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afocに関するBARKSのブックマーク (40)

  • 【速レポ】<中津川ソーラー>a flood of circle、「こんなすげえ日があるなら、俺たちまだまだ行けるさ!」 | BARKS

    【速レポ】<中津川ソーラー>a flood of circle、「こんなすげえ日があるなら、俺たちまだまだ行けるさ!」 感動した。ものすんごいライブだった。<中津川 THE SOLAR BUDOKAN>ではいつも特別なライブをしてきたa flood of circleだけど、今年はひときわ感情剥き出しで、あらゆるリミットの限界を突破し、観たこともない景色を自ら作り出していた。そしてそれが彼らのロックンロールなんだということを、その言葉で、そのサウンドで、誇り高く証明してみせた。 ◆a flood of circle 画像 サウンドチェックにて「スカイウォーカー」や中島みゆきの「ファイト!」を披露したのち編へ。昨年と同じく、このフェスで歌うことに大きな意味のある「Summer Time Blues II」で口火を切ると、ラップ風ではなくラップ的に進化したフロウに、詰めかけたオーディエンスが

    【速レポ】<中津川ソーラー>a flood of circle、「こんなすげえ日があるなら、俺たちまだまだ行けるさ!」 | BARKS
  • 【速レポ】<中津川ソーラー>a flood of circle、彼ら史上最高のライブを更新 | BARKS

    2日間に渡り、数え切れない熱狂を生み出してきた<中津川 THE SOLAR BUDOKAN>。REALIZE STAGEのトリを任されたのは若きロックンロール日本代表、a flood of circleだ。もしかすると彼ら史上最高のライヴを更新したかもしれない。それぐらいよかった。 ◆a flood of circle 画像 いや、ほんと~にやばかった。まずオープニングナンバーに「Summertime Blues II」をチョイスしたこと。考えてみれば「Summertime Blues」というのはエディ・コクランの名曲なわけで、その血を継いでおり、なおかつサイレント・マジョリティなんてクソくらえ、徹底的に噛みついてやるというカウンター精神を持ち合わせたこの曲は、フェスと親和性抜群だ。そして開始数秒でエネルギーを全部使い果たしてしまうのではないかというほどの暴れ具合。そりゃHISAYO(B

    【速レポ】<中津川ソーラー>a flood of circle、彼ら史上最高のライブを更新 | BARKS
  • <中津川ソーラー>、第七弾発表にフラカン、クラムボン、afocなど9組 | BARKS

    佐藤タイジ (シアターブルック) がオーガナイザーを務める野外ロックフェス<中津川 THE SOLAR BUDOKAN 2017>が、9月23日(土)および24日(日)の2日間、岐阜県・中津川公園内特設ステージにて開催される。このたび、出演アーティスト第七弾が発表となった。 ◆<中津川 THE SOLAR BUDOKAN 2017>出演者 画像 出演が発表となったのは、フラワーカンパニーズ、bird、BURNOUT SYNDROMES、クラムボン、a flood of circle、片平里菜、NakamuraEmi、忘れらんねえよ、DJダイノジといった9組だ。 <中津川ソーラー>初登場となるフラワーカンパニーズは名古屋出身の熱いロックバンドだ。佐藤タイジとも親交が深く、地元・東海地区でのステージとなるだけに、圧倒的なパフォーマンスを観せてくれるはず。 birdは<中津川ソーラー>常連の女性

    <中津川ソーラー>、第七弾発表にフラカン、クラムボン、afocなど9組 | BARKS
  • a flood of circle、大晦日イベントの時間割を発表 | BARKS

    a flood of circleが主催する毎年恒例の大晦日イベント<ROCK’N’ROLL NEW SCHOOL>の時間割 (タイムテーブル)が発表となった。 ◆<ROCK’N’ROLL NEW SCHOOL> 画像 下北沢SHELTERには来年躍進するであろうフレッシュなバンドからメンバーがリスペクトする先輩バンドまでが勢ぞろい。間違いなく、熱く濃密なカウントダウン・パーティーとなるはずだ。 【時間割】 1時間目 19:00 – 19:30 the peggies先生 2時間目 19:50 – 20:20 Slimcat先生 3時間目 20:40 – 21:20 黒チェルシー先生 4時間目 21:40 – 22:10 Walkings先生 5時間目 22:30 – 23:10 SCOOBIE DO教頭先生 6時間目 23:30 – 24:30 a flood of circle校長先

