【インタビュー】TETSUYA (L’Arc-en-Ciel)、1st EP完成「常に攻めの姿勢で音楽を作る」 TETSUYA (L’Arc-en-Ciel)が7月18日、前シングル「愛されんだぁ I Surrender」から約1年ぶりの新譜となる1st EP『I WANNA BE WITH YOU』をリリースした。 ◆TETSUYA (L'Arc-en-Ciel) 画像 EP『I WANNA BE WITH YOU』は“夏”をコンセプトに掲げた作品だ。表題曲「I WANNA BE WITH YOU」や『新幹線変形ロボ シンカリオン』エンディング主題歌「READY FOR WARP」、「FATE」「Eureka」といった新曲4曲に加え、ボーナストラックとしてソロデビュー曲「wonderful world」(2001年発表)のアコースティックバージョンを収録した全5曲は壮快にして表情豊か。抜

今月7月に始動1周年を迎えるDARRELLが、7月25日（水）に1stアルバム『DARXNESS』をリリースする。発売を前にオフィシャルYouTubeでは全曲試聴動画、およびアルバムリード曲「DARKNESS」のミュージックビデオが公開された。 ◆DARRELL、「DARKNESS」 MV／1st Album『DARXNESS』全曲SPOT 1stアルバム『DARXNESS』はシングル「DEAD INSIDE」「QUINN」をはじめ、藍（Vo&G）によるソロ名義シングル「DESPAIR」のリテイクVer.も収録。さらに、2017年末に限定配布した「I HATE YOU」、MVも公開されたリード曲「DARKNESS」を含む全13曲となる。 DARRELLは本作を引っ提げ、8月には東名阪でのワンマンツアーも決定している。 1st Album『DARXNESS』 2018年7月25日(水)発売

SUGIZOの20th Anniversaryソロライヴツアー＜SUGIZO TOUR 2017 Unity for Universal Truth＞東京公演の模様が、9月5日にDVD/Blu-rayとしてリリースされることが決定した。ソロ作の映像作品としては、2012年の『STAIRWAY to The FLOWER OF LIFE』以来約6年ぶりの新作となる。 ◆SUGIZO画像 同公演は、ソロ活動20周年記念オリジナルアルバム『ONENESS M』を掲げた＜SUGIZO TOUR 2017 Unity for Universal Truth＞のツアーファイナルとして、2017年12月6日に東京・Zepp Tokyoにて開催されたものだ。今回の映像作品には、2部構成となった当日のステージの模様を完全収録。1997年発表のファーストソロアルバム『TRUTH?』から2016年リリースの『音

神使轟く、激情の如く。が、2018年8月8日（水）にリリースするニューシングル「自己都合主義メタモルフォーゼ」のミュージックビデオとジャケットを公開した。 ◆「自己都合主義メタモルフォーゼ」映像＆画像 本作のリリースに際して、メンバーより以下のコメントが届いている。 ◆　　　◆　　　◆ ■実久里ことの 神使ポーズって言ってるんですけど、スタートやサビなど厨二っぽいポーズをいかにかっこよく出来てるか、見所です！　推しメンの真似してみてね！ ■生牡蠣いもこ 映像がとにかく綺麗でクオリティが高いのとそれによって私の苦手なダンスがカバーされてます！　個人的には昔から特攻服に憧れてたので着れて嬉しいです（厨二病voice）。 ■心温なぎさ 今回のMVはライブでは見れないようなメンバーの顔がみれたり、サビやラップゾーンや掛け声など、真似して欲しい部分をわかりやすく編集して頂いたので、沢山みて覚えていた

BIGBANGが8月17日のLIVE DVD＆Blu-ray『BIGBANG JAPAN DOME TOUR 2017 -LAST DANCE- : THE FINAL』発売を記念して、ファン参加型スペシャルムービー企画を実施する。 ◆ティザー映像・ジャケット写真 “「あなたにとってBIGBANGとは?」BIGBANGスペシャルムービーに参加しよう！”と題された本企画は、BIGBANGへの思いやエピソード、彼らへのメッセージを写真で投稿し、それらをまとめたメモリアルな1本のスペシャルムービーを制作するというもの。参加方法は、BIGBANGへのメッセージをスケッチブックなどに書いて写真に撮影し、Twitterの応募アカウントをフォローした上で指定のハッシュタグを付けてツイートするだけ。 応募期間は8月5日までとなっており、スペシャルムービーはLIVE DVD＆Blu-ray発売日の8月17日

DA PUMPのニューシングル「U.S.A」が、発売から6週目となる今週付（集計期間：7月9日〜7月15日）でオリコン週間デジタルシングル（単曲）ランキングで自身初となる1位を獲得した。 ◆ミュージックビデオ また、デジタルシングルの1位獲得のみならず、Billboard JAPAN HOT 100を構成するデータのうちダウンロード、Twitter、週間動画再生数のみを集計し、話題の曲を読み解く「ホット・バズ・ソング」でも今週はDA PUMP「U.S.A.」が再浮上し、3度目の首位を獲得した。YouTubeの「U.S.A.」の再生回数も2,700万回を超えて、勢いが止まらない状況だ。 今後DA PUMPは7月19日放送のTBS『プレバト』にISSAが出演するほか、7月20放送の日本テレビ『バズリズム』、7月22日放送の日本テレビ『行列のできる法律相談所』、同7月22日放送のフジテレビ系列『

