Crossfaithがショートツアー＜Operation X Tour wave.01＞の最終公演を6月25日の山口県・周南RISING HALLにて迎え、ニューシングル「FREEDOM」の発売を発表した。 ◆Crossfaith 画像 今回のショートツアーでは近年のツアー行程に組み込まれていなかった北海道・九州・中国エリアを周り、待ちわびていたオーディエンスに鬼気迫るパフォーマンスを繰り広げたCrossfaith。ツアー前半はゲストアクトとしてSUPER BEAVERが、さらに、後半は04 Limited Sazabysが参加しライブを熱く盛り上げた。 ツアーの興奮冷めやらぬなか、発売が発表された約1年ぶりのニューシングル「FREEDOM」は8月2日（水）に発売されることが決定。既に発売が報じられていたライブDVD『Crossfaith -LIVE IN JAPAN- AT MAKUHA

日曜日（6月25日）、アメリカのTVチャンネル、ブラック・エンターテインメント・テレビジョン主催の＜BET Awards 2017＞が開かれた。 ◆＜BET Awards 2017＞画像 今年最多の7部門で候補に挙がっていたビヨンセは、最優秀女性R&B／ポップ・アーティスト、アルバム・オブ・ザ・イヤーほか、ミュージック・ビデオ監督・オブ・ザ・イヤーにも選ばれ、最多の5部門を受賞した。 男性アーティストでは、チャンス・ザ・ラッパーが特別賞のHumanitarian（人道主義者）アワードを含め最多の3部門を、続いてブルーノ・マーズとミーゴスがそれぞれ2部門を受賞した。 ＜BET Awards 2017＞の受賞者・作品は以下のとおり。 ●最優秀女性R&B／ポップ・アーティスト ビヨンセ ●最優秀男性R&B／ポップ・アーティスト ブルーノ・マーズ ●ヴューワーズ・チョイス ビヨンセ「Sorry」

X21が6月24日（土）に開催された＜定期LIVE「NEXT FUTURE STAGE 〜4th SEASON〜vol.2」＞にて新曲「現実から逃げるから現実がツラいんだ」を初披露した。 ◆ライブ画像 今作はリーダーでセンターを務める吉本実憂にとってラストシングルとなることが発表されており、彼女自身が楽曲のコンセプト部分から携わって制作に臨んだという。 吉本実憂は「『現実逃避しない曲』を作りたかった」そうで、この楽曲について「今回の曲の詞で自分がとても好きなフレーズがあるんです。『傷ついても魅力になる』、私もみなさんも、生きていくといろんな現実に局面して傷ついたりする。でもそれが自分の身になる。魅力になるんです」と述べている。 タイトルから、ややもすればとても重い暗いイメージに捉えられがちだが、初めて披露された同曲は、重厚さと派手さを兼ね備えた美しい旋律の中に、希望を見いだして背中を押され

ダウトが6月24日、東京・Zepp DiverCity（TOKYO）にて＜「tour 堂々巡リ。」～大千秋楽!!ダウト史上初の全曲LIVE!!～＞を開催した。 ◆ダウト ライブ画像（18枚） 本公演は、春夏秋冬それぞれの季節感を織り交ぜた曲を披露するゾーンを設けた1部、今までライブで一度も披露されることのなかった曲や普段ライブであまり演奏する機会の無かった曲をまとめたマニアックゾーンも含めた2部、生の弦楽器とキーボードをゲストに迎え、センターステージでメンバーが向かい合ってバラード曲を披露した3部、新衣装を身に纏い5月からまわってきた＜tour 堂々巡リ。＞の流れを汲んだ4部と、演出にもこだわった全4部で構成。ダウトは満員御礼のファンと共に全110曲、10時間にもおよぶライブをまさに“全身全霊”でやりきった。 終演後には、スクリーンに映像が流れ10月4日にニューアルバム『伝統芸能』をリリー

D-LITE（from BIGBANG）が開催するトーク＆ライブ全国ソロホールツアー＜DなSHOW Vol.1＞の詳細が発表された。 ◆関連画像 ファン待望のこのツアーは、8月11日（金）千葉県 舞浜アンフィシアター公演を皮切りに、これまでのソロツアーでは未開催の大分・鹿児島・金沢を含む、18都市28公演で開催される。 ソロ活動の集大成として臨んだドームツアーが大盛況のうちに幕を閉じたことを受け、支え続けてくれるファンへより近い距離で感謝の気持ちを伝えたいという本人たっての希望から開催に至った＜DなSHOW Vol.1＞。 この発表に合わせ、D-LITEは「僕のネクストステップがついに発表になりました。＜DなSHOW Vol.1＞！「ディナーショウ」じゃないですよ、「ディーナショウ」。またファンの皆さんと楽しい思い出をたくさん作りたいと思って準備したので、期待して待っていて下さい。それでは