    a flood of circle、大晦日イベントの時間割を発表 | BARKS
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    BARKS 2016/12/24
  • afoc主催<A FLOOD OF CIRCUS 2016>最終ゲスト発表 | BARKS

    a flood of circleが11月23日(水・祝)渋谷TSUTAYA O-EASTにて開催するフェスティバル<A FLOOD OF CIRCUS 2016>のゲストアーティストの最終発表がおこなわれた。 ◆最終発表ゲストアーティスト画像 このafoc型フェスは、10月1日(土)からスタートする彼らの全国2マンツアー<A FLOOD OF CIRCUS大巡業 2016>のファイナルとしておこなわれるものだ。今回出演が明らかになったのは、Nothing’s Carved In Stone、DJ 片平実[Getting Better]の2組である。 なお、すでに発表されている出演者はgo!go!vanillas、女王蜂、THE THROTTLE、Rei。個性が激突するなんとも熱い1日になりそうな予感だ。チケット発売は、9月24日(土)よりスタートする。

    afoc主催<A FLOOD OF CIRCUS 2016>最終ゲスト発表 | BARKS
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    BARKS 2016/09/20
  • <中津川 THE SOLAR BUDOKAN>、タイジとAFOC佐々木がソーラー発電で「音が良くなる」 | BARKS

    <中津川 THE SOLAR BUDOKAN>、タイジとAFOC佐々木がソーラー発電で「音が良くなる」 佐藤タイジ (THEATRE BROOK) がオーガナイザーを務める野外ロックフェス<中津川 THE SOLAR BUDOKAN 2016>が、9月10日および11日の2日間、岐阜県・中津川公園内特設ステージにて開催される。このたび、佐藤タイジとa flood of circleの佐々木亮介がスペシャルMOVIEを公開、ソーラー発電の蓄電池を楽器電源に使用すると「音が良くなる」ことをオフィシャルYouTubeチャンネルにて動画解説した。 ◆<中津川 THE SOLAR BUDOKAN 2016> スペシャルMOVIE 東日大震災から5年、再生可能エネルギーの必要性が強まる中で<中津川 THE SOLAR BUDOKAN>は2016年も100%再生可能エネルギーにて運営される。太陽光発電

    <中津川 THE SOLAR BUDOKAN>、タイジとAFOC佐々木がソーラー発電で「音が良くなる」 | BARKS
  • a flood of circle、2マンツアーのゲストにヒトリエ、My Hair is Bad、SUPER BEAVERら | BARKS

    a flood of circle、2マンツアーのゲストにヒトリエ、My Hair is Bad、SUPER BEAVERら a flood of circleによる秋の2マンツアー<A FLOOD OF CIRCUS大巡業 2016>より、ゲストアーティストの第1弾発表が行われた。 同ツアーは、10月1日(土)・2(日)の新代田FEVER 2daysを皮切りに全国10ヶ所13公演をめぐるもので、その千秋楽は<A FLOOD OF CIRCUS 2016>として11月23日(水・祝)に渋谷TSUTAYA O-EASTにて開催される。 今回出演が明らかになったのは、Bentham、CIVILIAN(ex Lyu:Lyu)、ヒトリエ、My Hair is Bad、SUPER BEAVERだ。特に東名阪は2days2マンという珍しいスタイルとなるため、両日の両アーティストのセットリストにも注目し

    a flood of circle、2マンツアーのゲストにヒトリエ、My Hair is Bad、SUPER BEAVERら | BARKS
  • 【短期連載】佐々木亮介 (a flood of circle) のTHE BLUE TOUR DIARY_最終回『衝撃のそんなおもんないで@沖縄Output』 | BARKS

