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ゲオルク・フレーゲルに関するBIFFのブックマーク (2)

  • nix in desertis:クワガタムシ他の昆虫を絵画に仕込むこと

    ・ある絵画にクワガタムシが描かれたのはなぜかという議論(Togetter) この件について。こういう静物画は17世紀のオランダだと珍しくないが,ドイツだと珍しいかも。とはいえ,昆虫を仕込むのは,実はヨーロッパの古典絵画で普遍的に見られる。昆虫を描くのは技量の誇示とだまし絵的効果が相場であるが,大概はハエを選ぶ。もちろん静物画に仕込むのはいわゆるヴァニタス,物はいつかは腐るのだという教訓の意味合いもあろうが,他のジャンルにも昆虫は闖入するし,象徴的意味合いだけでは説明がつかないものも多い。 たとえば,カルロ・クリヴェッリの聖母子の絵。一応,この絵では説明に「The apples and fly are symbols of sin and evil」とあるので,象徴的意味合いが込められているが,これにしたってどう考えても「こんなところに,場にそぐわないハエがいる」というだまし絵的効果をねらっ

  • ある絵画にクワガタムシが描かれたのはなぜかという議論

    神無月久音 @k_hisane 中世ヨーロッパだと、固いパンを皿の代わりにした例もあった筈だが、現物はどんなもんかしらん、と画像で探ったら、こんなのが出てきて、「何故クワガタがいるの?材?材なの?」と、そればかりに気になってきた。 pic.twitter.com/nZva34tjwx 2016-10-17 09:10:52 神無月久音 @k_hisane なお、「Georg Flegel」でぐぐったら、クワガタが出てくる卓絵が他にも出てきて、ほうほうと。まあ、クワガタ以外にトンボやテントウムシ、ハチ、ネズミ、カエル、鳥などもいたので、「卓と小動物」という塩梅の絵をよく描く人だった模様。ふむ。 pic.twitter.com/6mOW2IGe0w 2016-10-17 10:32:29

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