皆さん、そろそろ「ベース電源」て言葉は忘れてくださいの続きというか、コメント増田への返答です。 貼ってあったURL読んでなかったから読んでたけど,やけに風力のコスト面無視して風力推すな~と思ったら風力屋じゃん 本当は風力発電はもっと安くなるんだ!って持論でも持ってるのかもしれないけど,まあポジショントークだよね 安田先生は風力屋じゃなくて電力取引市場制度の研究者だよ。あと、引用したコラムは2015年のものなのね。そこから7年経って、太陽光と陸上風力は欧州でも中国でもグリッドパリティ(fitなどの補助金なしのメリットオーダー最上位)を達成しつつある。中国ではこの8月にFITが終了し、純粋なコスト競争力の面でも再エネが最も優位のエネルギーになった。海外の再エネ業界では次のマイルストーンは「洋上風力がいつグリッドパリティになるか」で、風況がよいロケーションなら、既にグリッドパリティの8円/kwh
環境省は再生可能エネルギーについて、2030年には去年と比べて2倍から3倍の発電量が導入できるようになるとする試算を公表しました。これは電力需要が今とほぼ同じと想定した場合、発電量全体のおよそ24%から35%に当たり、平成25年度のおよそ11%を大きく上回ります。 それによりますと、水力を含む再生可能エネルギーの発電量は、送電網が整備されたり電力会社の間で電力を融通したりといった対策が最大限取られた場合、2030年には去年の3倍に当たる3566億キロワットアワーを導入できるとしています。 これは、2030年の電力需要を今とほぼ同じ1兆キロワットアワーと想定した場合、発電量全体のおよそ35%に当たります。 また、対策が現状のままの場合でも、2030年には去年の2倍に当たる2414億キロワットアワーを導入できるとしていて、これは発電量全体のおよそ24%に当たります。 いずれの場合でも、平成25
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