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ゲノムに関するBIFFのブックマーク (7)

  • ハブ毒の酵素でアルツハイマー病の原因物質を分解、東北大など

    毒蛇のハブが持つ毒素から精製したタンパク質分解酵素が、アルツハイマー型認知症の原因物質とされるアミロイドベータを分解することを東北大学などの研究グループが発見した。人間の体内酵素がアミロイドベータを分解することは知られていたが、生物の毒素も効果的だと分かったのは初めて。アルツハイマー病の新たな治療法の開発につながることが期待されるという。 東北大学大学院農学研究科の二井勇人准教授(酵素化学)と小川智久教授(タンパク質化学)は、ハブ毒から金属イオンとタンパク質との相互作用を利用し、蛇毒メタロプロテアーゼというタンパク質分解酵素を分離、精製した。ハブは2018年に九州大学などのグループが全ゲノム解読に成功している。ハブ毒は11種類のメタロプロテアーゼを含む多くの成分によって構成され、「タンパク質のカクテル」といわれる。メタロプロテアーゼの働きによって、ハブに噛まれた人は内出血や血液凝固を起こす

    ハブ毒の酵素でアルツハイマー病の原因物質を分解、東北大など
    BIFF
    BIFF 2023/10/30
    「蛇毒メタロプロテアーゼが混ざった「カクテル」」「アルツハイマー病の治療薬に応用できる可能性」マジですか。。
  • 山中伸弥が「人類は滅ぶ可能性がある」とつぶやいた「本当のワケ」(山中 伸弥,浅井 健博) @moneygendai

    タモリさんと山中伸弥さんが司会を務めたNHKスペシャル「シリーズ人体Ⅱ遺伝子」は、今年高視聴率を獲得した番組として話題になった。背景にあるのは、現在急速に進む「遺伝子」研究への期待と不安――。技術は日々進化し、テレビで遺伝子検査のCMが流れる時代にあって、ゲノム編集で人体が「改造」されるのもそう遠くないのではないかと考える人もいるだろう。 今回、そんな『シリーズ人体 遺伝子』書籍化のタイミングで、特別対談が企画された。生命科学研究のトップリーダー山中伸弥さんと浅井健博さん(NHKスペシャル「シリーズ人体」制作統括)が、いまなぜ生命倫理が必要か――その最前線の「現実」を語り明かした。 山中さんの踏み込んだ発言 「人類は滅ぶ可能性がある」――これは収録中、司会の山中伸弥さんがつぶやいた言葉である。 私たち取材班は、番組を通じて、生命科学の最前線の知見をお伝えした。どちらかといえば、その内容は明

    山中伸弥が「人類は滅ぶ可能性がある」とつぶやいた「本当のワケ」(山中 伸弥,浅井 健博) @moneygendai
    BIFF
    BIFF 2019/10/08
    ゲノム解明は文句なく福音だと思う。確かに人類滅亡のリスクも上がるだろうけど、ゲノム発端の「事故」関係なしに人類の繁栄は100年はともかく1000年後あたりはかなり厳しい気がする。。
  • 日本人のたばこ依存、遺伝と相関 理研が解析 - 日本経済新聞

    理化学研究所の鎌谷洋一郎チームリーダーらは、日人約16万人の遺伝情報を解析し、たばこへの依存のしやすさと人の遺伝的な特徴に相関があることを明らかにした。欧米の先行研究で報告されていない、日人特有の遺伝的な特徴が分かった。依存のしやすさに合わせて禁煙の方法を変えれば、より効果的な禁煙治療が可能になる。人のゲノム(全遺伝情報)の配列はほとんど共通しているが、一人ひとりわずかに違いがある。鎌谷

    日本人のたばこ依存、遺伝と相関 理研が解析 - 日本経済新聞
  • 同性愛には「遺伝子」が大きく影響していた?

    「2〜6%の人が自らを同性愛者だと認識しています。社会的・政治的な観点で様々な議論がなされるテーマですが、科学的な面でみるとどうでしょう?」 と疑問を投げかけるのは、興味深い科学情報を紹介している「Asap SCIENCE」。個人的な見解や信仰などは別として、遺伝子的な切り口で同性愛者について説明しています。 1990年代にヒトゲノム(*)を用いて行われた研究では、同性愛の男性は異性愛者に比べて同性愛者の親戚がいる確率が高いことが判明した。 (*ヒトゲノム:ヒトのもつ全遺伝子情報であり、ヒトを形成するのに必要な情報ならびに生きていくのに必要な情報として遺伝子に書き込まれている情報全体のこと) 男性の同性愛者はそうでない男性に比べてゲイの兄弟がいる確率が高く、レズビアンの女性はレズビアンの姉妹をもつ確率が高くなるということがわかった。これは、遺伝子的な関係があることを示唆しているといえる。

    同性愛には「遺伝子」が大きく影響していた?
  • ブルドッグが危機、遺伝的に似すぎ (ナショナル ジオグラフィック日本版) - Yahoo!ニュース

    力強さや頑強さを象徴するイヌだったブルドッグ。だが、100年以上にわたる選択的交配が、このイヌをひ弱にしてしまった。 【写真】奇妙な進化を遂げたブルドッグの頭骨  実は今、ブルドッグたちは呼吸や骨格、皮膚の障害をかかえている。しかも、多くの個体が自然に交尾したり出産したりできない。幼いうちに呼吸障害を起こすと、5歳以上まで生きられない可能性が高い。 7月末、ブルドッグの遺伝子を初めて完全に解析した研究の結果が、オンラインジャーナル「Canine Genetics and Epidemiology(イヌの遺伝と疫学)」に発表された。この研究により、ブルドッグの遺伝的多様性がきわめて低いことが明らかになった。 遺伝子が欠けているとなれば、ブリーダーの人々が願うように、自然に元の健康的な形質を取り戻すというのはかなりの難題だと、研究チームのリーダーである米カリフォルニア大学デービス校の獣医学

    ブルドッグが危機、遺伝的に似すぎ (ナショナル ジオグラフィック日本版) - Yahoo!ニュース
  • 中国に流れる「日本人」のゲノム

    人の子供たちの遺伝子が上海に流れている。 行き先は、世界最大の才能遺伝子検査会社、上海バイオチップ。 遺伝子を調べることで、記憶力、注意力、理解力、想像力、勇気、羞恥心、楽観、探究心、同情心、社交性、聴覚、音感、色覚、美的感覚、耐久力、筋力、速度、瞬発力など41 項目の潜在能力が分かるという同社の遺伝子検査の値段は58000円。日でも20以上の代理店があり、子供の頬の内側の粘膜を擦り取って郵送するだけという手軽さで、謳い文句は「出産祝いのプレゼントにも」。アマゾンでもキットを購入して簡単に申し込むことができる。 『NHKスペシャル』や『エチカの鏡』など日テレビ番組でも、才能遺伝子検査を利用して英才教育に熱を上げる中国富裕層の姿が紹介された。 そこで描かれるのは、「遺伝子検査でここまでわかるようになった」という希望に満ちた現在。遺伝子で個性を伸ばされ成功したという、満面の笑みの、

    中国に流れる「日本人」のゲノム
  • MSN

    BIFF
    BIFF 2013/06/28
    んーーー。よくわからないけれど他の民族との比較結果はどうだったのかな?日本人とだけ比較したのかな?もうしそうならなぜ??そっちが気になります。
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