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  • ひまそらあかね氏「残念ですが力及ばずでした」東京都知事選 Xで「最終的に俺何位だろ」

    東京都知事選に出馬した作家のひまそらあかね氏(41)は7日夜、小池百合子知事(71)の当選確実が報じられたことを受け、Xで「残念ですが力及ばずでした」と投稿した。 その後も「まー悔しいけど 百合子蓮舫石丸でなら百合子に入れてたろうからなー」「何票くらいとれたんだろ 最終的に俺何位だろ」などと投稿を重ねた。 ひまそら氏は若年女性らに対する都の支援事業を巡る公金支出について、住民監査請求を行うなどSNSでインフルエンサーとして知られた。6月20日の告示当日にサプライズ出馬し、「公金チューチューをなくす」「東京都をデジタルで楽しませる」などの公約を掲げた。顔を出さず、政見放送も行わず、SNSを中心に選挙戦を展開した。

    ひまそらあかね氏「残念ですが力及ばずでした」東京都知事選 Xで「最終的に俺何位だろ」
    BIFF
    BIFF 2024/07/08
    10万超える可能性は低いと思ってた。ネット以外ではほぼ知名度なし、本名、容貌非公開、本人は放言と奇行連発、メディア側は原則無視という異例の候補でも認知がこれくらいまでは行くと。。
  • 【岩田明子 さくらリポート】安倍元首相は激怒、会計責任者に「ただちに直せ」自民パー券疑惑、岩田明子氏が緊急取材「裏金」は細田派時代の悪習だった(1/3ページ)

    自民党派閥の政治資金パーティー券疑惑で、最大派閥・安倍派(清和政策研究会)の複数議員が最近5年間で、1000万円以上のキックバック(還流)を受けて、裏金化していた疑いがあることが分かった。東京地検特捜部は13日の国会閉会後、議員らの一斉聴取に乗り出す構えだ。ただ、別の派閥でも政治資金収支報告書への不記載・過少記載は告発されている。「裏金」も「不記載・過少記載」も不適切な処理であることは同じで、国民の「政治とカネ」への不信感は強まるばかりだ。ジャーナリストの岩田明子氏が緊急取材したところ、安倍晋三元首相が初めて派閥領袖(りょうしゅう)に就任した2021年11月より前から同派の悪習は続いており、それを知った安倍氏は激怒し、対応を指示していたという。

    【岩田明子 さくらリポート】安倍元首相は激怒、会計責任者に「ただちに直せ」自民パー券疑惑、岩田明子氏が緊急取材「裏金」は細田派時代の悪習だった(1/3ページ)
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    BIFF 2023/12/12
    つまり安倍さんは知っていながら、実質的には容認してたと。。
  • 東京新聞・望月記者の「ルール違反」参院で対応検討 傍聴席から不規則発言「特定の政党の主張後押し…極めて問題」自民・福岡資麿氏

    参院法務委員会の杉久武委員長(公明党)は15日、議院運営委員会理事懇談会で、東京新聞の望月衣塑子記者が8日の法務委で、傍聴席から不規則発言を繰り返すなどのルール違反を行ったとして対応を申し入れた。議運は今後、対応を協議していく。 望月氏は8日、法務委での入管難民法改正案採決をめぐり、記者の発言が認めらていないのにも関わらず、傍聴席から発言を繰り返した。 このため、13日の参院法務委では、「特定の政党の主張を後押しするような発言があったことは極めて問題だ」(自民党の福岡資麿氏)、「(国会は記者)記章を出しているわけだから東京新聞としてどういう姿勢でいるのか。トラブルメーカーであることは間違いない」(日維新の会の鈴木宗男氏)などと批判が相次いだ。

    東京新聞・望月記者の「ルール違反」参院で対応検討 傍聴席から不規則発言「特定の政党の主張後押し…極めて問題」自民・福岡資麿氏
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    BIFF 2023/06/19
    元々望月氏は記者として著しく取材能力が低いばかりじゃなくて、記者会見という国民にとって政府からの情報を聞く貴重な機会を稚拙な「自説」を述べることで浪費する困った人なんだけど今回のはもう。。
  • 安倍元首相の「暗殺成功して良かった」で大炎上、作家で法大教授の島田雅彦氏 発言翌日に岸田首相襲撃 夕刊フジに寄せた全文を掲載(1/5ページ)

