メタリカ「少なくても2年間はツアー」 | BARKS
先週（11月18日）、8年ぶりの新作『Hardwired…To Self-Destruct』をリリースしたメタリカは、この先ツアーに乗り出すが、それは少なくても2年間は続くそうだ。 ◆メタリカ画像 イタリアの『Linea Rock』のインタビューで、今後の計画について問われたジェイムス・ヘットフィールドはこう答えた。「俺らの計画は…、少なくても、いまのところ2年間（ツアーの）予定が入っている。短くてもだ。だから、先のことは予想できない。だが、そこから始め、それ以上のことがあればと思っている。それに、俺は8年より早く新しい音楽を作りたい。新しい音楽を聴く、それをほかの人達に聴いてもらうことでこんな喜びと楽しみを味わえるなんて。だから、俺らはそれほど長く待ちたくない」 彼らの公演は現在のところ、米オークランド（12月）、1月に韓国、中国、香港、シンガポール、デンマーク・コペンハーゲンでの4公演
レディー・ガガ「カニエのこと面白がるの止めて、思いやってあげて」 | BARKS
レディー・ガガが、睡眠障害で極度の疲労状態に陥り入院したカニエ・ウェストへ支援のメッセージを送った。 ◆レディー・ガガ画像 ガガは水曜日（11月23日）、「誰かに精神疾患の可能性があるかないかなんて、冗談にするのは面白くないわ。多くの人達とって繊細な時期なのよ。優しく＆愛を」「彼のやること全てに賛同するわけじゃないけど、みんなが、@kanyewestやお互いへ思いやりと愛を示してくれることを願っている。One love. One Race」「@kanyewest、私はあなたを支援する＆愛している。ブラザー、私はあなたの中に、ツアーを止め自分を大切にすることにした勇気と大胆さを見た。あなたは素晴らしいアーティストよ」と、立て続けにつぶやいた。 幻覚を見るほど混乱していたといわれるカニエは、まだ入院中だが、関係者によると「かなり普通の状態に戻っている」という。強盗事件以来引きこもっていた妻のキ
モーターヘッド、90年代終わりにクラシック・ラインナップの再結成を検討していた | BARKS
元モーターヘッドのギタリスト、エディ・クラークによると、レミーは90年代終わり、クラシック・ラインナップのリユニオンを検討していたそうだ。 ◆モーターヘッド画像 クラークは『Eonmusic』のインタビューで、3人（レミー、クラーク、フィル・テイラー）でリユニオンについて話したことはなかったのかと問われると、こう答えた。「90年代終わりにレミーと話したよ。真剣な会話を交わした。いい感じだった。俺ら、いまのメンバーを動揺させないようにって、アコースティック、アンプラグド的なことをやろうとした。でも、サスペンダーとストッキング姿の女性オーケストラやチェロを入れるとか、なにか別のスタイルでやろうってね。もちろん、俺はリユニオンに乗り気だった。でも、レミーは、彼はバンドをガッカリさせられなかったんだ。罪悪感を持っていた」 「（現メンバーは）1年休みを取るわけだから、彼らへの補償についての話まで出た
インスパイラル・カーペッツ、ドラマーのクレイグ・ギルが44歳で死去 | BARKS
インスパイラル・カーペッツのメンバーは火曜日（11月22日）、ドラマーのクレイグ・ギルが亡くなったことを明かした。まだ44歳だった。 ◆インスパイラル・カーペッツ画像 バンドはTwitterを通じ、訃報を伝えた。「とても悲しいことですが、僕らのドラマー、親しい友人のクレイグ・ギルが亡くなったことをお知らせします。僕らみんな、この知らせに完全に打ちのめされています。クレイグは僕らのブラザーでした。この30年間、彼と行動を共にできたことを光栄に思っています。寂しくなると表するのは十分ではありません。彼はいろいろな意味でインスパイラルの鼓動でした」 多くのミュージシャンから追悼の言葉が寄せられている。イアン・ブラウンは「RIPクレイグ・ギル。彼の家族とバンドに大きな愛を」と、リアム・ギャラガーは「ギリーの訃報に呆然としている。彼の家族とバンド・メンバーに心からお悔やみを。LIVE FOREVER
ジャスティン・ビーバー、ネイマール、ラフィーニャらと練習 | BARKS
