ASH DA HEROをホスト役に、毎回ゲストを迎えてトークセッションを繰り広げる対談連載が2017年春スタートした。デビュー3年目のASH DA HEROが、あるときは同じミュージシャン目線で、またあるときは異ジャンルに斬り込む同対談連載企画のタイトルは、“TALKING BLUES”だ。 ◆ASH DA HERO × JUON 画像 第7回目のゲストはJUON。FUZZY CONTROLのボーカル＆ギターと併行して、B'zの稲葉浩志やスガシカオ、DREAMS COME TRUEといった数々の著名アーティストのサポートギターを務めるなど、技量の高さやアレンジの豊富さは折り紙付き。現在はソロとして活動の場を広げている。 デビュー前のASH DA HEROがFUZZY CONTROLのライブを観て感銘を受けたのは2000年代のこと。そしてふたりは近年、運命の糸に導かれるように巡り会い、その瞬

Czecho No Republicが、明日3月14日にリリースするニューアルバム『旅に出る準備』より「好奇心」のミュージックビデオを公開した。 ◆「好奇心」MV映像 5人になって5周年にして、メジャー5枚目のアルバムという今作『旅に出る準備』。新曲「好奇心」は、昨年2017年末に開催したライブツアー＜リリースツアーじゃないツアー＞でも度々「生きていく中で一番大事な感情なんじゃないかと思う」というボーカル武井のMCとともに大切に披露されてきた楽曲である。アルバムのジャケット及びアートワークは、これまでの5年間の5人の写真をメンバー自らが持ち寄りコラージュしたものとなっているが、このたび公開された「好奇心」のミュージックビデオも同様に、バンドが5人になって初の打上げシーンから、5人で駆け抜けた5年間の映像を結集した。これまで見ることのできなかった舞台裏の様々な喜び、出会い、笑い、疲労、涙など

▲ROOT FIVE なお、キズナアイは踊ってみたフェス＜踊オフPart＞への出演も決定しており、超会議当日は振付師16人やJALグループ社員、客室乗務員、来場者1,000人とともに踊る予定となっている。3月23日（金）には、＜踊ってみたフェス2018＞の振り付けを考える特番『【超会議特番】踊ってみたフェス2018振り付け作成編』の放送も決定している。 各ステージの詳細は、イベントオフィシャルサイトにて順次発表される。 ＜ニコニコ超会議2018＞ 2018年4月28日（土）、29日（日） 千葉・幕張メッセ国際展示場1～11ホール、イベントホール ※28日（土）10:00～18:00、29日（日）10:00～17:00 ＜超音楽祭2018＞ ■出演アーティスト一覧 ※50音順 /（初）はニコニコ超会議に初めて出演するアーティスト アルルカン（初）／＿＿（アンダーバー）／A9／オーイシマサヨシ

デビュー10周年を迎える南波志帆が、発売の3月14日（水）ベストアルバム『無色透明』に新収録される楽曲「夢の続き」のショートフィルム制作プロジェクトを共創・体験型プラットフォーム「WIZY（ウィジー）」でにてスタートさせた。 ◆南波志帆 『無色透明』トレイラー映像 「夢の続き」は、これまで彼女の曲を数多く制作・プロデュースしてきた矢野博康による新曲で、南波志帆の今までの10年間とこれからの11年目が透けて見えるような楽曲に仕上がっている。ショートフィルム制作にあたっては南波とも親交の深い池田テツヒロを監督に迎えた。 このプロジェクトにサポート参加すると、「夢の続き」のショートフィルムを収録したDVD、そしてそのエンドロールに名前が掲載される。完成したショートフィルムは、11月17日（土）にマイナビBLITZ赤坂で行われるワンマンライブ＜THE NANBA SHOW「10th anniver

Ivy、SIX LOUNGE、サウシー、リーガルリリー競演＜列伝TOUR＞、ラストは4組で名曲セッション スペースシャワーTV主催のライブイベント＜スペースシャワー列伝 JAPAN TOUR 2018＞が、3月11日（日）、東京・マイナビBLITZ赤坂にてツアーファイナルを迎えた。 ◆＜スペースシャワー列伝 JAPAN TOUR 2018＞東京公演 画像 開催11年目を迎える今回の＜スペースシャワー列伝 JAPAN TOUR＞にはIvy to Fraudulent Game、SIX LOUNGE、Saucy Dog、リーガルリリーの4組が集結し、2月22日（木）の福岡から3月11日（日）の東京まで、全国各地で計9公演が行なわれた。 以下、ツアー最終日のオフィシャルレポートをお届けする。 ◆　　　◆　　　◆ 今年も恒例の＜スペースシャワー列伝 JAPAN TOUR＞がマイナビBLITZ赤坂で

