テニス＝スイス室内決勝、錦織がフェデラーにストレート負け
１１月６日、男子テニスのスイス室内シングルス決勝で、世界ランク３２位の錦織圭（左）が同４位で第３シードのロジャー・フェデラーに１─６、３─６で敗れた（２０１１年 ロイター/Arnd Wiegmann） ［バーゼル（スイス） ６日 ロイター］ 男子テニスのスイス室内は６日、当地でシングルス決勝を行い、世界ランク３２位の錦織圭が同４位で第３シードのロジャー・フェデラー（スイス）に１─６、３─６で敗れた。 錦織は第１セットの第１ゲームでサービスをキープしたが、その後はフェデラーに７ゲームを連取され、主導権を奪われた。 錦織がフェデラーと対戦したのはこれが初めて。フェデラーは今季ツアー２回目の優勝を果たした。
テニス＝スイス室内で錦織が金星、世界1位ジョコビッチ下す
１１月５日、男子テニスのスイス室内シングルス準決勝で、錦織圭（写真）が世界ランク１位のノバク・ジョコビッチを２─６、７─６、６─０で破り、決勝に進出。バーゼルで撮影（２０１１年 ロイター/Arnd Wiegmann） ［バーゼル ５日 ロイター］ 男子テニスのスイス室内は５日、当地でシングルス準決勝を行い、世界ランク３２位の錦織圭（２１）は世界ランク１位で第１シードのノバク・ジョコビッチ（セルビア）を２─６、７─６、６─０で破り、決勝に進出した。 ジョコビッチに第１セットを奪われた錦織だが、第２セットのタイブレークを制して勢いに乗り、第３セットの第２ゲームをブレーク。ジョコビッチの判断ミスやミスショットを誘って戦意を喪失させ、１ゲームも落とさずにこのセットを制して逆転勝利をものにした。 今季の全豪オープン、ウィンブルドン選手権、全米オープンを制したジョコビッチだが、９月のデビスカップで腰痛
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