ツアーでスペインを訪れたジャスティン・ビーバーは、FCバルセロナのトレーニング場を訪問し、ネイマールやラフィーニャ、メッシ、スアレスらと会っただけでなく、彼らの練習にも参加したそうだ。 ◆ジャスティン・ビーバー画像 FCバルセロナは、ジャスティンがネイマール、ラフィーニャとプレイする映像をTwitterで公開。ジャスティンも「素晴らしい日」と、SNSに写真を投稿した。 ＜Purpose＞世界ツアー中のジャスティンは火曜日（11月22日）、バルセロナでパフォーマンスした。その前日、FCバルセロナを訪れたようだ。 ジャスティンは公演当日も、街中でファンと笑顔でコミュニケーションを取る姿が目撃されるなど上機嫌だったが、楽しかったバルセロナ滞在は公演後に一変。会場を去る際、待ち受けていたファンの男性を殴り、怪我を負わせたようだ。 TMZ.comがこのときの映像を公開している。男性は、ジャスティンが
スリップノットのショーン・クラハン、初監督長編映画が公開 | BARKS
スリップノットのショーン・クラハンが監督した初の長編映画『Officer Downe』が、先週金曜日（11月18日）アメリカの映画館で公開された。 ◆ショーン・クラハン画像 『Officer Downe』は、Joe Casey（映画でも脚本を担当）作のグラフィック・ノベルが原作。死から蘇った警官が悪と戦うストーリーで、警官役はドラマ『Sons Of Anarchy』で知られるキム・コーツが演じた。スリップノットのヴィジュアルを手掛けてきたクラハンらしい、ダークでスプラッターな作品になっているようだ。 クラハンは、「（セットは）どこもかしこも血だらけだった」と『Rolling Stone』誌に話している。「俺の靴、俺のジャケット、モニターもだ。俺はいつも笑ってたよ。毎日、血をきれいにするために雇われた人達がいたんだ。いくつかのシーンでは、俺自身が床に血をまき散らしてた。“もっとここに、あそこ
ブルーノ・マーズの新ツアー、24時間で100万枚以上のチケットが売れる | BARKS
月曜日（11月21日）、ブルーノ・マーズが3月末から開催する世界ツアー（全米／ヨーロッパ公演）のチケットが売りに出され、プロモーターのLive Nationによると、24時間で100万枚以上のチケットが売れたそうだ。 ◆ブルーノ・マーズ画像 先週金曜日（11月18日）リリースした3枚目のスタジオ・アルバム『24K Magic』をプロモートして開催される新ツアーは、2017年3月28日にベルギーでスタート。6月中旬までヨーロッパで43公演が開かれ、7月中旬から4ヶ月かけて北米で58公演が行われる。現在のところ南米も含め計102公演が発表されており、早くも2017年のトップ・ツアーとの呼び名が高い。 ブルーノ・マーズは、前回の世界ツアー＜Moonshine Jungle Tour＞（2013~2014年）に日本公演を含んでおり、今回も期待。 『24K Magic』は週半ばの集計で、全米ではメタ
コールドプレイ、2017年にEPをリリース | BARKS
ツアーで世界を飛び回っている最中のコールドプレイだが、新曲の制作をスタートしたそうだ。2017年にEPでリリースするという。 ◆コールドプレイ画像 フロントマンのクリス・マーティンは月曜日（11月21日）、「やあ、みんな。僕ら、来年に向けいくつか新曲を作っている。Kaleidoscope epって呼んでるんだ。みんな、元気で。love cm #KaleidoscopeEP」とつぶやいた。 彼らの新曲は、2015年に発表した7枚目のスタジオ・アルバム『A Head Full Of Dreams』以来。EPのリリースは『A Sky Full Of Stars』（2014年）以来で、12枚目となる。 コールドプレイは週末（11月19日）、インド・ムンバイで開催された＜Global Citizen Festival India 2016＞でヘッドライナーとして8万人を前にパフォーマンスした。彼らに
ビリー・ジョエル「スプリングスティーンのバイク故障、僕のせい」 | BARKS
ブルース・スプリングスティーンが退役軍人の日である11月11日、ツーリングに出かけ、バイクが故障し退役軍人のグループに助けられたことがニュースになったが、そのバイクはビリー・ジョエルの自作でスプリングスティーンへ贈ったものだったという。 ◆ビリー・ジョエル画像 バイクが壊れ道端で立ち往生していたスプリングスティーンは、退役軍人のライダー達に気づいてもらえ、彼らのバイクの後ろに乗って家の近くまで戻ることができた。 この出来事を知ったジョエルは月曜日（11月21日）、NYで開いた公演でスプリングスティーンの「Born To Run」を歌い、「国中でニュースになっていた。ブルースのバイクが壊れたって…。僕はそれを読んでいて、“ああ、僕が彼のために作ったバイクじゃありませんように”って思っていた」と話した。 そこでスプリングスティーンに電話を入れたところ、「君が作ってくれたものだよ」と言われたそう
