ブラジル・メタルシーンの英雄、セパルトゥラが通算14作目のスタジオ・アルバム『マシーン・メサイア』を来年1月13日に発売する。ボーナストラックには「ウルトラセブンの歌」が収録されており、しかも日本語で歌っているというスペシャルすぎる新作だ。 ◆セパルトゥラ画像 アルバムのテーマは、現代社会におけるロボット化と神、いわゆるデウス・エクス・マキナだという。ヴォーカリストのデリック・グリーンが「ファンはどんなアルバムになるか想像つかないだろうね。でもファンは、セパルトゥラがいつも新しいことに挑戦するバンドであることは知っているだろう?」と語るだけあって、アルバムはいきなりバラードとでも形容すべき曲でスタートする。 スラッシュやグルーヴ・メタル、お得意のワールド・ミュージックものと、彼らのこれまでのキャリアすべてが詰め込まれたバラエティ豊かな作品に仕上がっているが、さらにオルガン・ソロやシンフォニ
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