E-girlsの新曲「あいしてると言ってよかった」のミュージックビデオが、SNS小説となって公開された。 ◆ジャケット画像 先日ミュージックビデオが公開された同曲。反響が大きかった為、曲の歌詞や撮影の絵コンテ、プロットをもとに再構築し、３つのWEBラブストーリーとして小説化された。 3つのWEBラブストーリーは、「あいしてると言ってよかった」の歌詞とミュージックビデオの世界観をもとに、そこに登場する3組のメンバーが、いつの間にか封じ込めてしまった大切な想いを、本当の自分をさらけ出すことで取り戻す…というオムニバスストーリーになっているとのこと。このストーリーはTwitterとInstagramで開設される、「あいしてると言ってよかった」の特設アカウントにて毎日1話ずつ公開される。 なお、E-girls初のバラードシングル「あいしてると言ってよかった」は1月31日にリリースされる。 公開予定

2月21日（水）にリリースされるa flood of circleのニューアルバムの詳細が発表された。 タイトルは、セルフタイトルとなる『a flood of circle』（ア・フラッド・オブ・サークル）。さらにアルバム収録内容や、初回限定盤に収録されるDVDの内容、各CDショップの特典情報も明らかになっている。初回盤収録のDVDには大晦日に開催された“ROCK'N'ROLL NEW SCHOOL ＜'17-'18 Count Down Party!!!>”の50分を超えるライブ映像や、特典としてUNISON SQUARE GARDEN田淵智也と作りあげた新曲「ミッドナイト・クローラー」の制作中に佐々木が書き留めていたプロット、アイディア、メモなどが満載のここだけでしか読めない制作秘話ノートなど、ユニークなものなっているようなので、詳しくはオフィシャルHPをチェックしてもらいたい。 なお

＜イナズマロック フェス 2018＞が2018年9月22日(土)、23日(日)、24(月・休)の3日間、滋賀県立琵琶湖博物館西隣 烏丸半島芝生広場にて開催されることが発表となった。これは本日1月22日、滋賀ふるさと観光大使を務めるアーティスト 西川貴教が三日月大造･滋賀県知事のもとへ表敬訪問を行い、＜イナズマロック フェス 2018＞開催を宣言、地元の協力を要請したというもの。 ◆＜イナズマロック フェス＞ 画像 この日、滋賀県公館と草津市役所を訪れた西川は2017年9月に開催した＜イナズマロック フェス 2017＞の収益の一部である125万円を滋賀県に、25万円を草津市に寄附。また、併せて＜イナズマロック フェス2017＞出演者によって実施された琵琶湖環境保全の為のチャリティーオークションの売上金427,083円も滋賀県に寄附した。 ＜イナズマロック フェス＞は西川貴教が発起人となり、琵

2018年2月7日に1st full album『「キョウカイセン」』をリリースするシンガーソングライター・カノエラナが、同アルバムのレコ発ツアーに関してアナウンスした。 ◆1st full album『「キョウカイセン」』 ジャケット画像 同ツアーは、通常のライブハウスなどで行われるツアーとは異なり、なんとフリーライブでの全国弾き語りツアーとなる。“生の歌・声を、カノエと初めて出会う人にも、一人でも多くの方に近くで届けたい”という想いから企画されたそうだ。＜全国キャラバンツアー2018　～ぼっちカノエの武者修行、装備はギターと水のみです。～＞と題された同ツアーは、17箇所が今回発表され、今後も追加される予定とのこと。また、場所はリリースイベント会場なども含まれ、具体的な場所は当日まで発表されない箇所も中にはあるという。カノエラナとスタッフのTwitterで発表されるようなので、ぜひそちら

BURNOUT SYNDROMESが2月21日、2ndフルアルバム『孔雀』をリリースする。このたび本作のジャケット写真および収録内容が発表された。 ◆『孔雀』ジャケット画像 本作にはテレビアニメ『銀魂』銀ノ魂篇のエンディングテーマとしてオンエア中の「花一匁」、漫画『ハイスコアガール』のトリビュートソング「ハイスコアガール」を含む全10曲を収録。 初回生産限定盤には、ミュージックビデオやライブ映像（2016年11月25日＠東京・SHIBUYA CLUB QUATTRO）、アルバム全曲の解説を行なう『燃えつきRADIOスペシャル 〜「孔雀」の取説〜」』など約45分にも及ぶDVDが付属する。ジャケット写真は、タイトルの『孔雀』を想像させるアート作品のようなデザインに仕上がった。 またアルバムのリリース記念イベントの開催も決定。こちらは2月1日宮城、2月25日大阪、3月4日東京の3ヶ所で実施され、

