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2021年5月22日のブックマーク (1件)

  • 食用色素「青色1号」で神経炎症が緩和されることが判明。ただし副作用として体が青くなる|カラパイア

    『FD&C Blue No.1』(「ブリリアント・ブルーFCF」、通称「青色1号」)と呼ばれる用色素に、神経の炎症を引き起こす主要プロセスを遮断する効果があることが判明したという。 脊髄損傷を受けたラットに青色色素を投与すると、投与されなかったラットよりはるかに早く回復したのだ。しかも、研究者から報告されている副作用は1つだけ――ラットが青く染まってしまうということ。 米国では1人が1日におよそ14ミリグラムの青色1号を摂取している。青い品には何にでも入っている。チョコレートのM&M’s、ゲータレード、ジェロー。米国では年間1億ポンド(およそ4500万キログラム)がべられており、毒性がないことは証明されている。国際癌研究機関 (IARC) の発がん性リスク評価においても発がん性が確認されていない。 青色1号のもう1つの利点は、これが血液脳関門を通過することにある。薬剤を脊柱に注入する

    食用色素「青色1号」で神経炎症が緩和されることが判明。ただし副作用として体が青くなる|カラパイア
    BIFF
    BIFF 2021/05/22
    「ただし副作用として体が青くなる」