2018年に設立40周年を迎えたコンサート・プロモーター、ホットスタッフ・プロモーションによる音楽レーベル「Slow LIVE LABEL」の設立が発表された。 ◆コトリンゴ 画像 同レーベルがコンセプトに掲げるのは、“大人に長く聴かれ続ける、上質なアコースティック・サウンド”だ。野外フェス<Slow LIVE>のコンセプトを踏襲した音楽レーベルとして、今後様々なアコースティックライブ音源をアルバムというかたちでパッケージし、リリースしていく予定だという。 レーベル作品第一弾には、コトリンゴの『Slow LIVE at HONMONJI ~箱庭でピチカート~』が決定した。9月2日に出演する<Slow LIVE '18 in 池上本門寺>でのパフォーマンスを収録した、自身初のライブアルバムとなる。 この日のセッション・メンバーは、映画『この世界の片隅に』のサウンドトラックにも参加したチェリス