佐藤タイジ (THEATRE BROOK) がオーガナイザーを務める野外ロックフェス＜中津川 THE SOLAR BUDOKAN＞が、2018年9月22日(土)および23日(日)の2日間、岐阜県･中津川公園内特設ステージにて開催されることが発表となった。 ◆＜中津川 THE SOLAR BUDOKAN＞ 画像 “太陽光でロックする”をテーマに2012年12月の日本武道館で立ち上げられた＜THE SOLAR BUDOKAN＞は、“太陽光発電のエネルギーを活用したロックフェス”という主旨に多くのアーティストが賛同して開催されるプロジェクトだ。岐阜県中津川での開催は2018年で6回目を迎える。 30,000人を越えるオーディエンスを動員するなど規模を増し続けた2017年。そして2018年も世代やジャンルも超えて、ライブパフォーマンスに定評ある多彩なアーティストが集結する予定とのこと。出演ラインナ

定番サウンド編集ソフトの最新バージョン「Sound it! 8 Basic」Windows＆Mac版が同時登場 サウンド編集ソフトの定番「Sound it!」シリーズのエントリー・グレード最新バージョンがWindows版、Mac版で同時リリース。「Sound it! 8 Basic for Windows」、「Sound it! 8 Basic for Macintosh」が発売された。いずれもダウンロード版で、価格は7,560円（税込）。 レコーディングの制作現場でも定評のある英Sonnox社製ノイズ除去エフェクトをはじめ、プロ品質のプラグインエフェクトを多数収録したサウンド編集ソフト。各種ファイルフォーマット変更やマスタリング、CD作成、バッチ処理による複数ファイルへの一括処理などがカンタンに行える。 「Sound it! 7 Basic for Windows」からの新機能としては、

RYOGAの4弦/5弦ベース「SKATER BASS」に新カラー、日本伝統の木工技術を参考にしたチャコールなど4色が登場 昨夏デビューした島村楽器のギター/ベースの新ブランド「RYOGA（リョウガ）」の4弦ベース「SKATER-B432」と5弦ベース「SKATER-B532」に新色が登場。計4アイテム、各色6本の少量生産でリリースされた。 RYOGAシリーズでは、同じモデルに対して同じカラーを作り続けることはせず、生産ロットごとに新しいカラーを投入している。また、巷にある既存のカラーはなるべく使わず、開発した新カラーを採用することもテーマとしている。 今回の新色CHA（チャコール）では、日本伝統の木工技術である“浮づくり（うづくり）”や焼き杉の技法を参考としながら、アッシュ材の表面をバーナーで焦がして木目を強調。また、PNT（パールナチュラル）では、一見するとナチュラルに見えながら、角度に

長年にわたり不動の人気を誇るカラー、Fiesta RedのストラトキャスターとLake Placid Blueのテレキャスターが、フェンダーより数量限定で登場。「Limited Edition Classic Series '50s Stratocaster」「Limited Edition Classic Series '50s Telecaster Lake」が1月24日より出荷開始となる。 「Limited Edition Classic Series '50s Stratocaster」は、50年代のストラトキャスターをベースに作られており、当時の仕様と同じく1プライ（1層）のホワイトピックガードに、エイジド加工のプラスチックパーツを採用。ボディには、Fiesta Redとのコンビネーションが美しいゴールドハードウェアを装着し、ゴージャスなルックスを演出。また、ピックアップはAme

ライブやDJパーティー、トーク・イベントなどさまざまなシチュエーションで活躍するパワフルで高音質なポータブル・ステレオPAシステム「KONNECT」が登場。コルグから2月中旬より発売される。 「KONNECT」はサウンドと利便性、両方を完璧に満たすオール・イン・ワンのポータブル・ステレオPAシステム。コンパクト・スピーカーでは類を見ないクリアな響きと、迫力ある低音＆音圧を両立したサウンド、そして利便性を追求。誰でもわかりやすいインターフェイスにあらゆるソースに対応する豊富なEQプリセットを用意。さらにスマホやタブレットからのワイヤレス・コントロールにも対応する。 452（W）×225（D）×232（H）mm、5.3kgとコンパクト・軽量ながら、ステージを余裕でカバーする大音量を実現。6.5インチのウーファーと2つのツイーターで合計最大180Wの出力を確保。芳醇な低音を生み出すバスレフ構造で

