クラムボン、新譜『モメント e.p. 3』を持って会場販売する全国ツアーを今年も開催 | BARKS
2016年より続く、クラムボンの『モメント e.p.』シリーズの第3弾が、今年2018年も全国ツアーと共に決定した。 新譜『モメント e.p. 3』は、前年同様に自身のレーベルtropicalから発売され、一般流通を介さずにツアー会場で販売を行う。ライブ後にはアルバム購入者全員へサイン会を行い（一部会場を除く）、手売りスタイルのような形でCDを届けるツアーである。全国ツアーは、6月6日の東京FEVER公演を皮切りに開始され、今回は第1弾として18公演が発表された。3月12日（月）13時から3月21日（火）23時までオフィシャルサイトの先行予約も開始となる。なお、第2弾の後半スケジュール発表は5月を予定しているようだ。 ミニアルバムは現在制作中の未発表曲が5曲が収録され、原田郁子監修のこだわりのアートディレクションにより、手に取って嬉しい特殊装丁を予定しているとのこと。 またこのシリーズは、
クラムボン×岩井俊二 、クラウドファンディングで日比谷野音ライブ映像化大作戦 | BARKS
クラムボンが、チケット即完を果たした5月3日の日比谷野外大音楽堂ライブの映像化にむけ、映画監督の岩井俊二氏をむかえて、クラウドファンディングサービス・CAMPFIREにプロジェクトを立ち上げた。サイトは、さきほど4月13（木）22時より公開され、メンバーのテキストコメントと映像コメントもアップされている。 ◆関連画像 クラムボンとしては、“ライヴバンド”という大きなイニシアティヴを持つきっかけとなったと自らも話すこの“野音ワンマン”。2002年の初の単独公演から2009年のデビュー10周年までは、ほぼ例年開催してきたが、今回は実に8年ぶりの開催となり、先行予約から数千人規模のチケット争奪が繰り広げられたという。即完売の状況を受け、「来られないファンの為に何かスペシャルを！」と想い立ち、今回の映像化プロジェクトを企画したようだ。 ▲岩井俊二 プロジェクトは4月13日（木）22時から実施され、
クラムボン、初武道館公演の映像を年明けにAmazon限定発売 | BARKS
昨年2015年11月6日に、結成20周年を迎えたクラムボンのアニバーサリーイヤー集大成として行われた初の日本武道館公演のライブ映像をおさめたBlu-rayが、2017年1月25日にAmazon.co.jp限定で発売される。 ◆『clammbon 20th Anniversary 「tour triology」2015.11.6 日本武道館』ジャケット画像 ライブ当日は、＜tour triology＞ファイナルということもあり、9thアルバム『triology』を中心に、「シカゴ」「バイタルサイン」「波よせて」などライブで馴染み深い曲はもちろんのこと、新旧織り交ぜた楽曲が披露された。さらに、ゲストにMOROHAと徳澤青弦を迎えた初披露の「Scene3」や、コンダクターに菅野よう子を迎えた「yet」では室屋光一郎ストリングスとの共演によるシングルバージョンを再現するなどのスペシャルなシーンも。
illion、新曲「Water lily」のゲストボーカルに原田郁子 | BARKS
野田洋次郎（RADWIMPS）のソロプロジェクトであるillionが、今秋発売予定のニューアルバムに先駆け、新曲「Water lily」を本日7月15日より全世界先行配信する。 ◆「Water lily」 関連画像 なお、世界110の国と地域で配信される同楽曲のゲストボーカルには、原田郁子（クラムボン）が参加している。 また、「Water lily」の新感覚ウェブサイト（http://waterlily.illion.website/）も公開された。dot by dot inc.が手掛けた同特設サイトでは、同時アクセス中のユーザーが楽曲音源を感覚的に操作しセッションする、リアルタイム参加型の『Connected Jam Video』を体験できる。 特設サイトにアクセスすると、楽曲の一部がループ再生され、画面上のビジュアルをスワイプ操作することで楽曲を構成する5つのパートの音源それぞれにエフ