WANIMAが、8月25日、26日に開催される埼玉・メットライフドームでの＜Everybody!! Tour Final!!＞を前に、東京と京都で自主企画ライブを行うことが発表された。 京都公演は8月2日、かねてからの自身の企画である＜1CHANCE NIGHT 京都編＞としてKBSホールにて開催。東京ではツアーの追加公演＜Everybody!! Tour ライブハウス編＞として、8月15日に渋谷CLUB QUATTROでライブが行なわれる。同会場での自主企画は彼らにとって、2015年10月の＜Think That... Tour＞ファイナル公演以来およそ3年ぶりとなる。 京都公演のチケット先行受付は7月20日よりスタート。東京公演のチケット発売に関する詳細は、後日アナウンスされる予定となっている。 ■＜1CHANCE NIGHT 京都編 ～WANIMAが舞妓と虎虎虎!!～＞ 2018年8

Nulbarichが、9月5日（水）に初のリミックスEP「The Remixes」を配信リリースすることを発表した。あわせてジャケット画像が公開となっている。 ◆Nulbarich 関連画像 今回リミックスされる楽曲は、最新シングル「Kiss You Back」と、ロングヒットを記録中のアルバム『H.O.T』から厳選された3曲の計4曲。リミキサーには、フロー・ライダー、アッシャー、ブリトニー・スピアーズ、ケイティ・ペリーなどのリミックスも手掛けるアメリカの人気デュオ、ディスコ・フライズ、ダンス・ミュージックシーンで異才の存在を放ち、ホイットニー・ヒューストン、ケシャ、アン・マリーなどのリミックスやカイゴとのコラボ曲で話題のオリヴァー・ネルソン、同じくスウェーデン出身でアヴィーチーのサポートDJを務め、オリジナルの楽曲がBillboard Hot Dance Chartでトップ10入りを果た

Char、綾小路翔、ハマ・オカモトによる課外授業が受けられる！ U25限定、フェンダー「PLAYER」シリーズ発売記念キャンペーン 文化祭シーズンに向けて、プロで活躍する先輩プレイヤーが、次世代のプレイヤー（25歳以下限定）にエールを届ける課外授業への参加募集が7月19日よりスタート。フェンダーの「PLAYER」シリーズ発売記念キャンペーン第二弾「FENDER GET IT CAMPAIGN」として、アーティストにChar、綾小路翔（氣志團）、ハマ・オカモト（OKAMOTO’S）を迎えて実施される。 「PLAYER」シリーズは、米ナッシュビルのSUMMER NAMM 2018で発表された、次世代プレイヤーに向けたフェンダーの新しいシリーズ。クラシックなルックスと真のフェンダーサウンドを7万円台からの魅力的な価格で実現、21モデル94製品の幅広いラインナップを揃える。 「PLAYER」シリー

ローランドと鼓童が共同開発した「電子和太鼓」がさらに進化、ワイヤスレス化した最新版を「アース・セレブレーション 2018」で披露 ローランドと太鼓芸能集団 鼓童が、共同で開発を進めている世界初の「電子和太鼓」試作機の最新バージョンを製作。2018年8月新潟県佐渡市で開催される国際文化交流フェスティバル「アース・セレブレーション 2018」において、鼓童のメンバーによる演奏を披露する。 「電子和太鼓」は、ローランドと鼓童が、電子楽器と和太鼓の可能性を探求し、太鼓文化をさらに発展させることを目的に共同開発。2017年に世界初となる本格的な「電子和太鼓」試作機が作られ、同年佐渡市で開催された「アース・セレブレーション2017」での初めての演奏は多くの反響を呼んだ。 伝統的な和太鼓のデザインや構造をベースに、電子ドラムの開発で培ったローランドの技術や独自のノウハウを注ぎ込んで設計された「電子和太鼓

シンガーソングライター“にゃんぞぬデシ”が、7月25日にリリースするミニアルバム『魔法が使えたみたいだった』の発売に際し自身初となるインストアツアー＜タワーレコード猫マタ旅＞を開催する。 ◆ミニアルバム『魔法が使えたみたいだった』 10代ならではの甘酸っぱい歌詞と、どこか懐かしさを誘うサウンド、情感豊かな澄んだ歌声で注目を集める“にゃんぞぬデシ”。ミニアルバムにはライブですでにお馴染みの人気曲から新作までを含む全6曲が収録され、19歳のにゃんぞぬデシの言葉、アイデア、空想、全てを注ぎ込んだ今のところの決定盤だ。アルバムの全曲試聴もiTunesでスタートしている。 今回のインストアツアーは、全国6か所でのミニライブ＆猫じゃらし会（サイン会）を予定しているようだ。 ▲ミニアルバム『魔法が使えたみたいだった』 にゃんぞぬデシ『魔法が使えたみたいだった』人生初のインストアツアー“タワーレコード猫マ

【インタビュー】GOSPELS OF JUDAS、1stアルバム発表「氷室さんから受け取ったメッセージは、“音楽だけで、どこまで物語を作ることができるか”」 構成メンバーが桁外れのキャリアを持つプロジェクト“GOSPELS OF JUDAS”が、7月18日に1stアルバム『IF』をリリースした。GOSPELS OF JUDASとは、2012年に氷室京介と親交の深いクリエイター達が集まり、“クリエイティヴィティだけを元に自由に生まれた音楽を、デジタルツールを通してリスナーに届けたい”という思いから作られたDiGiTRONiX (デジトロニクス)プロジェクトのひとつ。氷室京介のレコーディングやライブにギタリスト兼アレンジャーとして参加するなど幅広く活躍しているLA在住の日本人ギタリスト、YTことYUKIHIDE TAKIYAMAがその中核を担い、自由に楽曲を創出できるプロジェクトとして、またそ