7月17日（月・祝）、FM802にてスペシャルプログラム『FM802 HOLIDAY SPECIAL 和歌山マリーナシティ presents SEASIDE PLEASURE』が放送される。 ◆出演者画像 同番組では“海の日”に合わせて、毎年恒例となっている和歌山・和歌山マリーナシティからの公開生放送を実施。当日はライブゲストとして、光村龍哉＆対馬祥太郎（NICO Touches the Walls）、金井政人＆柿沼広也＆東出真緒（BIGMAMA）、Charisma.com、スガ シカオ、ホリエアツシ（ストレイテナー）、上白石萌音の出演も決定している。タイムテーブルほか詳細はオフィシャルサイトにて。 ■番組情報 『FM802 HOLIDAY SPECIAL 和歌山マリーナシティ presents SEASIDE PLEASURE』 2017年7月17日（月・祝） 10:00～18:55 場

7月22日（土）・7月23日（日）に千葉・一番星ヴィレッジにて開催されるミュージック＆キャンプイベント＜PEANUTS CAMP＞の第四弾出演アーティストが発表された。 ◆第四弾出演アーティスト画像 今回発表となったのは、7月22日（土）に出演する大木温之（Theピーズ）、かせきさいだぁ、23日（日）に出演するコアラモード．の計3組。かせきさいだぁとコアラモード．は、それぞれ今回から新設される“BREAK TIME MUSIC”に登場する。 また、会場内でのワークショップとして、スウェーデン生まれのスポーツ“ボンビング”のカジヒデキによるレクチャー、かせきさいだぁによるフリスビー教室の実施が決定している。 ＜PEANUTS CAMP＞のチケットは各プレイガイドにて一般発売中。詳細はオフィシャルサイトにて。 ＜PEANUTS CAMP＞ 2017年7月22日（土）・7月23日（日） 千葉・一

元Dream5の大原優乃が、本日6月26日（月）発売の『週刊プレイボーイ』にてグラビアに初挑戦した。 同誌の「実は私、◯◯だったんです。」という企画にて自身がFカップだったんです。ということを公表した大原優乃。17歳とは思えぬ大人びた表情、ポージングに雑誌を見たファンからは「可愛すぎる」「水着になったらすごい」と興奮したコメントが多数寄せられた。 大原優乃は「グラビアで表紙を飾ること。」を目標に上げ、さらに「あと、グラビアの撮影が決まってからいろんな雑誌を読んでお勉強しているんですが、週プレさんの50周年のポスターに10名のグラビアでも活躍されている方が選ばれているのを見ました！夢はでっかく。私もあのような存在になりたいです！努力します！」と今後もグラビア活動に意欲を出している。 元Dream5のメンバーには見せたか？という質問に対しては「小学校四年生の頃から7年間ずっと一緒にいたメンバー

東京女子流の23枚目のシングル「water lily ～睡蓮～」のミュージックビデオがGYAO!にて先行配信された。 ◆画像 プロジェクションマッピングの技法を使った今作は、東京女子流至上最も大人っぽく上品な美しさを表現したミュージックビデオ。シンプルな映像美と東京女子流メンバーのダンスがあわさり、優艶さが引き出されている。 東京女子流は6月初旬に＜TOKYO IDOL FESTIVAL 2017＞に出演することを発表。この出演に関してはファンたちから「アーティスト宣言したんじゃないの？」と指摘が飛び交ったが、本イベントに出演する経緯やアーティスト宣言をした件について同じくGYAO!にてコメント動画も発表されている。 GYAO! 先行配信 東京女子流 MV「water lily ～睡蓮～」 https://gyao.yahoo.co.jp/player/00071/v09969/v1000

日曜日（6月25日）、ザ・キラーズがグラストンベリー・フェスティバルにサプライズ出演した。 ◆ザ・キラーズ画像 ザ・キラーズが同フェスティバルでプレイするのは4度目。2007年にヘッドライナーを務めて以来10年ぶりだった。 一時期「もうグラストンベリーではプレイしない」と話していたこともあったが、それは水に流し、彼らは英国の名DJ、故ジョン・ピールの名を冠した屋内（テント）ステージJohn Peel Stageの夕方のスロット（17:30～18:30）に登場した。 フロントマンのブランドン・フラワーズは、「戻ってこれて嬉しいよ。キャリアの中でJohn Peel Stageでは2度プレイするって言われてる。人気上昇中のときと下降中のときだ」と冗談を飛ばしたという。 年内に5年ぶりとなるアルバム『Wonderful Wonderful』を発表予定の彼らは、今月中旬リリースしたニュー・シングル「