極限までスリム化にこだわったピアノ「D1」がコルグより登場。クラシックだけでなく、ジャズもロックもファンクも弾きたい！ 狭い部屋にもスマートに置きたい。どこにでも持っていける機動力が欲しい。でもやっぱり、タッチにはこだわりたい。そんなピアニスト、キーボーディストの願いをかなえるピアノだ。 スリム化にこだわった結果、グランド・ピアノの弾き心地を再現した最上級の鍵盤が持ち運びとなった「D1」。鍵盤は低音部では重く、高音部ほど軽くなるグランド・ピアノのタッチを再現したリアル・ウェイテッド・ハンマー・アクション3（RH3）鍵盤を採用。鍵盤の自然な重さが感じられる、いつまでも弾いていたくなるタッチを実現している。 ブラックで仕上げた木製のボディは、快適な演奏を楽しめる最小奥行きサイズ約26cm（譜面立てなしの場合）というスリムさを実現。本格的なウェイテッド鍵盤を使用しながら、専用ソフト・ケース「SE

ACIDMANの大木伸夫(Vo/G)と気鋭バイオリニストNAOTO率いる弦楽四重奏NAOTO QUARTETが2017年6月、一夜限りのスペシャルライブイベント＜JAL CARD presents ROCKIN’QUARTET＞にてロックとカルテットの共演を果たした。同イベントで披露されたACIDMANのスペシャルアレンジ楽曲群より代表曲「ある証明」の撮り下ろし360度/VR映像が、auの音楽サービス“うたパス”にて配信されることが発表となった。 ◆『ROCKIN’QUARTET in VROOM』トレイラー映像 これは、スマートフォン・タブレットで手軽に楽しめる360度/VRライブミュージックビデオ「VROOM(ブイアルーム)」の第6弾コンテンツとして1月22日より配信されるもの。「ある証明」弦楽四重奏バージョンの特別生演奏が360度/VR映像によって、壮大な世界観に浸れる没入感満載のV

2018年1月13日（土）から9日間にわたり、TOKYO DOME CITY HALLにて、AKB48グループが連日イベント（全15公演）を開催、最終日の9日目の午前中は、STU48の東京での初めての単独コンサートが開催された。 ◆＜STU48単独コンサート~ファンになってください~＞ 画像 STU48にとって、初めての東京での単独コンサート。コンサートタイトルが＜STU48単独コンサート~ファンになってください~＞ということもあり、メンバーのことがより詳しくなれるようなパフォーマンスや企画がたくさん盛り込まれた。 最初のOvertureが終わると、ソロもしくはペアでのダンスでステージに登場。続けて「STU参上！」をパフォーマンスし、さらにSTU48のデビューシングル「暗闇」のカップリング曲「STU48 瀬戸内ver.」を初パフォーマンス!会場のボルテージも一気に上がった。ユニット曲では、

2015年に開催した＜R40 Live＞が最後の大規模なツアーになると言われていたラッシュは、いま、ツアーだけでなく新しい音楽の制作も計画しておらず、ギタリストのアレックス・ライフソンは、バンドはもう終わりを迎えたと考えているそうだ。 ◆ラッシュ画像 ライフソンは『The Global And Mail』のインタビューで、こう話したという。「ラッシュが最後にツアーをしてから2年ちょっと経つ。ツアーやレコーディングの計画はもはやない。僕らは基本的に終わった。41年やってきて、十分だと感じてる」 ドラマーのニール・パートは2015年終わり、すでに引退をほのめかし、「オリヴィア（娘6歳）が最近、学校で彼女の新しい友達に僕をこう紹介したんだ。“パパよ。リタイアしたドラマーなの”って。言ってることは正しいし…、聞いていて面白かった。そう実感するのは痛みをともなわない」と話していた。 当時、ライフソン