ブリーフ＆トランクスが、3月21日に発売するベスト盤『ブリトラBESTバイブル』よりアルバムリード曲となる”コンビニ（20周年バージョン）”のアルバム告知用ミュージックビデオを公開した。 ◆ブリーフ&トランクス 『ブリトラBESTバイブル』アルバム告知用ミュージックビデオ 本アルバムは1998年～2000年の曲は全曲再録音というベストアルバムのくせにフレッシュな音源を採用し、アルバム同様にミュージックビデオもセルフカバーにて新たに制作。アルバムリード曲の”コンビニ”は1999年のリリース時はもちろん、発売10年後に動画サイトでも話題となった楽曲だ。 ”完コピ”をコンセプトに作られたミュージックビデオはヒロインにだいたひかるを迎えるところから19年前を再現し、4:3の画角で製作。撮影の空き時間には昔話に花を咲かせた。更に、今回エキストラのヤンキー役で出演したお見送り芸人しんいちは、ブリトラフ

昭和歌謡テイストなメロディといなたい歌詞、哀愁を帯びたギターサウンドと“合唱”というスタイルが新鮮な京都発の7人組バンド“バレーボウイズ”の最新ミュージックビデオ「卒業」が公開された。 ◆「卒業」MV映像 この季節にぴったりの同曲は、3月14日（水）にリリースされるカセットテープ作品「卒業／ひがしのまち」に収録されている。このたび公開されたのは、学校を舞台に“卒業”という節目の中で揺れ動く若者たちをハートフルかつコミカルに描いた映像だ。監督に自身も俳優として活躍する石田清志郎を迎え、主演には雨のパレードやサニーデイサービスなどのミュージックビデオにも出演している大下ヒロト、ヒロインには「東京マラソン2018」の3代目ポカリガールに抜擢された小貫莉奈を迎えて制作された。バレーボウイズのメンバーも時おり出演しているので、出演シーンを探すのも楽しい。 なお今作は、13日（火）25時より放送のSP

▲『ALL TIME BEST mixed by MIGHTY CROWN』通常盤 ライブ映像作品のジャケットは、漆黒の背景に雌雄を決する瞬間の柔道のワンシーンをレイアウト。荘厳な武道館というステージにライブという勝負を挑む、あの日のRIZEの心境をビジュアル化したインパクトあるデザインとなった。 ▲『RIZE TOUR 2017 RIZE IS BACK 平成二十九年十二月二十日 日本武道館』 さらにアルバムのダイジェスト映像がYouTubeで公開されたのでチェックしてみよう。なお、アルバムの1曲目に収録される、FIRE BALLとコラボレーションした新曲「お客様本位」のフルバージョンは3月21日に配信限定でリリースされる。 Best Mix Album『ALL TIME BEST mixed by MIGHTY CROWN』 2018年3月28日（水）発売 ■完全生産限定盤（CD+カセ

WWEは日本時間3月13日、キッド・ロックの2018年度のWWE殿堂入りを発表した。 ◆キッド・ロック画像 キッド・ロックとWWEの縁は深く、これまで「Cocky」や「All Summer Long」がPPV大会のテーマ曲に起用されているほか、ジ・アンダーテイカーの「American Bad Ass」、ステイシー・キーブラーの「Legs」など、スーパースターのエントランス曲としても度々その楽曲が使用されてきた。また、番組やPPV大会、軍人の慰労行事として毎年開催される＜Tribute to the Troops＞にも参加し、ライブパフォーマンスを行なっている。今回はWWEの音楽への貢献が認められ、セレブリティ部門でのWWE殿堂入りとなった。 「WWE殿堂（WWE Hall Of Fame）」はWWEを含め、スポーツ・エンターテインメント業界で目覚ましい活躍を遂げた人物を表彰する制度だ。選手

KEYTALKが3月7日にリリースしたアルバム『Rainbow』から収録曲「ワルシャワの夜に」と、JVCケンウッドの「XX」ヘッドホンがコラボレーションしたパラレルビデオが公開された。 ◆KEYTALK 関連画像 JVCケンウッドの「XX」シリーズヘッドホンは、タフボディモデルとして2011年より国内で販売を開始し、ストリートスタイルの世界観で好評を得ている。今回のプロジェクトでは、これまでのストリートスタイルの世界観は踏襲しつつ、現在は若年層に向けた新イメージへとリブランディングとして現在若者を中心に人気急上昇中のロックバンド「KEYTALK」とのコラボレーションが決定したもの。 本ビデオでは、KEYTALKが楽曲「ワルシャワの夜に」を4つの時代（“現代”、“90年代”、“70年代”、“60年代”）を象徴する衣装に身を包み、各年代ならではの映像演出で楽曲を演奏。4つの時代の音楽シーンと、