モンパチ主催＜What a Wonderful World!!18＞にスピッツ、Kiroro、マンウィズ、ハナレグミ、レキシ 11月3日（土・祝）、4日（日）に沖縄・美らSUNビーチで開催されるMONGOL800主催フェス＜What a Wonderful World!!18＞より、第四弾出演アーティスト発表が行なわれた。 ◆＜What a Wonderful World!!18＞画像 今回出演が発表されたのは、＜WWW!!＞初登場となるスピッツ、Kiroro、MAN WITH A MISSIONと、ハナレグミ、レキシの計5組だ。これまでの発表で、2日間のべ21組の出演が明らかになっている。 2009年より隔年で開催され、今回で5回目を迎える＜What a Wonderful World!!＞。来場者からも復活を望む声が寄せられていたという“キャンプサイト”の実施も決定し、今年も楽しみいっ

【インタビュー】音の旅crew、絶妙な楽器のアンサンブルと心地よい歌声を聴いて楽しく踊ってほしい『JOYSTEP』 全国区で精力的なライヴ活動を行っている4人組バンド音の旅crewが、3年ぶりとなるアルバム『JOYSTEP』を7月18日にリリース。ルーツ・レゲエに軸足を置きつつも、様々な音の可能性を表現する楽曲は、絶妙な楽器のアンサンブルと心地よい歌声でポップスとして昇華されている印象だ。大型フェスへの出演や、レーベル「TRAVEЯA」(トラベラ)の設立などを経て完成した本作について、バンドを代表してpepe(G/Vo)と大樹(B)の二人に語ってもらった。 ■ずっと曲作りとツアーと打ち上げっていう日々でした（笑） ■地道にバンド活動を続けてきた感じです ――音の旅crewは、前身バンドを経て2012年に結成されたそうですね。 pepe(G/Vo)：そうです。そのバンドからヴォーカルがやめて

時には音楽監督として、時にはモデルとしても活躍するパリジャンのClara3000は、クロエとイワン・スマッジが率いるthe Kill The DJクルーのニューカマーだ。サイケ・ポップ、クラウトロック、パンク・ファンクをクラブサウンドに絶妙に融合させるスキルが高く評価されており、ご存じRinse FMでもレジデント番組を持つなど精力的に活動を展開している。 方やConiは“奇妙な美しさを備えたクラブミュージック”と評されるサウンドを武器に、フランスのアンダーグラウンド・エレクトロニックシーンにおいて長年活躍してきた人物。パリのレーベル“Clek Clek Boom”からの作品を、NYの人気のレーベル“L.I.E.S.”を主催するロン・モレリが絶賛、その後にはTTTことThe Trilogy Tapesからも作品をリリースするなど先鋭的なエクスペリメンタル・テクノ・プロデューサーとして注目を

アリアナ・グランデの婚約者でコメディアンのピート・デヴィッドソンは、最近、2001年にアメリカ同時多発テロ事件で殉職した父が身に着けていた消防士のバッジをペンダントにしたものをアリアナへ贈ったが、「元カノへも同じものをプレゼントしていた」との指摘に、「あちらはレプリカ」と釈明した。 ◆ピート・デヴィッドソンの投稿 「彼は元カノにもあげたのよ。最悪」とのSNSユーザーからのコメントに、ピートはこう返答した。「僕は元彼女へあれを贈ってないよ。ああ、彼女は持ってたね。でも、レプリカだったんだ。僕はたくさんレプリカを作ってた。僕の妹も祖父も持ってる。アリ（アナ）が持つのは父が勤務中ずっと、そして死ぬとき身に着けていたもので、僕が17年以上身に着けてきたものだ。SNL（『Saturday Night Live』）や仕事以外で、外すことはなかった。だから、僕にはとても大切なものだ。これでわかってもらえ

今年2018年に没後10年を迎えた赤塚不二夫の破天荒な人生をドラマ化したNHK土曜ドラマ『バカボンのパパよりバカなパパ』のオリジナル・サウンドトラック（8月1日発売）より、冒頭に収められる「フジオ音頭」のミュージックビデオが公開された。 ◆「フジオ音頭」盆踊り教則ビデオ 「フジオ音頭」は、ドラマの劇伴音楽を担当した大友良英、Sachiko M、江藤直子ら3人が赤塚不二夫を偲んで書き下ろした“21世紀のハイブリッド音頭”である。演奏するのは大友良英スペシャルビッグバンド、歌うのは二階堂和美、そしてこのたび豪華なスペシャルゲストヴォーカリストの面々が発表された。 渋いヴォーカルを聴かせるTHE BEATNIKSの高橋幸宏と鈴木慶一のふたり、スキャットを担うコトリンゴ、湘南乃風のヴォーカルでもある若旦那、岡田 浩暉、そしてフジオプロからは『バカボンのパパよりバカなパパ』の原作者でもあり赤塚不二夫

昨年、結成15周年を迎えたLeadが、2018年7月18日に約2年ぶりのニューアルバム『MILESTONE』をリリースする。彼らのルーツと言えるヒップホップやブレイクビーツをはじめ、フューチャーべースやJ-POP的なバラードなど、ジャンルレスなサウンドを聴かせる本作は、彼らの過去、現在、未来をつなぐ“道しるべ”となる重要な作品だ。今回、本作をひっさげての全国ツアーLead LIVE TOUR＜Lead Upturn 2018 〜MILESTONE〜＞のリハーサル中の3人をキャッチ。15年間の活動を通じてのグループ／各メンバーの変化や最新作の制作、また今後のライブの展望についてじっくり話を聞いた。 ■自分で曲を作るようになったことで ■歌い方が自然と変化したのかもしれない ――15周年という大きな節目が過ぎて、本当に早いなと。成長の大きさも本当に計り知れないものがあるよね。まず、声の出し方が