    作家の島田雅彦作家で、法政大学国際文化学部教授の島田雅彦氏(62)の発言が大炎上している。14日に生配信した自身のインターネット番組「エアレボリューション」で、昨年7月の安倍晋三元首相暗殺事件を念頭に、「暗殺が成功して良かった」などと発言したのだ。テロや殺人を容認したと受け取れるうえ、新たなテロを誘発しかねないだけに、ネット上だけでなく言論界からも「とんでもない発言」「リベラリズムからもかけ離れている」などと激しい批判が相次いでいる。発言翌日には、岸田文雄首相の選挙応援演説会場に爆発物が投げ込まれる事件も発生した。夕刊フジの取材に対し、島田氏は「公的な発言として軽率であった」などと長文の回答を寄せた。 ◇ 大炎上している発言は、島田氏が、政治学者で京都精華大学准教授の白井聡氏とレギュラー出演するネット番組「エアレボリューション」で飛び出した。ゲストは、ジャーナリストの青木理氏だった。 統一

    安倍元首相の「暗殺成功して良かった」で大炎上、作家で法大教授の島田雅彦氏 発言翌日に岸田首相襲撃 夕刊フジに寄せた全文を掲載(1/5ページ)
  • 【速報】Colabo問題で東京都が再調査結果発表 192万円対象経費から除外 一部の領収書提示されず改善指示(1/2ページ)

    性暴力や虐待などの被害を受けた若年女性らを支援する東京都の事業を受託した一般社団法人「Colabo(コラボ)」をめぐり、都監査事務局は3日、都が実施した再調査の結果を公表した。同事業関連の経費約2905万円のうち、約192万円について「事業経費とは認められない」として対象経費から除外する。また、調査の過程で団体側から都に領収書の一部が提示されなかったとして改善を指示するとした。 ネット上のハンドルネームを「暇空茜」と名乗る男性が行った委託事業に関する住民監査請求について、都監査事務局は1月4日、請求の多くが妥当でないとする一方、「件精算には不当な点が認められ、その限りで件請求には理由がある」とする監査結果を公表、都に2月末までの再調査を求めていた。 調査結果によると、人件費について管理台帳への誤記があり、約45万円が過大計上された一方、約9万円の計上漏れがあった。税理士等への報酬につい

    【速報】Colabo問題で東京都が再調査結果発表 192万円対象経費から除外 一部の領収書提示されず改善指示(1/2ページ)
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    BIFF 2023/03/03
    結局2,600万円の委託費は全額認めているわけで、住民監査請求で何か状況が変わったかというと甚だ疑問。都の納税者としては、このまま幕引きはされたくない。。
  • 「都との二重払いでは」Colabo問題、川崎市でも議論に 浅野市議「国民の血税、自治体またぐチェック機能を」(1/2ページ)

    東京都の若年被害女性等支援事業を受託した一般社団法人「Colabo(コラボ)」の会計が一部不当だとして、都監査委員が都に再調査を指示した問題で、岸田文雄首相は27日の参院会議の代表質問で「再調査結果などを踏まえて必要な対応を行いたい」と述べた。同事業については川崎市でも議論となっており、浅野文直市議は、都が事業を委託した団体に市も委託料を支払ったことを問題視し、市議会で取り上げた。 都などが実施する「若年被害女性等支援事業」では、事業を受託した民間団体が、主に10代から20代の女性を1~2日程度保護する仕組みがある。 18歳未満については各自治体の福祉事務所や児童相談所に通告するのが原則だが、事情によっては民間への一時保護委託も認め、各自治体が措置費を支出できる。 浅野市議が川崎市に請求した資料によると、市は、Colabo側に一時保護委託の措置費として、2020年度に2人分10泊(12万