エルトン・ジョン「トランプの大統領就任式でプレイしない」 | BARKS
ドナルド・トランプ氏の政権移行作業チームは水曜日（11月23日）、1月に行われる大統領就任式でエルトン・ジョンがパフォーマンスするとBBCに話したが、エルトンの代理人は直ちにこれを否定した。 ◆エルトン・ジョン画像 トランプ氏のチームの一員でスカイブリッジ・キャピタル創業者のアンソニー・スカラムッチ氏はBBCの番組『HARDtalk』に出演し、トランプ氏は同性愛者の権利支援をホワイトハウスへ持ち込む初の大統領になるだろうと話した後、「エルトン・ジョンが就任式の際、モールでパフォーマンスする」と明かした。 しかしながら、エルトンの代理人は同日、「はっきり否定する」「（スカラムッチ氏の発言に）真実は全くありません」とBBC Newsにコメントしたという。 トランプ氏は大統領選のキャンペーンでエルトンの曲「Rocket Man」や「Tiny Dancer」を使用していたが、エルトンはそれを快く思
【インタビュー】ヴェイダー、「俺達の音楽は“デス・メタル”」 | BARKS
11作目となるニュー・アルバム『ジ・エンパイア』をリリースしたポーランドのデス・メタル・バンド、ヴェイダーをキャッチ、ギター＆ヴォーカル担当のリーダー、ピーターに、エクストリーム・メタルの王道を突き進む新作『ジ・エンパイア』に関し、話を聞いてみた。 ◆ヴェイダー画像 30年以上のキャリアを誇るヴェイダーは、単にポーランドを代表するデス・メタル・バンドというだけではなく、ポーランドにも素晴らしいエクストリーム・メタル・シーンが存在することを、全世界に知らしめた先駆者でもある。30分強を一気に駆け抜ける『ジ・エンパイア』は、21世紀版『Reign in Blood』とでも言うべき仕上がり。1980年代のスピリットを頑なに守り続けているヴェイダーの作品は、デス・メタル・ファンだけでなく、スラッシュやスピード・メタル好きにもたまらない作品だ。 ──ニュー・アルバム『ジ・エンパイア』は、以前のアルバ
セパルトゥラ、なんとボートラに「ウルトラセブンの歌」 | BARKS
ブラジル・メタルシーンの英雄、セパルトゥラが通算14作目のスタジオ・アルバム『マシーン・メサイア』を来年1月13日に発売する。ボーナストラックには「ウルトラセブンの歌」が収録されており、しかも日本語で歌っているというスペシャルすぎる新作だ。 ◆セパルトゥラ画像 アルバムのテーマは、現代社会におけるロボット化と神、いわゆるデウス・エクス・マキナだという。ヴォーカリストのデリック・グリーンが「ファンはどんなアルバムになるか想像つかないだろうね。でもファンは、セパルトゥラがいつも新しいことに挑戦するバンドであることは知っているだろう？」と語るだけあって、アルバムはいきなりバラードとでも形容すべき曲でスタートする。 スラッシュやグルーヴ・メタル、お得意のワールド・ミュージックものと、彼らのこれまでのキャリアすべてが詰め込まれたバラエティ豊かな作品に仕上がっているが、さらにオルガン・ソロやシンフォニ
ナイルとゼイン、アワーズで再会 | BARKS
日曜日（11月20日）、LAで開かれた＜American Music Awards＞でワン・ダイレクションのナイル・ホーランと元メンバーのゼインが再会し、ぎこちない握手を交わした。 ◆ナイル・ホーラン画像 レッドカーペットで「ゼインとは何ヶ月も話していない。しばらく会っていないから、彼に会うのが楽しみだ」と話していたナイルは、会場で彼の前を通り過ぎる際、さっと手を差し出した。ゼインは意図的なのか気づいていなかっただけなのか、ナイルが近づいてきた際、彼の方を見ておらず、ナイルの行為に不意をつかれたようだ。とっさに手を握り返したが、ナイルは立ち止まらず、2人が言葉を交わすことはなく、ぎこちなく一瞬の再会となった。 ゼインは、同アワーズでニュー・アーティスト・オブ・ザ・イヤーを受賞。ナイルはソロ・デビュー曲「This Town」をパフォーマンスした。 ゼインはアワードを受け取った際、「僕の名前だ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
クイーン＋アダム・ランバート、＜サマソニ2014＞ライヴトレイラー映像公開 | BARKS