フラチナリズムが6月24日、東京・ディファ有明にてワンマンライブを実施した。本公演は、＜労働to武道館その1～仮想武道館!?センターステージに挑戦!!の巻～ supported by 東京工学院専門学校＞というタイトルのもと、東京・日本武道館でのワンマンライブ実現を目指した「労働（Road） to 武道館」企画のひとつとして行なわれたもの。 ◆フラチナリズム ライブ画像 本公演を迎えるにあたり、インストアイベント会場で“仮想仮想センターステージ”を作り、リハーサルを重ねてきたフラチナリズム。いよいよ本番となったこの日、客席の真ん中に設置されたステージに立ち、360度ぐるりとファンに囲まれるなかで最高のパフォーマンスを見せた。 開演前には、ファンにはおなじみの彼らのマネージャー・ちっぷちゃんから注意事項などのアナウンスがあり、たどたどしくもがんばる姿に会場からは温かい拍手が。暗転し、「201

ジューダス・プリーストのフロント・マン、ロブ・ハルフォードが、『Rolling Stone』誌から「お気に入りのメタル・アルバム」を問われ、以下の10枚を挙げた。 ◆ロブ・ハルフォード画像 ロブは、モーターヘッド、メタリカ、ブラック・サバスらの名盤を選出し、サバスが1970年に発表したセルフ・タイトルのデビュー・アルバムを「メタルの全てを要約する青写真」と評した。 ロブ・ハルフォードが選んだ「お気に入りのメタル・アルバム」10枚は以下のとおり。 1．ブラック・サバス『Black Sabbath』 2．メタリカ『Kill 'Em All』 3. コーン『Korn』 4. アイアン・メイデン『Iron Maiden』 5. スレイヤー『Reign In Blood』 6. パンテラ『Cowboys From Hell』 7. ディオ『Holy Diver』 8. エンペラー『Anthems T

スピッツが新曲「1987→」のミュージックビデオをYouTubeにて公開した。 ◆「1987→」ミュージックビデオ 「1987→」は、7月5日発売の結成30周年記念シングルコレクション『CYCLE HIT 1991-2017 Spitz Complete Single Collection -30th Anniversary BOX-』および同日発売のシングルコレクション『CYCLE HIT 2006-2017 Spitz Complete Single Collection』に収録される楽曲。 草野マサムネ（Vo＆G）は、「バンド結成当初の“ビートパンクバンド”スピッツの新曲という想定で作った1曲」とコメントを寄せており、ミュージックビデオではこれまでのスピッツの映像がふんだんに使用されている。 『CYCLE HIT 1991-2017 Spitz Complete Single Col

Ｊが6月25日（日）東京・EX THEATER ROPPONGIにて、5月からスタートした全国ツアー＜Ｊ 20th Anniversary Live Tour 2017 W.U.M.F.＞のファイナル公演を行った。 ◆ライブ画像 6月25日は、20年前の1997年にソロデビューシングル「BURN OUT」がリリースされた記念すべき日ということもあり、この日はファンと共に重ねてきた日々の思いが凝縮されたかつてない特別な一夜に。灼熱のフロアで終始激しくオーディエンスと呼応する中、Ｊが客席にダイブするという衝撃的な一幕もあったりと、20年の時を経ても変わらない衝動が確実にそこに存在していた。 アンコールでは「 20年間あっという間の時間だったけど、とんでもなく濃密な時間を過ごせたと思います。今回のツアーはそんな20年間のお礼を伝えに行くツアーだったなと。皆には感謝の言葉しかありません。本当にどう

la la larksのファーストアルバム『Culture Vulture』が、8月30日（水）にリリースされることが明らかになっている。 School Food Punishmentのボーカルであった内村友美を中心に、江口亮（Stereo Fabrication of Youth、MIM）、ターキー（ex.GO!GO!7188）、クボタケイスケ（ex.Sads）、三井律郎（THE YOUTH、LOST IN TIME）らが集結し2012年に結成されたla la larks。“偽文化人”や“教養マニア”を表す意味深なタイトルを冠して結成5周年の節目にリリースされる1stアルバムには、リード曲「Massive Passive」をはじめとする新曲7曲を含む全12曲の収録が決定。TVアニメ『M3～ソノ黒キ鋼～』のエンディングテーマとなったファーストシングル「ego-izm」や、セカンドシングルの

