母親の検査に同伴していた 亡くなったのは、レアンドロ・マティアス・デ・ノヴァエスさん(40)だ。 彼は1月16日、ブラジルのサンパウロにある病院「Laboratorio Cura」に母親を連れて行き、一緒にMRIの検査室に入ったという。 検査室に入る前、レアンドロさんは金属類をすべて取り除くように言われたが、病院のスタッフには銃を持っていることを告げず、所持したまま検査室に入ったという。 しかしMRIの強力な磁場が、彼の腰に合った銃を引き抜き、それが暴発し、レアンドロさんはお腹を撃たれてしまう。 そして懸命な治療の介もなく、レアンドロさんは2月6日、サン・ルイズ・モルンビ病院で亡くなった。 ※MRIとは、強い磁石と電波を利用して体内の状態を断面像として捉える検査のこと。 A pro-gun lawyer was shot by his own weapon while visiting a