結成20周年YEARを迎えたMUCCが10月4日、約8年ぶりにミュージックビデオ集をリリースすることが発表となった。 ◆MUCC 画像 DVDとBlu-ray2形態によるリリースはMUCC初。タイトルは『The Clips Ⅱ ～track of six nine～』だ。 収録曲は「フリージア」から「CLASSIC」までの全シングル曲に加え、映画『ウーマン・イン・ブラック 亡霊の館』イメージソング「G.G.」のメンバー演奏シーンのみで構成されたオリジナルver.、ミニアルバム『T.R.E.N.D.Y. -Paradise from 1997-』リード曲「睡蓮」のフルサイズver.、2009年6月12日にお台場パレットタウンで開催された＜ビデオシューティングライヴ＞公開収録による「フォーリングダウン (shooting Live Ver.)」、2016年5月1日に地元茨城で行われた茨城県常総

ネット発のアーティストによる音楽レーベル「HUDDLE MUSIC」の設立1周年を記念したストリーミング配信限定ライブ＜TRY FOR POINT vol.1＞が8月20日に開催され、EVO+、Da-little、如何様詐欺師は夜うごく、そしてライブペイントに雪子らが出演した。 ◆＜TRY FOR POINT vol.1＞写真 この日、配信ライブのトップバッターを飾ったのは4人編成のバンド、「如何様詐欺師は夜うごく」。Vo.におが「HUDDLE MUSIC設立1周年おめでとうございます。素敵な夜にしましょう！」とMCで盛り上げ、「常しえの夜」「エピローグ」他5曲を演奏した。 次に登場したのはHUDDLE MUSICにも所属しているDa-little。引き続きバックバンドに如何様詐欺師は夜うごくを従えて、１曲目に「longing」を歌唱し、伸びのあるロングトーンを惜しみなく披露。続けて、作曲

【ライブレポート】Carat、池田彩らユニオン勢15組が集結＜UNION STAR'S 2017＞開催 ユニオンエンタテインメント所属のアーティストが集結したフェスイベント＜UNION STAR'S 2017＞が8月18日に東京・shibuya duo MUSIC EXCHANGEにて開催され、約550人を動員した。 ◆＜UNION STAR'S 2017＞ 写真 ユニオンエンタテインメントが自社所属アーティストを集結させ、これだけの規模のイベントを行なったのは今回が初。出演陣には池田彩、FUN RUMOR STORY、Noble rebel、甲斐ゆいか、RagnaRock、覇汝家（はなや）、大野舞、Saasha、山本 夢、ice、Rani、LovRAVE、千葉CLEAR'S、E-yell、そしてCaratら15組が名を連ねた。 トップバッターは池田彩。「ダッシュ！ポケモンガオーレ！」でス

ウィーザーのニュー・アルバム『パシフィック・デイドリーム』が、10月27日（金）にリリースされる。 ◆ウィーザー画像、ミュージックビデオ 同作はバンドにとって、第59回グラミー賞で最優秀ロック・アルバムにノミネートされた『ウィーザー（ホワイト・アルバム）』以来約1年半ぶり、11枚目のオリジナル・アルバムとなる。プロデュースはブッチ・ウォーカーが手掛けており、3月に発表されたシングル「フィールズ・ライク・サマー」も収録されるという。 これまで“ブラック・アルバム”と仮称される新作の制作が伝えられていた彼らだが、その過程で“世界の果てのビーチからやって来る白昼夢のような”新たな方向性を見出し、全く新しいアルバムの制作に着手することになったのだという。プレスリリースによれば、そのサウンドはまるで“ビーチボーイズとクラッシュが海辺で恋に落ち、最高に素晴らしい赤ん坊が生まれた”かのような仕上がりにな

Leadが本日22日(火)に東京ドームシティラクーアで新曲発売イベントを開催し、8月27日(日)に大阪城公園内・通称“城天”でストリートライブを行なうことを告知した。 イベントでは8月23日(水)リリースのニューシングル「Beautiful Day」など3曲を披露し、駆けつけた1,000人のファンを魅了したLead。今後も全国各地で発売記念イベントが開催されるが、彼らが“城天”へと舞い戻るのはこれが14年ぶりとなる。デビュー当時まで何度もパフォーマンスを披露してきた思い出の地なだけに、当日の天候も新曲タイトル通りの晴れ模様が祈願されるところだ。 新曲「Beautiful Day」は現在、日本テレビ系「バズリズム」8月オープニングテーマとして放送中。Leadは城天でのライブ後、9月から全国5会場でのライブツアー＜Lead Upturn 2017＞をスタートさせる。 ニューシングル「Beaut