“フジロックが育てたアーティスト”に訊く【検証】フジロックが20年愛され続ける理由 ～clammbon編～ | BARKS
「“フジロックが育てたアーティスト”に訊く」第2回のゲストは、クラムボンのミトだ。もしかしたらそういうイメージはないかもしれないが、クラムボンは2003年の初出演以来、ほぼ2年に1度の割合でフジロックに登場、去年まで計6回の出演回数を誇る立派な「常連組」である。 前回のROVOと同年代の1995年の結成で、1997年スタートのフジロックともほぼ同期。だが当初からフジの理念と自らの方向性に共通点を感じ、出演を熱望していたROVOに対して、ミトは客としてフジロックに参加していたものの、自分のバンドで出ることはまったく考えていなかったという。それがある時期を境に両者の方向性はシンクロするようになった。そしてフジロックに出演することで、クラムボンはステージ・パフォーマーとして大きく成長することになったのだった。 なお残念ながら今年はクラムボンとしての出演はないが、ヴォーカルの原田郁子がソロで出演予
本日“牛乳の日”に、原田郁子が歌う特別動画が公開 | BARKS
“牛乳が日本を元気にする”をスローガンに「MILK JAPAN」運動を実施する一般社団法人中央酪農会議が、本日6月1日（水）の「牛乳の日」に、WEB限定動画『ぼくは牛乳』を公開致した。 『ぼくは牛乳』動画 今回公開されたのは、「MILK JAPAN」の人気キャラクターである「ミルコップ」初のCGアニメーションだ。牛乳が入ったコップの妖精である「ミルコップ」が主役となり、“牛乳が食卓に届くまで”を描いた3DCGミュージックビデオとなっている。これは、牛乳が酪農家や生産者団体、乳業メーカーなど多くの人達の様々な思いの詰まったあたたかい飲み物であるという、牛乳を生産する酪農業の価値を多くの人に感じてもらう為に制作されたものである。 動画に出てくる可愛らしいキャラクターをデザインしたのは、JT広告『大人たばこ養成講座』をはじめ、『R25』の表紙キャラクターなど、広告やブックデザインなどで活躍中の寄
凛として時雨、自主企画＜トキニ雨＞福岡公演にclammbon | BARKS
凛として時雨による自主企画イベント＜凛として時雨 Presents “トキニ雨#15”～Hybrid Tornado Edition～＞が開催されることは既報のとおり。その福岡公演のゲストが発表となった。 ◆＜トキニ雨#15＞出演者 画像 6月17日の福岡DRUM LOGOS公演のゲストはclammbonだ。 6月3日のZepp Sapporo公演を皮切りに全8公演の規模でスタートする同ツアーは、上述のclammbonほか、[Alexandros]、MONOEYES、キュウソネコカミらとのツーマンに加え、ワンマンライブが組み込まれたものとなる。 チケット一般発売は4月30日より。 ■＜凛として時雨Presents “トキニ雨#15”～Hybrid Tornado Edition～＞ 6月3日（金）Zepp Sapporo w/ [Alexandros] Open 18:00／Start 1
クラムボン、ライブの観客がカメラマンになれる新動画サービスとコラボ | BARKS
クラムボンのライブツアー＜clammbon 2016 mini album 会場限定販売ツアー＞で、マルチカメラ・ライブ動画サービス「VIDEO Clipper（ビデオクリッパー）」とのコラボレーションが行われることが明らかになった。 ◆関連画像 「VIDEO Clipper」は、コンサートなどのイベントにおいて、複数のユーザーが様々な場所からアプリ内カメラで撮影した映像が生配信されるというサービスであり、本日3月16日よりiOSアプリで配信される。視聴者側は、カメラマンとして参加したユーザーが撮影した全ての映像を好みのアングルに切り替えながらライブ視聴することができ、加えてコメントも投稿できるのだ。“活況が続くライブ・エンタテインメント市場で、新たなライブの楽しみ方と感動の共有を提供したい”という想いからこのサービスは誕生したという。 そのサービス開始を記念し、今回のクラムボンのツアーと
クラムボン、『てん 、』『LOVER ALBUM』『2010』等のリマスター8作すべてにボートラ | BARKS
