キルスウィッチ・エンゲイジ「いま、チェスター・ベニントンをディスるな」 | BARKS
リンキン・パークのチェスター・ベニントンが亡くなり、ごく一部ではあるが、彼の音楽や人生を批判するコメントや書き込みがなされているようだ。 ◆ジェシー・リーチ メッセージ キルスウィッチ・エンゲイジのフロントマン、ジェシー・リーチは、そういった人々を諫め、チェスターの写真とともにこんなメッセージをインスタグラムに投稿した。 「痛ましい死を遂げた（彼はたまたまミュージシャンだった）人に対し、同情や敬意を欠く連中がいることに愕然としている。彼の訃報を知ったその日に、厚かましくも彼の音楽について批評したり意見を言う者がいるなんて、俺には理解できない。“わかってる”よ。君らはすごくクールで、自分らが“ダサい音楽”だと見なすものは好きじゃないんだよな。自己アピールって意味では、なんて胸くそ悪いほど鈍感で自己中心的なんだ。お前らの意見なんかクソくらえ。ミュージシャン仲間が今日自ら命を絶ち、俺が考えられる
リンキン・パーク、新作情報アップデート | BARKS
年明け「仕事に戻った」と報告していたリンキン・パークが金曜日（1月15日）、新作をレコーディング中のスタジオでマイク・シノダが自撮りしたコメント映像を公開した。 ◆マイク・シノダ画像 マイクは、まだ誰もいない朝のスタジオを撮影。ニュー・アルバムについて、始めたばかりで曲にはタイトルもなく、ヴォーカルやピアノ、アコースティック・ギター、サンプルなどを入れただけだが、満足のいくものができつつあり、2016年後半にはリリースできるだろうと話した。 「順調だよ。多分、今年後半に（リリース）できると思う」「いくつか曲がある。いまの段階では、ほとんどがまだ歌詞とメロディーだけだけど、みんな、その進み具合にはかなり満足していると思う。ブラッド（・デルソン）とチェスター（・ベニントン）が僕とよくスタジオに入っている。すごくいいスタートだと思うよ」「まだミニマルな状態だけど、僕ら、すごくハッピーだし、ワクワ
リンキン・パーク、スタジオに入る | BARKS
リンキン・パークがニュー・アルバム制作のため、スタジオへ入った。彼らの新作は2014年の『The Hunting Party』以来となる。 ◆リンキン・パーク画像 バンドは水曜日（1月6日）、「今週、仕事に戻った」と、チェスター・ベニントンがマイクに向かう写真をFacebookに投稿した。また、バンドのオフィシャル・サイト（Linkinpark.com）のトップページにも、「俺たち、スタジオでニュー・アルバム（の制作）をスタートするところだ」とのコメントが掲載されている。 チェスターは11月、リンキン・パークの活動に専念するため、2年半の間、兼任していたストーン・テンプル・パイロッツを脱退。「僕ら4人…、ロバート、エリック、ディーン、僕自身は自分たちが直面する問題を理解した。友人たち、ファン、STPのレガシーに公正を期するには、僕に許されている以上の時間が必要だとの決断を下した。そして、リ
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