かねてより鬱に悩まされていることを明かしていた元デスティニーズ・チャイルドのミシェル・ウィリアムズが、専門家の治療を受け始めたという。 ◆ミシェル・ウィリアムズ画像 ミシェルは火曜日（7月17日）、以下のような声明を出し、助けを求めることの重要性を訴えた。「私は何年にも渡り、身を挺し、メンタル・ヘルスへの認識を高め、あなたを愛しあなたの健康に気を配る人達からの助けや支援、助言が必要なときはそれを受け入れるよう奨励してきました。最近、私は、自分がこれまで世界中のたくさんの人々へ与えてきたのと同じアドバイスを受け、ヘルスケア専門家の素晴らしいチームに助けを求めました。私はいま、模範を示し指導していく人物として、誇りと喜びを抱き、健康的にこの場に立っています。私は困っている人たちが良くなるよう提唱し続けます。考えを変えれば、人生も変わります♥」 『TMZ』によると、ミシェルは数日前、LA郊外のク

カーディ・Bの最新シングル「I Like It」の日本語字幕付きミュージック・ビデオが公開されている。 ◆カーディ・B画像、動画 デビュー・アルバム『Invasion of Privacy（インヴェイジョン・オブ・プライバシー）』に収録の「I Like It」は、バッド・バニーとJ. バルヴィンのふたりをフィーチャーした夏にぴったりのラテン・トラップ・ナンバー。7月7日付の全米シングル・チャート（Billboard Hot 100）で1位に輝き、カーディは2017年の「Bodak Yellow」、そして本曲と、全米シングル総合チャート1位を2曲保持する史上初の女性ラッパーとなった。 Photo by Jora Frantzis 公開中の日本語字幕付きミュージック・ビデオは、リリックの日本語訳が画面いっぱいに跳ね回るユニークな仕上がり。カーディの天真爛漫なキャラクターと楽曲の自由な世界観を体

FLOWER FLOWERが2018年3月から実施していた＜インコの have a nice day ツアー＞より、5月9日にZepp Tokyoで行われた最終公演が映像作品として8月29日にリリースされることが明らかになった。 ◆FLOWER FLOWER 画像 2013年から活動を開始したFLOWER FLOWERの初ワンマンツアーはこれが初めて。今まで特典映像としてライブが映像化されたことはあったが、単独の映像作品としてリリースされるのは初めてで、この日の演奏曲全曲に加えて、ボーナストラックとして4月1日に、日比谷野外大音楽堂で行われたライブの映像も5曲収録される。また、このツアーでは“カバー曲”としてYUIの「CHE.R.RY」をFLOWER FLOWERバージョンで演奏したことでも話題になっていた。 FLOWER FLOWERは、9月には同ツアーの追加公演を、香川、広島、石川で行

BIGBANGの V.Iが約5年ぶりとなるジャパンニューソロアルバム『THE GREAT SEUNGRI』を9月5日に発売する。 今作は7月20日に韓国でリリースされる『THE GREAT SEUNGRI -KR EDITION-』と併せて、同アルバムの楽曲9曲の全編日本語バージョンを収録。アルバムにはヒットメーカーTEDDYが作詞・作曲を務めてプロデュースしたタイトル曲「1,2,3！」、サブタイトル曲「WHERE R U FROM」をはじめ全9曲で構成され、「WHERE R U FROM」ではWINNERのMINOが参加、「MOLLADO」ではiKONのB.Iが参加している。 ほか、今作にはこの日本盤のためだけに制作されたV.Iの代表曲11曲のリミックスバージョンが初収録、DVDにもタイトル曲「1,2,3！」のミュージックビデオをはじめ、2012年に行われたV.I初のファンミーティング＜

竹原ピストルが、新曲「隠岐手紙」を7月25日（水）より配信リリースすることが発表された。本楽曲は、テレビアニメ『中間管理録トネガワ』のエンディングテーマに起用されている。 ◆竹原ピストル 関連画像 人気曲「よー、そこの若いの」を始め、現在7曲がCMや番組テーマ曲でテレビオンエアされている竹原ピストルだが、今回の新曲「隠岐手紙」は自身初のアニメタイアップ曲。竹原ピストルが「原作を読み始めてド頭、あまりにもすんなりイメージが浮かんできて、一気に完成させた曲」とコメントした本楽曲は、オンエア直後から「エンディング最高！」、「EDめちゃ良い！」、「圧倒的、そして悪魔的」、「トネガワと竹原ピストル合ってる」などSNS上でも話題になっていた。 「隠岐手紙」は、本日7月18日（水）のJ-WAVE（81.3FM）『GOOD NEIGHBORS』（13:00〜16:30）内でラジオでのオンエアもスタート。配

倉木麻衣が7月16日、『京都市政PR動画』のボランティアエキストラオーディションに飛び入り出席した。この動画には、京都を舞台にした楽曲「渡月橋 ～君 想ふ～」を歌唱したほか、京都学生祭典への参加、京都観光おもてなし大使就任など、京都と縁が深い倉木麻衣の出演も決定している。 ◆倉木麻衣 画像 オーディションが行われた会場は京都市国際交流会館。書類審査となる1次選考を通過した小学生や高校生、大学生や社会人など老若男女40名が参加した。東京から出席した倉木麻衣も「みなさんのことが気になって来ちゃいました」と興味津々だ。 オーディションは4名1組のグループ形式でスタートした。京都市への想いやエキストラ参加への意気込みなど、それぞれが思い思いにアピールしたオーディション中には参加者の熱意に押されて、「京都で一番好きなスポットはどこですか？」「京都ならではの魅力や伝えたいことはありますか？」と倉木麻衣