    【短期連載】佐々木亮介 (a flood of circle) のTHE BLUE TOUR DIARY_最終回『衝撃のそんなおもんないで@沖縄Output』 沖縄では、6回演奏した。 ◆a flood of circle (2016.6.11-12@沖縄Output) 画像 【1.沖縄Output <THE BLUE TOUR (FINAL)>】 このセットリストも、ついにこれが最後。名残惜しいような、けど一切何も残さずに出し切りたいような、気合いが相まった夜。なべちゃんから「亮介のMCのフリが毎回最悪」というまさかの気と書いてマジ説教をステージで喰らうという素敵なハプニングもありつつ、ツアーファイナルらしいぶち上げ感。 ▼演奏した曲 Golden Time The Beautiful Monkeys Blood Red Shoes 青く塗れ GO 春の嵐 I’M FREE 博士の異常

    【短期連載】佐々木亮介 (a flood of circle) のTHE BLUE TOUR DIARY_最終回『衝撃のそんなおもんないで@沖縄Output』 | BARKS
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    BARKS 2016/06/16
  • 【短期連載】佐々木亮介 (a flood of circle) のTHE BLUE TOUR DIARY_第21回『グレイト・エスケープ@新木場STUDIO COAST』 | BARKS

    【短期連載】佐々木亮介 (a flood of circle) のTHE BLUE TOUR DIARY_第21回『グレイト・エスケープ@新木場STUDIO COAST』 6月4日、12時半に新宿西口で集まって、なべちゃんの車に乗せてもらって新木場を目指す。 ◆a flood of circle (2016.6.4@新木場STUDIO COAST) 画像 姐さんは髪の毛のブルーを綺麗に染め直し、キョウスケも俺も髪を切った。珍しく音楽もかけずに首都高をかっ飛ばすなべちゃんも、パッと見わからなかったけど、たぶん、髪を切っていた。パッと見わからなかったけど。皆気合いは充分だ。 小一時間で新木場に到着。楽屋に着くと、入り口手前で早速パンさんと沖さんがカメラを回してる。パンさんは一緒に仕事するのはこれが初めてだったけど、KING BROTHERSに関わっていたり『東北ライブハウス大作戦』の映画も手掛

    【短期連載】佐々木亮介 (a flood of circle) のTHE BLUE TOUR DIARY_第21回『グレイト・エスケープ@新木場STUDIO COAST』 | BARKS
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    BARKS 2016/06/10
  • 【短期連載】佐々木亮介 (a flood of circle) のTHE BLUE TOUR DIARY_第20回『象さんのすきゃんてぃ@福岡CB』 | BARKS

    【短期連載】佐々木亮介 (a flood of circle) のTHE BLUE TOUR DIARY_第20回『象さんのすきゃんてぃ@福岡CB』 福岡CBはシーナ&ザ・ロケッツのドラマー川嶋さんの店。海外のヴェニューのような雰囲気が漂う場所だ。 ◆a flood of circle (2016.5.29@福岡CB) 画像 フロアの奥には偉大なる明太ロッカーの写真やポスターがずらりと並んでいる。過去にはTelevisionなんかもここで演奏したらしい。ともかく、そんなCBの独特な空気感も演奏の味方になって、このツアー20目となるライブは凄く充実感があった。ステージとフロアの間を遮る鉄柵がないこともあって、演奏した音が塊になってオーディエンスの体にぶつかっていく、肉弾戦という感じ。フロアも大爆発してたね。発汗量が尋常でなかった。このツアーの為に用意した真っ青な革ジャンも、何年も着た後みた

    【短期連載】佐々木亮介 (a flood of circle) のTHE BLUE TOUR DIARY_第20回『象さんのすきゃんてぃ@福岡CB』 | BARKS
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    BARKS 2016/05/30
  • 【短期連載】佐々木亮介 (a flood of circle) のTHE BLUE TOUR DIARY_第19回『忘れん坊将軍@名古屋DIAMOND HALL』 | BARKS