クラムボンが、過去にコロムビアで発表した8作品のリマスター盤を2月3日（水）に発売することが明らかになった。 ◆8作品 ジャケット画像 発売されるのは、『imagination』『てん 、（mono）』『てん 、（stereo）』『Musical』『2010』『LOVER ALBUM』『Re-clammbon 2』『LOVER ALBUM2』の8作品。全作品にボーナス・トラックが加えられ、紙ジャケ仕様で手に取りやすい価格で発売される。 ▲『imagination』ジャケット ▲『てん 、』（mono）ジャケット ▲『てん 、』（stereo）ジャケット ▲『LOVER ALBUM』ジャケット ▲『Musical』ジャケット ▲『Re-clammbon 2』ジャケット ▲『2010』ジャケット ▲『LOVER ALBUM 2』 なお、来週2月4日よりスタートするツアー＜clammbon 20
クラムボンのツアー会場限定MAは、こだわりの特殊紙ジャケット仕様 | BARKS
クラムボンが、＜clammbon 2016 mini album 会場限定販売ツアー＞で販売する作品の詳細を発表した。 ◆ミニアルバム画像 2月4日の名古屋TOKUZO公演より開始する同ツアーの会場で販売される今作のタイトルは、『モメント e.p.』だ。昨年行われた日本武道館公演でシングルとして限定販売され、ライブの最後に初披露もされた「Slight Slight」のe.p.バージョンをはじめ、未発表の新曲4曲を収録した全5曲入りのミニアルバムとなる。 なおツアー当日は、誰もが今作を購入できるよう会場入り口付近にて販売スペースを設ける予定だという。午後から販売は開始され、会場によって販売時間は異なるということ。詳細は後日オフィシャルサイトにアップされる。 そして今作は、タグ付き特殊紙ジャケット仕様となっており、随所に深いこだわりが見受けられる。新しい“紙のコミュニケーション”を目指す製本会
クラムボン、『JP』『Re-clammbon』など初期5作のリマスター盤が1月に発売 | BARKS
クラムボンが、ワーナー・ミュージックジャパン在籍時のアルバム5タイトルにボーナス・トラックを加えた最新デジタルリマスター盤を2016年1月27日に発売する。 ◆5タイトル ジャケット画像 結成20周年を締めくくる＜tour triology＞ファイナルで、初の武道館公演を行なったことも記憶に新しいクラムボン。今回発売されるタイトルは、『JP』（1stオリジナル・アルバム / 1999年）、『まちわび まちさび』（2ndオリジナル・アルバム / 2000年）、『ドラマチック』（3rdオリジナル・アルバム / 2001年）、『Re-clammbon』（1stリ・アレンジ・アルバム / 2002年）、『id』（4thオリジナル・アルバム / 2002年）だ。この5タイトルを、クラムボンの監修により木村健太郎（kimken studio）がリマスタリングした。 ▲『JP』ジャケット ▲『まちわび
クラムボン、武道館公演で新曲の完全限定シングルCDを発売 | BARKS
クラムボンが、結成20周年記念を締めくくる＜tour triology＞のファイナル公演として開催する11月6日（金）の日本武道館公演にて、会場限定シングルCD「Slight Slight」を発売することが発表された。 ◆シングルCD「Slight Slight」ジャケット・イメージ画像 タイトル曲「Slight Slight」（よみ：スライト スライト）は、未だどこにも発表されたことのないバラード曲だ。さらにCDには、tofubeatsとFORTがそれぞれ手がける「Slight Slight」のREMIXも収録されるという。なお、今作は自身のレーベル「トロピカル」からのリリースとなる。 当日の販売開始時刻などの詳細については、後日発表されるということなので、ファンは続報をチェックして欲しい。 また、2週間後に迫ったこの初の日本武道館公演に向けて、メンバーのコメントも収録した新たなツアー映
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クラムボン、初武道館公演の映像作品トレーラー公開 | BARKS