DJ漫画家であるムラマツヒロキによるDJコミック『DJ道』が7月20日発売となる。 『DJ道』は、ボンクラ青年・道雄が片想い中の幼なじみ・涼子を、売れっ子DJ・ ＠KILLAに取られてしまい自暴自棄に。そんな折、自称DJの謎の男・ムラマツと邂逅。道雄は涼子を奪い返すため、＠KILLAを超えるDJになるべくムラマツに教えを乞うことになるが……というストーリー。DJとは何か？　そしてどうしたらDJになれるのか？　さらに巻末にはここでしか読めない小西康陽の特別寄稿「『DJ道』とムラマツくん」も収録している、現役DJはもちろん、DJを志すもの必読の書となっている。 また、『DJ道』発売を記念して、小西康陽・常盤響らがレギュラー参加している渋谷Organ Barの人気イベント＜((((((((((A)))))))))) エース＞に、 ムラマツヒロキが参戦。会場で『DJ道』サイン本即売会を実施するほか

表参道WALL & WALLにて、9月30日（日）にふたりの女性によるライブ企画＜ODD _EYES＞が開催されることとなった。 この度の＜ODD _EYES＞では3.5オクターブのシンガー”mikerr”がNEO Instrumental POPSバンド“SOYTOWN”を率いて再始動し、気鋭のフォトグラファーと言われながら踊ることをやめなかったアーティスト“新道トモカ”と“ツーウーマンライブ”を行う。 mikerrは、2013年よりフリーランスのシンガーソングライターとして音楽活動開始。セッションらライブへボーカリストとして参加をはじめ、イベントなどで野外ライブやラジオ出演。2017年より活動をライブ活動を一時休止。2018年「LIVEアーティスト応援部」最優秀賞を期に、6月より本格的に音楽活動復帰を果たしたシンガーソングライターだ。 一方の新道トモカは、2011年からNYでダンスを学

TETSUYA (L’Arc-en-Ciel)、素顔が明かされる特番『1st EP発売記念SP』放送決定 TETSUYA (L’Arc-en-Ciel)が本日7月18日、約1年ぶりの新譜となる1st EP「I WANNA BE WITH YOU」をリリースした。これを記念して7月21日にAbemaTVでリリース記念特番が放送されることが発表となった。 ◆『I WANNA BE WITH YOU』トレーラー 動画 特番『TETSUYAの素顔を徹底解剖！1stEPリリース記念SP！』では、本人が新曲制作秘話や楽曲への思いを語るほか、“パラレルワールド”というコンセプトのもとに制作された「I WANNA BE WITH YOU」と「READY FOR WARP」の2曲のミュージッククリップFull Ver.やメイキング映像も公開。TETSUYAのInstagramにアップされたUFO映像との関係

Photo by Don Hunstein マイルス・デイヴィスが1970年に発表した2枚組アルバム『ビッチェズ・ブリュー』のクアドラフォニック（4chミックス）作品が、世界初のSA-CDマルチ（4ch）・ハイブリッド盤として8月8日に発売される。 ◆マイルス・デイヴィス画像 マイルス・デイヴィスにとって初のゴールド・ディスク獲得アルバムとなった『ビッチェズ・ブリュー』は、ロックやファンクの要素を取り入れたサウンドで多くのリスナーに愛され、エレクトリック・マイルスの金字塔とも称される記念碑的作品だ。マイルスとウェイン・ショーター、チック・コリア、デイヴ・ホランド、ジャック・ディジョネットのクインテットを中心に、ジョー・ザヴィヌル、ベニー・モウピン、ジョン・マクラフリンら精鋭たちが作り上げる唯一無二の音世界は、発表から半世紀近くを経た現在も聴く者を魅了し続けている。 今回発売される「SA-C

▲（C） KAGUYA LUNA／Character Designed by Mika Pikazo 2017年12月9日にYouTubeデビューして以来、バーチャルユーチューバー（別称：VTuber）として活躍してきた輝夜 月（カグヤルナ/Kaguya Luna）が8月31日 (金)に仮想スペース「Zepp VR」での初ライブを開催する。このライブの模様が全国各地の映画館でライブビューイング中継されることが決定した。 バーチャルユーチューバーとは、2Dもしくは3DCGによるアバターをメインキャラクターにした動画配信者のこと。昨年2017年頃から急速にジャンルとしての広がりを見せ、2018年7月現在ではすでに4000人以上のバーチャルユーチューバーが存在すると言われている。 そんな中で輝夜 月が開催を発表した初VRライブは、今回の企画のために仮想空間「Beyond The Moon」に開業

【ライブレポート】虹のコンキスタドール、5周年イヤー突入記念イベントで、でんぱ組.inc、フィロソフィーのダンスらと共演 虹のコンキスタドールが、2018年7月16日にマイナビBLITZ赤坂で＜虹のコンキスタドール5周年イヤー突入記念イベント〜まるごとのアイをキミに〜＞を開催した。ベボガ！、LinQ、寺嶋由芙、A応P、でんぱ組.inc、フィロソフィーのダンスといった個性豊かなゲストが登場し、それぞれが虹コンの5周年を祝った本イベントのオフィシャルレポートをお届けしよう。 ◆虹のコンキスタドール 画像 トップバッターとして登場したのは、5人組のベボガ！。「いくよ、カッキーン！」という、いつもの合い言葉でステージがスタート。壮快な「かちとばせ!栄光のレインボー」をはじめ、激しいメタル風サウンドの「Be!」など5曲を披露。「虹コンファミリーになって初めて作ってもらった衣裳を着てきました。私たちも

