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ブックマーク / kyouki.hatenablog.com (3)

  • 銀行は貸してくれず、キャッシュも尽きるXデーを想像してみる(本の紹介) - ICHIROYAのブログ

    小説のプロットづくりのために中小企業の再生や会社法について、いくつかのを読んでいるのだが、川野雅之氏の『中小企業再生の新しい道標』というがとても面白かった。 僕の会社は、リサイクル商品のため現金商売であり、また大きな設備投資の不要なECであるため、リーマンショック後に大きな売上減があり、事業を失うかもという恐怖を感じて事業構造を変えたことはあっても、債務の返済に困ったという経験がない。 だから、銀行からの融資とか、リスケとか、という経験がなく、企業再生の現場というものが、どうしてもリアルに想像できなかった。 こののテーマは、いままでの企業再生が銀行の自己資の毀損をいかに少なくするかという視点で行われていたのに対し、これからは「納税を増やす」「雇用を増やす」ということに主眼がおかれた再生方法になるということなのだが、企業再生のリアルな現場やノウハウも描かれている。 たとえば、民事再生

    銀行は貸してくれず、キャッシュも尽きるXデーを想像してみる(本の紹介) - ICHIROYAのブログ
    BIFF
    BIFF 2015/10/14
    この本は良さそう。
  • 絶対に失敗せずに「商売」を始める10のポイント - ICHIROYAのブログ

    この記事は、「起業」一般について書いたものではない。 たとえば、ウェッブサービスで一攫千金を狙う若者、独立するとすれば何人もの人があとを追うようなカリスマ性のあるひと、そんな人を対象に書いてはいない。 対象は、僕のような普通の人間で、ある程度の期間サラリーマンをやって、どうしても事情があって辞めなければならなくなったひと、家族を抱えて独立に踏切り、絶対に失敗できないひと。自主退職に応じて辞めてはみたものの、就職がみつからない、自分で商売を始めるしかない・・・そんなひとを念頭においている。 このノウハウに、「起業」と書きたくない。 なんだか、「起業」というと、どこからかおカネをひっぱってきて、同志を集め、いちかばちかの冒険に出る、というイメージがつきまとう。 だけど、養うべき家族がいれば、いちかばちかの勝負に出ることなど、簡単にできるものではない。 僕も会社を辞めた当初、どこかで何度も読んだ

    絶対に失敗せずに「商売」を始める10のポイント - ICHIROYAのブログ
    BIFF
    BIFF 2013/11/26
    確かにいわゆる「起業」ではない。それなりの実入りがあって、家族の同意が得られるならこれもあり。しょぼい家業に子供を巻き込んだら悲惨なので、それは注意。
  • 僕が19年勤めた会社を辞めた時、後悔した12のこと - ICHIROYAのブログ

    ひとつの会社で、サラリーマンを19年やった。 残念ながら、僕のサラリーマン人生は失敗だった。まだ、課長レベルだったけど、すでに先は見えていた。 自分ではデキるつもりで突っ走っていたのだけど、自分なりに壁を感じていたし、人事の同期から漏れ聞く会社の評価も、中程度のものであった。 僕らの世代(いま50代中盤)のサラリーマン人生も過酷だ。 順調なひとたちは、すでに取締役になっているが、最近のリストラで今更会社を辞めざるを得ないひともいる。 サラリーマンを続ける以上、上位に評価されるようにしなければ、若いころのわずかの差が、20数年後には無残な差となって突きつけられる。 いまでも、ときどき、ああこうすればよかったな、と思い出して後悔することがある。 そして、若くて元気なひとたちを捕まえて、オレみたいになるなよ、と説教したくなってしまう。 でも、僕の話など誰も聞いてはくれないので、こうやってブログで

    僕が19年勤めた会社を辞めた時、後悔した12のこと - ICHIROYAのブログ
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