世界で活躍するロック・ギタリストのレジェンド達がディズニーの名曲を奏でる、初のギター・インストゥルメンタル・コンピレーション作品『スーパー・ギター・ディズニー』が4月25日に発売される。 このアルバムに参加するギタリストは、ジョージ・リンチ、ジェフ・ワトソン、マイク・オーランド、オリアンティ、ポール・ギルバート、フィル・Ｘ、リッチー・コッツェン、ロン・サール、ザック・ワイルド。そしてグラミー賞を受賞した日本を代表するギタリスト、B’zの松本孝弘の参加も発表されている。 スーパー・ギタリストがプレイするディズニー曲が聴いてみたい、とのコンセプトからスタートし、今回参加の10人それぞれがアレンジしてディズニーの名曲に新たな魔法をかける本作は、日本だけでなくアメリカでの発売も決定している。 『スーパー・ギター・ディズニー』 発売日：2018年4月25日（水）（全米4月27日予定） 品番：AVCW

BIGBANGが3月15日に未発表の新曲「FLOWER ROAD」をiTunes／Apple Musicにてデジタルリリースすることが決定した。 BIGBANGは2月末にリーダーG-DRAGONが、3月12日にSOL、そして本日13日にD-LITEが入隊。昨年入隊したT.O.P含め、メンバー4人が兵役に就いた。今回の新曲「FLOWER ROAD」リリースは、しばしの別れと再会を約束したファンへのサプライズプレゼントだ。 入隊によるブランク期間を念頭に置き、メンバーが思いを込めて制作した「FLOWER ROAD」。G-DRAGONが作詞・作曲、T.O.Pが作詞を手掛け、G-DRAGONは「そのときは、とても良かったよね、君と一緒にいることさえできたら」「時には悲しくてもね、君と一緒にいることさえできたら」「僕たち、これが最後じゃないよ。どうかまた会おう。花が咲いたら」と綴っており、再び会える

ceroの4枚目となるアルバム『POLY LIFE MULTI SOUL』が5月16日（水）にリリースされることが決定した。 ◆アルバム『POLY LIFE MULTI SOUL』ティザー映像 各地で絶賛を浴び2010年代前半を代表する作品とも評価されている前作『Obscure Ride』で見せたブラック・ミュージック、現代のジャズの流れも汲みながら、さらなるリズムの探求、ビートの体感を軸にした重層的なサウンドを新作では聴かせてくれるという。また、2016年よりライブでもサポートメンバーとして参加している古川麦、小田朋美、角銅真実という才気溢れるメンバーが録音にも加わったことで、楽曲アレンジはより独創的に、コーラスワークはより甘美に、演奏力は飛躍的に向上し、ceroの変化・進化を支えているということ。 アルバムのジャケット、収録曲などの詳細は後日発表予定となるが、今作の初回限定盤は近年のラ

4人組ヒップホップグループ”ジャバ”こと”JABBA DA FOOTBALL CLUB”が、新作EP『FUCKING GOOD MILK SHAKE』よりTempalayのキラーチューン「革命前夜」をサンプリングし制作された「月にタッチ」のミュージックビデオを公開した。 ◆JABBA DA FOOTBALL CLUB 「月にタッチ」MV EPがリリース前から”タワレコメン”に選出され、注目を集めている本作。「月にタッチ」のトラックメイキングはiriへの楽曲提供や、自身の楽曲”little life ft. kan sano & jjj”のヒットで注目を浴びるビートメイカー TOSHIKI　HAYASHI(%C)が担当。ジャバと親交の深い２組と稀に見る試みを成功させヒップホップ・バンドシーンを繋ぐアンセムを作り上げた。 MVは、RADWIMPSやindigo la EndのMVを手がけた大久

60年代「ウォーク・ドント・ラン」「ダイアモンド・ヘッド」「ハワイ・ファイブ・オー」などが世界中でヒットし、2008年にロックの殿堂入りを果たしたザ・ベンチャーズのリード・ギタリストだったノーキー・エドワーズが月曜日（3月12日）、腰の手術後もたらされた合併症により亡くなった。82歳だった。 ◆ノーキー・エドワーズ画像 5歳で弦楽器をプレイし始めたエドワーズは、当初、ベーシストとしてザ・ベンチャーズに加入。すぐにギターへ転向し、1968年に脱退するまで数多くのアルバムを発表。その独自の演奏法はギター・プレイヤー達に多大な影響を与えた。 ソロ活動を行った後、復帰と脱退を繰り返し、2012年までザ・ベンチャーズの一員として活躍し続けた。2016年には最後の日本ツアーを行なっている。 エドワーズは昨年12月に手術を受けて以来、感染症と闘い続けてきたという。ザ・ベンチャーズは追悼文の中で「今朝、ノ

