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2018年2月22日のブックマーク (6件)

  • 社民、強制不妊問題で謝罪=旧社会県議が強化要求 (時事通信) - Yahoo!ニュース

    社民党は22日、旧優生保護法に基づき障害者らが不妊手術を強制されていた問題に絡み、前身の社会党に所属していた宮城県議が、県に不妊手術の強化を求めていたとして、関係者に謝罪する声明を発表した。 一部報道を受けて当時の県議会議事録を調べ、発言を確認したという。 社民党によると、この県議(故人)は1962年の議会で「民族素質の劣悪化防止の立場からも(対策を)強化してほしい」と発言し、県の担当部長から不妊手術を推進する旨の答弁を引き出していた。 社民党は声明で「社会党時代のこととはいえ、優生学的思想による誤り、人権意識の不十分さがあったことは極めて遺憾。深刻な問題と受け止め、心からおわびする」と表明した。

    社民、強制不妊問題で謝罪=旧社会県議が強化要求 (時事通信) - Yahoo!ニュース
  • 平昌五輪、前半戦の勝者は韓国「文在寅」大統領だ

    <平昌五輪に北朝鮮を参加させた文政権は、半島外交の主導権を取り戻した> 平昌冬季五輪も、いよいよ山場。前半戦の最大の勝者は誰か。筆者の見るところ、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領だ。 世間には、妹の金与正(キム・ヨジョン)を特使として送り込み、文大統領と会談させた金正恩(キム・ジョンウン)の「ほほ笑み攻勢」の勝利という見方もあるが、少なくとも南北関係の今後に関する限り、現時点で主導権を握っているのは韓国政府だ。そもそも平昌五輪をめぐる一連の外交攻勢を仕掛けたのも文大統領だった。 まず、北朝鮮の五輪参加が実現したのは韓国政府の熱心な働き掛けがあったからだ。文大統領は何カ月も前から北朝鮮に、選手団や応援団の派遣を呼び掛けてきた。韓国政府と平昌五輪組織委員会は水面下で、あらゆるルートを通じて北朝鮮を説得してきた。そうしてついに、ミサイル発射と核実験の繰り返しで孤立の底にあった北朝鮮を引きずり

    平昌五輪、前半戦の勝者は韓国「文在寅」大統領だ
  • Kan Kimura (on DL) on Twitter: "少なくとも「今のところ」、文在寅が上手くやっているのはそろそろ認めた方が良いと思う。 https://t.co/FCgFBO0ahG"

    少なくとも「今のところ」、文在寅が上手くやっているのはそろそろ認めた方が良いと思う。 https://t.co/FCgFBO0ahG

    Kan Kimura (on DL) on Twitter: "少なくとも「今のところ」、文在寅が上手くやっているのはそろそろ認めた方が良いと思う。 https://t.co/FCgFBO0ahG"
  • 銃規制訴えの高校生に「やらせ」説、ネットでまたデマ拡散

    (CNN) 米フロリダ州の高校で起きた銃乱射事件を受けて銃規制強化を訴えていた同校の在校生について、実は役者だったとするデマがネット上で拡散し、ユーチューブやフェイスブックは21日、対応についての説明に追われた。 フェイスブックやグーグルは、これまでにも繰り返しデマや陰謀説の拡散に利用され、そのたびに「次はもっとうまくやれるよう努める」とコメントしている。 フロリダ州の高校で起きた銃乱射事件を生き延びた在校生のデービッド・ホッグさんは、以来、銃規制強化を求める運動の先頭に立って、発言を続けてきた。 ところがホッグさんについて、実は「役者」だったとするデマ動画がユーチューブに投稿され、21日早朝、トレンドのトップに浮上した。 ユーチューブはその後、この動画を削除したが、再生回数は既に数十万を超えていた。ユーチューブは問題の動画について、大手報道機関の映像が含まれていたことから、システムが分類

    銃規制訴えの高校生に「やらせ」説、ネットでまたデマ拡散
  • 特集ワイド 「助けて」と言える社会に 元厚労省事務次官・村木厚子さん 瀬戸内寂聴さんらと女性支援プロジェクト

    「溺れている人がわらをつかまずにすむように、ブイを投げられる社会にしたい」。冤罪(えんざい)事件で164日間、拘置所で生活した。エリート官僚として支える側から支えられる側に一瞬にして転じた。その体験が裏打ちする言葉だ。少女や若い女性に寄り添い支援する一般社団法人「若草プロジェクト」の呼びかけ人になった元厚生労働省事務次官、村木厚子さん(62)。官僚時代にはできなかった新しい「福祉」の道を開拓しようとしている。【玉木達也】 「少女たちが安心して『助けて』と言える社会に」。若草プロジェクトが1月27日、東京都内で開いた連続講座。若い女性らがソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を通じて知り合った男に殺害されたとみられる、神奈川県座間市の事件がテーマだった。公的な機関で相談業務をしている人や病院で働くソーシャルワーカー、施設の少女らの支援活動をする実業家ら男女約70人が参加。村木さんの

    特集ワイド 「助けて」と言える社会に 元厚労省事務次官・村木厚子さん 瀬戸内寂聴さんらと女性支援プロジェクト
  • 「差別」とは何か?アフリカ人と結婚した日本人の私がいま考えること(鈴木 裕之) @gendai_biz

    何度も繰り返される差別問題。どのように向き合い、状況を変えればよいのか? アフリカ人歌手と結婚し、黒人の側に立ち、差別も経験した、文化人類学者の鈴木裕之氏が「差別とは何か」を考察する。 「差別は悪い」は当か 「差別」問題が世間を騒がせている。 トランプ発言、H&Mパーカー問題、ダウンタウン浜田のエディー・マーフィー・メイク問題、FIFAワールドカップのヘイトスピーチ問題……古くて新しい問題。人間社会の鬼門である。 差別は悪い――。当だろうか。 新約聖書にある有名なエピソード。 人々が姦淫の罪を犯したひとりの女を捕らえ、律法に定められているとおり石で打ち殺すべきかと問いかけたとき、イエス・キリストが言った。 「あなたたちの中で罪を犯したことのない者が、まず、この女に石を投げなさい」(新共同訳) 結果はあきらかである。イエスと女人を残し、すべての者が立ち去っていった。 罪の告発と、自分の

    「差別」とは何か?アフリカ人と結婚した日本人の私がいま考えること(鈴木 裕之) @gendai_biz
    BIFF
    BIFF 2018/02/22
    良記事。「差別=悪」として批判や糾弾を繰りかえせば、人類は最後は一人対一人になって死ぬまで闘争を続けることになる。まずは公平な機会や心身の安全を脅かす種類の差別撲滅に焦点を絞りたい。