子供のスプーンの握り方っていうのは少しずつ変わっていきます。そのことについて書いてみます。年齢とのかかわりは気にしていないので、握りの変化のことを中心に書いてみます。鉛筆やクレヨンなどの筆記道具等も同じようにして発達します。 子どものリハビリテーションに関わっている作業療法士の視点です。 ※握りの発達には、大まかな発達の方向性はありますが必ずこのようになるって決まりがあるわけではありません。ここに記載の通りにならないから異常ということではありません。不安な方は専門機関に相談してください。作業療法士としての経験に基づいて記事を書いていますが、個人的見解です。一般の方からの発達相談やコメントなどには対応しておりません。 (スポンサー広告) 動画でもスプーンの握りについてお伝えしています。 【動画】スプーンや鉛筆の「握り」や「持ち方」のリハビリテーションの基本的な考え方 (聴くブログ8) 【動画
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