ミーゴスの最新アルバム『Culture II（カルチャーII）』の日本盤リリースを記念して、限定グッズの予約発売が本日3月13日（火）より開始された。 ◆ミーゴス画像、ミュージック・ビデオ ドレイクや2チェインズ、ビッグ・ショーン、ニッキー・ミナージュ、カーディ・Bら豪華ゲストも参加した同アルバムは1月末にリリースされ、全米アルバム・チャートで初登場1位を獲得。ミーゴスのアルバムが全米No.1を獲得するのは前作『Culture』に続いて2度目で、彼らは複数のアルバム作品で全米1位に輝いた史上5組目のヒップホップ・グループとなった。 『Culture II』の日本盤は、3月16日（金）にCD2枚組として発売される。予約販売中の限定グッズはTシャツやパーカーなど全17アイテムで、Universal Music Store（https://store.universal-music.co.jp/

w-inds.が自身40枚目のシングル「Dirty Talk」をひっさげ、女性向け動画メディア『C CHANNEL』にてコラボスペシャル動画を公開した。日本だけでなく台湾・タイ・ベトナムなど『C CHANNEL』の海外ユーザーにも動画を配信する。 ◆w-inds. 画像 最近の作品リリースにおいて各種ストリーミングサービスで様々な試みを行なっているw-inds.。「Dirty Talk」の先行配信はSpotifyのバイラルチャート(日本)デイリーで7日連続1位、3月8日付ウイークリーチャート(日本)でも1位獲得した。この現象はw-inds.人気が浸透しているアジアにも飛び火し、同台湾チャートでもランクインしている。『C CHANNEL』での動画公開はそんな彼らにとって日本同様、アジア圏のファンにもより近く動画を届けられる機会でもある。 なお、3月14日(水)にはSpotifyインスタグラム

ストーン・テンプル・パイロッツは、新シンガー、ジェフ・グートの加入を正式に発表する1年以上前の2016年11月に、LAで家族や友人を招き、オーディションを兼ねたグートとの初ライブを行っていたそうだ。それは、前シンガー、チェスター・ベニントンも見に訪れていたという。 ◆ストーン・テンプル・パイロッツ画像 チェスターと友人だったというグートは『Yahoo! Entertainment』のインタビューでこう明かした。「僕は2001年からチェスターを知ってた。僕はDry Cellというバンドにいて、リンキン・パークと契約した同じ人物と契約を交わしたんだ。それで彼を知るようになった。チェスターは何度か僕らのライティング・セッションやリハーサルに姿を見せてた。同じスタジオでそれぞれレコーディングしていることもあった。いい友人関係だった」 「ストーン・テンプル・パイロッツとの初めてのプライベート・オーデ

一週間ほど前、ディープ・パープルのギタリスト、スティーヴ・モーズが愛用するギターが盗まれたそうだ。警察が調べている最中だが、モーズ側からも協力して欲しいとの呼びかけがあった。 ◆盗まれたギター 画像 モーズのTwitterにそのギターの画像が投稿され、こうつぶやかれた。「やあ、スティーヴ・モーズ・ファン達。スティーヴのエレクトリック・アコースティック・ギターが、（ワシントン）DCで積み込み中に盗まれた。警察がいま、映像を調べている。しかし、我々は戻ってきたら何も訊かず謝礼するつもりだ…。このギターを見つける手助けをしてくれ！」 これには、友人スティーヴ・ヴァイからも「ギタリストに起こりえる最も辛いことの1つが、大事なギターを盗まれることだ」と、事情をより詳しく説明し、助けを求める声が上がった。 「残念ながら、それが僕らの偉大なスティーヴ・モーズに起こった。彼のハンドメイド・カスタムBusc

7人組K-POPボーイズグループ・ONFがビクターエンタテインメントから日本デビューすることが決まった。 ◆ONF 画像＆ミュージックビデオ ONFは、B1A4やOH MY GIRLを生み出した韓国の芸能事務所WM Entertainmentが送り出す新人ボーイズグループ。2017年8月に韓国にてデビュー、公式Twitterは開設からわずか1ヶ⽉で2万フォロワーを突破し、YouTubeのMV再生回数も130万回を超えるなど、大きな注目を集めている。 3月12日に日本で行われたファンミーティングでは、「LIGHTS ON」「ON/OFF」といった楽曲を披露したほか、トークコーナーでは「甘いルックスなのに、実はとてもメンバーに厳しいジェイアス」「メンバーが彼氏にしたい男No.1のMK」「１分間でハンバーガーを食べる特技を持つワイアット」などメンバーの個性溢れるキャラクターが明らかに。また、ゲー