ケシャが8月21日（月）、愛知・名古屋 DIAMOND HALLにて単独公演を開催した。 ◆8月20日（日）＜サマーソニック＞東京公演 画像 2014年に長年のパートナーであったプロデューサーから10年間にわたって肉体的、精神的苦痛を受けていたことを明かし、一時は音楽活動の休止を余儀なくされていた彼女だが、このほど復帰作となった最新アルバム『レインボー』を携えて4年ぶりに来日。8月19日（土）・20日（日）の＜サマーソニック2017＞、そして『レインボー』の全米1位獲得というニュースが世界を駆け巡る中で開催された21日（月）の名古屋公演と、三夜連続でパワフルなステージを披露し、歌姫の帰還を待ちわびたファンたちに完全復活を印象づけた。 以下、日本ツアー最終日となった名古屋公演のオフィシャルレポートをお届けする。 ◆　　　◆　　　◆ 4年半振りのニューアルバム『レインボー』が、全米アルバム・チ

マライア・キャリーはよく“ディーヴァ”と称されるが、それは母譲りで生まれながらの気質なんだそう。彼女の母親パトリシアは元オペラ歌手で、そのディーヴァ度はマライアより高いらしい。 ◆マライア・キャリー画像 マライアは『Paper』のインタビューでこう話した。「確かに、私にはディーヴァ・モーメントがあったわ。人々は対処できないのよね。ちょっと強烈なんだと思う。私は、そういうとこ、本物のディーヴァから受け継いでるから。私の母はオペラ歌手なの。本物のディーヴァよ。だから、誰かが“私はディーヴァ”って自称してるの聞くと、“ハニー、あなたはディーヴァってものを知らない。私の母と育ったんじゃないんだから！”って思うの」 “ディーヴァ”はときに“わがまま”などネガティブな意味で使われることもあるが、マライアは常に褒め言葉としてとらえているそうだ。 マライアの母親は結婚する前、オペラ歌手やヴォーカル・コーチ

8月29日（火）に渋谷REXで開催される＜千歌繚乱vol.13＞に出演するメリーバッドエンドは、「ネ申・名古屋系」という言葉を掲げ名古屋を拠点に活動するヴィジュアル系バンド。1990年代、名古屋には黒夢、ROUAGE、FANATIC◇CRISIS、Laputaなどのバンドが登場し、ヴィジュアル系バンドシーンには“名古屋系”という言葉も生まれた。その“名古屋系”を引き継ぐことを目標に、精力的に活動を行っているのがメリーバッドエンドだ。 ◆アーティスト写真 ※本記事は8月29日（火）に開催の＜千歌繚乱vol.13＞において来場者限定で配布される「千歌繚乱 ARTIST BOOK」掲載のインタビューの一部を事前に公開するもの。「千歌繚乱 ARTIST BOOK」ではメンバーへの一問一答アンケートなど、より深い内容が掲載されている。 ◆　　　◆　　　◆ ■人間たちの信仰心を集め、神としての力を取り

伝説のイベント＜STOMPIN'NITE＞が2017年10月7日(土)、北九州市小倉のあるあるcity B1F スタジオにて開催される。 ◆＜STOMPIN'NITE＞(ストンピンナイト)出演者 画像 北九州市出身のハードコアメタルバンドAGGRESSIVE DOGSのUZI-ONEプロデュースのもと、1997年8月に初開催されたイベントが＜STOMPIN'NITE＞だ。愛媛･松山を皮切りに、福岡、熊本、鹿児島、大阪、東京と全国各地で開催され、時代の第一線を駆けるバンド、後に世に名を広める若手バンドが多数出演。MAD CAPSULE MARKETS、KEMURI、RIZE、10-FEET、MINOR LEAGE、SNAIL RAMP、山嵐、ジャパハリネット、BAD FISH、UZUMAKI、175R、POT SHOT、BALZACなど、当時のラインナップをざっと挙げただけで、このイベントが

