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歴史問題に関するBIFFのブックマーク (3)

  • ドイツ議会、101年前の「アルメニア人大虐殺」を認定、トルコは反発「2国関係に損害をもたらす」

    ■「アルメニア人の迫害」とは アルメニア人の大量迫害は20世紀初め、オスマン帝国が崩壊し、現在のトルコ共和国が成立する時期に起きた。 第1次世界大戦中の1915年4月、オスマン帝国の首都だったイスタンブールで、アルメニア人の知識人らが連行された。これを皮切りに「アルメニア人は敵国ロシアに内通している」として、オスマン帝国が強制移住などの措置をとり、大量の犠牲者が相次いだとされる。アルメニア人はキリスト教徒で、当時オスマン帝国内に多数居住していた。 アルメニア側は「犠牲者は約150万人」と主張しているが、トルコ側は「30万~50万人程度」で、戦時下の悲劇だとして組織的な虐殺はなかったと主張している。

    ドイツ議会、101年前の「アルメニア人大虐殺」を認定、トルコは反発「2国関係に損害をもたらす」
  • 新型「国際放送」で正しく日本の立場発信 慰安婦など歴史問題…「攻めの情報発信」 NHKと別、自民が創設検討へ - 産経ニュース

    自民党は14日、国際情報検討委員会(原田義昭委員長)などの合同会議を党部で開き、慰安婦問題や南京事件などで史実と異なる情報が海外で広まっている現状を踏まえ、日の立場を正確に発信する新型「国際放送」の創設を検討する方針を確認した。中国韓国などの情報戦略を分析、在外公館による情報発信の拡充についても議論し、今年の通常国会会期内に結論を出すことにしている。 会議で原田氏は「どういう形で相手国に情報が伝わるかにも目配りしながら、正しいことをきちんと発信していくことが大事だ」と述べ、「攻めの情報発信」の意義を訴えた。 英語による海外への国際放送は現在、「NHKワールドTV」がある。しかし、検討委は「従来の枠内では報道の自由など基的な制約が多いため、今日の事態に十分対応できない」として、新型「国際放送」の創設を挙げた。 昨年11月に北京で開かれた日中首脳会談直前の日中両政府の合意文書に関し、中

    新型「国際放送」で正しく日本の立場発信 慰安婦など歴史問題…「攻めの情報発信」 NHKと別、自民が創設検討へ - 産経ニュース
    BIFF
    BIFF 2015/01/15
    政府が国際広報に力を入れるのは良いことなんだけれど、記事を読んでも逆効果の懸念しか持てない。。
  • 過去の清算について - extra innings

    フランスのオランド大統領がアルジェリアを訪問して、過去の植民地支配について謝罪するしないで揉めていたようだが、朝日新聞ではあたかも謝罪したような内容の記事だったし、毎日では逆に謝罪しませんという内容の記事だった。実際には、過去にはいろいろあって非人道的なこともあって誠に遺憾、的な謝罪と言えば謝罪だし、謝罪でないと言えば謝罪でない内容だった。 フランスのアルジェリア支配は単なる植民地支配というのではなく、何百万と言うフランス人が少なくとも5世代以上にわたって入植した、フランス国家という範囲の問題でもあるのだけれども、それだけにアルジェリアが独立する際にはもめにもめて、非常に残虐な事件も頻発したし、拷問も圧政も行われた。フランスはアルジェリアを巡って事実上の内戦状態にも陥った。ド・ゴールがカリスマと強権発動と冷徹なリアリズムを徹底して用いなければ、事態収拾はもっと紛糾しただろう。 今回の件は謝

    過去の清算について - extra innings
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