    【短期連載】佐々木亮介 (a flood of circle) のTHE BLUE TOUR DIARY_第19回『忘れん坊将軍@名古屋DIAMOND HALL』 大阪から東京へ帰って来て翌日、新宿3丁目にある寄席の末廣亭へ行った。この5月をもって二ツ目に昇進した春風亭昇羊くんという噺家の落語を聞くためだ。 ◆a flood of circle (2016.5.27@名古屋DIAMOND HALL) 画像 彼の噺家としての歩みは春風亭昇太さんの付き人から始まったはずだけど、俺にとっては春風亭という立派な肩書きが付く前のどうしようもない頃(お互い様だが)から顔見知りの男である。名を知っているし、アラビア語を流暢に操りそうな顔立ちのわりに実際は生粋の浜ッ子であることを知っているし、そして弟子入りを何度も断られながらそれでも通い続けてやっと春風亭への入門を許された時の喜びようも知っている。昔、

    【短期連載】佐々木亮介 (a flood of circle) のTHE BLUE TOUR DIARY_第19回『忘れん坊将軍@名古屋DIAMOND HALL』 | BARKS
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    BARKS 2016/05/29
  • 【短期連載】佐々木亮介 (a flood of circle) のTHE BLUE TOUR DIARY_第18回『愛の特産物@大阪なんばHatch』 | BARKS

    【短期連載】佐々木亮介 (a flood of circle) のTHE BLUE TOUR DIARY_第18回『愛の特産物@大阪なんばHatch』 新しくギター・ピックを作ってもらった。マスター・エイト社のピックに“AFOC”のロゴが入っている。まだプロトタイプという感じだけど、これもまた10周年の新しい挑戦の一つと言えるかも知れない。 ◆a flood of circle (2016.5.22@大阪なんばHatch) 画像 薄いべっ甲みたいな柔軟な素材が俺は好き。歌いながらギターを弾く時はコード・ストローク(弦を1ずつじゃなくて複数じゃらーんと和音で鳴らすこと)が多いからね。ピックが柔らかい方がより響く感じがするんだ。俺はコードのボイシング(コードの押さえ方)に妙なこだわりを持つことが多いために6全部弾くことは少なくて、だから左手でミュート(音をあえてはっきり出さないこと、かな

    【短期連載】佐々木亮介 (a flood of circle) のTHE BLUE TOUR DIARY_第18回『愛の特産物@大阪なんばHatch』 | BARKS
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    BARKS 2016/05/24
  • 【短期連載】佐々木亮介 (a flood of circle) のTHE BLUE TOUR DIARY_第17回『5点@広島SECOND CLUTCH』 | BARKS

    【短期連載】佐々木亮介 (a flood of circle) のTHE BLUE TOUR DIARY_第17回『5点@広島SECOND CLUTCH』 5月21日広島市内にて。真っ昼間12時から野外で弾き語りをした。出演したのは、広島市街のど真ん中にある袋町公園で開催された蚤の市『ザ・トランク・マーケット』だ。 ◆a flood of circle (2016.5.21@広島SECOND CLUTCH) 画像 11時前に会場に到着。広めの公園に所狭しとたくさんの洋服屋や飲店が小さなテントで出店の準備をしている。開催直前から多くの人が集まっているし、すでに活気がある。音楽が中心の催し物ではないけれど、階段を上った見晴らしの良い所にステージが設置されている。袋町公園はビルに囲まれているからバンドで爆音を鳴らすのは難しそうだけど、素晴らしい好天も手伝って、朝から軽めのビールをがぶがぶ飲むに

    【短期連載】佐々木亮介 (a flood of circle) のTHE BLUE TOUR DIARY_第17回『5点@広島SECOND CLUTCH』 | BARKS
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    BARKS 2016/05/22
  • 【短期連載】佐々木亮介 (a flood of circle) のTHE BLUE TOUR DIARY_第16回『ピエ~ポ!@高知X-pt.』 | BARKS

    【短期連載】佐々木亮介 (a flood of circle) のTHE BLUE TOUR DIARY_第16回『ピエ~ポ!@高知X-pt.』 ライブの前日に高知に到着し、FM高知の番組『レディオ・ジャム』に出演した。 ◆a flood of circle (2016.5.19@高知X-pt.) 画像 生放送のタイミングに合わせてラジオ局へ入って、ミックス・ルームで出番を待つ。机にふと目をやると、高知新聞の夕刊が置いてある。地元紙にはそれぞれ特徴があって面白い。ツアー中に見つけると割りと読み込んでしまう。出番まで15分あるし、ざっと目を通してゆく。 一面のニュースから面らったり肩を落としたりしながら、最後のページの左上にカラーで載っている4コマ漫画『きんこん土佐日記』でほっと一息つく。なるほどこれが人気漫画『きんこん土佐日記』の魅力か、と実感する。一息つくために、新聞の4コマ漫画はなく