ワン・ダイレクションのドキュメンタリー映画『ワン・ダイレクション THIS IS US』が、5月11日（金）、東京・Zepp DiverCity (TOKYO)と大阪・Zepp Namba (OSAKA)の2会場で一夜限りの“キネマ最響上映”として特別上映されることが発表された。 ◆『ワン・ダイレクション THIS IS US』関連画像、動画 同作は、グループの結成からセンセーショナルなデビュー、そして世界中に“1D現象”を巻き起こすまでの軌跡を、2013年に行なわれたワールド・ツアーのライブ映像や密着映像、関係者の証言などを交えて描いたドキュメンタリー作品だ。2013年1月の来日時の映像も収められており、日本を満喫する彼らの様子も観ることができる。 この後3月24日（土）、25日（日）にはリアム・ペインが＜POPSPRING 2018＞にて日本で初めてのソロ・パフォーマンスを披露し、ハリ

STARMARIEが5月5日、6日に栃木県のオリオンスクエアにて開催される＜とちテレ☆アニメフェスタ2018＞に出演することが発表された。 ＜とちテレ☆アニメフェスタ＞は栃木テレビが主催し、人気声優らによるアニメステージや、商店街をあげてのコスプレイベントなどが行われる人気フェス。2012年から続いており、近年では毎年約２万人ほどのイベント客が訪れる。STARMARIEは5月5日のLIVEステージに出演する。アニメ主題歌を担当し、またメンバーの中に栃木県出身のメンバーが在籍するSTARMARIEとしては、是が非でも出演したいイベントの一つだった。STARMARIEは2017年から、同じく栃木出身の電撃ネットワーク・ギュウゾウが主催する＜ギュウ農フェス＞への出演や、同地にてワンマンライブを開催するなど、栃木での活動にも力を入れている。 今回の＜とちテレ☆アニメフェスタ＞出演をうけ、メンバーの

リーマンマイクが3月28日に配信する最新曲「ウーロンちゃん」のミュージックビデオが解禁された。 ◆ミュージックビデオ 最新曲「ウーロンちゃん」は“合コンで烏龍茶を頼む女性はモテる“をテーマに制作。ミュージックビデオではいつものようにお酒で合コンを楽しむリーマンマイクの前に、ウーロン茶を飲む謎の美女“ウーロンちゃん”が登場するところから始まり、テンポアップする楽曲後半では、まるで80年代のカンフー映画に飛び込んだような世界に突入。 ここでもどこかで見たことあるようなアクションシーンあり、楽しげに合コンを楽しむシーンありと、彼ららしい相変わらずのハチャメチャ演出を繰り広げている。人間ドック平均E判定のオジサンたちによるアクションシーンも必見だ。 現在Netflixで配信、フジテレビで放送中の「TERRACE HOUSE OPENING NEW DOORS」に起用され、「見れば見るほどかわいくな

LEE HIが3月21日の日本デビューアルバムの発売を記念して、緊急来日することが決定した。 1月には神奈川・大阪で初来日公演＜LEE HI 1st JAPAN TOUR 2018＞を大盛況のうちに終えたLEE HI。今回は3月20日23時から、3月21日のデビュー日を迎えるまでのカウントダウン企画番組をLINE LIVEで生配信する。 LINE LIVEでは1月の初来日公演の振り返りから、日本語ver.の制作もした代表曲のひとつである「ROSE」にまつわるトークやここでしか聞けない話まで、スペシャルな企画が予定されているとのことだ。 『LEE HI 日本デビューカウントダウンSP』 ■Kstyleliveチャンネル https://live.line.me/channels/260601/upcoming/7610735 ■LIVEアイドル芸能人チャンネル https://live.li

音楽ジャーナリストの原雅明が『Jazz Thing　ジャズという何か』を刊行する。 原雅明は、編集者を経て80年代末から執筆活動を開始した音楽ジャーナリスト／ライターだ。HEADZの設立と雑誌『FADER』の創刊など、レーベル運営やイベントの実践も通じて、日本のブレイクビーツ、エレクトロニック・ミュージック・シーンの前進に大きく貢献、現在ではフライング・ロータスらを輩出したビート・ミュージックの最重要イベント＜LOW END THEORY＞などを日本で企画する。現在は執筆活動とともに、ringsのプロデューサーとして、これまで培った海外とのコネクションから、新たな潮流となる音源の紹介に務めている。本誌BARKSでもDJ KRUSHなどのインタビューでお馴染みの人物である。 そんな原が刊行した『Jazz Thing　ジャズという何か』。ロバート・グラスパー、