2017年春、「リーヴズ・アイズからリヴ・クリスティーネが脱退」とのニュースを聞いて、思わず我が目と耳を疑ったという人も多いのではないか。多くのファンがショックに茫然とし事態がよく呑み込めていない中、既にバンドはかなりの数のライブ／ツアーをこなし、2017年秋にはエリナの初参加作としてEP『FIRES IN THE NORTH』をリリース、2018年に入ってすぐに通算6枚目となるニュー・アルバム『SIGN OF THE DRAGONHEAD』を発表した。 ◆リーヴズ・アイズ映像＆画像 どうしてリヴは脱退するに至ったのか？そしてエリナ加入の経緯は？『SIGN OF THE DRAGONHEAD』はどのような作品か…バンド・サウンドの要であるアレックスことアレクサンダー・クルル（Vo）と、彼の右腕とも言うべきトーステン・バウアー（G、B）、エリナ・シーララにたっぷりと語ってもらった。 ──まず

Anlyが21歳となる誕生日の前日・1月19日に、ワンマンライブ＜Anly 21st BirthdayLive ～前夜祭～＞が東京 SHIBUYA eggmanにて開催された。 ◆Anly 画像 今回のライブは、彼女が近年のライブでアクセントに取り入れていたループペダル遣いのパフォーマンスをライブ全編へと拡張したもの。ループペダルは彼女がライブ中でも名前を挙げてリスペクトを表したエド・シーランの得意技でもある。 ライブ冒頭の「Don't」から彼女がループペダルを使って、ギターのメロディラインと歌声を何重にも重ねていく工程は一つの楽曲が育っていくのを感じられる贅沢な時間だ。会場一杯に集ったファンに感謝の気持ちを伝えつつ、「これからは弾き語りとバンドと、このループペダルとで3種類のAnlyが見られます」と嬉しそうに語るAnly。「最近大好きな曲です」と心地よいドライブ感あふれる「Moonlig

アヴリル・ラヴィーンが、ファンからの質問に答え、制作中のニュー・アルバムを数単語で解説した。 ◆アヴリル・ラヴィーン画像 アヴリルは日曜日（1月21日）、Twitterでユーザーから「Hey @AvrilLavigne、#AL6をどう言い表す？」との質問が寄せられると、「個人的、大切、親密、ドラマチック、生、パワフル、ストロング、想定外。このアルバムは本当にエモーショナルなジャーニーよ」と答えた。 アヴリルは昨年9月、新作の完成が近いとほのめかし、「仕上げに取り掛かってるところ。辛抱強く待ってくれているみんなへありがとうって言いたい。復帰まで長い道のりだった。みんなのためにこれはパーフェクトなものにしたかったの!!　あなた達は、私が最大限の力を尽くすに値する。私はそれをみんなに届けるつもり！　いま制作中の新しい音楽をみんなとシェアするのが待ちきれない。約束するわ、あっという間よ!!」とのメ

Awesome City Club、tofubeatsら出演「hotel koe tokyo」オープンイベントが決定 「メゾン キツネ」の共同設立者／クリエイティブディレクター、黒木理也が、2月9日（金）に東京・渋谷にオープンする「koe」のグローバル旗艦店「hotel koe tokyo」の音楽エグゼクティブプロデューサーに就任した。 ◆オープンイベント出演者画像 同店1Fのイベントスペース“koe space”では今後、注目のアーティストやDJを招いたイベントを定期的に開催。オープン当日の2月9日にはシークレットのライブアクトと須永辰緒（Sunaga t experience）、TOMOYUKI TANAKA（FPM）、翌10日にはAwesome City Clubとtofubeatsを迎えてのオープンイベントが行なわれるという。 なお、9日、10日のライブ鑑賞にはそれぞれ当日イベント

アデルは週末（1月20日）、トランプ大統領への抗議や女性の権利向上を訴え北米各地で開かれたデモ行進＜Women’s March＞に参加し、女優のジェニファー・ローレンス、キャメロン・ディアスと共に撮影された写真をインスタグラムに投稿した。 ◆アデル画像 アデルは、この写真に「私の人生に最も影響を与えた人達はいつだって女性だった」とはじまるメッセージを寄せた。 「私の家族、友人、先生、同僚、アイドル達。私はいつだってこれらの女性たちに夢中。彼女たちを敬愛していて、日々、もっともっと彼女たちを必要としてる。私は女性であることをとても嬉しく思ってる。それは絶対に変わらない。でも、自分が性別により定義されているだけじゃないことを願っている。世に提供するもの、愛し共感する能力を持っていることで定義されているよう願っている。ありのままの私を愛してくれている良い男性と一緒に、息子を良い男性にしようと育て