    【短期連載】佐々木亮介 (a flood of circle) のTHE BLUE TOUR DIARY_第16回『ピエ~ポ!@高知X-pt.』 | BARKS
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    BARKS 2016/05/20
  • 【短期連載】佐々木亮介 (a flood of circle) のTHE BLUE TOUR DIARY_第15回『すずめっ子@仙台CLUB JUNK BOX』 | BARKS

    【短期連載】佐々木亮介 (a flood of circle) のTHE BLUE TOUR DIARY_第15回『すずめっ子@仙台CLUB JUNK BOX』 苫小牧からフェリーに乗船し津軽海峡を渡る。八戸の港で降りてからは機材車をぶっ飛ばす。やっと辿り着いた仙台は、『青葉祭』の真っ最中だった。 ◆a flood of circle (2016.5.15@仙台CLUB JUNK BOX) 画像 盛大に人が集まり、盛大に神輿が担がれ、そして盛大に交通規制が敷かれる……どさ回りのツアー・バンドとしては移動する道が混雑したり遠回りになるのはしんどさもあるんだけど、祭りの空気は大好きだ。プログラムを一つもらって読んでみると、“青葉祭名物すずめ踊り”のタイム・テーブルが載っていた。膨大な数のすずめ踊り団体が存在し、それぞれに個性的な名前が付けられている。ロック・フェスティバルのタイム・テーブルを眺

    【短期連載】佐々木亮介 (a flood of circle) のTHE BLUE TOUR DIARY_第15回『すずめっ子@仙台CLUB JUNK BOX』 | BARKS
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    BARKS 2016/05/17
  • 【短期連載】佐々木亮介 (a flood of circle) のTHE BLUE TOUR DIARY_第14回『ノ!ボ!リ!べ!ツ!@札幌cube garden』 | BARKS

    札幌cube gardenは天井が高くて抜けが良い造りなのに、物凄く熱気が籠っていた。フロア大爆発してたな。どの曲も熱狂的に迎え入れてくれた。 ◆a flood of circle (2016.5.13@札幌cube garden) 画像 結局一番盛り上がったのはキョウスケがぶち込んだ『登別熊牧場』のいかれたCMソング(褒めてます)だった気がするんだけどね。練習しておかなきゃね、これ。 北海道では何度もライブをして来たけれど、弾き語りライブも何度か演っている。おそらく東京の次に多く演ってきたんじゃないかな。 2012年だったと思うけど、札幌PENNY LANE24で催された弾き語りイベントに誘われて演奏しに行ったのが最初。出演者全員が気に入りの詩をひとつ選んできて朗読するという御題付きの面白い企画だった。俺が選んだのは大好きな茨木のり子さんの『自分の感受性くらい』。「月面のプール」なんかを

    【短期連載】佐々木亮介 (a flood of circle) のTHE BLUE TOUR DIARY_第14回『ノ!ボ!リ!べ!ツ!@札幌cube garden』 | BARKS
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    BARKS 2016/05/15
  • 【短期連載】佐々木亮介 (a flood of circle) のTHE BLUE TOUR DIARY_第13回『純だね、HISAYO@高松DIME』 | BARKS

    【短期連載】佐々木亮介 (a flood of circle) のTHE BLUE TOUR DIARY_第13回『純だね、HISAYO@高松DIME』 『Pen』という雑誌の今号で歌謡曲特集をやってるんだけど、それを昭和歌謡特集と勘違いして買った。松隆さんの、音楽を作る全ての若者への挑発とも受け取れる素敵なインタビューが載っている。 ◆a flood of circle (2016.5.8@高松DIME) 画像 その流れで、高松DIMEの楽屋ではピンク・レディをかける。歌詞もアレンジもぶっ飛んでいるからね、盛り上がる。「ペッパー警部」「サウスポー」「ウォンテッド」……どれも凄い曲だ。 『Pen』を読み進めていくと、80年代アイドルのキャッチ・コピーを集めたページに出くわす。「抱きしめたいミス・ソニー」、「微笑少女」、「1億円の瞳」……この辺りはスタンダードな雰囲気だけど、「ひろ子という

