【レポート】＜Tokyo Chaos 2016＞、通算10回目の集大成的14時間「また帰ってこような！」 | BARKS
【レポート】＜Tokyo Chaos 2016＞、通算10回目の集大成的14時間「また帰ってこような！」 毎年恒例、V系シーンの年末集大成ともいえる年越しイベント＜Tokyo Chaos 2016＞が2016年12月31日、国立代々木競技場 第二体育館で開催された。セッションを含む全18組全14時間の熱狂をレポートしたい。 ◆＜Tokyo Chaos 2016＞ 画像 2007年に渋谷公会堂にて＜Over The Edge＞としてスタートし、会場建て替えのため2015年からは場所を国立代々木競技場 第二体育館に移して、新たに＜Tokyo Chaos＞の名で続けられてきたヴィジュアルシーン最大の年越しイベント。2016年は通算10回目という節目であると同時に、国立代々木競技場の改装工事に伴い来年からのイベント休止を告知しての開催ということで、一旦の“有終の美”を飾ろうとバンド15組＆セッショ
V系年越しイベント＜Tokyo Chaos＞開催決定、2016年をもって一旦休止 | BARKS
毎年恒例、V系シーンの年末集大成ともいえるイベント＜Tokyo Chaos 2016＞が2016年12月31日、国立代々木競技場 第二体育館で開催されることが決定した。同時に国立代々木競技場 第二体育館の改装工事に伴い、イベントの一旦休止も発表となった。 ◆＜Tokyo Chaos 2016＞出演者 画像 同イベントは、2007年より20014年まで＜Over The Edge＞名義で渋谷公会堂にて、2015年からは場所を国立代々木競技場 第二育館に移して＜Tokyo Chaos＞名義で数々の名演を展開してきた。 ＜Tokyo Chaos 2016＞の出演者はイベントの10年間を彩ったレギュラーバンドから、久しぶりにこのイベントに戻ってきたバンド、そして本年初参加のバンドまで幅広い。A9、アルルカン、BAROQUE、Blu-BiLLioN 、ダウト、DaizyStripper、DEZERT
【ライヴレポート】＜Tokyo Chaos 2015＞、全12時間全14組の“新たな可能性” | BARKS
2007年にスタートしたヴィジュアル系シーン最大級の年越しイベント＜Over The Edge＞。毎年渋谷公会堂で開催されていたこのイベントだが、会場の取り壊しに伴い2015年から代々木競技場・第二体育館で開催されることに。新たに名称も＜Tokyo Chaos＞と変更されての記念すべき第1回公演が、2015年12月31日に行われた。今回の出演バンドは全14組＋4つのセッションで、そのうち初出演が5バンドもいたのが最大の特徴。常連組と新規参入組が鎬を削りながらも融和し合い、共にシーンの未来を広げんとする“新たな可能性”の見える12時間となった。 ◆＜Tokyo Chaos 2015＞ 画像 まず、ゆっくりとステージ中央に進み出たネロ（Dr）が“全身全霊”と書かれたタオルを広げ、「トップバッターMERRYです。全身全霊よろしくお願いします！」と幕開けを飾ったMERRYは、全員黒のスーツ姿。デジ
【鼎談】逹瑯×seek×一聖、＜Tokyo Chaos＞を語る「これがないと寂しいよね」 | BARKS
毎年恒例V系シーンの集大成ともいえるカウントダウンライヴイベント＜Over The Edge＞が、タイトルも新たに＜Tokyo Chaos 2015＞として2015年12月31日、国立代々木競技場 第2体育館にて開催される。2015年のV系シーンを魅力的なものにした全14組の出演アーティストに加え、目玉企画“お年玉セッションバンド”は参加メンバー発表後から話題騒然。大晦日を大いに盛り上げること受け合いだ。 ◆＜Tokyo Chaos 2015＞鼎談 画像 ＜Over The Edge＞のスタートは2007年。2015年で9回目を迎える同イベントは、シーンの隆盛と変遷を映す鏡であると同時に、数々の事件やハチャメチャエピソードをその歴史に刻んできた。BARKSではMUCCの逹瑯、Mix Speaker's,Inc.のseekといったイベント始動時からの主催幹事メンバーに、新世代代表としてBug
V系年越しイベント、ディルShinyaやシド明希がD≒SIREに参加＋全セッション決定 | BARKS
毎年恒例V系シーンの年末集大成ともいえるイベント＜Over The Edge＞が、タイトルも新たに＜Tokyo Chaos 2015＞として2015年12月31日、国立代々木競技場第2体育館で開催されることは既報のとおり。このたび、その豪華セッションバンド全メンバーおよび、D≒SIREの参加メンバーが発表となった。 ◆＜Tokyo Chaos 2015＞ 画像 まず、“逹瑯セッション”は逹瑯（MUCC）、ヒロト（A9）、美月（Sadie）、dunch(jealkb)、KENZO（BVCCI HAYNES/GREMLINS）といったラインナップ。かつて“カラス”名義で音源リリースも行なった面々による久々の登場だ。このメンバーでのオリジナルも2曲存在するが、どんなライヴの内容になるかは当日のお楽しみ。 “seekセッション”は暁（アルルカン）、一樹（BugLug）、華遊（ex,ν[NEU]）、
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