Rayflowerが2017年9月26日、約2年ぶりとなる2ndフルアルバム『Brilliant Anthology』をリリースする。このたび、収録楽曲詳細およびアートワークに加え、アルバム発売記念インストアイベントが全国規模で開催されることも明らかとなった。 ◆「Bloom Moment」ミュージックビデオShort Ver. 『Brilliant Anthology』には先行シングル「Bloom Moment」をはじめ、テレビ朝日系『仮面ライダーエグゼイド』挿入歌「Real Game」など「Bloom Moment」の流れを汲むメロディアスかつ多彩な全11曲を収録。『Brilliant Anthology』のタイトル通り、鮮やかで色とりどりの光を放つ作品に仕上がったとのことだ。 なお、Rayflowerは同アルバムを引っさげ、10月より過去最大規模となる全国21都市ツアー＜Rayflo

CNBLUEが、今春開催したアリーナツアー＜SPRING LIVE 2017 –Shake! Shake!– @OSAKA-JO HALL＞の模様を収めたライブDVD／Blu-rayを2017年10月18日に発売することが決定した。 ◆DVD／Blu-ray『SPRING LIVE 2017 –Shake! Shake!– @OSAKA-JO HALL』ジャケット画像 今作の全形態には、2017年5月にリリースされたシングル「SHAKE」を携えて東京、名古屋、大阪と廻った同アリーナツアーから、6月22日に大阪城ホールでおこなわれた公演＜DAY2 Leftside Right＞が完全収録される。ツアーファイナル公演でありボーカル＆ギターのジョン・ヨンファの誕生日に開催された記念すべきライブでのメンバーのパフォーマンスとオーディエンスの熱狂を、余すことなく楽しむことができるのだ。 各地で2公演

六本木・ケヤキ坂下交差点に『1 OAK TOKYO（ワンオークトウキョウ）』が8月25日にオープンする。『1 OAK』はニューヨークとラスベガス、ロサンゼルスに店舗を構え、アーティストをはじめデザイナーやモデルに至るまでファッション業界のセレブリティ達が訪れることで世界的に話題となっているナイトクラブだ。 ニューヨーク・チェルシー地区にオープンした『1 OAK NYC』が今年10周年を迎え、『1 OAK』ブランドは、ハリウッドで行われるグラミー賞などの国際的イベントや、スーパーボールなどのスポーツイベントのオフィシャル・アフター・パーティ等を取り仕切るようになり、各業界の話題になっている。 オーナーのリッチー・アキーバ（Richie Akiva）は幅広い業界へのコネクションを持ち、エンターテイメントを提供し続けるナイトライフのカリスマ的存在だ。 『1 OAK』ブランドのヴィジュアル面はリア

DOOMが8月26日（土）25時30分から放送のBSフジ『伊藤政則のロックTV！』に初登場する。 バンドの創設者でありギター・ボーカル担当の藤田タカシとGASTUNKでも活躍するドラムのPAZZが、Doom結成の経緯やそのオリジナリティあふれる音楽の秘密について語り尽くすという内容だ。DOOMと伊藤政則のからみも非常にレアといえる。放送終了後には、番組では放送されなかったノーカット17分というフル映像が『伊藤政則のロックTV！』オフィシャルYouTubeにUPされる。神楽坂エクスプロージョンの秘話、DOOMとGASTUNKの関係など、1980年代のJメタル～ハードコアシーンを知る人には懐かしく、若いファンには刺激的な話が満載だ。 DOOMは1980年代中盤から活躍しており、メタル、ハードコア・パンクからプログレ、インダストリアル、ニューウェーヴまでをも飲み込んで構築される独自の音楽性を持ち

月曜日（8月21日）、U2ファンにバンドから謎の手紙が届いたようだ。受け取った人たちが、男女のシルエットにより本文が“ブラックアウト”された手紙の画像をSNSに投稿している。この手紙はファン・クラブの会員に郵送されたらしい。 ◆U2からの手紙 画像 『Pitchfork』によると、本文では、U2の最新アルバム『Songs Of Innocence』（2014年）のインスピレーションとなったウィリアム・ブレイクの詩集『Songs Of Innocence and Experience』について言及しているそうだ。 男女のシルエットからは「Blackout」「It's」「clear」「who」「you are」「will」「appear」「U2.com」との文字が浮かび上がっており、最後に「U2 will announce---on---（U2は---で---を発表する）とある。 2017年は