SPYAIRが夏恒例野外ライブ＜JUST LIKE THIS＞を2018年も開催することを発表した。日程は2018年7月28日、場所は富士急ハイランドコニファーフォレストだ。 ◆＜JUST LIKE THIS 2018＞告知動画 なお、明日3月14日にはライブDVD『JUST LIKE THIS 2017』がリリースされる。同作品は昨年2017年7月29日に富士急ハイランド・コニファーフォレストで開催された＜JUST LIKE THIS 2017＞を収録したもの。 同会場で3度目の開催となった昨年。ロックスター達やフェスのステージに憧れ、そこを目指してストリートライブからスタートした彼らの大規模野外ステージに掲げたテーマは“ROCK KINGDOM”だった。それを象徴する演出はもとより、あいにくの悪天候に見舞われながら、土砂降りさえも味方につけたパフォーマンスと15,000人の熱狂が収録さ

Dragon Ash、初のインタビューBOOK 『Intervista』から語録を本日13日より連日公開＆全作品ジャケットを網羅した特典発表 Dragon Ashがデビュー20周年を締めくくるメモリアルなライブとして1月28日に行った横浜アリーナ公演を完全映像化したライブ映像作品『Live Tour MAJESTIC Final at YOKOHAMA ARENA』。その完全生産限定20th Anniversary記念パッケージに付属される、全400ページにおよぶ超ボリューミーな内容のDragon Ash初のインタビューBOOK『Intervista（インテルビスタ）』より、メンバーの語録を本日からリリース日の3月28日までの連日カウントダウン形式でTwitterなどオフィシャルメディアでの公開が決定した。 『Intervista』は1997年以降、約20年間にわたる30本以上のインタビュ

＜KCON 2018 JAPAN × M COUNTDOWN＞最終発表にN.Flying、Sik-K、CHUNG HAら5組 4月13日（金）、14日（土）、15日（日）の3日間、千葉・幕張メッセ国際展示場ホールにて開催される＜KCON 2018 JAPAN × M COUNTDOWN＞の最終ラインナップ発表が行なわれた。 ◆＜KCON 2018 JAPAN＞出演アーティスト画像 ＜KCON 2018 JAPAN × M COUNTDOWN＞は、今年で4回目を迎えるK-Cultureフェスティバル＜KCON 2018 JAPAN＞のメインイベントとなる催しだ。今回の発表では、初日の4月13日（金）にCHUNG HA、2日目の14日（土）にSik-K、TRCNG、最終日の15日（日）にIN2IT、N.Flyingの計5組の出演が明らかになった。 ＜KCON 2018 JAPAN＞ 2018年

3月11日サッポロファクトリーホール公演よりスタートしたライブツアー＜均整を乱す抗うは四拍子＞。このツアーに参加する己龍、BugLug、R指定、vistlipらによる連載も13回目だ。今回は己龍より酒井参輝（G）が登場する。 ◆連載 画像 ▲己龍／酒井参輝（G） 己龍　酒井参輝です。＜均整を乱す抗うは四拍子＞ツアーが始まりましたね。本日は3月12日と言うことで札幌公演を終えて仙台へ移動してきたところです。とりあえず初日の感想としては…やはり何と言っても上手ギターセッションバンドじゃないかと思います。 このイベントの為にオリジナル曲を作って、上手ギターだけじゃなく、七星（R指定／B）、Tohya（vistlip／Dr）も協力してくれて、配信に関しても各事務所のスタッフの方々が手伝ってくれて…ありがたい限りです。 因みに音源化はされない（大人の事情の諸々）のでYouTubeでのみお楽しみ頂けま

今年2018年9月にデビュー10周年を迎えるSonar Pocketが、10年間のアーティスト活動で初めてとなる即興に挑戦した。 ◆Sonar Pocket 画像 Sonar Pocketは、テレビ朝日で放送される新企画番組『ギフトソング』（3月19日深夜26時〜OA　※関東ローカル）の中で、ゲストの思いを汲み取り、その場で楽曲を制作するというプロジェクトに臨んだ。初回となる3月19日の放送では、ゲストのとろサーモン久保田が、15年来の付き合いである相方の村田に今まで言葉にできなかった思いを届けるためのギフトソングを依頼。2人の出会いから、結成秘話、M-1グランプリ、そして現在に至るまでの歩みを聞いたSonar Pocketが、わずか2時間という限られた時間の中で、世界で1つのオリジナル楽曲を完成させた。 何も知らない村田は、突然の歌のプレゼントを受け取り、これまで語られなかった思いがこぼ

