インドが自衛隊機受け入れ拒否 ウクライナ支援物資積み込み地 2022年04月21日12時11分 自民党の高市早苗政調会長=11日、同党本部 自民党の高市早苗政調会長は21日の政調審議会で、自衛隊機によるウクライナ周辺国への支援物資輸送について、「物資の積み込み地であるインドから自衛隊機の受け入れを拒否された」と明らかにした。同日の政審で輸送計画を了承し、22日に閣議決定した上で週末に派遣する予定だった。計画の修正が必要で、派遣は遅れる見通しだ。 インド太平洋戦略に積極参加 台湾総統、米議員団と連携確認―中国反発 自衛隊機が他国領域に入る際には、その国の許可がいる。インドは伝統的にロシアと関係が深く、インドがウクライナを侵攻するロシアに配慮したとの見方も出ている。松野博一官房長官は21日の記者会見で「政府としてさまざまな支援の可能性を検討していくが、現時点で具体的に決まったことはない」と述べ
3月18日、ロシアのラブロフ外相は、制裁を乗り越え、国内経済を制裁に適応させると表明した。写真はモスクワで16日、代表撮影(2022年 ロイター) [ロンドン 18日 ロイター] - ロシアのラブロフ外相は18日、制裁を乗り越え、国内経済を制裁に適応させると表明した。また、世界の警察官のように振る舞おうとする米国が支配する世界観を決して受け入れないと述べた。 国営メディアRTで、ロシアの「特別軍事作戦」に対する西側諸国の反応を見る限り、西側諸国は完全に米国に支配されており、欧州連合(EU)はほとんど無力だと指摘。「西側諸国にいつか頼ることができるという幻想がこれまであったとしても、そのような幻想はもはやない」とし、ロシアは東側に目を向けるとした。
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