桑田佳祐が出演するWOWOWの新CMに隠されたシークレットムービーの全容が明らかになった。 同CMは、ニューアルバム『がらくた』収録の新曲「愛のささくれ～Nobody loves me」に合わせて、桑田演じるサラリーマンが最終電車でうたた寝する様子をコミカルに描いたもの。さらにCM動画内には秘密の映像に繋がるシークレットワードが隠されているということで、ファンの間でも大きな話題を呼んでいた。 シークレットムービーへのキーワードとなるのは、CMに登場する女性がスマートフォンで視聴している架空の放送局名“MOMOM”だ。企業名のWOWOWを逆さまにした遊び心溢れるネーミングだが、特設サイトにて公開されているCM動画を閲覧すると、サイト内の“WOWOW”の文字が“MOMOM”に変化。その“MOMOM”箇所をクリックすることで、CM中で女性が見ていた桑田佳祐の“MOMOMシークレットムービー”が視

千聖が8月20日、東京・Gibson Brands Showroom TOKYOにてベストアルバム『千聖 20th ANNIVERSARY BEST ALBUM「Can you Rock?!」』（6月発売）封入応募特典の招待制イベントを行なった。この試みは千聖にとって初で、約2,000通の応募の中から選ばれた強運な50名が会場に集結した。 ◆イベント画像（全8枚） ライブはアコースティックスタイルで、O-JIRO（Cajon）、長野典二（B）、山田巧（G）、重盛美晴（G）というお馴染みのメンバーとともに1曲目「Millennium」からスタート。ベスト盤の投票で1位に輝いた「CYBER ROSE」では千聖の官能的なヴォーカルとダイナミックな演奏で観客を魅了した。千聖は時折メンバーとの談笑を交えながらベスト盤から全8曲を披露し、最後には「僕もそうですが、曲を聴くことで色々なことを同時に思い出

近年、多くのミュージシャンが亡くなったが、ロニー・ウッドはとくに同い年だったデヴィッド・ボウイの死に衝撃を受けたそうだ。 ◆ロニー・ウッド画像 ロニーは英国の新聞『The Guardian』紙のインタビューでこう話した。「ボウイのことはとくに動揺した。俺ら、同い年だったからね…、2人とも1947年製だ。デヴィッドと俺は、年中会ってたわけじゃないけど、会えば、共通点がいっぱいあった。癌に関しては、彼はハズレを引いた。卒中も起こしただろ。以来、彼はコンサートも止めたし、公の場にも姿を見せなくなった。彼の健康面でなにかおかしなことが起きてるって思ってた。俺はラッキーだったよ。癌では、俺は当たりのほうを引いたんだ」 ロニーは最近、癌と診断され、手術を受けた。彼はこれを「俺の最新のアドベンチャー」と呼んでいる。 幸い、手術は成功し、転移もしておらず、数ヶ月毎に検査を受けなくてはならないものの、それ以

＜FREEDOM aozora 2017＞ ＜FREEDOM aozora 2017九州＞ 2017年9月2日（土） 宮崎・みやざき臨海公園 サンマリーナ宮崎 多目的広場 10:00開場 / 12:00開演 ※雨天決行／荒天の場合中止または順延 ※小学生未満入場無料 出演者（順不同）： MINMI / RED SPIDER / AK-69 / C&K / ハジ→ / シェネル / TEE / I Don't Like Mondays. / 山猿 / KENTY GROSS / APOLLO / ATTACKDEM / NOBU / RIRI【OPENING ACT】 / 中嶋ウエスリー(WEZ)【OPENING ACT】 チケット代金： ・コンサートチケット ￥7,800（税込/オールスタンディング/ブロック指定） ・小学生チケット ￥3,800（税込/後方レインボーエリア限定） ・親子チ

MONDO GROSSOが14年ぶりのアルバム『何度でも新しく生まれる』より、「ラビリンス」のREMIXバージョンの音源でミュージックビデオコンテスト『MONDO GROSSO HACK』をスタートさせる事が発表された。 ◆「ラビリンス（DUBFORCE REMIX）」映像 REMIXは屋敷豪太、DUB MASTER X、いとうせいこう等のベテランミュージシャンをメンバーに擁するライブ・ダブバンド“DUBFORCE” によるダブMIX。この音楽と無数のクリエイターによって生み出された映像表現が織り交ざり、これまでにない新しい音楽体験を創造していく実験的プロジェクトが『MONDO GROSSO HACK』だ。 コンテストは30秒の映像を制作し応募するだけ。最優秀賞には賞金30万円と、オフィシャルミュージックビデオ制作権が授与される。また、オーディエンス賞としてYouTube上で最も高評価を獲

