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教科書に関するBIFFのブックマーク (2)

  • 道徳教科書検定:「パン屋」怒り収まらず | 毎日新聞

    パン屋は「国や郷土を愛する態度」にそぐわないのか。来年春から小学生が教科として学ぶ道徳を巡り、ある教科書の記述が文部科学省の検定意見を踏まえ「パン屋」から「お菓子屋」に変わった。「学校給で協力してきたのに、裏切られた」。パン屋さんたちの怒りが収まらない。 このニュースが世の中を駆け巡った3月24日以降、インターネット上では「パン屋は非国民か」「あぜんとする」「フェイクニュースかと思った」などと盛り上がっている。 記述が変わったのは東京書籍(東京都北区)の小1向け教科書に載る題材「にちようびの さんぽみち」。祖父とよく散歩する主人公「けんた」がいつもと違う道を歩き、見慣れたまちの新しい魅力を見つける--という単純な内容で、この中にパン屋さんが出てくる。

    道徳教科書検定:「パン屋」怒り収まらず | 毎日新聞
    BIFF
    BIFF 2017/04/05
    「道徳教育」で「殺人や窃盗は悪い」と「国や郷土を愛する態度」を同じように教えるのは無理。それ以前に「愛国」を教える必要は無いという層もあって方向性が国民に共有されてない。
  • 最近の教科書には「士農工商」が載っていない? 近年の研究で「不適切だった」と判明 → 教科書から削除に

    江戸時代の身分制度を示す言葉として扱われていた「士農工商」は、もう学校では教えられていない!? そんな話題が、春先からTwitterを賑わせています。 少なくとも昭和の時代に教育を受けた世代は、武「士」、「農」民、「工」(職人)、「商」人の順の上下関係を示す言葉として、「士農工商」を記憶しています。しかし東京書籍のFAQページを見ると、Q5の項目に「士農工商」の記述がなくなったことが扱われています。FAQページの対象となっている同社の教科書を読んだところ、確かに「士農工商」の記述は見られませんでした。変更が加えられたのは、平成12年度の教科書から。意外にも、16年も前から「士農工商」は消えていたのです。 東京書籍公式サイト「小学校(平成27年度~)社会 よくある質問Q&A」より FAQページで取り扱われている教科書「新しい社会」。なお学習指導要領では、小学校で歴史を取り扱うのは6年生からと

    最近の教科書には「士農工商」が載っていない? 近年の研究で「不適切だった」と判明 → 教科書から削除に
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