舞台「弱虫ペダル」シリーズやミュージカル「ヘタリア」シリーズ、さらに最新舞台『おそ松さん on STAGE～SIX MEN’S SHOW TIME2～』ではチョロ松として、可愛かっこいい魅力を振りまきつつ、ハチャメチャな役どころを演じている植田圭輔が、メジャーデビュー・シングルをリリースすることが決定した。 タイトルは「START LINE ～時の轍～」。ポジティブでアグレッシブなロックナンバーで、同タイトル曲を含むオリジナル2曲の作詞を植田本人が担当。また今作は白と黒のイメージ等で演出したアートワーク全3タイプでのリリースとなる。それぞれジャケットの表紙はもちろん、中身もタイプ別に写真がセレクトされ、植田圭輔の様々な表情やスタイルを垣間見ることができる。 DVDには初のミュージックビデオを収録。こちらもまた普段のステージとは違う彼の姿が発見できるかもしれない。 今回のシングルは、舞台や2

ヴィンテージ・トラブルが、5月に東京と大阪の2都市で単独公演を行なうことが発表された。 ◆ヴィンテージ・トラブル画像 5月26日（土）、27日（日）に神奈川・横浜赤レンガ地区野外特設会場で開催される＜GREENROOM FESTIVAL '18＞への出演も決定している彼ら。単独公演は、5月28日（月）に東京・SHIBUYA CLUB QUATTRO、30日（水） に大阪・UMEDA CLUB QUATTROにて開催される。 ＜Vintage Trouble 単独公演＞ 2018年5月28日（月） 東京・SHIBUYA CLUB QUATTRO OPEN 18:30/ START 19:30 TICKET　オールスタンディング　前売 ￥7,000 / 当日 ￥7,500（税込/別途1ドリンク） ※未就学児入場不可 チケット発売： 4月1日（日） [問]クリエイティブマン　03-3499-66

葉加瀬太郎が50歳を迎えたことを記念して、今夏、音楽イベント＜葉加瀬太郎 サマーフェス'18 ～50thanks evolution～＞が大阪と東京で開催されることが決定した。 ◆＜葉加瀬太郎 サマーフェス＞画像 ＜葉加瀬太郎 サマーフェス＞は、葉加瀬がイベント・アドバイザーを務め2002年から16年間続いてきた＜情熱大陸ライブ＞に代わり、2018年より装いも新たにスタートする音楽イベントだ。大阪公演は7月28日（土）に万博記念公園もみじ川芝生広場にて、東京公演は8月4日（土）、5日（日）に葛西臨海公園 汐風の広場にて開催される。 ◆　　　◆　　　◆ ■葉加瀬太郎 コメント また夏がやってきました。ニッポンの夏です。年を追うごとにどんどん暑くなっているこの日本の夏です。 毎年恒例、2002年から16年間ずっと続けてきたこの夏フェスですが、 今年はこれまでの情熱大陸スペシャルライブから葉加瀬

T.M.Revolutionが3月28日、ライブ映像作品およびライブアルバムを2タイトル同時リリースする。このたび、ライブDVD／Blu-ray『T.M.R. LIVE REVOLUTION'17 -20th Anniversary FINAL at Saitama Super Arena-』のダイジェスト映像が公開となった。 ◆『T.M.R. LIVE REVOLUTION'17 -20th Anniversary FINAL at Saitama Super Arena-』ダイジェスト 動画 ダイジェスト映像は本日2018年3月13日にオフィシャルYouTubeチャンネルにて公開されたものだ。1分37秒に集約された熱狂の模様をぜひチェックしていただきたい。 ライブDVD／Blu-ray『T.M.R. LIVE REVOLUTION'17 -20th Anniversary FINAL

エルトン・ジョンが、英国の象徴的な音楽誌だった『NME』が紙媒体の発行を終了したことを惜しんだ。 ◆エルトン・ジョン、『NME』関連画像 エルトンは、先週金曜日（3月9日）最終号が発行されると、自身が表紙を飾った『NME』の画像をインスタグラムに投稿し、「さようなら、NME」とのメッセージを寄せた。「ティーンエイジャーのとき、僕は隅から隅まで君を読んでいた。最後のページにあった広告欄を通じ、バーニー・トーピンと出会ったんだ。それにより僕の人生は永遠に変わった。たくさんの思い出、そして（*New Musical Expressのジャーナリストだった）チャールズ・シャアー・マーレー、ありがとう。@nmemagazine @bernietaupinofficial」 1952年に『New Musical Express』として創刊し、長年に渡り多大な影響力を持ってきた『NME』誌だったが、201