2017年10月19日（木）、20日（金）、11月2日（木）の3日間に渡り、オールナイトを含む合計4公演のライブイベント＜SUPER SHIBUYA EXPO LIVE Powered by mixi, Inc.＞がTSUTAYA O-EASTにて開催される。 ◆＜SUPER SHIBUYA EXPO LIVE Powered by mixi, Inc.＞第一弾出演者画像 同イベントは、音楽・アート・ファッション・ポップカルチャーなど多種多様なエンタテインメントを通じて、来街者とローカルが喜びを共有するべく渋谷区観光協会が取り組む渋谷区の観光プロモショーン事業「超渋谷展」の一環として開催されるものだ。魅力的な渋谷の文化や街の特色を発信し、渋谷の観光資源となり得るようなライブイベントだという。 第一弾のアーティスト発表も行われた。デイ・イベントにはスチャダラパー、cero、SCANDAL、S

YOSHIKIのプレミアムディナーショーにて、yoshikittyの新グッズが発売されることが決定した。 ◆グッズ画像 今回のグッズは、7月に開催されたX JAPANの日本ツアー会場で完売した「ネイルシールセット」の新デザインだ。デザインはエンジェルやクロス、バラのジュエリーシールが付いたエンジェルバージョン、ブルーを基調に青いバラやジュエリーが配置されたシンデレラバージョン、和柄のYOSHIKIMONOバージョンの3種となっている。 いずれも8月26日（土）よりスタートするプレミアムディナーショー＜EVENING WITH YOSHIKI 2017 IN NAGOYA ,IN OSAKA ,IN TOKYO＞の会場にて先行販売される。 商品概要 【先行発売日時・場所】 2017年8月26日（土）、27日（日）名古屋マリオットアソシアホテル 2017年8月29日（火）、30日（水）ザ・リッ

氣志團による＜JALホノルルマラソン＞オフィシャル応援歌「RUNNING MAN」が、大会公式サイト（ http://www.honolulumarathon.jp ）にて公開された。 「RUNNING MAN」は、同大会の公式應援團を務める氣志團がランナーたちに送る応援歌として書き下ろした完全オリジナル楽曲だ。今回は9月初旬に予定されている配信リリースに先立って、フルバージョンの音源がいち早く公開されることとなった。 本曲の作詞を担当し、今大会で自らもフルマラソンに挑戦する團長の綾小路 翔は、楽曲に込められた思いについて「人が走るのには様々な理由があるわけで、おそらくスタートラインはバラバラだと思うんです。だけどゴールはみんな一緒。“超気持ちいい”それだけ。自分との対話をしながら走るも良し、仲間と和気藹々と走るも良し、景色に想いを馳せながら走るも良し。自分を含めすべてのランナー達の背中を

K.K.ダウニングは最近、ジューダス・プリースト時代の元バンド・メイト、レス・ビンクス（Ds）と37年ぶりに再会を果たし、一緒に飲みに行ったそうだ。 ◆K.K.ダウニング動画 ダウニングは、屋根裏部屋から発信するビデオ・ブログの最新エピソードでこう明かした。「本当に本当にクールなことが起きたんだ。37年ぶりに、俺の良き友人、素晴らしいドラマー、レス・ビンクスと連絡がついた。みんな、レスのことは知ってるだろ。70年代の素晴らしいアルバムやツアーの数々でプレイしてたのを」 「良かったよ。レスは英国北部までわざわざ足を運んでくれ、俺ら、ギネスを飲みに行った。当然だな。それ以外なにがある？　レスはアイルランド出身だから、音楽同様ギネスの血が流れてる。俺ら、素晴らしい夜を過ごしたよ。レスが来てくれたこと、本当に感謝してる。お互い話すことが山のようにあった。俺らいつか、70年代ツアー中に起きたクールな

