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俗語に関するBIFFのブックマーク (2)

  • 【昭和のことば】「とんでもハップン」(昭和25年) 「トンデモナイ」と英語の「ネバーハップン」が合体

    へんなことばだ。そのわりには1980年代前半の、学生の集まる雀荘あたりでも聞かれていたような気がしている。 もとは、第二次世界大戦後、学生の間で使われていたことばであるらしいが、獅子文六の小説『自由学校』で、「飛んでも、ハップン! いけませんよ、ユリーにチャージさせるなんて」と使われてから流行語となった。 トンデモナイという強調のことばと、英語の「ネバーハップン」(決して起こらない)ということばが1つに合体したものである。 この年の主な事件は、「千円札発行」「自由党結成(総裁・吉田茂)」「静岡県熱海市で大火」「公職選挙法公布」「山富士子第1回ミス日に選出」「炭鉱国営終わる」「朝鮮戦争勃発」「最高検、『チャタレイ夫人の恋人』押収を指令」「金閣寺全焼」「日労働組合総評議会(総評)結成」「レッドパージ始まる」「NHK、定期実験テレビ放送開始」「池田蔵相、『貧乏人は麦をえ』発言」など。 こ

    【昭和のことば】「とんでもハップン」(昭和25年) 「トンデモナイ」と英語の「ネバーハップン」が合体
    BIFF
    BIFF 2016/12/08
    「飛んでも8分」じゃなかったのか。。(不動産のインチキ広告で「徒歩8分」と書いてあるが「飛んでも8分」じゃ着かない。というのが語源だと、なぜか勝手に思っていた。)
  • エレクチオン

    概要erection(英)。小池一夫原作の漫画によく出てくる単語。勃起の意。 あくまで原作者の小池一夫独特のセンスによりローマ字読みを元にこう呼ばれるのであって、もし一般的に正しい英語発音をカタカナで表現しようとするなら「イレクション」となる。 ちなみに冒頭のセリフは「クライングフリーマン」に登場するニーナ・ヘブンが発したもの。ニーナはアメリカの犯罪組織のボスという設定なのだが、ドイツ語の"Erektion"(カタカナ発音で「エレクチオーン」)の方が近いだろうか。 小池一夫人もこの表現にはこだわりがあったようで、公式ツイッターにて 「エレクチオン」で家建てた僕の言語能力を舐めちゃいけませン。」 (2015年6月10日@koikekazuoより) と自負するほど。 ちなみにelectionだと、選挙の意味になる。 関連タグ池上遼一 クライングフリーマン 関連記事 親記事

    エレクチオン
    BIFF
    BIFF 2015/06/12
    エピソードが新しい。。
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