下川みくにが、プラチナムベスト『下川みくに～青春アニソン・カバーアルバム～』（UHQCD）の発売を記念し、7月30日（日）にリリースイベントを開催することが決定した。 ◆下川みくに 画像 このアルバムはこれまで4タイトルを発売してきたアニソンカバーアルバムシリーズの集大成とも言える作品。2007年7月発売のシングル「君がいるから」以来7年ぶりの新録音によるカバー曲「青春」（原曲：岩崎良美／「タッチ」IIエンディング主題歌）をはじめ、アジア各国でも大変人気を呼んだ「残酷な天使のテーゼ」「想い出がいっぱい」「水の星へ愛をこめて」等、懐かしのアニソンから「ウィーアー！」までカバー曲全20曲＋ボーナストラック1曲を収録する。 リリースイベントは7月30日（日）に東京・ポニーキャニオン本社にて開催される予定だ。下川みくには「久しぶりのリリース、そしてイベントでとてもドキドキしています。レコーディング

GENERATIONS from EXILE TRIBEが、ニューアルバム『涙を流せないピエロは太陽も月もない空を見上げた』のリリース記念企画としてMixChannelで「ダンスコンテスト」を開催することが決定した。 コンテストは7月3日（月）～7月15日（土）までの期間で開催。対象曲はニューアルバム『涙を流せないピエロは太陽も月もない空を見上げた』のタイトルに含まれている「空」、「太陽も月も」、「PIERROT」、「涙」の4曲となっている。応募はオリジナルのダンスのほか、ユーザーによるアレンジ、ダンスの尺も一部からでもOKとなっていて、優勝者にはメンバーからのメッセージが届く。 GENERATIONSダンスコンテスト 実施期間：2017年7月3日（月）12：00 ～ 2017年7月15日（土）10：00 対象楽曲：「空」、「太陽も月も」、「PIERROT」、「涙」、「GENERATION

三浦大知が、DREAMS COME TRUEを愛してやまないアーティストが思い入れのあるドリカム・ナンバーをカバーするアルバム『ドリウタ』より、自身がカバーした「決戦は金曜日」を配信することが決定した。 三浦大知は「決戦は金曜日」をカバーするにあたり、「ダンスミュージックのトレンドを取り入れながら原曲が持つファンキーさやグルーヴを混ぜ合わせられたら面白いのではないか」とコメントしており、彼が「決戦は金曜日」をどのような“踊れる”ナンバーに仕上げてきているのかぜひチェックしてみて欲しい。配信は6月28日（水）よりスタートする。 なお三浦大知は6月25日（日）東京・豊洲PIT公演にて、全国各地で開催してきたファンクラブイベントのファイナル公演を迎え、終演後に今秋から全国ツアー＜DAICHI MIURA BEST HIT TOUR 2017＞を開催することを発表した。詳細は後日発表となる。 また

リアム・ギャラガー、初めて「Don't Look Back In Anger」をライブ・パフォーマンス リアム・ギャラガーが土曜日（6月24日）、英国グラストンベリー・フェスティバルに出演し、ライブで初めてオアシスの「Don't Look Back In Anger」を歌った。 ◆リアム・ギャラガー動画 リアムはパフォーマンスの最後で、「次の曲は、マンチェスターとロンドンで起きたテロ攻撃、それにグレンフェル（・タワー）の火災でなくなった人々全てへ捧げたい。歌詞を知っていたらジョインしてくれ」と話し、「Don't Look Back In Anger」をアカペラで歌い始め、何万人ものオーディエンスがこれに参加した。 Setlist.fmによると、リアムはこの日。以下の12曲をプレイしたそうだ。 「Rock 'n' Roll Star」（オアシス） 「Morning Glory」（オアシス）

STARMARIEが6月25日、台湾にて＜STARMARIE單獨巡迴演出「一起私奔吧」＞(日本語：STARMARIE単独ツアー“かけおちしようよ”)を開催した。オフィシャルからのレポートをお届けする。 ◆STARMARIE 画像 8月30日に行われる中野サンプラザ公演に向け、各地を旅するSTARAMRIE。名古屋、静岡、横浜とファンと共に“かけおち”してきた彼女たちの次の舞台は、2015年7月から定期的に公演を実施し、最も海外展開の中で力を入れているとも言える台湾。同タイトル楽曲「かけおちしようよ」を軸に構成された全17曲と彼女たちの構築する世界観にて、台湾のマリスト(＝STARMARIEファンの呼称)を魅了した。 「かけおちしようよ」のアフターストーリーとも言われる楽曲「涙のパン工場「コンセル・カマタ」」からこの日のかけおち劇の幕が上がる。すでに6年前から歌い続けられていた同曲は、かけお

