キンジャールは極超音速ミサイルとはみなされないと言ってやりました。 https://t.co/wBsc8xWrLc
空中発射型の新型ミサイル「キンジャル」を搭載したロシアの戦闘機ミグ31=シリアのフメイミム基地で2021年6月25日、ロシア国防省提供・AP ロシア国防省が19日、ウクライナ西部にあるミサイル貯蔵施設を露軍の空中発射型の新型ミサイル「キンジャル」で破壊したとの発表内容について、疑義が浮上している。同省がソーシャルメディアで公開した着弾の様子を捉えたとする動画を米メディアなどが検証したところ、撮影地点はウクライナ東部の農業地帯とみられることが明らかになった。毎日新聞も同じ手法で確認した。 【国境の町で幼児を抱き、避難バスを待つ女性】 キンジャルは速度マッハ10、射程2000キロ以上の戦闘機搭載型兵器で、米国のミサイル防衛システムでも迎撃は困難とされる。露国防省の発表によると、新型兵器で攻撃したのは西部デリャチンのミサイル貯蔵施設で、実戦使用は初めてとみられている。 露国防省はツイッターなどで
極超音速弾道ミサイル「キンジャル」を搭載したロシア空軍の「ミグ31K」戦闘機。ロシア国防省提供の動画より(2022年2月19日撮影・提供)。(c)AFP PHOTO /Russian Defence Ministry 【3月19日 AFP】ロシア国防省は19日、ウクライナで18日に空中発射型の極超音速弾道ミサイル「キンジャル(Kinzhal)」を使用し、西部イバノフランコフスク(Ivano-Frankivsk)州の地下ミサイル・弾薬庫を破壊したと発表した。 ロシア通信(RIA)は、ロシア軍がウクライナでの「特別軍事作戦」でキンジャルを使用したのは初だと報じている。 ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領はキンジャルについて、音速の10倍の速度で飛行し、防空システムを突破できる「理想的な兵器」と呼んでいた。 AFPは本件についてロシア国防省の報道官にコメントを求
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く