8月22日(火)よりKDDIが新たに提供するサービス「KDDI カラオケVR」のコンテンツにマジカル・パンチラインが参加することが発表された。 「KDDI カラオケVR」は、カラオケ店舗で気軽に本格的なVRを楽しめるサービス。1人1台VR機器を貸し出すことで複数人でもVR映像を楽しむことができる。8月22日(火)よりJOYSOUND品川港南口店にてサービスが開始され、対象店舗は随時拡大していく予定。 マジカル・パンチラインのコンテンツは、先日発売された1stシングル「パレードは続く」の特典VR映像「1∞ Vari-Real 煩悩 BOMB」の一部が提供される。更にオリジナルコンテンツとして、KDDI総合研究所開発の「自由視点VR」技術を活用した、「パレードは続く」のVRコンテンツも9月より提供スタート予定とのこと。 「1∞ Vari-Real 煩悩 BOMB」ではメンバーと過ごす学校生活を

D.A.N.が、11月17日（金）の仙台 Darwin公演を皮切りに全国ワンマンツアー＜4231＞を開催する。 ◆D.A.N. Oneman Tour “4231”Trailer映像 全7公演を巡る同ツアーは、東京以外では初のワンマン公演が実施される。なお、今回のビジュアルイメージは、1st MV「Ghana」を手掛けたオオクボリュウ氏の書き下ろし作品となる。 さらに、同ツアーのトレーラー映像も公開されている。

＜ポピュラーソングコンテスト（通称ポプコン）＞出場アーティストが出演するイベント＜僕らのポプコンエイジ2018～Forever Friends, Forever Cocky Pop～＞が、2018年5月に開催される。 2016年春の初開催から3年目を迎える今回は、5月5日（土）兵庫・神戸国際会館 こくさいホール、5月6日（日）東京・府中の森芸術劇場・どりーむホール、5月12日（土）神奈川・よこすか芸術劇場、5月20日（日）埼玉・サンシティホール 大ホールの計4公演の開催が決定。ポプコンから羽ばたいていった名曲たちが最新アレンジで2018年の4ステージを彩る。 開催の決定と合わせて各公演の出演者も発表されており、3年連続の登場となる相曽晴日、石川優子、辛島美登里、杉山清貴、スリーハンサムズ、谷山浩子、三浦和人、Chageをはじめ、初参加の伊丹哲也、伊藤敏博、クリスタルキング・ムッシュ吉崎、高

minus(-)が9月27日（水）にリリースするニューミニアルバム『R』の収録内容とビジュアルが発表された。 ◆ジャケット画像 これまでも様々なゲストミュージシャンが参加してきたminus(-)の作品だが、今作にはヴォーカリストとしてAnis（MONORAL）、YOW-ROW（GARI、SCHAFT）、玲里、Yurari、ギタリストには菅波栄純（THE BACK HORN）、佐々木亮介（a flood of circle）が参加している。ジャケットで使用しているバンドの新しいロゴは、日本のメカニックデザインの第一人者として知られる出雲重機が手がけた。 なお、minus(-)は本日8月22日（火）に大阪、24日（木）に東京でワンマンライブ＜minus(-)LIVE 2017“Dutchman’s pipe cactus”＞を開催する。中でも大阪は、特別なセットを組んだステージになる模様だ。

音楽専門誌『MUSICA』、メガフェス＜VIVA LA ROCK＞を手掛ける鹿野 淳による音楽ジャーナリスト養成学校「音小屋」が、「ジャーナリスト科」「フェス＆イベント科」の2講座をそれぞれ11月と12月より長期開講する。 新しくシーンを彩っていくメディア人を生み出すべく2012年にスタート、5年間にわたり全国各地で講義を行ってきた「音小屋」。その生徒達は音小屋を経て、レコード会社、各メディア、ライター、コンサートプロモーター、自分でメディアを立ち上げるなど、様々なアクションを起こし続けている。「ジャーナリスト科」と「フェス＆イベント科」が11月と12月に新たに開講する。 「ジャーナリスト科」は音楽ジャーナリスト、音楽ライターになるためのノウハウを学ぶ講座。今までのジャーナリズム科は雑誌、WEBメディア等を制作してきたが、今回は、講師である鹿野と音小屋の共著の音楽単行本を作る予定とのこと。

