トリヴィアムのM・ヒーフィー、産休 | BARKS
トリヴィアムのフロントマン、マット・ヒーフィーが、現行の北米ツアーから離れ、双子を妊娠中の奥さんのもとへ戻った。 ◆トリヴィアム画像、動画 トリヴィアムの北米ツアーは11月3日まで予定通り開催され、彼の代理は、元キルスウィッチ・エンゲイジ／現LIGHT THE TORCHのヴォーカリスト、ハワード・ジョーンズ、ユーチューバー／ミュージシャンのジャレッド・ダインズ、アヴァターのフロントマン、ヨハネス・エッカーストロムが務めるという。 ツアーからの離脱は予定していたことではなく、ヒーフィーは「予期せぬことに、オーランドの自宅に戻らなくてはならなかった」と、バンドのSNSに投稿されたビデオ・メッセージの中で語っている。 「君らも知っている通り、妻が双子を妊娠している。これもわかるだろうが、妊娠には、いつ何が起きるか明確な答えはない。特に2人だと。だから、戻らなくてはならなかった」「予定では、当然
トリヴィアム、2年ぶりの新曲をリリース | BARKS
トリヴィアムの新曲「ザ・シン・アンド・ザ・センテンス」が発表されている。併せて、同曲のミュージックビデオも公開となった。 ◆「ザ・シン・アンド・ザ・センテンス」ミュージックビデオ 彼らにとって2015年発表の『サイレンス・イン・ザ・スノー』以来およそ2年ぶりの新曲となる「ザ・シン・アンド・ザ・センテンス」は、初期を思わせるメタルコア・サウンドから洗練されたメロディアスなサウンドまでが融合した一曲で、グロウルからブラストビートまで飛び出す6分超の大作に仕上がっている。 なお、バンドは今秋、8枚目となるスタジオアルバムのリリースを予定しているという。コリィ・ビューリュー（G）は2016年10月、メタル・ハマー誌のインタビューで「俺達は常に新しい音楽にとりかかっている。『サイレンス・イン・ザ・スノー』がリリースされる前からすでに、次の作品を書いているんだよ、アイデアはいつも突然だからね」と語って
ポール・ワントキー、自身のトリヴィアム脱退を音楽サイトのニュースで知る | BARKS
音楽サイトBlabbermouth.netは先月、ポール・ワントキーがトリヴィアムを脱退し、バンドは元BattlecrossのAlex Bentを新ドラマーに迎えたと伝えたが、ワントキーはそれを読み、自分がトリヴィアムを脱退していることを知ったそうだ。 ◆ポール・ワントキー画像 ワントキーは先週、『Rock Feed』のインタビューで、バンドとの離別についてこう語った。「まあ驚きだったよ。でも、アヴェンジド・セヴンフォールド（とエレン・イラハイ）の状況と同じじゃないかな。最初はなにもかも素晴らしく、みんなが興奮し、ハッピーだ。結婚のようなもんだよ。ハネムーン期があって、それが過ぎると、物ごとはおかしくなってくる。それで、これまでだって」 脱退のニュースをBlabbermouth.netで知ったのは本当かと問われると、「ああ、そうだ。“なんだこれ？ Blabbermouthはなに言ってるんだ
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