声優のみならず、ラジオパーソナリティや作詞家、エッセイストとしてマルチに活動している林原めぐみが、自身の誕生日である2018年3月30日（金）に約7年振りとなるオリジナルアルバムを発売することが決定した。 2010年7月にリリースした前作のオリジナルアルバム『CHOICE』から約7年振りとなる今作は、「つばさ」から「今際の死神」までのシングル曲に加えて、今までCD化されていなかった「恐山ル・ヴォワール」「集結の園へ〜セカンドインパクト〜」などの数々の人気アニメ作品のタイアップ楽曲が多数収録される。 また、完全新曲として林原めぐみ作詞による「Fifty」や、公私ともに縁深く、アニソン界で多大な功績を残し、今も歌い継がれる数々の名曲を生み出しながらも2004年に病気のため急逝したシンガーソングライターの故・岡崎律子氏の未発表曲「Mint」も収録を予定となっている。 さらに初回生産盤には、初ディ

Blu-BiLLioNが1月19日に、＜Blu-BiLLioN TOUR17-18-19「Strive for EDEN」＞新宿ReNY公演を行った。 ◆ライブ画像 ＜Blu-BiLLioN TOUR17-18-19「Strive for EDEN」＞は3年を跨ぐツアーで、2017年10月に渋谷WWWからスタートした。新宿ReNY公演はその第1幕とも呼べる、ワンマンライブ19本のラストだ。 ライブはアルバム『EDEN』収録曲を中心に構成されたセットリストで展開され、1曲目は「響心identity」からすでにフロアの熱量は頂点に。19本のライブの中で『EDEN』の曲達がバンドとファンによって熟成され、Blu-BiLLioNの核をなす楽曲にまで育て上げられたようだ。アンコールではそんな『EDEN』収録曲の中でこれまで唯一披露されなかった「yell」が演奏されるなどのサプライズもありつつ、Wアン

14歳ボーカリスト“それいゆ”を擁するバンド、SOLEILが3月21日にビクターから1stアルバム『My Name is SOLEIL』をリリースする事を1月21日に行われたワンマンライブにて発表した。 ◆SOLEIL 関連画像 SOLEILは、たんきゅんデモクラシーのメンバーとして活動していた“それいゆ”が、元ザ・ファントムギフト、les 5-4-3-2-1のサリー久保田（B）と、ヒックスヴィルや ましまろ で活躍する中森泰弘（G）と共に結成したバンド。 サリー久保田のプロデュースのもと、2017年9月13日にリリースされたシングル「Pinky Fluffy」は、白根賢一（Dr／GREAT3）、井谷享志（Perc）、星野みちる（Cho）、高浪慶太郎、飯泉裕子（マイクロスター）といった豪華メンバーが参加し、こだわりの全編モノラル録音サウンドと、1960年代の“スウィンギング・ロンドン”を彷

デフ・レパードとジャーニーが、5月終わりから10月初めにかけて北米で大規模なジョイント・ツアーを開催することを発表した。 ◆デフ・レパード画像 デフ・レパードのパフォーマンスは、ヒット満載のセットリストになるという。これに関し、フロントマンのジョー・エリオットは『Rolling Stone』誌にこう話した。「インターネットでは“ああ、彼らは全くセットリストを変えない”って言ってる連中がいるが、おい、俺らは変えてるよ。でも360度じゃない。ところどころでな。俺たちがプレイするのを観に来る人達は、2年もしくは1年ぶりだったりするんだ。彼らは（それらヒットを）1年後でも聴きたいって思ってる。俺は、2年間で2度（ザ・ローリング・）ストーンズを観に行って、彼らが90％同じものをプレイしたとしても、全く構わない。俺らが育て、作り、誇りに思っている曲たちがある。それらがいまの俺らを作った。なぜ、それを無