NHK『おかあさんといっしょ』の11代目「うたのお兄さん」、“だいすけお兄さん”こと横山だいすけの初のソロCD「さよならだよ、ミスター」が、8月23日（水）にリリースされる。 ◆横山だいすけ画像 「さよならだよ、ミスター」は『映画くまのがっこう＆ふうせんいぬティニー』（8月25日（金）全国公開）の主題歌となる楽曲で、「親から子へ贈る“旅立ちのエール”」がテーマのメッセージソング。いきものがかりの水野良樹が作詞・作曲、蔦谷好位置がサウンドプロデュースと編曲を手がけ、コーラスにはフィギュアスケーターでタレントの本田紗来が参加している。 横山だいすけは、2017年3月にNHK Eテレの子ども向け番組『おかあさんといっしょ』の「うたのおにいさん」を卒業。歴代最長の9年にわたって子供たちに親しまれた11代目おにいさんの卒業に“だいすけロス”という社会現象が巻き起こり、4月末に開設された公式ブログの読

音楽フェスティバル×アートミュージアム”をコンセプトとした、バカルディ主催の完全招待制フリーパーティ＜BACARDI “Over The Border”＞のタイムテーブルが発表された。 ◆＜BACARDI “Over The Border”＞ 画像 ＜BACARDI “Over The Border”＞は、世界を舞台に活躍するクリエイターたちのアート作品に囲まれつつ、本格的なバカルディカクテルを片手に“既存の概念を打ち破る”表現を行ってきた音楽アーティストの個性豊かなパフォーマンスを楽しめるイベントで、6月29日（木）東京、7月1日（土）大阪で開催される。 オフィシャルサイトでメンバー登録すれば、＜BACARDI “Over The Border＞に参加できるインビテーション（無料招待制・抽選方式）を入手できる。メンバー登録時に必要なキーワードは #OverTheBorderとなっているが

go!go!vanillasが9月9日からスタートする全国ツアー＜go!go!vanillas 「FOOLs」 Tour 2017＞の追加公演として、東名阪Zeppワンマンを開催することを発表した。 ◆go!go!vanillas 画像 7月26日に発売されるニューアルバム『FOOLs』には、追加3公演の最速先行・抽選予約シリアルナンバーが封入されるとのこと。シリアルナンバーは9月30日以降の15公演の特別先行も対象となるので、ファンはチケットの取り逃がしのないよう早めに手に入れてほしい。 また本日26日、『FOOLs』のリード曲「ラッキースター」が、TOKYO FMをはじめとするJFN系列38局ネット放送の『SCHOOL OF LOCK!』にて宇宙初オンエアされることも決定した。バニラズの底抜けの多幸感が存分に詰まったナンバーとなっているので、こちらも要チェックだ。 ＜「FOOLs」 T

声優・内田彩が、昨日6月25日（日）に新木場STUDIO COASTにてライブイベント＜Early Summer Party ~SUMILE SMILE~／~Everlasting Parade~＞を開催した。 ◆ライブ 画像 久々のライブイベントとあって、二部構成であった会場には昼夜ともに満員の観客の笑顔で溢れたという。昼の部では昨年2016年秋にリリースしたシングル「SUMILE SMILE」を中心とした爽やかで勢い溢れる楽曲を中心に披露し、一方、夜の部では同シングルのC/W「Everlasting Parade」を中心としたEDMチューンやPOPなナンバーを中心に披露した。 さらに、同ライブでは、今年の活動について新たな発表も。9月13日にフルアルバムを発売すること、更にその1ヵ月後、10月14日に幕張メッセイベントホールにてワンマンライブを開催することが本人の口から告げられると、会

植田真梨恵が9月より自身初のホールツアー＜植田真梨恵LIVE TOUR UTAUTAU vol.3＞を開催する。同ツアービジュアルがオフィシャルサイトにて公開となった。 ◆植田真梨恵 画像 ツアービジュアルは、薄い水色のストライプバックの前に黒いTシャツとジーンズというシンプルな出で立ちで、こちらをまっすぐ見据える植田真梨恵が象徴的なもの。「ただただ全力で歌う」という“UTAUTAUツアー”のコンセプトを体現した一枚となっている。 植田本人が手描きデザインしたというツアーロゴは、色味や形の全てに思いが込められ、自身の中に沸々と生まれているツアーへの気合いを感じさせてくれるようだ。同ツアーのチケットe+独占先行およびメルマガ会員先行スタートは本日6月26日より。 植田真梨恵は8月9日、CD音源としてはアルバム『ロンリーナイト マジックスペル』以来約8ヵ月ぶりとなるシングル「REVOLVER」