ボーイ・ジョージは、ファミリー・ヒストリーを探る英国BBCの番組『Who Do You Think You Are?』に出演し、祖母の従兄がIRA（アイルランド共和軍）の一員で、1920年代に処刑されていたことを知らされたという。 ◆ボーイ・ジョージ画像 ボーイの遠縁Thomas Bryanは1921年、警察の分隊を標的にしたと、24歳のとき逮捕された後、ほかの9人のIRAメンバーと共に処刑され、記名のない墓に葬られた。彼らは後に“Forgotten Ten（忘れられた10人）”として知られるようになり、遺体を家族のもとに返し、きちんと埋葬し直せるようキャンペーンが興された。ボーイはこの番組に出演するまで、“Forgotten Ten”に自分と縁のある人物がいるとは知らなかったそうだ。 ボーイにはさらに、Thomasが逮捕されたとき、結婚したばかりの妻が妊娠しており、死刑執行される数日前、

SEKAI NO OWARI、AbemaTV『オオカミくん』主題歌に新曲「YOKOHAMA blues」提供 AbemaTVの「AbemaSPECIALチャンネル」で7月29日（日）夜10時からレギュラー放送されるオリジナル恋愛リアリティーショー『太陽とオオカミくんには騙されない♥』の主題歌が、SEKAI NO OWARIによる新曲「YOKOHAMA blues」に決定した。 ◆関連画像 同番組は、本気で恋をしたい女子高生たちが、イケメン男子とデートを繰り返しながら恋に落ちて行くまでを追いかける恋愛リアリティーショーだ。しかし、イケメン男子の中には、嘘をついたり好きでもないのに好きなフリをしてちょっかいを出したりと女子高生たちの恋を邪魔する“オオカミくん”が最低でも1人混ざっている。女子高生たちは誰が“オオカミくん”なのかを見極める必要があり、また男子たちも“オオカミくん”に負けずに自分の

現在ホールツアー＜Love Like Pop vol.20＞の真っ只中であるaikoが、地元・大阪フェスティバルホールにて、デビュー記念日である7月17日(火)にライブを行なった。 大阪フェスティバルホールはaiko曰く、ロックバンドが武道館を目指すか如く、「デビューの時からここでライブをするのが夢だった」と語る特別な会場。この日は自身通算38回目の当会場での公演となった。aikoは1998年7月17日にシングル「あした」でメジャーデビュー、デビュー20周年イヤーとなる今年2018年に至るまで、38枚のシングルと最新アルバム『湿った夏の始まり』を含む13枚のオリジナルアルバムをリリースしている。 この日、aikoのメモリアルな日を祝おうと会場を満員で埋め尽くしたファンからは祝福の声が上がる中、「”20歳”になりました！aikoです！よろしくお願いします！」と歓声に応えた。 アンコールでは、

8人組多国籍バンド、スーパーオーガニズムが来年2019年1月に札幌、東京、名古屋、大阪、福岡、全国5都市でツアーを行う。 今年2018年に3月にデビューしてからというもの、話題沸騰中の彼ら。先週はゴリラズのリミックスを手がけ（Gorillaz「Humility （Superorganism Remix）」）、オロノもミュージックビデオに出演した。いよいよ来週末には、フジロックフェスティバルの出演も控えている。 今回のツアーでは、1月19日（土）の札幌・cube garden公演を皮切りに、1月25日（金）の福岡・BEAT STATIONまで全国を巡る。 ■ツアー詳細 2019年 札幌 　1/19（土） cube garden open17:00/ start 18:00 #011-261-5569 （SMASH EAST） 東京 　1/21（月） LIQUIDROOM open18:00/

MAN WITH A MISSIONが、ユニバーサル･スタジオ･ジャパンの夏イベント＜ユニバーサル・ヘンザップ・サマー＞のタイアップソングである「2045」（読み：ニーゼロヨンゴー）のミュージックビデオを公開した。 ◆MAN WITH A MISSION 「2045」MV このミュージックビデオは、人工知能（AI）が人間の脳を超えるシンギュラリティ（技術的特異点）に到達するといわれている、西暦2045年が舞台。AIによって支配され無感情になってしまった2045年の世界に生きる人間達が、MAN WITH A MISSIONのライブを観る事によって、本来忘れていた人間として大切な感情を取り戻す内容となっている。 MAN WITH A MISSIONは本楽曲収録の5thアルバム『Chasing the Horizon』をひっさげ、この夏様々な音楽フェスへの出演が決定している。 5th ALBUM

映画『マンマ・ミーア！』（2008年）の続編『マンマ・ミーア！ ヒア・ウィー・ゴー』に出演したシェールは、映画でフィーチャーされたABBAの楽曲に感化され、ABBAのカバー・アルバムを制作したそうだ。 ◆シェール画像 アメリカのTV番組『Today Show』にゲスト出演した彼女は、「（映画でABBAの曲）“Fernado”を歌ってみて、ABBAの楽曲のアルバムを作ったら凄く楽しいんじゃないかって思ったの。実際にそうしたわ」と話した。 オリジナルを独自にアレンジしているという。まだリリース日等の詳細は明かされておらず、彼女が以前、9月に新作をリリースするとほのめかしていたのがこのカバー・アルバムのことなのかは不明。 シェールは『マンマ・ミーア！ ヒア・ウィー・ゴー』で、主人公ソフィ（アマンダ・サイフリッド）の祖母（メリル・ストリープ演じるドナの母親）役で出演。映画は日本で8月24日から公開

