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司法制度と検察に関するBIFFのブックマーク (2)

  • 「有罪率99%以上」の背景 - 弁護士三浦義隆のブログ

    の刑事裁判を語るとき、必ずといっていいほど持ち出されるのが「有罪率99.9%」とか「有罪率99%以上」というフレーズだ。 「有罪率99.9%」については、匿名弁護士の刑裁サイ太氏が以前ブログで検証していた。*1 keisaisaita.hatenablog.jp この記事によるとどうも99.9%ではなさそうだが、99%台後半ということにはなるようだ。いずれにしてもきわめて高い。 このような高い有罪率は、それ自体問題ではある。 しかし、マスコミや一般の方が「有罪率99%」云々を、「いったん疑われたら確実に有罪まで持っていかれる」的なニュアンスで言っているのを見ると、弁護士としては違和感がある。 以下に述べるとおり、刑事手続の全体像を見れば、疑われた人の99%以上が有罪になるなどということは全くないからだ。 1. 無罪より不起訴で終わるほうが圧倒的に多い (1) 起訴前に検察官が事件をふる

    「有罪率99%以上」の背景 - 弁護士三浦義隆のブログ
    BIFF
    BIFF 2017/06/08
    検察が勝つ自信がないと不起訴にしてしまうという傾向があるなら、やはり司法制度の現状に歪みがあるのだろう。一朝一夕にはムリだろうけど軌道修正していく必要はありそう。
  • 「小沢氏2審無罪」それでも小沢氏批判を続けるマスメディア社説 - 木走日記

    12日の小沢氏二審無罪判決を受けて13日の各紙社説は一斉にこれを取り上げています。 【朝日社説】小沢氏無罪―政治とカネ、いつまで http://www.asahi.com/paper/editorial.html 【読売社説】小沢氏再び無罪 検察審制度の見直しは早計だ http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20121112-OYT1T01270.htm 【毎日社説】小沢代表判決 「秘書任せ」ゆえの無罪 http://mainichi.jp/opinion/news/20121113k0000m070113000c.html 【産経社説】小沢氏2審も無罪 政治責任は変わらず重い http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/121113/trl12111303160006-n1.htm 【日経社説】強制起訴見直し迫る小沢

    「小沢氏2審無罪」それでも小沢氏批判を続けるマスメディア社説 - 木走日記
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