(C) Sony Music Labels Inc. 秋元康がアニプレックス、ソニー・ミュージックレコーズとのタッグで総合プロデュースするデジタルアイドル、22/7（ナナブンノニジュウニ）が、朗読劇の第三回公演を6月24日（土）に開催した。グループ結成結成からちょうど半年での公演となる。 ◆22/7画像 今回も各話のユニットの配役をシャッフルして臨むことになったのだが、前回公演と大きく異なるのは、すでに22/7における担当キャラクターが決定し「顔出し」している8人に関して、はじめてステージ上に姿を現しての朗読となったことだ。ストーリーによっては未だその姿がベールに包まれている3人とユニットを組むため、ひとりはステージ上に、もうひとりはステージ袖にという形式での朗読劇となった。 すべての物語の朗読が終了すると、MCの駒田航氏進行のもと、22/7メンバー全員が再登場し、ファンの前でトークショー

JILUKAが6月28日（水）に3rdミニアルバム『Xenomorphic』を発売する。 ◆ミュージックビデオ 本作はタイトルの「Xenomorphic」という言葉が表す通り“異形”をテーマにした作品。ヴィジュアル系シーンで「モダンメタル」を掲げて活動するJILUKAが、ライブを重ねていく中で自分達自身に「他には無い色にフォーカスが当たっている」と感じ取ったことが制作のきっかけとなったそうだ。 “天地創造”をテーマにした前作「Divine Error」よりも更にアグレッシヴになった表題曲に加え、激しいサウンドと展開の中に様々な音楽的エッセンスが昇華されたJILUKAらしい5曲が詰め込まれたこの作品。“V系シーンにおける自分達らしさ”を常に提示し続けるJILUKAの新たな代表作になるだろう。YouTubeでは本作より「Omelas」のミュージックビデオも公開中。 なお、JILUKAは7月23

今週の全米アルバム・チャート（Billboard 200）は、ロードのセカンド『Melodrama』が初登場で1位に輝いた。ロードはデビュー・シングル「Royals」で全米1位を獲得しているが、同曲が収録された1stアルバム『Pure Heroine』（2013年）のアメリカでの最高位は3位で、新作が初の全米No.1アルバムとなった。『Melodrama』は祖国ニュージーランド、オーストラリア、カナダなどでも1位に輝いた。 ◆『Melodrama』画像 全米チャートでは3週間前、ホールジー（『Hopeless Fountain Kingdom 』）が今年女性アーティストとしては初となる1位に輝いたが、以降、彼女、ケイティ・ペリー（『Witness』）、ロードと3週連続で女性アーティストが首位をマークしている。 2位にはラッパー、2チェインズの4枚目『Pretty Girls Like Tr

SHISHAMOの新曲「BYE BYE」が、ベネッセ 進研ゼミ中学講座『ニガテつぶしの夏篇』の新テレビCM楽曲に決定。6月25日よりオンエアがスタートしている。 ◆ベネッセ 進研ゼミ中学講座『ニガテつぶしの夏篇』 テレビCM 「BYE BYE」は、別れの悲しみと寂寥を纏いながらも毅然と顔を上げる女心を描いた、8月2日発売のニューシングル「BYE BYE」の表題曲。黒光りするベースラインと攻めのカッティングギター、狂騒のピアノプレイが入り乱れる、プログレッシヴなジャズファンク調のAメロ・Bメロに対し、サビでいきなりキャッチーなポップスに転じるという構成の楽曲だ。これまでも「熱帯夜」（2015年）、「夏の恋人」（2016年）と、夏のシングルで音楽的新機軸を投下してきたSHISHAMOによる異色のサマーソングをぜひCMでチェックしてみてほしい。 なおSHISHAMOは、11月6日から全国6都市1

▲フォーメーション 8月18日（金）に千葉・幕張メッセで開催される＜ソニックマニア＞の新たな出演アーティストが発表となった。 今回出演が発表されたのは、フォーメーション、KANDYTOWN、そしてBOOM BOOM SATELLITESの中野雅之と凛として時雨のTKによるニュープロジェクト、PANDASの3組。これまでの発表で計13組の出演が明らかになった。 ◆　　　◆　　　◆ ＜ソニックマニア＞ カサビアン、リアム・ギャラガー、ジャスティス、オービタル、Perfume、電気グルーヴ、ショバリーダー・ワン、!!!(チック・チック・チック)、LIDO、フォーメーション、D.A.N.、KANDYTOWN、PANDAS[中野雅之（BOOM BOOM SATELLITES） ＋ TK（凛として時雨）] ◆　　　◆　　　◆ ＜サマーソニック＞ ■東京　8月19日（土） カルヴィン・ハリス、ブラック・

