私はフリーランスのジャーナリストに転職して今年で17年になります。またNGOの代表を務めて、現地入りするたびに食料や医薬品を支援してきました。 アフガニスタンには911事件直後から合計11回取材をしていまして、現地には私の通訳が住んでいます。彼らとは時々メールでやりとりをして、適宜、難民の状況や戦闘の様子などの写真や動画を送ってもらっていました。 8月15日にカブールが陥落し、現地の様子がどうなっているのか、カブール在住で私の通訳アブドラに報告を頼みました。タリバンが首都に迫ってくる様子や、大統領府に入ったことなどを、彼は写真、動画とともに、メールで送ってきました。 私は、緊急事態でありこの情報を伝えねばならないと思ったので、その日からSNSで発信を続けました。 1 空港における写真と記事 8月16日に朝日新聞社から電話があり、インタビューに答えるとともに、通訳アブドラが送ってきた写真を提
フェイクドキュメンタリー作家の爆誕を見た。 https://t.co/0Ku77sITxK
【激怒】シリア拘束・安田純平氏は身代金0円で助かるはずだった → 日本人男性が勝手に交渉で帳消しか / 週刊新潮が実名掲載で批判 とんでもない情報が入ってきた。日本人フリージャーナリストの安田純平氏がシリア国内でヌスラ戦線に拘束されている件は、皆さんもご存じのとおり。拘束後、2016年5月30日にフェイスブックページに「助けてください これが最後のチャンスです」というメッセージを持った安田純平氏の画像が掲載され、11億円の身代金を要求されている状況である。 そのフェイスブックページはヌスラ戦線仲介者とつながりがある人物、タリク氏のアカウント。現在、表立ってはタリク氏が交渉の窓口になっているようだ。 ・日本人が勝手に交渉を進めた しかし、その流れの裏には「とんでもない事実」があったというのだ。もともと、安田純平氏と親しいジャーナリストが別ルートからヌスラ戦線側と交渉を続け、「身代金0円で助か
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く