17日、愛知県豊田市の梅坪小学校1年生の男児が、校外学習の後、教室で意識を失い、病院に運ばれましたが死亡しました。死因は熱射病とみられるということです。17日の記者会見で、校長は高温注意情報が出ていたにもかかわらず「これまで大きな問題がなかった」ことを理由に、校外学習を実施したと話し、「判断が甘かったことを痛感しています」と謝罪しました。 校長:豊田市立梅坪小学校 薮下 隆 校長 課長:豊田市教育委員会 学校教育課 鈴木 直樹 課長 Q.校外学習を行った公園と学校の距離は? 校長:学校から約1キロ程度。子供の足だと大体20分程度だと思う。 Q.公園ではどのような事をしていた? 校長:きょうは公共施設の使い方と友達と仲良くするというのが目的だった。虫取り、遊具を使った遊びなどを行った。 Q.死亡した児童が体調不良を訴えることはなかった? 校長:朝の健康診断でも異常は訴えておらず、公園へ行った
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く