ドレイクの新曲「In My Feelings」に合わせ踊る“In My Feelings Challenge”に挑戦したウィル・スミスが、ハンガリーの首都ブダペストで行なったその撮影状況をおさめたビハインド・ザ・シーンを、「ドレイクに殺されるとこだった（keke、俺のこと愛してる？）」とのタイトルで公開した。 ◆“In My Feelings Challenge”＆舞台裏動画 “In My Feelings Challenge”は、コメディアンのShiggyが投稿した動画がきっかけで広まったと言われており、DJキャレドやティナーシェらも同曲に合わせ踊る動画を公開。これらは、プールでコミカルもしくはセクシーに踊るものだったが、スミスは文字通り“チャレンジ”し、橋の欄干を歩いたり、アーチの屋根の上で踊った。 先週、この動画が公開されたとき、“In My Feelings Challenge”で

サザンオールスターズが、7月31日（火）に放送予定のNHK『うたコン』に初出演することが決定した。 ◆サザンオールスターズ 関連画像 8月1日（水）リリースのプレミアムアルバム『海のOh, Yeah!!』を引っ提げて、各局の音楽番組への出演が続々と発表されているサザンオールスターズ。今夏のテレビ出演が早くも5つ目となる本番組では、生放送で最新楽曲「壮年JUMP」、「闘う戦士（もの）たちへ愛を込めて」の2曲を披露する。 来週7月23日（月）からはアルバムリリースに先駆け「壮年JUMP」の配信がスタートするなど、話題を集めているサザンオールスターズに引き続き注目しておこう。 番組情報 テレビ朝日系『ミュージックステーション』 放送日時: 7月20日（金）20:00〜20:54 番組HP: http://www.tv-asahi.co.jp/music/ フジテレビ系『2018 FNSうたの夏ま

加藤和樹の自身名義9年ぶりとなるフルアルバム『Ultra Worker』が7月18日にリリースされた。昨年2017年10月に発表したロック色の強いミニアルバム『SPICY BOX』から更に進化し、バラエティ豊かなバンドサウンドが炸裂する今作『Ultra Worker』は、タイトルが示すように“日々頑張っている全ての人”に贈られる1枚だ。加藤自身がリードトラック「HERO」、「Ultra Worker」、「Butterfly」の3曲を作詞しており、シンプルながらリアルな言葉の数々にも注目してほしい。近年は声優としての活動も多く、俳優・声優・音楽のフィールドで目まぐるしい活躍を見せている加藤ならではの豊潤な表現を存分に味わうことができるアルバムと言える。アルバムについて、そして加藤の人生哲学についても迫ったインタビューをお楽しみいただきたい。 ◆　　◆　　◆ ── 『Ultra Worker』

8月8日（水）にリリースされるあいみょんの5thシングル「マリーゴールド」より、表題曲のミュージックビデオが公開された。 ◆「マリーゴールド」MV映像 今回のミュージックビデオの舞台は上海で、自身初となる海外撮影がおこなわれた。6月末に2日間かけて撮影され、話題のアーティストを多数手掛ける注目のディレクター：山田智和が監督を務めた。映像は、雨が降る上海の街をペニースケートボードに乗りながら滑走するシーンと、窓からの光が差し込む薄暗い部屋で歌うシーンを中心に構成されている。「マリーゴールド」を象徴する色であるオレンジや、フィルムで撮影された回想的シーンが効果的に差し込まれ、切なさと愛しさを表現した。 あわせて本日7月18日（水）からCD発売に先駆けて、表題曲「マリーゴールド」の先行配信もスタートした。今夏は数多くの夏フェスにも出演が決定しており、「マリーゴールド」も披露される予定とのことなの

【Pop’n’Roll副編集長インタビュー第3回】茉井良菜（煌めき☆アンフォレント）「町並みとかを見るのが好きなんですよ」 ご当地アイドルということで、東京に限らず名古屋から各地に出かけてライブを行っている茉井副編集長。遠征先の町並みを見るのが好きという彼女に、東京ではどこに行ってみたいか聞いたところ、意外な回答が返ってきました。 ◆Pop'n'Roll準備号はこちら ――東京に限らず遠征に行った時の楽しみって何かありますか？ 茉井：ご飯はもちろんですけど、私、町並みとかを見るのが好きなんですよ。京都に行くと町が細かく区切られているなとか、岐阜に行ったら建物が低いなとか、そういうのを見て分析したり、行った先でここは何県ぽいなとか考えたりとかするのが楽しいんです。だから移動の車の中では窓から町をずっと見ています。 ――この町はどうしてこういう風に作られたんだろうとか？ 茉井：そう。町の作りが

ホットスタッフ・プロモーションの設立40周年を記念したライブイベント＜Hot Stuff 40th Anniversary＞が、10月26日（金）、27日（土）、28日（日）の3日間、東京・日本武道館で開催されることが発表となった。 1978年にコンサート・プロモーターとして発足したホットスタッフ・プロモーションは、2018年7月26日に設立40周年を迎える。10月の武道館公演は、40周年の節目に合わせたイベントシリーズ“Hot Stuff 40th Anniversary”の第1弾として開催されるもので、当日はアニバーサリーならではの“まさか(MASAKA)”の組み合わせによるステージが予定されているとのことだ。出演者等の詳細は、来週7月25日（水）に発表される予定となっている。 ＜Hot Stuff 40th Anniversary＞ 2018年10月26日（金）、27日（土）、28日