LinQの現リーダー、天野なつが卒業を発表した。 ◆LinQ新旧リーダー対談 動画 1月20日、福岡・天神ベストホールで行われた＜LinQ2018特別公演『LinQ新リーダー就任決定スペシャルライブ』＞の途中、2代目リーダーの天野なつが登場。新リーダーに結成当時から一緒に歩んできた吉川千愛を指名、あわせて自身がLinQを6月に卒業することをファンの前で報告した。2013年2月に2代目リーダーに就任した天野は、昨年4月のレッスン中での負傷により現在もリハビリに専念する形で一時的にLinQから離れていた。その間リーダー不在の状況が続いていたが、2018年に入って今後のLinQというバトンを吉川千愛に託す形となった。 天野の卒業公演はリハビリからの回復を待つ形で、6月9日に福岡で行われる。また、パフォーマンスで引っ張っていく存在となる副リーダーに、新木さくらが就くこともあわせて発表された。1月3

デフ・レパードが、全作品のデジタル配信を1月19日よりダウンロードおよびストリーミングにて一斉スタートさせた。 ◆デフ・レパード画像、動画 今回配信開始となったのは、1979年発表のデビューEP「The Def Leppard EP」から2015年の最新アルバム『Def Leppard』までのすべてのカタログだ。デフ・レパードの作品群がストリーミング／ダウンロード・プラットフォームで配信されるのはこれが初となる。ジョー・エリオットとフィル・コリンは、今回のデジタル・リリースに際して次のようにコメントしている。 「今回、全カタログのデジタル配信をようやく開始することになり、ホッとすると同時にとても嬉しく思っている。これまでデフ・レパードは、デジタル以外のフォーマットでの作品の発表に熱心に取り組んできたし、特に最近は、ここにきて再び人気を盛り返してきたアナログ盤のリリースに力を入れてきた。だけ

SING LIKE TALKINGが1月20日、東京・豊洲PITよりツアー＜SING LIKE TALKING 2018 The Tour with Next Generation＞をスタートさせた。 ◆SING LIKE TALKING ライブ画像 完成度の高い音源と変わらない、揺るぎない演奏を聴かせることで定評のあるSING LIKE TALKING。このツアーではタイトルの通り、彼らの音楽を10代の頃に聴いてミュージシャンを志した、次の世代を担う気鋭のプレイヤーたちを起用。いつもながらの隙のない演奏に、いつもとは少し違う初々しさと言ってもいいような溌剌としたエネルギーが加わったパフォーマンスで、満員のオーディエンスを魅了した。 デビュー30周年のアニバーサリー・イヤーのオープニングを飾るツアーでもある今回のステージは、ツアーに先駆けてリリースされた4年半ぶりのニューアルバム『Hear

2017年8月に赤い公園を脱退した佐藤千明が、4月に“チアキ”名義で初のワンマンライブを開催することがわかった。 先頃、ソロ本格始動の発表とともにTOCのソロアルバム『SHOWCASE』へのフィーチャリング参加がアナウンスされ、その動向が注目されていた彼女。ワンマンライブは4月12日（木）、東京・Future SEVENにて開催される。当日はチアキ制作のオリジナル曲を中心にした構成で、映像を交えたライブ進行を構想中とのことだ。 ◆　　　◆　　　◆ ■チアキ コメント お久しぶりです！そして初めまして。 この度、周りの方々の愛とお力添えの元、初めてのワンマンライブを開催することにしました。 私が考えるエンターテイメントを、胸を張ってお届けします。 ワクワクする方向へ突っ走った笑撃、、衝撃のワンマンライブ、絶対に私らしく楽しませるので、超絶遊びに来てくださいの巻^^ ◆　　　◆　　　◆ チケッ

ASH DA HEROが2018年春、全国ツアー＜ASH DA HERO SPRING TOUR 2018「STAY FREE」＞を開催する。そのファイナルとなる4月29日のマイナビBLITZ赤坂にて、来場者全員に新曲CDを無料配布することが明らかとなった。 ◆ASH DA HERO 画像 無料配布CDに収録される新曲タイトルはツアータイトルと同じく、「STAY FREE」。まだ披露したことがない真っ新な新曲「STAY FREE」およびその無料配布について、ASH DA HEROは以下のコメントを寄せている。 ◆　　　◆　　　◆ 「この曲、そしてこのツアーのテーマでもある“解放”というワードと“楽曲の声”に導かれ、僕自身の中から産まれ解き放たれたこの愛しい我が子のような楽曲を、ショウに足を運んでくれるファンのみんな一人一人に愛を込めて“預けたいな”と思いました。 辛い時はいつでも聴いて下さ