    「都との二重払いでは」Colabo問題、川崎市でも議論に 浅野市議「国民の血税、自治体またぐチェック機能を」(1/2ページ)
    BIFF
    BIFF 2023/01/30
    Colaboの委託料二重取り疑惑。額は小さいけど他の自治体でも発生している。Colaboは浅野議員の質問状を受け取り拒否という荒技でかわそうとしてる。本当にColaboの金銭管理はどうなってるのかと思う。。
  • 「アベノマスク」意外にも人気殺到! 希望者に配布、残りを廃棄の方針に 大阪・松井市長「腐るものでもない…頂くのもありだ」(1/2ページ)

    政府が昨年、新型コロナウイルスの感染防止策として配布した「アベノマスク」を含む布マスク。在庫の保管費用について会計検査院から指摘を受け、岸田文雄首相が希望者に配布した上で、残りを廃棄する方針を明らかにしたところ、意外にも人気殺到の状況だという。 岸田首相は21日の記者会見で布マスクについて「所期の目的は達成された」とした上で、希望する自治体や個人に配布後、廃棄する方針を表明した。会見を受けて厚生労働省には布マスクに関する問い合わせが殺到、数人の職員で対応しても、電話を切れば鳴る状況だという。 すでに希望する介護施設などへは、原則100枚単位で配布しているが、個人への具体的な配布方法は決定していない。早ければ年内にも方針を固める。 同省担当者は「(在庫のうち)どの程度、個人の方が希望しているか見通せないが、可能な限り廃棄を少なくするため、有効活用したい」と話す。

    「アベノマスク」意外にも人気殺到! 希望者に配布、残りを廃棄の方針に 大阪・松井市長「腐るものでもない…頂くのもありだ」(1/2ページ)
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    BIFF 2021/12/24
    自分は政策としての「アベノマスク」を評価してるけど、さすがにこれは「ご冗談」では。。
  • 左派野党の合同ヒアリング「官僚詰問しても意味ない」国民・大塚耕平代表代行インタビュー 維新との連携に「政策と立ち位置重視」(1/2ページ)

    国民民主党の大塚耕平代表代行(62)が、夕刊フジのインタビューに応じた。同党は、衆院選で「政策提案型の改革中道路線」を掲げ、公示前の8議席から11議席に伸ばした。選挙後、立憲民主党共産党などとの「野党国対委員長会談」の枠組みから離脱する方針を決めた。左派野党による「野党合同ヒアリング」をどう思うか。今後、日維新の会との連携はあるのか。来年夏の参院選に「非共産」で臨む決意なども聞いた。 「異なる意見を否定せずに熟議を尽くし、現実的な答えを出す。これこそ『改革中道』だ。足して2で割ることではない。これからも、粛々とこの路線を続ける」

    左派野党の合同ヒアリング「官僚詰問しても意味ない」国民・大塚耕平代表代行インタビュー 維新との連携に「政策と立ち位置重視」(1/2ページ)
    BIFF
    BIFF 2021/11/10
    これまで野党合同ヒアリングで目立っていた議員が、今回何人も落選してる影響もある気がする。。https://news.yahoo.co.jp/articles/af8fbafc6a6ae71ad2aeb5394abee538461527c7
  • 【加賀孝英 スクープ最前線】絶望想起…習主席に異変!? 日米英蘭で連合艦隊、インドや豪州も参加へ「対中包囲網」拡大 バイデン米政権の“本気度”に不安も(1/3ページ)

    政府は6月に英コーンウォールで開かれる先進7カ国首脳会議(G7サミット)に合わせて、日と米国、オーストラリア、インドの4カ国による戦略的枠組み「QUAD(クアッド)」首脳会談の開催を検討している。先週のG7外相会合では、軍事的覇権拡大を進める中国に対峙(たいじ)する姿勢が示されたが、これを拡大・強化する構えだ。こうしたなか、中国共産党政権を率いる習近平国家主席に異変が見られる一方、ジョー・バイデン米政権にも不安が残る。「民主主義と専制主義の戦い」はどうなるのか。ジャーナリスト、加賀孝英氏の最新リポート。 ◇ 「習主席が、周囲に弱音を吐き始めた。中国の野望を木っ端みじんにする『対中包囲網』ができたからだ。習氏は恐怖で眠れないようだ」 外事警察幹部は語った。 注目のG7外相会合は5日、次の共同声明を発表して閉幕した。 (1)国際法を無視して暴走する中国と、ウクライナへの再侵略の動きなどを