VALSHEが8月23日、構想に1年以上をかけた3年ぶりのフルアルバム『WONDERFUL CURVE』をリリースする。深読みができるコンセプチュアルな作品を作り続けてきたVALSHEだが、“記憶”をモチーフにした本作は“VALSHEはこうでなければならない”というリミッターを外して自由度が高い。ジャンルという枠組みをとっぱらい、ボーカルスタイルも柔軟に変化していく楽曲の数々が今まで見せていなかった扉を開けることに繋がった。 ◆『WONDERFUL CURVE』クロスフェード 動画 とはいえ、『WONDERFUL CURVE』にはVALSHEらしい謎も隠されている。「今回はCDと“WONDERFUL CURVE”という物語を別々に捉えて制作していった」というが、未来の世界を舞台に記憶が描き出すストーリーのヒントが表題曲やそのミュージックビデオなどあちこちに散りばめられた。謎は全国ツアーで解

＜イナズマロック フェス 2016 リターンズ＞、風神ステージ出演者発表にCharisma.comやバンもん！など10組 ＜イナズマロック フェス 2017＞が9月16日および17日の2日間、滋賀県草津市 烏丸半島芝生広場にて開催されることに加え、その前日9月15日に昨年雷雨により途中中止となった2016年9月18日公演の代替公演＜イナズマロック フェス 2016 リターンズ＞が行われることは既報のとおり。このたび、＜イナズマロック フェス 2016 リターンズ＞の風神ステージ出演アーティストが発表となった。 ◆＜イナズマロック フェス 2016 リターンズ＞出演者 画像 前年の＜イナズマロック フェス 2016＞で途中中止により演奏できなかったT.M.Revolution、UVERworld、MAN WITH A MISSIONの3組がそろい踏み、＜リターンズ＞で＜イナズマロック フェス

アコースティックドラム並みのダイナミクスを誇る、日本初のアコースティックドラムシェルタイプのエレクトロニックドラム「aDrums」がATVより登場。8月28日より発売される。 「aDrums」は、プレーヤーの心地良い演奏を引き出し、楽器の本質にフォーカスして最良のアコースティックドラムサウンドを表現することを目指して開発されたエレクトロニックドラム。すべてのドラムは、本物のバーチウッドシェルにソリッドブラックのラッカー仕上げ。シンバルやハイハットは余計な意匠を削ぎ落としたシンプルで飽きのこないデザイン。そしてドラムらしさをより強調しているクローム仕上げの堅牢な三脚スタンドなど、従来のエレクトロニックドラムとは趣の異なるモデルだ。 ラインナップは3種類。シングルタムをベースにした「aDrums artist STANDARD SET」、ツインタムに3シンバルの拡張モデル「aDrums art

2015年に中国語歌声ライブラリとしてリリースされた「心華（シンファ）」が、新たに日本語版として登場。ガイノイドから9月22日より発売、現在予約受付中だ。また、「VOCALOID4 Library 心華 中国語版」の中国国内（台湾、香港、マカオ地域も含む）での予約販売もスタートしている。 「VOCALOID4 Library 心華（シンファ, Xin hua）日本語版」は、オーディションで選抜された台湾人声優「王文儀」の声を基に、日本で制作されたVOCALOID4対応歌声ライブラリ。キャラクターデザインには、西尾維新著「〈物語〉シリーズ」のイラストを手掛ける台湾人イラストレーター「VOFAN」を起用している。2015年発売の中国語歌声ライブラリ「心華」（VOCALOID3対応）を、日本語版として新規に録音・編集し、生まれ変わらせたライブラリは、幼さと大人っぽさが同居した中国語版のやさしくか

アイアン・メイデンのスティーヴ・ハリス（B）は、売り出し中の家がなかなか売れず、それならば、ホテルに改装しアイアン・メイデン・ファンに集まってもらうほうがいいのではないかと考え始めているそうだ。 ◆スティーヴ・ハリス画像 ハリスは英国エセックス州にある豪邸を5年ほど前から売りに出しているが、価格を下げつつも、なかなか買い手がつかない。 その家について、彼はスウェーデンのラジオ局Bandit Rockのインタビューでこう話した。「最初（の価格）はクレイジーだった。自分が本当に売りたいのか、わからなかったからね。海外に引っ越す予定だったんだけど、“うーん、本当に海外に住みたいのだろうか？”って思ってた。だから、馬鹿げた価格（675万ポンド＝約9億5,000万円）をつけたんだ。その馬鹿げた金額を払いたいって人がいたら、大歓迎だってね」 この数年で、ハリスいわく“お手頃な価格”である395万ポンド

