自慢話ではなく、失敗談で相手の心をつかめ 「話がつまらない人の典型は、自分の話ばかりする人。中でも最悪なのが自慢話ですね。大昔の自分がやった仕事とか、今と何の関係もない。 ほかにも多くの人が無意識でやっているのが店自慢。『あの店、ワインがすごくおいしかったよ』と言われてもね。あなたが奢ってくれるんですかって話ですよ」 のっけから辛口で「話がつまらない人」にダメ出しをするのは『奇跡体験!アンビリバボー』をはじめ、笑いあふれる人気テレビ番組を手掛ける放送作家の野呂エイシロウ氏だ。PRコンサルタントとして、企業の商品やサービスを一般の人に「おもしろそう!」と思ってもらえるような独自の戦略立案も行っている。 そんな野呂氏は、まず「自慢話ではなく、失敗談で相手の心をつかめ」とアドバイスする。 「ただし、謙遜のつもりかもしれませんが、失敗をそのまま垂れ流すだけだと単なるダメな人だと思われてしまう。『そ
はじめまして。コグチスミカです。普段は別名義で、小説家、ライターとしてほそぼそと活動しています。現在、1歳児の子育てに奔走中の主婦です。 今回、どうしてもこの件について書かずにはおれず、だれかに知ってほしくて筆を取りました。 この記事を読んだ友人知人は、私がだれだか気づくかも知れませんが、どうか言及しないでいただきたいのです。あなたたちに正体がバレることはなんの問題もなく、むしろ喜ばしくすらあるのですが、クライアントにバレたら失職するかもしれないのです! キュレーションサイト「炎上」を生き延びたライターとして 2016年11月末、DeNAの運営する医療情報サイト「WELQ(ウェルク)」が、炎上し、公開停止しました。例えば「胃痛 原因」などのキーワードで検索すると、Google検索で必ず上位に表示されていた大手のサイトでした。ですが、その記事の内容は、私たちのような単価の低いライターによって
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