    【加賀孝英 スクープ最前線】絶望想起…習主席に異変!? 日米英蘭で連合艦隊、インドや豪州も参加へ「対中包囲網」拡大 バイデン米政権の“本気度”に不安も(1/3ページ)
    BIFF
    BIFF 2021/05/11
    適当すぎ。本当にそうなら良いけどねぇ。。
  • パワハラ訴訟の陰にアングラの“呪縛” 映画配給会社「アップリンク」代表、昔気質の精神論から抜け出せず

    ハラスメントを受けたとして元従業員らから損害賠償訴訟を起こされたミニシアター運営や映画配給を手がける「アップリンク」(東京都渋谷区)の代表、浅井隆氏(65)。浅井氏は謝罪のコメントを発表したが、根底には浅井氏の体にしみついたアングラの呪縛が浮かび上がる。 訴訟では元従業員ら5人が同社や浅井代表に計760万円の損害賠償を求めている。同社は社会問題をテーマにした映画を積極的に上映するだけに、会見した原告らは「労働者の権利にも向き合ってくれると期待していた」と語る。 会見で「浅井氏による叱責は日常的だった」と明かした原告ら。社内では「映画業界は理不尽だから、(パワハラなどに耐えることが)できないならば別の仕事で働くしかない」と半ばハラスメントを黙認する風潮すらあったと明かす。 会見を受けて、浅井氏は同社のホームページで「不適切な言動があったことを深く反省し、謝罪致します」と謝罪した。 「もともと

    パワハラ訴訟の陰にアングラの“呪縛” 映画配給会社「アップリンク」代表、昔気質の精神論から抜け出せず
  • 「愚母を殺したい」元農水次官が殺害の無職息子“驚愕ツイート” 引きこもりがちの生活も「月カード30万円」(1/2ページ)

    自宅で長男を包丁で刺したとして殺人未遂の疑いで逮捕された元農林水産事務次官の熊沢英昭容疑者(76)=東京都練馬区=が、「川崎の20人殺傷事件を知り、長男が人に危害を加えるかもしれないとも思った」との趣旨の話をしていることが分かった。死亡した長男で無職の英一郎さん(44)は引きこもりがちで、SNSではカードで月30万円以上使っていることや母親への殺意などを明かしていた。 警視庁練馬署は3日、熊沢容疑者を殺人容疑で送検した。 英一郎さんは1日の事件直前に「小学校の運動会の音がうるさい」と腹を立て、熊沢容疑者と口論になっていた。5月28日には川崎市で私立カリタス小学校の児童ら20人が殺傷される事件があり、家族や子供たちを傷つける恐れがあると考えて事件を起こした可能性がある。 熊沢容疑者は「(英一郎さんが)引きこもりがちで家庭内暴力もあった」「周囲に迷惑を掛けるといけないと思った」と供述。遺体の傷

    「愚母を殺したい」元農水次官が殺害の無職息子“驚愕ツイート” 引きこもりがちの生活も「月カード30万円」(1/2ページ)
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    BIFF 2019/06/03
    「英一郎さんは10年以上前から都内の別の場所に住んでいたが、5月下旬から実家に戻っていた」ブコメで指摘があるとおり、実家に戻って間もない事件だった模様。
  • 【大鶴義丹 それってOUTだぜ!】ゴーン被告と前妻リタさんの倹約生活…再婚機に何かが狂った? うがった見方でみえてくる「アゲサゲ婚」(1/2ページ)

    会社法違反など4つの罪で起訴された前日産自動車会長、カルロス・ゴーン被告が2回目の保釈をされて以来、これといって新しい動きは聞こえてこない。 初公判についても、東京地裁は9月との見通しを撤回した。来年にずれ込むとのことだ。 私はこの事件の行く末を、芝居に関わる者として、「やじ馬根性」以上の思いでウオッチングしている。それはこの一連の事件に、ありふれた薄味のドラマとは違う、国際レベルの世相までが詰まった、濃密なドラマを感じるからだ。 また、この手の事件に詳しいプロなどから、眉唾モノからリアルなモノまで、多くの噂話を収集している。真偽は別として、その中には恐ろしくて、到底紙面では書けないような類のモノもある。 また、分かり切ったことだが、各メディアで踊っている報道は、特捜から意図的に流されたものも少なからずあるはずなので、すべてインチキとは言わないが、話半分に聞くようにしている。 その手の日