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  • 【短期連載】佐々木亮介 (a flood of circle) のTHE BLUE TOUR DIARY_第12回『剥がれて錆びて@松山Wstudio RED』 | BARKS

    【短期連載】佐々木亮介 (a flood of circle) のTHE BLUE TOUR DIARY_第12回『剥がれて錆びて@松山Wstudio RED』 5月7日18時頃、松山Wstudio REDでは、ダブル・ヘッドライナー・ツアーの先攻Scoobie Doがさすがのライブをキメている最中だ。バックに“Funk-a-lismo!”と“AFOC”、二つの巨大フラッグを背負いながら。 ◆a flood of circle (2016.5.7@松山Wstudio RED) 画像 俺とキョウスケはステージ横でギターを手に取る。すぐ隣で次々と繰り出されていくScoobie Doの往年の大ヒット・ナンバーに勝手に合わせてギターを弾く。「アウェイ」のリフや「新しい夜明け」「Back On」なんかのコードをひとつひとつ拾って覚えていく。Scoobie Doみたいにブルー・ノートを中心においたテン

    【短期連載】佐々木亮介 (a flood of circle) のTHE BLUE TOUR DIARY_第12回『剥がれて錆びて@松山Wstudio RED』 | BARKS
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    BARKS 2016/05/08
  • 【短期連載】佐々木亮介 (a flood of circle) のTHE BLUE TOUR DIARY_第11回『“ア”の由来@大分club SPOT』 | BARKS

    【短期連載】佐々木亮介 (a flood of circle) のTHE BLUE TOUR DIARY_第11回『“ア”の由来@大分club SPOT』 Scoobie Doの4人はステージを降りてなおキャラクターがはっきりしている。 ◆a flood of circle (2016.5.5@大分club SPOT) 画像 シュウさんは、ザ・ロード・ウォリアーズのTシャツを着ているイメージ。あ、バンド名のようだけどタッグ・チームの名前ね。プロレスT。ある意味ステージ上のまま。ジョーさんは、細身の黒いシャツと黒いジーンズで、シュッとしてる。顔も、シュッとしている。MOBYさんは、オールド・スクールなTシャツ、ベルボトム、派手なスニーカーというスタイル。というか遠目に見ても髪型だけで十分誰だか分かるけども。リーダーは、意外と、カーディガン率が非常に高い。ガン高い。ハードなギター演奏の反動から

    【短期連載】佐々木亮介 (a flood of circle) のTHE BLUE TOUR DIARY_第11回『“ア”の由来@大分club SPOT』 | BARKS
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    BARKS 2016/05/07
  • 【短期連載】佐々木亮介 (a flood of circle) のTHE BLUE TOUR DIARY_第10回『STAR WARSとドラえもん@鹿児島SR』 | BARKS

    【短期連載】佐々木亮介 (a flood of circle) のTHE BLUE TOUR DIARY_第10回『STAR WARSとドラえもん@鹿児島SR』 Scoobie Doが好きだ。 ◆a flood of circle (2016.5.3@鹿児島SR HALL) 画像 Scoobie Doの音楽は、ブルース、リズム&ブルース、ソウル、ファンク、ロックンロール……だけじゃなくて、もっともっと細分化されたブラック・ミュージックの歴史をこよなく愛し、隅々までディグし、それをミックスし……だけじゃなくて、よく彼らがフェスティバルのサウンド・チェックで山下達郎さんの「RIDE ON TIME」を演奏することやカバー・アルバムの選曲にも表れているように、日のポップの良心たる歌心が炸裂していて……だけじゃなくて、白スーツのフロントマンに3つ揃いの楽器隊という完成されたスタイルをも持ち………

    【短期連載】佐々木亮介 (a flood of circle) のTHE BLUE TOUR DIARY_第10回『STAR WARSとドラえもん@鹿児島SR』 | BARKS
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    BARKS 2016/05/04