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自由に関するBIFFのブックマーク (6)

  • 比較されて、負けてしまった人間に救いはあるのか

    マックス・シュティルナーが言ったかもしれないこと 栗原康という人の『何ものにも縛られないための政治学』というを読んだ。 そこに、マックス・シュティルナーという思想家の考え方が紹介されていた。 シュティルナーは自由主義を三つに分けたという。 (一)政治的自由主義……カネによる支配 (二)社会的自由主義……社会による支配 (三)人道的自由主義……人間的なものによる支配 政治的に自由になる。すると、人はカネによって上に立ったり、下に置かれたりする。カネがすべてを支配する。 それじゃあいけねえとなって、金持ちが支配するなんてやめて、社会のためにみんなやっていこうとなる。 みんながみんなのために。一見、悪くない。 だが、その世界ではかられるのは、人がいかにみんなのために、社会のためになることができるかどうかだ。 みんなのためにならないことは評価されないし、みんなのためにならない人間は糾弾され、排除

    比較されて、負けてしまった人間に救いはあるのか
    BIFF
    BIFF 2022/01/07
    今の本朝で一定水準の支払い能力が全員に保障されれば、あとは自分が自分を何で評価するかの自由さえあれば大多数が救われる社会になる気がしてる。。
  • https://twitter.com/tokophotoko/status/1457856938880950274

    https://twitter.com/tokophotoko/status/1457856938880950274
  • 他人に人生の選択を委ねてしまう女性 その理由に「自分なら不安」の声

    他人に人生の選択を委ねてしまう女性 その理由に「自分なら不安」の声 女性向け匿名掲示板『ガールズちゃんねる』では、自分の選択に責任を持つのが怖いという女性の投稿に注目が集まっている。 (tuaindeed/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです) 自分の性格で直したいところがあるという人も少なくないだろう。女性向け匿名掲示板『ガールズちゃんねる』では、自分の選択に責任を持つのが怖いという女性の投稿に注目が集まっている。 ■人生の選択を他人に委ねてしまう 「自分の選択に責任を持つって怖くないですか?」と切り出す投稿者の女性。人生の大切な選択から日常の些細な選択まで、他人に委ねすぎていることに最近気づいたという。 「あー、やめておけばよかった」「あっちを選んでおけばよかった」と思うのが怖く、他人に責任転嫁するため、色々なことを決めてもらっているような気がするそうだ

    他人に人生の選択を委ねてしまう女性 その理由に「自分なら不安」の声
    BIFF
    BIFF 2019/05/09
    「自分の頭で考えて、自分で決める。人のせいにしない」少し難しいけど、これを「掟」にしておくと行き詰まったときに役に立つ。行き詰まるとき、自分は大体この「掟」に反している。
  • 「平等」「公正」「現実」の違いを風刺したイラストに賛否集まる。あなたはどう思いますか?

    キャシー @torontogay69 同じ平等でも、「Equality」と「Equity」ではかなり違うということをわかりやすく説明した絵(拾い物)をシェア。 pic.twitter.com/jePStvtPj9 2016-01-31 11:35:00 キャシー @torontogay69 「Equality」と「Equity」の違いについてもっと知りたい人はこちらの昔の記事をどうぞ。 『フェアな社会とは何か?平等と特権と差別をもう一度考える』 torontogay69.com/2013/03/16/ 2016-01-31 11:38:58

    「平等」「公正」「現実」の違いを風刺したイラストに賛否集まる。あなたはどう思いますか?
    BIFF
    BIFF 2016/02/09
    スタジアムの中の(恐らく有償で試合を観ている)お客と(たぶん無償で試合を覗いている)人たちの載っている「箱」の関係がわかりにくいかな。。あと「現実」の多段箱は完全に罰ゲーム。。
  • 自由と責任、権利と義務

    自由と責任、権利と義務(2005/10/10) 自由とは基的人権の行使を指し、権利とは国家と国民の契約です。生存権や言論・思想、そして宗教などは、人間が持って生まれた権利である基的人権であり、この行使を自由といいます。 この基的人権は、国家によって国民に与えられるものであり、国家の形態により、基的人権の範囲はまちまちです。すべての基的人権が認められるのは権力者であり、その意味で、主権が国民にある民主主義国家では自由の裁量が大きいと言えます。 これに対して権利とは国家と国民との契約であり、国家を運営・維持するために国民に与えるもので、そのために定めた約束事です。権利とは、教育を受ける権利や、社会保障などの権利、また、民主国家場合には参政権などがあり、基的人権と明確に区別しなければなりません。また、権利には義務が付帯し、国家の運営維持のために、提供する義務は、納税、懲役などがありま

  • 自由のありがたみを感じる個人、感じない組織 - Chikirinの日記

    不自由な世界が自由になると混乱します。 ちきりんが知る限り最も混乱してたのは、ソビエト連邦が崩壊した時です。何の自由もなかった国が一気に自由になって、めちゃくちゃになってました。 明治維新の時も、身の周りのあらゆるコトが自由になって混乱しただろうなと思います。それまでは農民に生まれれば農民、武士に生まれれば武士だったのに、突然「好きな職業選んでOK!」とか言われても困るでしょ。「どこに住んでもいい」とか言われても、「どっ、どこに住めば??」って感じよね。 個人でも、親の家に住んでた時期はきちんとした生活だったのに、一人暮らしを始めて自由度100%になったら、突然むちゃくちゃな生活になる人も多いです。自由って怖いのよね。 ★★★ 現代日においても、平成になったあたりから人生のクリティカルポイントが自由になったため、やたらと混乱しています。昔は「誰とでも結婚する時代」だったのに、今は「好きな

    自由のありがたみを感じる個人、感じない組織 - Chikirinの日記
    BIFF
    BIFF 2011/11/07
    勝間和代
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