    【大鶴義丹 それってOUTだぜ!】ゴーン被告と前妻リタさんの倹約生活…再婚機に何かが狂った? うがった見方でみえてくる「アゲサゲ婚」(1/2ページ)
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    BIFF 2019/05/14
    ジェフ・ベゾスは大丈夫かな。。
  • 【スクープ最前線】手抜き、逃げ出し…ラオス・ダム決壊は韓国経済“破綻の引き金” 海外受注は激減濃厚 「日本より安く、短期で」と強引に…(1/2ページ)

    ラオス南部で、建設中のダムが決壊した大事故は、地元当局が29日、「9人が死亡、130人以上が行方不明」と被害状況を修正した。6000人以上が家を失ったとされ、ダム建設を担当した韓国への逆風が強まっている。同国の技術力への信頼が揺らぎ、海外インフラ建設市場での受注減少は濃厚だからだ。米中経済戦争の直撃を受け、成長鈍化が指摘される韓国経済は大丈夫なのか。ジャーナリストの加賀孝英氏が迫った。 「基準に満たない低水準の建設が(ダム決壊)事故の原因だ」 ラオスのカンマニー・インティラート・エネルギー鉱業相は26日、怒りに満ちた顔で、こう断言した。英紙ガーディアンも同日、「人災であることに疑いの余地はない」と報じた。 ご承知の通り、ラオス南部アタプー県で建設中だった「セピエン・ナムノイダム」の補助ダムが23日、決壊した。約50億立方メートルもの水(黒部ダムの貯水量の約25倍)が下流地域を襲った。韓国

    【スクープ最前線】手抜き、逃げ出し…ラオス・ダム決壊は韓国経済“破綻の引き金” 海外受注は激減濃厚 「日本より安く、短期で」と強引に…(1/2ページ)
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    BIFF 2018/08/01
    「ZAKZAK」ホンマかいな。。
  • 前川前文科次官、都内で講演 文科省の裏口入学問題まったく触れず“身内擁護” 八幡和郎氏「支離滅裂だ」(1/2ページ)

    前川喜平前文科事務次官が11日、東京・内幸町のプレスセンターで講演した。持ち時間の多くで「モリカケ」問題を取り上げ、「政治主導」「一強」とされる安倍晋三政権を批判した。文科省の局長が子供を裏口入学させたとして受託収賄容疑で逮捕されるなか、なぜか事件には触れずに文科省を持ち上げ、経産省などを批判した。 注目の講演は、西日新聞社主催の勉強会「二水会」で行われた。政治と官僚の関係が主なテーマで、約1時間20分の持ち時間の多くを、「モリカケ」問題に費やした。 そのうえで、前川氏は「一連の経緯は行政の私物化」「役人を堕落させたのは政治が悪いから」「官邸に権力が集中している」といい、自民党議員についても「小選挙区制で党中枢が認めなければ、公認がもらえない。候補者はすべて安倍さんに従うしかない」などと批判した。 文科省をめぐっては、前川氏が引責辞任に追い込まれた組織的天下り問題に続き、前科学技術・学術

    前川前文科次官、都内で講演 文科省の裏口入学問題まったく触れず“身内擁護” 八幡和郎氏「支離滅裂だ」(1/2ページ)
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    BIFF 2018/07/12
  • 【高橋洋一 日本の解き方】大学への強権極まる文科省…天下りと賄賂は同じ構造だ 官僚の仲介排除する制度を(1/2ページ)