コーネリアスをフィーチャーしたスペースシャワーTVの特別番組「『Mellow Waves』RELEASE SECRET LIVE & INTERVIEW」の動画が、YouTubeにて期間限定で公開されている。 ◆「『Mellow Waves』RELEASE SECRET LIVE & INTERVIEW」動画 7月に放送された同番組は、11年ぶりのニューアルバム『Mellow Waves』のリリース前夜に都内某所で行なわれた人数限定のシークレットライブの模様と、コーネリアスの独占インタビュー映像で構成されたもの。今回はコーネリアスの＜SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER 2017＞出演を記念して、約25分の動画が8月27日（日）までの期間限定でオンライン公開された。 なお、コーネリアスは＜SWEET LOVE SHOWER＞出演に続き、10月より全国ツアー＜MELL

ザ・ビートルズの名曲の1つ「Eleanor Rigby」（1966年）のオリジナル・スコアが、9月11日、英国で開かれるオークションに出品する。 ◆＜The Beatles Collection＞関連画像 弦楽器用にプロデューサーのジョージ・マーティンが鉛筆で書いたもので、彼とポール・マッカートニーの署名が入り、アビー・ロード・スタジオの第2スタジオでレコーディングすることや“バイオリン4、ヴィオラ2、チェロ2”と使用する楽器についても書き込まれているという。 2万ポンド（約282万円）の落札価格が予想されている。 また、この＜The Beatles Collection＞オークションには、ジョン・レノンとポール・マッカートニーが初めて出会ったリバプールの聖ピーターズ教会にある、曲誕生のインスピレーションとなったエリナー・リグビーさんのお墓に関連する書類や、彼女のものと考えられる“ER”と

野田洋次郎（RADWIMPS）のソロプロジェクトであるillion（イリオン）が手掛けた映画『東京喰種 トーキョーグール』主題歌「BANKA」のミュージックビデオが本日公開された。 ◆「BANKA」 MV映像 ミュージックビデオでは、2人の役者が1人の人物を表現していく「競演」により、「BANKA」の楽曲テーマでもある「人間の二面性」が描き出されている。 舞台のシーンは、男女の心の中だ。それぞれの葛藤が、2人の役者の演技のぶつかり合いの中で表現される。野田洋次郎が歌う儚くも美しいillionの調べにのせて、少しずつ変化していく2人の感情にも是非注目してほしい。 「BANKA」を収録したアルバム『P.Y.L』デラックス・エディションは現在発売中。また、楽曲配信もおこなわれている。 ■illion「BANKA」配信リンク https://illion.lnk.to/BANKA ▲アルバム『P.

wyseが8月23日、ニューアルバム『Breathe』をリリースする。これを記念して東京都内にて「wyseTAXI」を運行中だ。 ◆wyse 画像 「自身の顔が街中を走るというのは何か不思議な感じがしますが、ライブの入りに使おうかな」──wyse サービス提供はコンドルタクシーによるもの。TAXIの車体ボディーにはメンバー4人がそれぞれラッピングされており、wyse仕様の行灯と白のホイールが凝った仕様となっている。 wyseは本日8月22日、渋谷DUO MUSIC EXCHANGEにてアルバム発売記念イベント＜タワーレコード渋谷 × wyse SPECIAL NIGHT＞を開催、同公演がニコ生にて生中継されるほか、『Breathe』を引っ提げたツアーとインストアイベントで全国をまわることも決定している。 ■『タワーレコード渋谷 × wyse SPECIAL NIGHT』 2017年8月22

桑田佳祐が出演する映画『茅ヶ崎物語 ～MY LITTLE HOMETOWN～』（9月16日（土）全国公開）より、桑田の出演シーンを収めた新たな写真が公開された。 ◆『茅ヶ崎物語 ～MY LITTLE HOMETOWN～』画像、予告編 『茅ヶ崎物語 ～MY LITTLE HOMETOWN～』は、これまでミュージシャンや文化人など数多くのスターを排出してきた神奈川・茅ヶ崎にスポットを当て、同地と芸能の関係性やその謎を探った映像作品だ。前半部分では洋楽ポップスのプロモーターで“日本一のレコードコレクター”としても知られる宮治淳一が中心となって、同地ゆかりの人物へのインタビューで茅ヶ崎の芸能史に迫り、後半では神木隆之介を宮治淳一役、野村周平を桑田佳祐役に迎えて、本作制作のきっかけにもなった二人の学生時代が再現ドラマとして描かれる。 今回到着した写真は、自身が生み出してきた数々の名曲にも登場する地元