10-FEETが結成20周年と自身主催フェス＜京都大作戦＞10周年を記念した企画展「10-FEETと京都大作戦展」を7月1日(土)から19日(水)の期間中、京都の河原町オーパにて開催する。同企画展のために制作され、企画展会場のみで限定販売されるスペシャル・オリジナル・グッズの詳細が明らかになった。 ◆10-FEET 画像 公開されたオリジナル・グッズは、缶バッヂ、リングノート、メモ帳、マグカップ、クリアファイル、ポーチ、PCケース、扇子、マルシェバッグなど9点。全てのグッズが同企画展のためにメンバー自身が監修し、制作されたものとなる。 なお、サプライズとなるグッズやコラボグッズの販売も予定されており、その詳細は順次発表されるとのことだ。 10-FEETは、ニューシングル「太陽の月」を7月19日にリリースするほか、7月7日(金)、8日(土)、9日(日)には＜京都大作戦2017 ～心の10電！

土曜日（6月24日）英国グラストンベリー・フェスティバルでヘッドライナーを務めたフー・ファイターズは、デイヴ・グロールが“F**k”を連発し、昨年のアデルが打ち立てた記録（33回）を上回ったそうだ。 ◆フー・ファイターズ画像 グラストンベリー・フェスティバルはTVやラジオで中継されるため、アーティストには放送禁止用語を使わないようお達しがある。 が、パフォーマンスの最中、デイヴは「インタビューやってて、汚い言葉を使っちゃいけないのは知ってるよねって言われた。グラストンベリーで罵り言葉はなしだと。俺は“what the fuck is that supposed to fucking mean（それ、どういう意味だ）？”って言ったんだ」と、わざわざ“F**k”を使用しコメントし始めたそうだ。 確信犯デイヴは続いて、「グラストンベリーではアデルが最もF**kを言ったって記録を持っているそうだな

E-girlsのスペシャル番組が、CS音楽チャンネル「ミュージック・ジャパンTV」にて7月14日（金）21時より放送される。 この番組では、6月14日（水）に岡山県で開催された公開収録イベントの模様と、彼女たちがE.G.family始動についての想いや意気込みを語ったインタビューの模様が30分にわたって放送される。 E-girls新体制の発表直後ということもあり、多くのファンが会場に駆け付けた今回のトークイベント。E.G.familyのDream Ayaと、E-girlsの楓、佐藤晴美、武部柚那の4人が登場すると会場の盛り上がりは最高潮に達した。イベントではメンバーそれぞれが今後の活動に向けた心境を語ったほか、新生E-girlsとしての第一弾シングルとなる新曲「Love ☆ Queen」の収録秘話などを披露。後半では開催地・岡山にちなんだ企画“目指せ！岡山☆Queen!ご当地クイズ！”にも

ヒューイ・ルイス＆ザ・ニュースの4年振りとなる日本公演が決定した。「パワー・オブ・ラヴ」「ハート・オブ・ロックンロール」などハート＆ソウルな熱いパフォーマンスを披露してくれる。 ◆ヒューイ・ルイス＆ザ・ニュース～画像～ ヒューイ・ルイス＆ザ・ニュースは、1979年、サンフランシスコのクラブでのセッションを通じて結成。1980年、ファースト・アルバム『ヒューイ・ルイス・アンド・ザ・ニュース』をリリース。1982年にリリースされた『ベイ・エリアの風』からシングル・カットされた「ビリーヴ・イン・ラヴ」が全米チャート7位の大ヒットを記録。1983年、サード・アルバム『SPORTS』をリリース。全米アルバム・チャート1位を獲得。マイケル・ジャクソンの『スリラー』に次ぎ、1984年年間アルバム・チャートの2位を記録するほどの大ヒットで、全世界で1000万枚を超えるセールスを記録した。このアルバムから「

サイモン＆ガーファンクルのアート・ガーファンクルが、約3年振りの来日公演を行うことが決定した。 ◆アート・ガーファンクル～画像～ 来日公演では、サイモン＆ガーファンクルの「明日に架ける橋」「サウンド・オブ・サイレンス」「スカボロー・フェア」などなど永遠の名曲の数々を惜しみなく披露する。“天使の歌声”が誘う至福のひとときを楽しみたい。 アート・ガーファンクルは、1964年にサイモン&ガーファンクルとしてデビュー。デビュー・アルバム『水曜の朝、午前３時』から「サウンド・オブ・サイレンス」が全米NO.1ヒットして以来、黄金のフォーク・デュオとして「ミセス・ロビンソン」「スカボロー・フェア」「明日に架ける橋」等、驚異的なヒット曲を次々に世に送り出しグラミー賞を受賞。また映画「卒業」のサントラ盤のヒットもあり、世界中の若者の心を掴んだ。 1971年からはソロ活動を開始。アートは俳優として映画「キャッ