    組織的天下りに続いて、子供を裏口入学させたとして局長が受託収賄容疑で逮捕されるなど、文部科学省の不祥事が相次いでいる。 文科省の組織的天下り問題が発覚したのは昨年初めのことだ。文科省の報告書によれば、前川喜平・前事務次官らが中心となって行われたということで、前川氏は来なら懲戒免職のところ、自発的辞任ということになった。 組織的な天下りが可能だということは、受け入れ先となる大学などの教育機関に対して、文科省が絶大な予算と権限を持っていることを意味している。 これは大学関係者であれば誰でも知っていることだ。国立大学なら運営交付金、私立大学なら私学助成金なしでは経営はおぼつかない。学校運営については箸の上げ下ろしまで、微に入り細をうがって規制でがんじがらめである。 文科省は教育関係者からみれば意見できる相手ではなく、紛れもなく「お上」で、従わざるを得ない。 コラムでも、加計学園問題に絡み、学

    【高橋洋一 日本の解き方】大学への強権極まる文科省…天下りと賄賂は同じ構造だ 官僚の仲介排除する制度を(1/2ページ)
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    BIFF 2018/07/11
    ちゃんとしたメディアでもきちんと報道してほしい。人材のほかは大した資源のない国で、教育行政がこのままでは取り返しがつかなくなる。すでにかなりなってる。。
  • 「せせら笑って喧嘩」麻生氏暴露した日韓スワップ交渉停止の生々しいやり取り メディアは「妄言」一斉非難

    政府が韓国・釜山の日総領事館前の慰安婦像設置の対抗措置として、日韓通貨交換(スワップ)協定再開に向けた協議を中断したことにからみ、韓国メディアが麻生太郎財務相の発言に猛反発、“妄言”と一斉非難した。麻生氏は会見で、2年前に韓国が日の再三の忠告を無視して一方的に協定を打ち切ったことも明らかにしたが、自分たちに都合の悪い真実は耳に入らないようだ。 ■「貸した金返らない」 韓国メディアがかみついたのは、1月10日の麻生氏の閣議後の記者会見での発言だ。 「信頼関係で成り立ってますので、約束した話を守られないと貸した金も返ってこない可能性もある。私どもとしては少なくともスワップやるやらないの話で信用関係ができ上がらなくなってきている。難しくなってきている」 麻生氏は協議再開の見通しについてこう述べた。 慰安婦問題の「最終的かつ不可逆的な解決」を確認した日韓合意を無視するような韓国側の態度を見ると

    「せせら笑って喧嘩」麻生氏暴露した日韓スワップ交渉停止の生々しいやり取り メディアは「妄言」一斉非難
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    BIFF 2017/02/17
    ヘタに友好を深めようとすると関係が悪化するので、断行しない程度に離れているのが双方無難でよいと思う。交流は経済レベル、民間で。まぁ大臣の「貸した金返らない」は余分かも。
  • 小池氏、日の丸的あてゲーム騒動に激怒「信じられない!」 千代田区長選ドン派候補・与謝野氏直撃「全然違う」

    今年夏の東京都議選の前哨戦とされる千代田区長選(29日告示、2月5日投開票)に、「日の丸騒動」が直撃した。自民党推薦候補として出馬表明した与謝野信(まこと)氏(41)が、国旗に酷似した的を使った的当てゲームに関わり、黙認したとされるもので、目撃者は「国旗を蔑ろにしたのではないか」と証言した。東京都の小池百合子知事も現場写真を見て、激怒した。夕刊フジは与謝野氏らを直撃した。 問題の現場写真を見てほしい。22日に千代田区麹町の公園で開かれたつき大会の様子を撮影したものだ。子供たちがボールを投げる「的当てゲーム」を楽しんでいるが、その的が「国旗・日の丸」に酷似している。黄色の上着を着てマイクを握って仕切っているのが、与謝野氏である。 小池氏は写真を見て、「えーっ、信じられない!」と憤慨したという。当然だ。国旗に物を投げ付けることを容認するなど、まともな日人の感覚ではない。 自民党都連幹部も「

    小池氏、日の丸的あてゲーム騒動に激怒「信じられない!」 千代田区長選ドン派候補・与謝野氏直撃「全然違う」
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    BIFF 2017/01/27
    タイトルで「また、くだらない・・・」と思ったけど、写真を見ると関係者の感覚は疑わざるを得ない。。
  • 【昭和のことば】「とんでもハップン」(昭和25年) 「トンデモナイ」と英語の「ネバーハップン」が合体

