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南ドイツ新聞に関するBIFFのブックマーク (2)

  • ドイツ紙が指摘「五輪によって、普段は気づかれない日本の問題が明らかになった」 | 「何が起きてもやる」という姿勢は五輪自体を危うくする

    スキャンダル続きで開幕した東京五輪だが、発覚した数々の問題は、問題を根的に解決しようとせず、表面的に対応してやり過ごそうとする日の姿勢が現れただけだとドイツ紙は指摘する。さらに、大会の強硬な実施は、五輪自体の危うさを示しているという。 外国人が批判しなければ見過ごされた問題 独紙「南ドイツ新聞」では、東京特派員のトマス・ハン記者が、東京五輪について「課題に充分対処しない日の姿勢を多く露呈する。その姿勢は、日常のなかでは気づかれないものだ」とコメントしている。 開閉会式のショーディレクターであった小林賢太郎が、過去にユダヤ人の大虐殺をあざけ笑うコントをしていたことで開会式前日に解任されたが、それは一連のスキャンダルによる辞任に続くものに過ぎず、「世界のスポーツ界は、東京大会の次のスキャンダルが何かと見ている」という。 開会式の音楽制作担当だった小山田圭吾の過去の障がい者へのいじめ問題

    ドイツ紙が指摘「五輪によって、普段は気づかれない日本の問題が明らかになった」 | 「何が起きてもやる」という姿勢は五輪自体を危うくする
  • 【東京五輪】「日本はコロナ加速器」「中止は権力の敗北」と海外メディアが皮肉報道 | 東スポWEB

    新型コロナウイルス禍の中で7月23日に開幕を迎える東京五輪は「アブノーマル」な大会になると「南ドイツ新聞」が報じている。 同紙によると「開幕まで6週間を前に、深刻な紛争に巻き込まれている」と五輪開催の賛成派の主催者とアスリート、反対派の国民が攻めぎ合っている現状を伝え「問題は変わっていない」という。その上で「大規模な大会の開催は、パンデミックが克服されたサインになる」としつつも「延期やオリンピックの放棄は、悲惨な権力による敗北である」と皮肉を込めた。 特に日政治的な側面も異常な大会になる理由という。「日のリーダーシップにとって中止は不名誉である一方で、菅義偉首相は秋の総選挙に向けた追い風を期待しており、権威あるオリンピア計画に固執している」とし「中止の場合、最大のライバルである中国がパンデミック後、初めての五輪開催国になる」と、2022年北京五輪への対抗心を指摘した。 医療面にも疑問

    【東京五輪】「日本はコロナ加速器」「中止は権力の敗北」と海外メディアが皮肉報道 | 東スポWEB
    BIFF
    BIFF 2021/06/09
    まぁ「アブノーマルな大会」になるのは間違いないが。。
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