【インタビュー】熊木杏里「自分探しはずっと私のテーマ。『群青の日々』でやっぱりまだ私は旅の途中なんだなって思いました」 6月28日に、熊木杏里が10枚目のオリジナルアルバム『群青の日々』とライブアルバム『熊木杏里 LIVE TOUR 2016〝飾りのない明日〟～An’s Choice～』を同時発売する。オリジナルアルバム『群青の日々』は15周年にして初のセルフプロデュース。彼女のルーツであるフォーク・ロックのテイストがより色濃く映し出された作品になった。ライブアルバムは2016年5月8日の東京キネマ倶楽部公演と、7月16日のヤマハホール公演で行われた楽曲で構成。臨場感はそのままに、当日会場にいた人も新鮮に感じられるような内容になっている。2作品同時リリースの熊木杏里に、それぞれに込めた思いを聞いてみた。 ◆熊木杏里～画像＆映像～ ■セルフプロデュースってこんなにウキウキするものなんだな ■

ザ・ストーン・ローゼズが金曜日（6月24日）英国グラスゴーで開いた公演の最後にイアン・ブラウンが発した言葉が、波紋を呼んでいる。バンドの解散をほのめかしたのではないかと推測されている。 ◆ザ・ストーン・ローゼズ画像 ブラウンは公演が終わりに近づき、オーディエンスに向かい、「終わるからって悲しむな、実現したってことを喜ぼう」と話したそうだ。 グラスゴーでの公演は今月開かれたUKツアーの最終日になるが、ツアーの終わりではなく、バンドの終わりをほのめかしたのではないかと捉えたファンが多い。 また、公演中、レニ（Dr）の息子と話したというSportsignings.comのスタッフは「彼は、これがストーン・ローゼズの最後の公演だと言っていた」とツイートしている。 バンド側からはまだ正式なコメントはなされていない。 Ako Suzuki

ローズ・オブ・ブラック、リッチー・ブラックモアズ・レインボーなど、多彩な活動を行うハード・ロック／ヘヴィ・メタル界の新ヒーロー、ロニー・ロメロへの全4回にわたるロング・インタビュー。最終回は、ロニーがマグナス・カールソン（プライマル・フィア/マグナス・カールソンズ・フリー・フォール）、マイク・テラーナ（元レイジ/アクセル・ルディ・ペル）と結成したプロジェクト、ザ・フェリーメンでの活動について語ってもらった。「忙しいのが好きなんだ」と笑うロニー。これからも彼のボーカルは世界に轟くことになる。 ◆ローズ・オブ・ブラック画像 ──ザ・フェリーメンのアルバム『ザ・フェリーメン』が発表されましたが、そちらはどのように実現したのですか？ ロニー・ロメロ：ザ・フェリーメンはイタリアのフロンティアズ・レコーズの社長セラフィノ・ペルジーノが提案してきた。彼はアイディアマンで、いろんなプロジェクトを考えてくる

田村ゆかりの新曲「Hello Again」が、6月25日（日）に東京・東京国際フォーラム ホールAで開催された＜田村ゆかりファンクラブイベント2017＞にて初披露された。 同新曲は新たに発足した自身のレーベル「Cana aria（読み：カナリア）」から発表されるもの。松井五郎が作詞、板垣祐介が作編曲を手がけた楽曲で、今秋発売が予定されているミニアルバムにも収録予定となっている。イベントでの初歌唱に続き、6月25日（日）24時よりアニソン定額アプリ「ANiUTa」にて独占先行配信が開始された。なお、「田村ゆかり」名義での新曲発表は2015年4月1日発売の26thシングル「好きだって言えなくて」以来、およそ2年2ヶ月ぶりとなる。 また、7月6日（木）からは新ラジオ番組『田村ゆかりの乙女心♡症候群（シンドローム）』（文化放送：毎週木曜日21:30～22:00）がスタートすることも決定。田村ゆかり

宇多田ヒカルの新曲「Forevermore」が、7月9日（日）21時からスタートするTBS日曜劇場『ごめん、愛してる』の主題歌に決定した。 長瀬智也が主演を務める『ごめん、愛してる』は、母に捨てられこれまで誰にも愛されなかった悲運を呪い愛を求める主人公・律と、徐々に彼に惹かれていく凜華（吉岡里帆）、母の愛を一身に受け屈託なく生きるアイドルピアニストのサトル（坂口健太郎）、そして自分が産んだ律がそばにいることに気づかずサトルを溺愛する麗子（大竹しのぶ）の四者の関係を軸に綴られるラブストーリー。「Forevermore」は本作のために書き下ろされた新曲で、7月28日（金）に配信リリースされることが決定している。 なお、宇多田ヒカルがTBSドラマに楽曲を書き下ろすのは、2002年に放送された『First Love』の主題歌「SAKURAドロップス」以来15年ぶり。清水真由美プロデューサーは今回主