小島アジコとしろくま先生がネットの閉塞感について議論しているけど、核心をぼやかしているよね。 きみらはブログによって、自分らがメディアの主役になって「何者か」になれると思ったんだろう。 実際、途中までは雑誌やテレビよりもブログから面白いやつが出てくるって状況はあったわけだ。 ブログを頑張っていれば、単著を出せて作家になれるかもしれない未来があったわけだ。 クラスの端っこで地味にやっているやつでも、うまく筆力をアピールすればネットでは主役になれると夢見れる場所だったわけだ。 新聞、雑誌、テレビなどの古いマスメディアは凋落して、自分らを中心にした新たな文化圏ができて、そこでは自分が大家になれると思っていたわけだ。 しかし、実際やってきた世界はどうだろう? そんな世界にはまったくならなかった。 今やネットはプロのコンテンツを配信で見る場所になったわけだ。 クラスの人気者が、そのままネットでも人気
Published 2019/11/20 07:00 (JST) Updated 2019/11/20 10:03 (JST) 読むに堪えない罵詈雑言がはびこるインターネットの世界。意見や表現をめぐり「炎上」という言葉が目立つようになって久しい。自由にものを言えるはずのネット上では、SNSなどを通した過激な意見同士の殴り合いが日常茶飯事で、人々の分断は深まるばかり。安倍政権の対韓輸出管理や、日本赤十字社がポスターで採用した女性のアニメキャラクターの是非をめぐるネット論争は、最近の顕著な例だろう。しかし、驚くべきことに、ネットの世界ではむしろ穏健な人が増えている。10万人の調査で分かったのは、意外な結果だった。どういうことなのか。『ネットは社会を分断しない』(角川新書)の著者の一人、慶応大経済学部の田中辰雄教授(計量経済学)に、解説してもらった。 * * * * * ■「ネトウヨ」「
24時間残念営業:引っ越しますについて、ketudanの日記:それって悪い事だったのか?で以下のような意見が述べられている。 〜前略〜 しかし、 あの増田って別に「店長のローソンは〇〇店だぞ!」みたいなリアルな嫌がらせをしたわけじゃなく あくまで店長が書いたものにあーだこーだ言って因縁つけたり馬鹿にしたりしてただけですよね。 ダメなのかそれ? それがダメだっつうなら はてなで嗜まれてる娯楽の8割方がダメにならないのか。 最近だとイケダハヤトさんというのが無様なエントリあげるたびに ブックマーク欄に殺到してはあーだこーだ言ってみんなで馬鹿にしてるじゃないですか、はてなーって。 あれはダメじゃないのか。 イケダハヤトさんはどう見てもあの状況を楽しんでないし、文面から泣きそうな顔が見えるんですが。 〜後略〜 私も私がキライな人が他の人に批判されていると溜飲を下げる人間だ。でも、上記でエントリーで
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