マイケル・シェンカーが、スコーピオンズの土台を築いたのは自身とクラウス・マイネ（Vo）で、スコーピオンズでアーティストと呼べるのはマイネだけだと話した。 ◆マイケル・シェンカー画像 『The Metal Voice』のインタビューで、例のごとく、兄ルドルフを「ずるい奴。信用ならない」「俺のやること全てをコピーしてきた」などと非難した一方、マイネについては「純粋な心の持ち主。あのバンド唯一のアーティストで、彼がスコーピオンズを先導している」と、称賛した。 「スコーピオンズには土台がある。俺が最初のギタリストで、素晴らしいシンガー、クラウス・マイネがいたからだ。俺は当時、たった15歳で、神童って呼ばれていた。15歳で熟練のギターをプレイしてた。だから、偉大なギタリスト─偉大なシンガーってタイプのコンセプトが好きな人達の間で、スコーピオンズは世界的にものすごく有望で成功したバンドだと認識されたん

日曜日（1月21日）、先週亡くなったクランベリーズのシンガー、ドロレス・オリオーダンの追悼式が、彼女の故郷アイルランド・リムリックの教会で開かれ、数百もの人々が集まった。 ◆ドロレス・オリオーダン画像 参列者は、棺に横たわるドロレスを前に最後のお別れを告げることができた。BBCによると、教会の中ではドロレスの歌声が流れ、棺の傍らに飾られた花々には「The song has ended, but the memories linger on（歌は終わったが、思い出は消えない）」とのメッセージが付帯していたという。 火曜日（23日）に家族と友人のみによる葬儀が執り行われ、ドロレスは2011年に亡くなった父の隣に埋葬されると伝えられている。また、葬儀の模様は地元のラジオ局から中継されるそうだ。 ドロレスは1月15日、滞在先のロンドンのホテルで亡くなった。46歳だった。死因に関しては検査結果が出る

Da-iCEの岩岡徹、大野雄大、和田颯が映像配信サービス「dTV」で配信中のバラエティ番組『トゥルルさまぁ～ず』1月22日放送回に出演している。 ◆番組画像 岩岡徹、大野雄大、和田颯の3名は2017年12月25日放送回にもゲスト出演しており、さまぁ～ず、あびる優、小島瑠璃子の“トゥルさまチーム”と「ストッキング風船」の罰ゲームをかけて、ゲーム対決を実施していた。 今回は‟1人だけテーマを知らずにやる山手線ゲームで、成功すると気持ちいい！”というゲームに挑戦。前回はさまぁ～ず大竹が罰ゲームを受けることになったが、今回の勝敗の行方は番組を確認して欲しい。なお、大野の天然発言に大竹は「彼（大野）はすごいな！出てくるねバラエティー番組に」と太鼓判を押している。 『トゥルルさまぁ～ず』配信概要 タイトル：トゥルルさまぁ～ず 配信日：毎週月曜正午更新 配信話数：第１話～第550話 出演者：さまぁ～ず、

BLACKPINKが1月21日（日）、横浜アリーナで開催されたニッポン放送主催＜ALL LIVE NIPPON Vol.6＞の大トリを飾った。 ◆ライブ画像 BLACKPINKにとってこの日のステージは約5ヶ月ぶりの日本でのライブ。Creepy Nuts、水曜日のカンパネラ、miwa、RADIOFISHと人気アーティストが出演するなか、イベントの大トリを務めた。 JISOOが「皆さんに会えて嬉しいです」、JENNIEが「今年も日本での活動頑張りますので応援よろしくお願いします！」とMCも日本語で話し、デビュー曲「BOOMBAYAH」やYouTubeの再生数が2億回を超えている「AS IF IT'S YOUR LAST」ほか、5曲を歌唱した。最後は全出演者とのオールラインナップで、オードリー春日と日本語と英語の両方でトークを繰り広げる場面も。 なお、本イベントの模様は、音楽チャンネル『MUS