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2011年12月1日のブックマーク (5件)

  • 利益とは? IFRSをめぐる議論をまとめた

    2010年12月、東京財団が「日のIFRS(国際財務報告基準)対応に関する提言」(以下、「東京財団の提言」と表記、資料へのリンク)を公表し、それまで2015年または2016年にIFRSが強制適用されるという世論に警鐘を鳴らした。それ以降、IFRS慎重派とIFRS推進派が講演会やセミナー、雑誌などで主張を繰り返している。さらに2011年6月以降、金融庁の企業会計審議会総会・企画調整部会合同会議で、IFRS(国際財務報告基準、国際会計基準)の適用が議論されている。 そこで連載ではIFRS慎重派とIFRS推進派で議論になっている項目のうち、主なものに絞って両者の議論を確認し、整理してみる。 純利益はなくなるのか? 利益の求め方には2つある。1つは、収益から費用を差し引くことで利益を求める方法、いわゆる「収益費用アプローチ」である。もう1つは、増資や配当がないこと前提として、期末の資産と負債の

    利益とは? IFRSをめぐる議論をまとめた
    BIFF
    BIFF 2011/12/01
  • 衝撃 チベットで相次ぐ僧侶の焼身自殺

    小さな商店が軒を並べ、車やバイクが行き交う、ごくありふれた田舎の街並み……。であるはずの光景が、ある日、一変した。その様子を密かに撮った画像・映像が後日、「Horrifying Image――震撼させられる画像」なる見出しとともに、英国メディアに大きく載ったのは、画面手前に映る人形(ひとがた)のせいである。 全身から上がる大きな火柱と黒煙 車道に直立したその体、その全身からは大きな火柱と黒煙が上がっている。動画を見ると、周囲から悲鳴があがる中、全身を炎に包んだこの人はしばし直立不動ののち、わずかに2、3歩前進したように見え、崩れ落ちた。見出しのとおり、見た者を凍りつかせるこの画像・映像ではしかし、男か、女かも判然としない。が、くるぶしまである衣の様子から、チベットの僧侶であろうということは伺えた。 あまりにも衝撃的なこの画像と映像は、11月3日の白昼、東チベットのカムゼ(四川省甘孜チベット

    衝撃 チベットで相次ぐ僧侶の焼身自殺
    BIFF
    BIFF 2011/12/01
    ひたすら胸が痛むが、これは「中国」という問題の一面にすぎない。中国については解決の機会が来ると思うが、「国家」など「藩」に過ぎないと、人類が気付き、地球に中央政府が出来なければ他所で繰り返される。
  • 中国との友好関係を脅かす米国との同盟強化

    (2011年11月18日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 1942年、日軍の航空機は真珠湾で使った爆弾よりも多くの爆弾をオーストラリア北部の町ダーウィンに投下し、その過程でオーストラリアを米国の確固たる同盟国に変えた。米国のバラク・オバマ大統領は11月17日、同じ町を訪れ、新たな時代に向けて米豪同盟関係を再構築した。 ダーウィンに駐留する予定の米国海兵隊の数はわずかかもしれないが、戦略的な重要性は小さくない。強化された米豪安全保障条約は、アジアの将来を巡って激化する米中間の地政学的な争いにおいて極めて重要な出来事だ。 「中国台頭の早期警戒システム」となってきたオーストラリア オーストラリアは過去30年間、中国の台頭に対する一種の早期警戒システムとしての役割を果たしてきた。中国が世界に及ぼす影響を理解するうえで、オーストラリアは良い出発点になってきたのだ。 オーストラリアは、先見の明を持

    BIFF
    BIFF 2011/12/01
    今後、経済的に中国への依存度が高い豪州の苦悩は大きくなるかも知れない。「中国」という問題の解決には、時間と労力が必要だと思う。そして容易ではない。
  • オリンパス(7733) 菊川前会長、山田監査役ら3氏が役員辞任 : ■CFOのための最新情報■

    11月25 オリンパス(7733) 菊川前会長、山田監査役ら3氏が役員辞任 カテゴリ:企業不祥事 オリンパス(7733) は24日、損失計上先送りの一連の問題に関与していた菊川前会長、森久志前副社長、山田秀雄監査役が辞任したことを発表しました。 [オリンパス]取締役および監査役辞任のお知らせ また、同日、オリンパス現社長による「社長声明」なるものも発表されています。 [オリンパス]当社社長による声明の発信について ウッドフォード元社長は全取締役の退任を要求していますが、社長声明によると「今、経営陣を交代して、山積する諸課題に迅速な対応ができないようでは、目前に迫っている危機を乗り越えられません」と退任を否定しています。 「企業不祥事」カテゴリの最新記事

    オリンパス(7733) 菊川前会長、山田監査役ら3氏が役員辞任 : ■CFOのための最新情報■
  • オリンパス筆頭株主の日本生命 株を大量売却 : ■CFOのための最新情報■

    11月18 オリンパス筆頭株主の日生命 株を大量売却 カテゴリ:企業不祥事 オリンパスの筆頭株主である日生命が、オリンパス株式を大量売却したようです。 3月末時点で8・26%まで保有していたオリンパス株の売約を進め、4・9%にまで低下したようです。 毎日新聞(2011/11/17)によると、日生命の売却の理由は「保険契約者利益の観点から、さまざまなリスクが出てきている不透明な状況を踏まえ、保有株の一部を売却した」とのこと。 ▼オリンパス 大株主の状況 (2011/3/31 有価証券報告書より) 「企業不祥事」カテゴリの最新記事

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