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イスラムとフランスに関するBIFFのブックマーク (4)

  • 発端の生徒告発はうそ 風刺画の授業、実は欠席―昨年10月の仏教諭殺害テロ:時事ドットコム

    発端の生徒告発はうそ 風刺画の授業、実は欠席―昨年10月の仏教諭殺害テロ 2021年03月25日20時31分 殺害されたサミュエル・パティ教諭を追悼するためパリのレピュブリック広場に集まった人々=2020年10月(AFP時事) 【パリ時事】パリ近郊の中学校で昨年10月、イスラム教の預言者ムハンマドの風刺画を授業の教材にしたサミュエル・パティ教諭=当時(47)=が首を切られて殺害された事件で、発端となった女子生徒の告発が虚偽だったことがフランスの報道で明らかになった。「優しい先生」と評判だった教諭の命を奪うだけでなく、イスラム教徒が多い国々とフランスの対立を招いた虚言に、やりきれない思いが広がっている。 「優しい先生」、学校に衝撃 一部保護者は授業に反発か―パリ近郊テロ 8日付の仏紙パリジャンによれば、女子生徒は問題の授業を欠席していた。しかし、自身の父親に対し、教諭が風刺画を見せる前にイス

    発端の生徒告発はうそ 風刺画の授業、実は欠席―昨年10月の仏教諭殺害テロ:時事ドットコム
    BIFF
    BIFF 2021/03/26
    あの告発自体がウソだったとは被害者があまりに浮かばれない。社会に「悪いことをした人間は法に依らず制裁されて良い」と考える人たちがいるというのはこういうこと。。
  • フランス「斬首事件」の深層とは? 日本人が知らない「厳しすぎる現実」(伊達 聖伸) @gendai_biz

    フランスで10月、斬首事件が起きた。これはフランス社会とムスリムとの対立が原因なのか。実は想像以上に複雑な背景があった。『ライシテから読む現代フランス』などの著作がある伊達聖伸・東京大学准教授が論点を解説する。 前回記事はこちら:なぜフランスで「残酷な斬首テロ事件」が起きたのか、その「複雑すぎる背景」 親イスラーム的左派への猛バッシング 表現の自由やライシテを大義名分とするイスラモフォビア(イスラーム嫌悪)が現代フランス社会にあることは、否定しがたい。そうした差別の犠牲となったムスリムを法的に支援する団体に、「フランスにおけるイスラモフォビアと闘う団体」(CCIF)がある。 CCIFは、2004年のヴェール禁止法や2010年のブルカ禁止法の制定に反対してきた。フランス社会の偏見と闘う一方で、世論からはイスラーム過激派の「トロイの木馬」ではないかと厳しい眼差しにも晒されてきた。 今回の事件

    フランス「斬首事件」の深層とは? 日本人が知らない「厳しすぎる現実」(伊達 聖伸) @gendai_biz
    BIFF
    BIFF 2020/11/19
    「斬首事件」の深層として「怒りを呼んだ背景」を解説するのは筋が悪すぎる。「痴漢に遭ったのは挑発的な服装をしていたから」並みの理路になってしまってる。。
  • 仏男性教師の首切断、未成年者ら4人拘束

    仏パリ近郊コンフランサントノリーヌで、教師が殺害された現場近くで警備に当たる警察(2020年10月16日撮影)。(c)ABDULMONAM EASSA / AFP 【10月17日 AFP】仏パリ郊外で16日、男性教師が学校近くで首を切断されて殺害された事件で、当局は未成年者1人を含む4人の身柄を拘束した。司法筋が17日早朝、AFPに明らかにした。 司法筋によると、拘束された4人はいずれも、警察が射殺した容疑者の男と親類関係にある。容疑者の所持品からは2002年ロシア・モスクワ生まれと記された身分証が見つかったが、正式な身元確認はまだとれていないという。 警察は、教師の頭部の写真をツイッター(Twitter)に投稿したアカウントを捜査していると発表。投稿にはエマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)大統領を「異教徒の指導者」と呼び脅迫する内容が含まれていたが、容疑者によるものだ

    仏男性教師の首切断、未成年者ら4人拘束
  • テロ遺族に「死んでよかったな」 仏に広がる排斥と憎悪:朝日新聞デジタル

    シリア内戦を逃れる難民らが欧州に殺到して1年。欧州連合(EU)が加盟国に割り当てた計16万人の受け入れは進まない。米ニューヨークでの今年の国連総会は、難民問題が最大のテーマの一つだ。国際社会が手をこまぬく中で、国を追われた人の受け入れを拒み、異なる出自の人々への憎悪をあおる動きが広がる。 フランス革命を祝う7月14日、南仏ニースで花火の見物客を悲劇が襲った。 地元在住のチュニジア人の男(31)が運転する19トントラックが歩道を暴走。86人を殺害した。過激派組織「イスラム国」(IS)が犯行声明を出した。 このテロで最初に犠牲になったのは、敬虔(けいけん)なイスラム教徒の女性だった。 モロッコから33年前に移住し、清掃作業員として働き続けたファティマ・シャリイさん(62)。仏国籍を取得し、夫とともに大家族を育んだ。 パリに住む娘のアナヌさん(27)は、事件から4日後に現場で花を手向けた。 スカ

    テロ遺族に「死んでよかったな」 仏に広がる排斥と憎悪:朝日新聞デジタル
    BIFF
    BIFF 2016/09/20
    こういうのはどこの国にもいる。。ただ、難民や移民の問題の根深さは肝に銘じておきたい。理想を語るのは容易だけれど、現実には文化の違う集団の同居には大きな困難が伴う。。
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