これまで二度にわたってBARKSで紹介してきたハイクオリティで非常に使い勝手のいい耳栓：EarPeaceがリニューアルされ、付属フィルターがこれまでの2種類から3種類へと追加された。 3種類のフィルターを交換することによって遮音性能をコントロールすることができ、これまで付属してきたクリアフィルター／レッドフィルターに加え、新たに追加されたブラックフィルターによって、さらなる静寂を手に入れることができる。Medium Protection（クリアフィルター）はSNR 17／NRR 11というスペックで、大きな音の出るイベントやクラブやリハーサル、映画鑑賞時に使い勝手がいい。High Protection（レッドフィルター）はSNR 20／NRR 14という遮音性能を持ち、フェスやコンサートのPAスピーカー前でも聴覚をしっかり守ってくれる安心の設計だ。そして新たに追加されたMax Protec

ザ・ローリング・ストーンズが、5月にUK／ヨーロッパでスタートする新ツアーに2公演を追加した。 ◆ザ・ローリング・ストーンズ画像 今月初め告知されたロンドン追加公演に加え、英国サウサンプトン、コヴェントリーでもパフォーマンスすることになった。これで英国では8公演、ツアー全体（5月17日～7月8日）では計14公演が開催される。 ザ・ローリング・ストーンズは2012年にロンドンで50周年記念公演を開き、2013年にBritish Summer Timeフェスティバル（ロンドン・ハイドパーク）、グラストンベリー・フェスティバルでプレイしているが、各都市を周るUKツアーとなると2005～2007年開催の＜A Bigger Bang Tour＞以来。本国でありながら、ずい分と間が空いた。 追加公演のチケットは3月15日発売。英国の新聞『Independent』紙によると、すでに売りに出されていたほか

ビヨンセ＆ジェイ・Z夫妻が月曜日（3月12日）、この夏、ヨーロッパ／北米でジョイント・ツアーを開催することを発表した。 ◆＜OTR II＞告知画像、動画 2人は2014年に北米（19公演）、ヨーロッパ（2公演）で初のジョイント・ツアー＜On The Run Tour＞を行ない、21公演で98万人近くを動員し、興行収益は1億万ドル（約100億円）を超えた。 第2弾＜OTR II＞は6月6日に英国カーディフでスタートし、ヨーロッパ各国で15公演を開催した後、7月25日より10月2日まで21公演を予定する北米ツアーを行なう。前ツアーより大規模なものとなる。 このツアーに関しては、先月終わりから大手チケット販売会社が二度ほど、ビヨンセのFacebookが一度、一瞬で削除したものの告知しており、この数週間、開催されるのは間違いないと期待されていた。 今回のツアーでは、豪華共演だけでなく、ビヨンセが結

高品位な音色と豊かな表現力を備えた新音源「AiX音源」と、迫力あるサウンドが楽しめる新音響システムを搭載したハイスペックな電子キーボード「CT-X5000」「CT-X3000」が、カシオ計算機より登場。4月中旬より発売される。 スピーカーを囲む赤のデザインが印象的な「CT-X5000」と「CT-X3000」は、電子ピアノの音源開発で培ったノウハウを生かして、電子キーボード向けに新たに開発した「AiX音源」を搭載したキーボード。カシオは、グランドピアノさながらの美しい音色と豊かな響きを可能にする「AiR Grand音源」を搭載し、鍵盤や弾き心地を追求した電子ピアノ「CELVIANO Grand Hybrid（セルヴィアーノ グランドハイブリッド）」を2015年にリリースしているが、この技術が新音源にも生かされている。 音の響きを感じられるパワフルな低音からクリアな高音まで高品位な音色を内蔵。

3月29日（木）にTBSで放送される音楽番組『UTAGE!春の祭典スペシャル』の詳細が発表となった。 ◆『UTAGE!春の祭典スペシャル』関連画像 『UTAGE!』は、“音楽を見て・聞いて・楽しむ”をコンセプトに、2014年4月から同局系列で放送されていた音楽番組だ。特別番組として2017年9月以来およそ半年ぶり、8回目のオンエアとなる今回は、オフィシャルサイトを通じて寄せられた“アーティストにやってもらいたいこと”や“見てみたいコラボ”のリクエストに豪華アーティストたちが応える3時間スペシャルとなる。 今回もMCを中居正広、MCアシスタントを渡辺麻友が務め、番組を支えてきた“UTAGE!アーティスト”たちに加えて、加山雄三、谷村新司らスペシャルゲストが登場。サプライズ演出を含む様々な企画が用意されており、2017年いっぱいでAKB48を卒業したMCアシスタントの渡辺も久しぶりのダンスや歌