    へんなことばだ。そのわりには1980年代前半の、学生の集まる雀荘あたりでも聞かれていたような気がしている。 もとは、第二次世界大戦後、学生の間で使われていたことばであるらしいが、獅子文六の小説『自由学校』で、「飛んでも、ハップン! いけませんよ、ユリーにチャージさせるなんて」と使われてから流行語となった。 トンデモナイという強調のことばと、英語の「ネバーハップン」(決して起こらない)ということばが1つに合体したものである。 この年の主な事件は、「千円札発行」「自由党結成(総裁・吉田茂)」「静岡県熱海市で大火」「公職選挙法公布」「山富士子第1回ミス日に選出」「炭鉱国営終わる」「朝鮮戦争勃発」「最高検、『チャタレイ夫人の恋人』押収を指令」「金閣寺全焼」「日労働組合総評議会(総評)結成」「レッドパージ始まる」「NHK、定期実験テレビ放送開始」「池田蔵相、『貧乏人は麦をえ』発言」など。 こ

    【昭和のことば】「とんでもハップン」(昭和25年) 「トンデモナイ」と英語の「ネバーハップン」が合体
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    BIFF 2016/12/08
    「飛んでも8分」じゃなかったのか。。(不動産のインチキ広告で「徒歩8分」と書いてあるが「飛んでも8分」じゃ着かない。というのが語源だと、なぜか勝手に思っていた。)
  • 小池氏カチーン! 五輪会場問題、森会長へチュー告?「大きな黒い頭のネズミがいっぱい」

    東京都の小池百合子知事が、カチーンときた。2020年東京五輪・パラリンピックの競技会場見直しについて、報道陣から「大山鳴動してネズミ一匹」と指摘され、満面の笑みを浮かべながら「失礼なんじゃないですか!」と切り返したのだ。依然として戦闘意欲は失っていないようだ。 海千山千の森喜朗会長率いる大会組織委員会に外堀を埋められたのか、小池氏は会場見直し問題でやや苦境にある。2日の定例会見では、冒頭のような厳しい指摘も飛んだが、笑顔で押し返すあたりはさすがだ。 小池氏は、これまでの経費削減の取り組みが不十分との認識を示し、「大きな黒い頭のネズミがいっぱいいることが分かった」と語った。 広辞苑では「頭の黒い鼠(ネズミ)」について、「家の中の物をかすめとる者を鼠になぞらえていう」と説明している。五輪周辺で、巨額の利権をあさる勢力の存在を指摘しているのか。 今回の見直しで、ボート・カヌー会場「海の森水上競技

    BIFF
    BIFF 2016/12/05
    「今回の見直しで、ボート・カヌー会場「海の森水上競技場」と、水泳会場「オリンピック・アクアティクスセンター」だけで最大約360億円の経費が圧縮される」
  • 小池百合子氏「一歩リード」に衝撃 自民党の締め付け“逆効果”か 都知事選

    東京都知事選で増田寛也元総務相を推薦する自民党都連幹部は、産経新聞社の序盤情勢調査で小池百合子元防衛相がリードしていることに危機感を募らせる。「小池氏は勢いがあって人の集まりがすごい。鳥越俊太郎氏の主張に賛同できない有権者は小池氏に流れるだろう。組織を固めるしかない」と話し、組織戦を重視していく方針を示した。 別の都連幹部も「小池氏への締め付けが裏目に出ている」と分析。党都連は推薦する増田氏以外の候補を応援した場合、除名などの処分にするとしていることが、逆に小池氏の同情票に回っているとみる。 一方、小池陣営は「手応えは感じているが、鳥越、増田両氏は組織がある。先行しているとは思っていなかった」と語る。「『小池氏リード』と書かれると、陣営が緩むことが心配だ」と、逃げ切りに向け地道に支持を訴える意向だ。 鳥越氏を推薦する野党4党には焦りがにじむ。民進党都連幹部は「小池氏との無党派層の取り合いだ

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    BIFF 2016/07/18
    「小池百合子への同情」じゃなくて「自民党への不信・反感」だと思う。保守支持が多い自分の周りでもあの文書で「自民党何やってるの?」の空気が一気に広がった。。