【インタビュー】THE RAMPAGE、EXILE TRIBEの魂を踏襲しつつ唯一無二のグループになる THE RAMPAGE from EXILE TRIBEが7月18日に6thシングル「HARD HIT」をリリースする。 ◆ミュージックビデオ・関連画像 本作はTHE RAMPAGEにとって6枚目のシングル。デビューから一年半、47都道府県ツアーや数々のイベント出演を経て、スキルを積み重ねてきた彼らの新境地となる作品だ。今回、LIKIYA、陣、RIKU、川村壱馬、吉野北人、山本翔吾、武知海青、長谷川慎の8名が本作について語ってくれた。 ◆　　　◆　　　◆ ■THE RAMPAGEのど真ん中をついた、新たな必殺技 ――「HARD HIT」はどのようなイメージで制作に入ったのでしょうか？ 川村壱馬：前作の「Fandango」はラテン調の新しい試みではあったんですけど、今回はまたTHE RAM

▲THE CHARM PARK 3日間のチケットは、現在各プレイガイドにて発売中。＜Slow LIVE＞に関する情報は、今後もオフィシャルサイトにて順次追加発表予定となっている。 ＜Slow LIVE '18 in 池上本門寺 15th anniversary＞ 2018年8月31日（金）、9月1日（土）、2日（日） 東京 池上本門寺・野外特設ステージ （8月31日）17:30開場 / 18:30開演 （9月1、2日）14:00開場 / 15:00開演 ※雨天決行 荒天中止 ▼出演 8月31日（金）： サニーデイ・サービス／KIRINJI ※オープニングアクトあり 9月1日（土）： ORIGINAL LOVE（アコースティックセット）／ハナレグミ with U-zhaan／真心ブラザーズ(アコースティックセット)／FLOWER FLOWER( yui&mura☆jun )／前野健太／笹川美

クイーンが、11月に劇場公開するバイオグラフィ映画『Bohemian Rhapsody』の新たな予告編を公開した。 ◆『Bohemian Rhapsody』予告編 5月にプレミアされた予告編第1弾より長めで、「Bohemian Rhapsody」「Another One Bites The Dust」「We Will Rock You」「We Are The Champions」などの楽曲をバックに、より多くのシーンがプレビューできる。 フレディ・マーキュリーの生涯の友人Mary Austin（ルーシー・ボイントン）が彼のメイクを手伝ったり、「Bohemian Rhapsody」のコーラス部分のレコーディングで「あと何回“Galileos”が欲しいんだ?!」とキレたロジャー・テイラーに、フレディが「ロジャー、このバンドにはヒステリックなクイーンの余地しか残ってないんだよ」と冷静に答えるシー

MISIAのレギュラーラジオ番組『MISIA 星空のラジオ』（NHK-FM／毎週火曜 23時～）の7月24日放送回に、スペシャルゲストとして明石家さんまが出演することが決定した。 ◆『MISIA 星空のラジオ』収録風景 明石家さんまの企画・プロデュースによるNetflixドラマ『Jimmy～アホみたいなホンマの話～』の主題歌を担当しているMISIA。今回は、自身初のバラエティ番組出演となった2017年の『さんまのまんま 初夏に大笑いしましょかSP』以来、約1年ぶりにさんまとの再会を果たすこととなった。オンエアを前に、前週に続いてのゲスト登場となる甲斐よしひろも加わった仲睦まじいスリーショットが公開されている。 この日の放送では、明石家さんまの若かりし頃の思い出やドラマの制作秘話を交えた和やかなトークのほか、かねてよりさんまと親交のある甲斐よしひろが30余年前に彼に贈ったという懐かしの楽曲も

滝沢秀明が、2019年にWOWOWにて放送される『連続ドラマW 孤高のメス』で主演を務めることが明らかになった。 『孤高のメス』は、淡路島の診療所で地域医療と向き合う現役医師でもある作家・大鐘稔彦の同名小説シリーズを原作とするヒューマンドラマ。大鐘自身の体験を元に描かれた原作小説はシリーズ累計160万部を突破し、2010年には映画化もされるなど、これまで多くのファンに愛されてきた。 滝沢秀明は今回、旧態依然とした医療体制の中で“患者を救う”という信念と向き合い続ける主人公の外科医・当麻鉄彦を演じることになる。なお、滝沢が『連続ドラマW』で主演を務めるのは本作が初めて。外科医役を演じるのもこれが初となる。 ◆　　　◆　　　◆ ■滝沢秀明 コメント 今回、医師役を初めて演じさせていただくことになりました。 新たな挑戦を前に気を引き締める思いと同時に、喜びも感じております。 しっかりと外科医とし

RHYMESTERの新曲「After 6」が、本日7月18日（水）に配信リリースされた。併せて、ショートバージョンのミュージックビデオおよび新ビジュアルが公開となっている。 ◆「After 6」ショートMV、新ビジュアル 2017年のアルバム『ダンサブル』以来の新曲となる「After 6」は、4月からTBSラジオでスタートした宇多丸の新番組『アフター6ジャンクション』のオープニングテーマをフルバージョンにリアレンジしたもの。既に主催フェス＜人間交差点＞や各地の音楽フェスで披露され、ファンを中心に話題を呼んでいた楽曲だが、今回ついに事前告知なしのサプライズというかたちで配信リリースされることとなった。 同時公開されたミュージックビデオにはRHYMESTERの3人と共に、『アトロク』の各曜日で宇多丸のパートナーを務めるアナウンサー陣が全員出演。熊崎風斗、宇垣美里、日比麻音子、宇内梨沙、山本匠晃